大学入学目前のある夜、箕姫影耿は事故に遭い、目を覚ますと『吸血鬼』になっていた。
人としての生を狂わされことを不幸だと思いながらも、吸血鬼であることを受け入れ始めていた影耿の前に、一人の美しい男が現れる。
その男こそ、影耿を吸血鬼にした張本
人だった――
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※気を付けてはいるのですが、誤字脱字などございましたら教えてくださるとありがたいです。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:30:08
24527文字
会話率:33%
ふとしたきっかけから始めたVRMMORPGロード・オブ・ラグーン。
そこで俺は十時間を超えるキャラクリのすえ、自身の分身(アバター)となる巨乳美女キャラを生み出した。
もちろん、健全な男の子である俺がすることは決まってる。
ゲーム
の世界へと降り立つと、俺は真っ先に巨乳美女のおっぱいを揉ん……
その瞬間、俺は男として絶対にしてはならないことをしたと悟った。
それは男の幻想を打ち砕く禁忌であり、神殺しに匹敵する大罪!
「もう二度と、女キャラでプレーしてはいけない。危険すぎる何かに目覚めてしまうから……」
トンデモない出来事をしでかした俺だけど、暇だったので、ラグーンのプレーは続けていく事に。
とはいえ、さすがに女キャラでのプレーは封印。以後男キャラで大人しくプレーしていくことにした。
そしてゲームで目指すのは、もちろん"ハーレム"。
ハハハ、待っていろ俺の嫁たちー。
それにゲームのバグかもしれないけど、なぜか吸血鬼の真祖になっちゃった。
これは吸血鬼らしく美人の妻たちを囲えという、ゲームに住んでる妖精さんのお告げかな?
「でもさ、チュートリアル中は強制ログアウトできないとか。このゲームってクソゲーじゃね?」
(特に目的を考えず勢いで執筆しています。主人公はハーレムを目指しているみたいですが、今のところハーレムには程遠い状態だったりして)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:00:00
168426文字
会話率:25%
あらすじ
人ならざる者。古より妖怪や悪魔と呼ばれてきた者たちと平凡と、だが認知されず暮らす日常。それはある飛行機事故から壊れ始める。妖怪たちの頂点に立つ存在、真祖。その一人である結城(ゆうき)は公安局員である牧(まき)から飛行機事故の唯一
の生き残りである少女アリスを預かることになる。
初めて完結した物語です。続きは今のところ考えていません。質問等があればお答えしますのでメッセージでどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 19:13:49
86266文字
会話率:41%
少年は突然異世界へ、右も左もわからず、初めての魔物との戦いに大怪我を負う。
ここで死ぬのかと諦めかけた彼に救いの手を差し伸べたのは神でも天使でもなく1人の吸血鬼であった。
最終更新:2016-06-13 00:12:14
2312文字
会話率:26%
「華は紅く、鳥は鳴かず、風は冷たく、月は狂乱。血は極上の美酒なりて・・・」
漆黒に囚われし闇の中。真祖の吸血鬼であるレイアス=アルガードは誰に言うわけでもなくつぶやく。
その髪は長く金色で・・・
肌の色は透き通るように白く・・・
目はきれい
なルビー色で・・・
顔立ちは幼さが残るが威圧的で・・・
人形のように美しい・・・
まぁ、妄想なんですけどね。
趣味程度の拙い文章と物語ですが、皆様の暇潰しになれば幸いです。
主人公はとうしようもないクズですのでご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 00:03:04
4124文字
会話率:50%
「 熱帯魚飼育 × 美少女 = 哲学 」
とあるファンタジー世界の一画。たまに頭上を巨岩が飛び交う戦とは無関係に、天守球と呼ばれる太陽が優しく世界を包み込むのどかな季節。首都からほどなく近くにあるカーミラクス=ロープ街には、今風のスタイリ
