幼い頃の恐怖体験がきっかけですっかりビビりになった俺。
ネット掲示板に投稿して反響があったのでこちらにも再掲します。
※この作品は「怖話(こわばな)http://kowabana.jp/users/12608/stories」や作者ブログ
「夜行列車https://yakou-ressha.com/」にも掲載しています。
※「首くくりの町」という作品を先に読んでいると、この作品がより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 22:11:54
65125文字
会話率:27%
恐怖体験が時間を経て、意味の違うものになる。そういうのが結構好きなんです。
最終更新:2019-01-24 00:20:22
2000文字
会話率:53%
題名「漫才」
●登場人物
藤田ニコル
ですよ。
○舞台
二人「どうもー!」
ですよ。「いきなりだけど、最近、怖い話が流行ってるらしいよ」
藤田ニコル「それなら私にも恐怖体験があります」
ですよ。「ほんと? よかったら聞かせて!」
藤
田ニコル「地方の、あるホテルで泊まったときのこと」
ですよ。「ほうほう。なんか本格的」
藤田ニコル「幽体離脱したん、ですよ!」
ですよ。「最後のは余計や! えっ幽体離脱! それでそれで?」
藤田ニコル「そのとき、私の部屋に誰かが侵入して来ました。三十くらいの男の人でした」
ですよ。「ひょっとしてドッキリの寝起き? もしドッキリならカメラで撮影されていたということだから、世界初の幽体離脱時の映像ということで、それは怖いわ!」
藤田ニコル「そんなんじゃなくて、本当に知らない人。後で分かったんですが、何人もの人を殺していた凶悪犯でした」
ですよ。「えー! うわ怖!」
藤田ニコル「その男に首を絞められてしまいました」
ですよ。「嘘! そんなの初めて聞いた! ニュースでも見たことないし!」
藤田ニコル「もう本当にぐったりしちゃって。それを天井の方から見てました。一時間後に救急隊がやって来て、私の死亡が確認されたと……」
ですよ。「死亡が確認されたって、だったら今、俺は誰と話してんの? ──ひょっとして離脱した方?」
藤田ニコル「え?え?え? そういうこと? 畜生!」
ですよ。「今頃気付いても遅いわ! どうもありがとうございました!」
了
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 01:25:35
1167文字
会話率:13%
まだ、十代の頃の恐怖体験
最終更新:2018-11-10 15:30:50
1065文字
会話率:0%
ある女性が、過去に体験した恐怖体験をドラマ化したものをテレビ放送し、その女性の体験手記、現在から過去を振り返ってのコメンタリーが同時進行しているといった体の、少し特殊な小説です。本格的な小説は初めてで、特殊な形になってしまってすみません。M
BSラジオ短編賞応募をきっかけに小説書こうと思いました。締め切りまでに完結できるか不安ですが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 00:11:01
24489文字
会話率:39%
あるメールをきっかけに怪奇現象を交えた恐怖体験をする事になった太一とその恋人麻紀と友人の、心、順の四人は白骨遺体を発見してしまう。
結果、ニュース番組でも報道され、四人は事情聴取の為に警察署に呼び出された。
そこで待ち受ける新たな展開と
は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 15:41:14
69631文字
会話率:48%
今から八年前の冬のこと。一人で秩父へ山歩きに行った私は、ある恐怖体験をした。これは、その時のことを元に書いた話である。
最終更新:2018-10-19 22:14:11
9742文字
会話率:12%
ある日耳にした噂……
“毎週金曜日の夜七時になると存在しないはずの本屋が路地裏に現れる”という。
在り来たりの話しだとわかっていたにも拘らず、気がつくと俺は真っ暗な路地裏に足を運んでしまっていた。
チクタクと時を刻む時計の秒針、そし
て午後七時零分零秒のところでその針は動くことを止める。
気がつくと、それはそこにあった。
木製のアンティークな扉に、昔馴染みのキャンドルランタンで照らされた看板。
キイィ、と鋭い音を立て入り口の扉が開き、一人の青年が俺を出迎える……
「いらっしゃいませ、お客様。怪談怪奇の路地裏書店へようこそ」
