僕の所属する文芸部には、美人で背が高くて頼りがいがあって、そして胸の大きい素敵な先輩がいた。
……おかしい。僕の知る先輩はそんな人だっただろうか?
僕は違和感を覚えながらも、今日も先輩に小説の書き方をご指導賜ることにする。
だってこの物語は
、『先輩が後輩に小説の書き方を教える』というスタンスで、小説の書き方をメモしておく作者のチラシ裏なのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 03:06:33
5631文字
会話率:70%
僕の入ってしまった文芸部には、『指南先輩』というはた迷惑な上級生がいる。彼女は人と目が合うと『小説の書き方指南』を行なうという悪癖があり、その独りよがりかつ独自理論すぎる指南は文芸部内において『災害』として扱われていた。
これはそんな災
害たる指南先輩と、彼女が災害だとわかっていながら文芸部に律儀に出席する小説初心者の僕が、どうにかこうにか一つの小説を書き上げていくまでの物語である。
副音声
※この物語は作者が紙にまとめた文字書きのノウハウをデータ化する際に『ただデータ打ち込むだけって仕事かよ!』というウンザリ感を覚えたために、物語調にしてしまったものです。基本的にここで行なわれる指南や会話は個人の感想であり世界の真理ではありません。また、『ヒットする小説の書き方』ではなくあくまで『小説の書き方』です。ご覧になられる方はそのことを念頭において、創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:00:00
85253文字
会話率:70%
たった一作書籍化しただけで就職活動をせずに専業作家になると決意するが、その作品は売れることもなく人知れず打ち切りとなった。
ほとんど知名度もない底辺作家。それが今の僕だ。
それでも専業作家を夢見てバイトをしつつ、出版社にプロットを提出したり
、Webに作品をアップし続けている。
そんな僕の元に、ある日ファンレターが届いた。
「私のお送りする写真で小説を書いて下さいませんか?」
馬鹿な僕は下心と虚栄心から安請け合いしてしまう。
それが元で僕の人生は大きく変わっていくとも知らず……
『売れない小説とはこういうものさ』
この作品を読めば売れない小説の書き方が自然と身に付く!
底辺作家の門外不出の創作論が学べます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:25:42
91414文字
会話率:35%
『見ないと損をする!?小説についてロジカルに考察。人それぞれの考え方……』
これから小説を書いてみよう。書いてみたけどダメだった……という人に、一度は読んでもらいたいな。
小説を少し書いてみて、実際に思った事や、面白いと思う小説を書くにはど
うしたらいいんだろう?という視点で、思った事を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 19:00:00
5995文字
会話率:2%
私なりの小説の書き方です。
基本的にチラシの裏であり、自分用のメモです。
他人が見て面白いものではないと思いますが、それでもよければどうぞ。
※最近読んでくれる人が増えたので、人目に触れにくいようにタイトルを変えました。
最終更新:2019-11-22 23:19:13
8714文字
会話率:3%
小説書いてみたい。でも投稿するの怖い……そんな人たちへ「怖くないよ」「簡単だよ」という内容です。おいでよ、沼へ!
最終更新:2019-10-31 18:27:18
2820文字
会話率:0%
長編を書きたい人は、多いのではないでしょうか。
けれど、「小説の書き方」などを見ても、完結させるために必要なノウハウが少ないように思ったので、参考になればと筆を執りました。
2年で3作品、合計100万文字ほどを完結させた実体験を、基に
しています。
これから長編に挑む方へ、参考になればいいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 01:05:28
6225文字
会話率:0%
百合。ガールズラブ。それは素晴らしく麗しい、至高の美の世界。
「小説家になろう」にもっともっと百合の書き手が増えれば、私は幸せになり、人類は世界平和に一歩近付きます。
というわけで、百合書き人口を増やすべく! 私の考える百合の書き方、
百合に関する定義などを短期連載でお届けします。世界に広がれ、百合の輪!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 00:16:33
7330文字
会話率:9%
小説の書き方を教わっている方から課題を頂き、綴った作品です。
エブリスタの公募用として……。
-課題-
「月明かりの下で」をテーマに。
「カットバック」を使用する。
「一人称」で書く。
「3000文字ジャスト」に収める。
以上の条件を踏
まえ、期限は二日で……。
と言う事で、短編ですが淡く切ない恋物語をどうぞ。
(この作品はエブリスタにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 13:59:58
3000文字
会話率:35%
本作品は前回の短編作品『いきなりだけど小説を書いてみた』の続きです。
理由はない(建前)が勢いだけで小説を書こうとした主人公の物語になります。
※※※※注意※※※※
本作品は小説の書き方の指南的なものではありません。
あくまでも小説を書こ
うとした主人公の物語になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 19:38:02
3136文字
会話率:3%
ゲームや映画に使われる魔法には元になったものがあった!
誰でも利用できる、実際に考えられていた学問を紹介します。
「小説家になろう」
「アルファポリス」
「MAGNET MACROLINK」
「NOVEL DAYS」
に掲載しています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 07:00:00
4776文字
会話率:10%
自分の作品は面白いハズ!
でもなかなか読まれない!
そんな人へ送るエッセイです。
アクセス数を少しでも増やしたい人に向けて、伸ばすコツのようなものをつらづらと書いていきます。是非とも見てください。
最終更新:2019-08-14 20:20:39
3058文字
会話率:7%
昔の作品です。。。。
キーワード:
最終更新:2019-08-07 23:04:04
18774文字
会話率:80%
タイトルの通り作者の執筆に関してのメモです。
自身の小説の【書き方を統一】していこうと考え、実際に文字に起こしてみました。
ご覧になった方に私の小説の書き方、特徴を知って頂き、より読みやすく、理解して頂ければと思います。
最終更新:2019-07-18 10:45:48
800文字
会話率:0%
プロット書けないダメさ加減を赤裸々に…いや、開き直って書きました!