ッシュな神社と渋~い民家みたいな建物があった。その木造建造物は「代書士 ティンクル=リロルスター事務所」。事務所の所長であり、自らを「朕」と称する吸血鬼の少女(真祖とか、そーゆーの知らんし。)は、大福系のムチムチっ娘なネクロマンサーに、今日も熱帯魚飼育の講釈をたれている。そこに人族のおっさんやらエルフやら獣人少女やらが集まってきて、ティンクル=リロルスター事務所はいつものように熱帯魚談義(以外?)で賑わいます。
吸血鬼ティンクルが語る熱帯魚飼育術は、常に実践的で合理的だ。何故なら、彼女は知っているから。アクアリウムの裏に流れる飼育哲学が未熟であるが故に、多くのアクアリストたちが迷い、苦しみ、最後にはこの趣味から遠ざかってしまっていることを。
熱帯魚飼育と異世界美少女が交錯するとき、そこに哲学が生まれる。
アクアリウム系ほのぼの日常ハートフル・ファンタジー。
※ 冒頭の【前書き】部分は、よほどの熱帯魚飼育好きの方でもない限り、とばしてしまってください。つまらないので。通常、「その2 孤独な部屋で佇む」(第3話に相当)からお読みいただけましたらと存じます。
※ 王道ファンタジーでもないし、ストーリー性があるわけでもないので、どうやったら楽しんでいただけるか、毎日、四苦八苦しております。どんなことでも感想やコメント等を頂戴できましたら幸いです。 精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
※ あらすじだけでも読んでくださって、本当にありがとうございます~(涙)本編もお読みいただけましたら、もう感謝感激ですッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 02:46:26
61846文字
会話率:38%
日本、その都市、帝都。
この街の夜は、闇が深い。『月』と呼ばれる区画は、特に。
帝都月区画に住む、久世原阿久という男。彼に付き従う、アルラという女。
囁かれ始める、《吸血鬼喰い》の噂。
日本へ現れた《第七真祖》、それを追って来日した《教会》
の使徒。
吸血鬼喰いの存在によって、数十年停滞してきた教会と吸血鬼たちの抗争が、一気に加速する。
動き出す9人の真祖。教会の目的。百年前の災厄によって生まれたとされる、吸血鬼の存在。数多の思惑が交差する。
人の知らぬ世界の闇で、密かに戦いの火蓋は落とされた。
この世界は、悪に満ちている。
利用できるならば利用する。邪魔をするなら喰い殺す。
とうに腐りきった、我欲に生きる魂は。――なんと、悪なる魂か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 01:16:05
423268文字
会話率:23%
とある惑星に危機が迫っているらしい。
どうやら俺はその危機を解決する必要がある。
最終更新:2015-10-29 00:21:51
5269文字
会話率:67%
かつて人を愛して血を吸う事を止め、力を失っている吸血鬼の真祖。自分を保護してくれている吸血鬼の王に頼まれ銀の人狼に会いに行った。
そこで、銀狼の娘と出会う。
王の庇護を離れた小さな国で、銀狼の娘を巻き込み、真祖は血を飲み、王のために力
を取り戻す事を強要される。その時、真祖は血を飲むのか?
交わらないはずの2つの血の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 01:47:50
30485文字
会話率:40%
この世界は人間界、天界、魔界の三つの世界が門と呼ばれる巨大な転移装置で繋がっている。
人間界に住むこの物語の主人公、大崎信二(おおさきしんじ)は偶然天界と魔界の争いに巻き込まれて殺されてしまう。その結果魔族でも力を持つ吸血鬼の貴族、真祖とし
て転生してしまう。人間からは疎まれ魔族からも畏怖の目で見られる生活の中で信二はどう成長していくのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 23:59:20
5622文字
会話率:0%
審判の日、世界の歪みはついに姿を現した。
太古の使徒により解明された旧約聖書の闇――『天地・開闢聖書』
世界に権限する十二の奇蹟――『魔法』
世界均衡を保つ奇蹟への抑止力――『魔戒』
〝魔の戒律〟の名を与えられし十
二体の究極生命体、それらは吸血行為が確認されたため、『真祖の吸血鬼』と名付けられた……!