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//過去にHPで公開した作品の改訂版となります。そのため一部内容が異なる箇所がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 23:00:00
27707文字
会話率:34%
職場での昼休み。
後輩ちゃんが自宅での恐怖体験を突然語りだした……。
最終更新:2018-07-09 02:31:03
5088文字
会話率:64%
いつも使っている、SNSの中でおきた、ちょっと怖かったお話です。
キーワード:
最終更新:2017-09-05 22:43:05
663文字
会話率:0%
その部屋が安かったのは『生霊』が出るから……とある男の恐怖体験の話です
キーワード:
最終更新:2017-09-02 17:07:42
2313文字
会話率:47%
夏と言えば、花火や海水浴と、楽しいイベントが沢山ありますが、中には肝試しを楽しむ方々も多いでしょう。
この作品では、主人公が友人に誘われ、心霊スポットに行くことになります。
そこで彼らは恐怖体験をしますが、主人公は青という色にゾッとします。
さて、主人公はどうして青に恐怖したのでしょう...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 08:20:07
4276文字
会話率:42%
僕はこの数年間、ある恐怖体験を続け様に味わっている。それはある一人の少女との『奇妙な出会い』だ。少女は事ある毎に離れた場所に現れ、僕を見つめていた。果たして何が目的なのか? それを訊ねた僕に、少女は見ていると言い、姿を消す。そしてある日、
僕はその真実を知る。それは、その少女が過去に電車に曳き殺され、その身体を無残な姿にされたという事だった。少女は僕が同じ目に遭わないように今まで僕を見守っていてくれたのだと気づき、最後の別れを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 14:00:00
1630文字
会話率:29%
おじいちゃんが話す、レイテ島での戦場での恐怖体験、それは、はたして事実なのか。
最終更新:2017-07-31 12:20:20
8253文字
会話率:25%
私の親友のギータ(あだ名)の体験した事実を元にした怪談です。
彼女の家に言ったギータが帰り道に恐怖体験をしたというお話です。
最終更新:2017-07-17 16:33:46
3394文字
会話率:26%
学校帰りの電車の中。
いつもは満員のはずなのに、なぜかその日は乗客は『俺』ひとり。
その日、『俺』は部活でしごかれまくって疲労のピークにあった。
ついつい電車の中で居眠りしてしまった俺に襲いかかる恐怖体験とは……。
有名な『あの』怪談を
現代風にアレンジしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 22:49:15
6517文字
会話率:36%
学校にもこず、家にひきこもってばかりいる幼馴染のアキラ。
業を煮やした「私」はある日、アキラの部屋に強行突入するのだが……。
アキラの部屋で私がする恐怖体験とは……。
最終更新:2017-03-08 16:09:35
1580文字
会話率:39%
「自分が男だったら自分には惚れない」
女子力皆無で部屋が汚く、だらしない。おまけにお酒で泥酔しちゃうダメダメ女子きよみ。そんな自分の欠点をなくし魅力的な女性になるために、出会ったばかりの謎の男性・瀬田に無理矢理矯正させられることに。だけど簡
単には直らない上に、瀬田の課題を怠ったら恐怖体験のペナルティが待っていて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 18:00:00
19589文字
会話率:38%
日常に潜む恐怖。あなたはまだ知らない。この世には幽霊なんかよりもずっと怖いものがあるということを。これは『私』が目の当たりにした、圧倒的現実による恐怖体験だ。
最終更新:2016-11-24 20:33:16
1367文字
会話率:17%
俺の名前は円 聡一朗。
何の変哲もない営業マンだ。
ただ1つ厄介なトラブルに付き纏われている。
あの時あんな道を選ばなければ、平凡な人生を歩めたはずなんだ。
まさか、こんなことになるなんて…
全ての原因となった7年前のあの日。
そこから変わ
ってしまった俺の人生。
全てをここに話そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 01:06:57
34884文字
会話率:48%
私が体験した恐怖体験を
お話しします
最終更新:2016-08-18 18:51:16
5202文字
会話率:5%