て言うかプロット書ける人って本当に居るんだ?!ってくらい私にはどえらい人です。
書けない気持ちがわかる方も、この重症者にアドバイスくださる方も感想に書き込みお願いします〜
!
そして感想下さった方へ。
聞いてくだったことで、また感想からさらに自分の気持ちとか整理されたり、新しい発見ができて感謝してますー!
小説の書き方(自分流)ですので、参考になることは書かれていないのでご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 13:11:53
2796文字
会話率:0%
ある日、私がツイッター上で行ったアンケートに、11万人というとんでもない数の方が投票してくれました。
タイトルは『小説や漫画等、物語の作り手さんに質問』。ハッシュタグは『拡散希望』。
『あなたのキャラは勝手に動きますか?』
最終更新:2019-06-11 08:35:30
6552文字
会話率:4%
宮崎和美は学校から帰る途中に街角に座る占い師のお爺さんに、お前さんは家を出た方が大成すると言われ、和美は高校を卒業後東京に出て小説の書き方を教える専門学校に入学する。
和美はショタ、小さい男の子が大好きなので小学生の男の子を主人公にし
た物語を書いていた。
そして十年、バイトをしながら書き続けていた努力が実り入賞を果たしたその日、和美は一人祝杯を上げた。
上げたまでは良かったが酔っているのにシャワーを浴びようと浴室に入った途端、滑りこけて死んでしまう。
自分の死体を見ながら途方に暮れる和美。
しかし、和美は自分を呼ぶ声に気付く。
窓を突き抜け外を覗くと目の前に光の玉が浮いていた、つい手を伸ばしてしまい和美はその玉に吸い込まれてしまう。
光の玉はある研究室に繋がっていて、そこに白衣を着た少女と青年が立っていた。
和美はそこで魂を加工され、記憶を操作されてロボットのコアへ埋め込まれてしまう。
和美はミーナと名前を変えられ、ロボットと人をを繋ぐ部品として数千年戦い続ける。
人類は繁栄と衰退を繰り返し、ある日旧文明の遺跡となっていた地下研究所でブラックホール爆弾を排除する作戦でミーナは「アマノアリスノヒメ」という神様と出会い、その神様から高性能のロボットに変身できる力を貰うがミーナはそれをうまく使う事ができない。
ミーナは新しい機体に交換することが出来なくなったので数百年、不良品として倉庫に忘れ去られていた。
そこへ練習生の小柄な赤毛の男の子が迷い込んでくる。
その子は「ユーヤ」といい、ミーナのストライクゾーンど真ん中であった。
ユーヤは教育隊で優秀な成績を納め、実戦部隊へ配属される時ミーナを愛機として選ぶ。ミーナは旧式で武器も剣しか持たないが、ユーヤの技術とミーナの神様から貰った能力で華々しい戦果を上げる。
しかしある国が特殊な兵器を開発し、大国がその兵器を奪い合ったことで兵器は人類を敵と認識し人を次々に殺しまくる。
ロボットを統括し、裏で戦争を操っていた「メイン」はこの兵器と取引をしてロボット達を攻撃しないことを取り付けていた。
ロボットが停止したことにより、人はこの兵器に太刀打ちが出来ずに全滅したかに思われた。
だが、人類はしぶとかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 12:17:56
104602文字
会話率:57%
初投稿を考えている人に贈るエッセイです。
できれば初投稿前に読んで欲しい。
勿論、ベテランの方も大歓迎です。
最終更新:2019-05-30 18:30:47
3477文字
会話率:0%
小説の書き方について調べた事、考えた事を書き綴っていく。
当然、同一の話を書いている者への批判も込めて。
最終更新:2019-04-18 14:44:26
14364文字
会話率:2%
大学のレポートを書いている間に思った小説の書き方。実はレポートと小説、どちらにも通じるところがありました。
最終更新:2019-04-14 23:50:39
1850文字
会話率:0%
投稿小説(いわゆる○○大賞)に落選し続けていたある日、何かで目にしたのは、「一次審査に落ちる作品は小説以前の問題です」という一文でした。
『小説以前の問題』
物語を書けば小説だと思っていた私には、青天の霹靂。
「じゃあ今まで書い
てきたモノは何だったの?」
「そもそも、小説ってナニ?」
2006年頃に書いた、エッセイのようなレポートのようなものです。
2011年近況を加筆して、全体的に修正しました。
(2006年に個人サイト、2011年にFC2にアップしていたものに少しだけ追記しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 14:43:21
18974文字
会話率:2%
今回扱うのは、どうして転生した人が現地の人と会話が出来るのかという話ではなくて、異世界を描写する作者は、どのような言葉を使うべきなのかということだ。「メートル」とか「グラム」とか使っていいの? 作者はどこまで翻訳し、どの程度その世界独自の表
現を残すべきなのかを悩むことがあるだろう。それを考えてみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 06:00:00
6218文字
会話率:0%
行動に移すことの大切さとは
処女作です。
小説の書き方の練習のために書いたため、
感想・アドバイス等いただけると嬉しいです。
最終更新:2019-03-19 05:20:33
5766文字
会話率:42%