現代――イタリア。
聖都ローマに忍び寄る魔の手。
人類を破滅へと追い込む吸血鬼の侵攻に対し、最後の希望を託されたのは神罰の代行者――『祓魔師』だった。
神に代わり、振るう刃は邪悪を殲滅せんと明日への活路を切り開く。
人は、生きるために抗う。
それが例え、幾度となく希望が潰えていこうとも……決して。
これは、祓魔師の尖鋭大隊『聖ヨハネ騎士団』に籍を置く青年――祓儀凍也が駆け抜けた数奇な人生の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 23:55:42
22631文字
会話率:23%
ツイッター等やnote等でも転載します。
とある異世界にて狩人は笑うの外伝になります。
とある真祖と呼ばれる吸血鬼の一族の娘マリアとマリアの祖母に封印されていた人間の少女ネア、吸血鬼も不死の特性をもたない長命というだけの種族もいます
。マリアは先祖返りという不死の特性を受け継ぎ一族で一番の力を持ちましたが、祖母の一族を纏め平穏を与える能力には叶わないと思っていました。
そんなとき彼女の前に現れたのは
ピクシブにも掲載するかもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:24:37
3363文字
会話率:64%
吸血鬼の王、第一真祖。
それはあるところでは悪魔、あるところでは
気高い戦士、あるところでは、神である。と
言われている存在である。彼は今日も世界を
見続ける。彼は自らが頂点に立つ世界でなに
をなすのか、なにを思うのか。また、人間
は
吸血鬼にどう逆らうのか、これは人間と吸血
鬼の永きにわたる戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:05:24
2552文字
会話率:43%
とある都市で百人以上の子供を誘拐する事件が起こった。しかし犯人からの要求がないまま四年。地下施設で狂気じみた人を殺す為の技術ばかり教えられていた。本作の主人公である灰宮理人は「親友」の天夜優姫と共に脱出するが、そこには未知のバケモノによって
優姫が行方不明になり、理人だけたった一人日常へと帰還する。それから三年後、理人は日本唯一の化物退治専門組織【浄鬼軍】の学校へと入隊する。「だから、俺が護る……。優姫を護れなかった俺が、皆を、絶対に……」これは灰宮理人が足掻いて、苦しみ、世界を知る物語。※主人公無双するモノではありません。そういうお話が読みたければ、ブラバして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 18:22:48
28687文字
会話率:20%
真祖吸血鬼とハイダークエルフのハーフなTS転生者、十五歳の可憐な美少女冒険者のアオイさんが、様々な冒険をしていくお話になります。
スペックは高いはずですが、性格が災いしてそこまで強くはありません。
オークやリッチなどをコミカルに倒して行くア
オイさんのお話を楽しんで読んでいただければ幸いです。ただ冒険よりも日常的な会話のほうが多いかも。
た、たまにシリアスもありますよっ!
完結いたしました。
短い間でしたがありがとうございました!
またリメイク版を出しておりますので、もしよろしければそちらもご一読
していただければ幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 12:00:00
245378文字
会話率:35%
「美夜語」第四話
真祖であるリトスが、日本へ行く決意をする過程と、啓との出会いを中心に進む物語。
リトスの回顧録として話は進む。
最終更新:2015-01-06 03:59:52
35864文字
会話率:16%
ある星の物語
夜の末裔は子らに語る
真祖の聖杯を
始祖の海の伝説を
我らの飢えはそこには無い
いつか血涙の君の艦隊が我らをかの星に運ぶのだ
最終更新:2014-09-04 20:03:32
713文字
会話率:0%
古来より人類の天敵として存在する闇の眷属、夜の魔王、万物の霊“超”にして絶対捕食者−−吸血鬼。
歴史の影で繰り広げられて来た、人類と吸血鬼の現代にまで続く壮絶な戦いの中、吸血鬼の真祖でありながら同族を狩る異端の存在があった。
同族殺し
として、また自身も吸血鬼であるが故に、両陣営から敵視される孤高のバンパイヤスレイヤー。
その存在を知る者は彼を、畏怖と憎悪を込めて、「暗黒の騎士-KNIGHT of DARKNESS-」と呼んだ−−。
血に塗れ、血に笑い、血に狂う。
壮絶なる残酷劇が、今宵も幕を開ける−−。
※タイトルについて。
EOD…Explosive Ordnance Disposal(爆発物処理)
とEnd Of the Darkness(闇の果て)のダブルミーニングです……(←だから何?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 05:36:40
7975文字
会話率:13%
記憶喪失の男が悪夢で目が覚める。そして記憶を取り戻すに連れて大いなる争いに巻き込まれていく、真祖の紋章をめぐる争い
最終更新:2014-02-12 00:58:02
1573文字
会話率:11%
因幡 創也:主人公にして一般人
寅倉 紅人:親友にして吸血鬼の真祖
以外追加予定
退屈な日常を過ごす主人公、しかしその周りは人外魔境だらけ。
そんなこと一切気づかない主人公が、普通の日常を過ごす。そんな内容です。
最終更新:2013-11-19 07:49:56
2838文字
会話率:30%