【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。天川渡は七夕の日、隣に住む幼馴染の星野姫子を七夕パーティに誘うことにした。短冊を作るために笹を取りに竹薮に行くのだが……。「――星に願いを。なら俺は、星になりたい」
最終更新:2008-07-05 04:23:02
25589文字
会話率:54%
王族の義務として軍に入隊した王子様は、馴れない戦場生活に四苦八苦そんな王子の小隊に下された伝令任務は王子を冒険へと誘う
最終更新:2008-06-08 22:40:42
2726文字
会話率:73%
私――水無月葵は、後輩である遥君に惚れてデートに誘うことに。桜舞う季節に、私はますます遥君に堕ちていく―――。
最終更新:2008-05-22 23:12:58
2532文字
会話率:32%
不死鳥王を倒し地上を守る事が出来た。だがフォルテとフランジャーを失い羽竜達は哀しみに暮れる。ヴァルゼ・アークの前にはトランスミグレーション、イグジスト、ロストソウルの創造主ダイダロスが現れた。千年の時を超えヴァルゼ・アーク達同様に自身の剣、
ファイナルゼロに記憶と力を宿し不死鳥族ライト・ハンドに託す事で復活したという。無限を操る力、インフィニティ・ドライブを手に入れる為に必要なオノリウスの魔導書を巡る戦いは熾烈を極め、羽竜達を更なる戦いの舞台へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-16 22:39:43
126546文字
会話率:48%
僕が学校へと向かう道にある、立派なお屋敷。そこの窓から誘うようにして僕を見つめる、白い手。お母さんには秘密です。お父さんにも秘密です。クラスメイトの韮沢くんにもお屋敷には近付くなと止められました。でも、僕はあの白い手に会わなくてはいけないの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-30 00:22:49
10688文字
会話率:30%
とある兄と妹の怠惰な会話。深くも浅くもない。もっさりまったり怠惰感30%増量中の眠気を誘う月曜の午後のお話。
最終更新:2007-12-10 17:08:31
1112文字
会話率:86%
毎日退屈な日々を過ごす小学五年生「神岡正悟」。夏休み前日までいつもと同じ日々を過ごしていたがその夜に流れ星を見たことから不思議な夏休みが始まる。
最終更新:2007-11-02 10:42:27
7000文字
会話率:41%
暇つぶしにクッキーを焼いた晶は、恋人の祐希を午後のお茶に誘う。それだけの、短編。
最終更新:2007-08-22 22:28:51
2698文字
会話率:45%
詩です。ふらふら調の、脱力を誘う文章です。やたらとギャグ意識でどこか失笑してしまいます。
最終更新:2007-05-23 19:53:32
633文字
会話率:0%
廃墟となった埠頭の冷凍倉庫の一棟で、殺人の依頼をする一人の女性。しかし彼女はまるで狼のような大型の獣によって殺されてしまう。しかし、その彼女の切なる願いを聞き届けようと動き始める、謎に満ちた、作り物のように生気なき、美しい青年と、世界的に名
を轟かせる、富豪であり、モデルである女性、そして童顔のかわいらしい少年。彼らはある目的のために、男を死へと誘う。ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-12 09:44:18
142510文字
会話率:20%
誘う蜘蛛、魅了される蝶。絡み合う糸は、妖しく光る。歪んだ愛のかたち。駆け引きという遊戯。待ち受ける運命は───
最終更新:2006-11-22 19:51:22
5926文字
会話率:43%
天原家の離れに居候している弥月は原因不明の熱におかされていた。不可思議な白鷺があらわれ、弥月を林の中へと誘う。一方、天原の御曹司・上総は彼女を引き止めるため林の中に入るが、そこで見たのは子供のころ亡くした母だった。
最終更新:2006-07-22 21:25:36
9607文字
会話率:34%
暑い夏。夏、真っ只中・・・清華、耕一、大志の三人はさまざまな部で問題を起こし、そく退部。一方、麻衣は陸上部で成績も悪くない。そんな三人は「うちらと音楽やらへん?」と誘う。でも、麻衣の答えは「音楽なんて、キライやねん。もう、邪魔せんといてくれ
る?」という冷たい答えだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-08-10 09:37:48
5332文字
会話率:36%