地球に人々が誕生する少し前、世界には神々や魔物、亜人や精霊など様々な生き物たちが生を謳歌していました。
そのような世界のお話は、今も多くの人々に神話や童話、ともすれば歴史という物語として語り継がれ深く知られています。
しかしそんな
世界の更に前、まだ神様たちがこことは別の世界で存在していた頃...
そんな時代の物語は誰も知らない語らない。
この物語は、何故今の世は人間の天下なのか。何故、神様はこの世から失せたのか。そして何故、誰も知らないその物語は、世界は...終わりを迎えることになったのか。
それを記した、不思議で悲しい、古い古い人類のお話...。
----最初の物語はとある大学教授と天才傭兵の物語。
彼らはこの世界で大きな役割を担うことになります。
神をこの世にもたらし、世界の矛盾をこの世に招き、そして消した。
理論と理屈で成り立つこの世界で、真理と矛盾は表裏一体。世界の矛盾が消えることで世界はどうなったのか。そんな物語の第一幕は、陽気な二人の行いが招いたのです。
※この小説「形而下の神々」は長編シリーズ「Brack Box」のメインストーリー第一作品目となる小説です。単体の小説として完結いたしますが、メインストーリー全8作とサブストーリー全7作とおまけ1話からなる作品の一部です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 06:35:25
19752文字
会話率:47%
西暦2220年、かつて核戦争で滅びかけた人類は再興していた。しかし、その影響で一部の動物が突然変異し、人類を積極的に襲うクリーチャーになり、隕石から発せられる未確認エネルギーにより魔物が生まれていた! ところがかつての日本はそんな状況をむし
ろ好機と捉え、俺TUEEE!!願望を爆発させたオタクたちによってかつてない勢いで成長し、ついには世界公用語が日本語になるほどの功績を各地で収めたのである! そして21歳の男の娘、要裕理はこの時代の優れた冒険者、そして社長、時には大学教授として奮闘するが、ある日某北の大地での仕事終わりに、200年前からやってきたという学生の集団に遭遇する。学生たちはみな異世界転移によって得た能力を持っていて、その有用さ(?)を見出した裕理はその学生たちを自分の会社で雇用する!? ※主人公最強とまではいかないかもしれませんが主人公強い系です。ハーレム要素はありますが、時折濃密(?)な男の娘同士の絡みがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 01:02:22
10896文字
会話率:55%
「事実は小説よりも奇なりと言うが、成る程、奇なるものもあったものだ。こうやって……たかが名大の名教授たる天才の私が! 殺人事件に出会うなどと!」
ある男が殺された。そこに妙な大学教授と助手が現れる。
我々は読む、そして知る生物。そこ
に罪は無い。
ただそうしたかっただけなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 00:04:56
4147文字
会話率:100%
詩の最期にある線は最低文字数になるまでのかさ増しなので無視してください
詩とイラストのフリーマガジン「表現したいわたしたち(第1号)」に掲載
( http://p.booklog.jp/book/104929 でWeb版が読めます)
「余
裕は無い」「kissはチョコの味」と共に第12回文芸思潮現代詩賞 入選
あと現代詩人の和合亮一さんに「独特な風が吹いている」と褒められました。
裏話をすれば、これは大学で「エネルギーと科学」という授業を受けていたときにパッと出てきた詩なんですよ。私は専攻が方言学のモロ文系学生なのですが、教養科目として科学系の授業を一つは取らないといけなくて受けていたんですけど、まぁ~その教授ったら授業の仕方が下ッッッ手糞ブリュリュリュリュで。声量は普通なんですが話し方が独り言というか他人に届かない、耳に入ってきてもそれは意味を持つ音としてではないって感じでして。本当に自分がしたい研究をするために大学教授になったんだなって丸見えなタイプ。そんな教授の授業だからそもそもヤル気なんて無くて、もうダル~~~っと受けてたんですよ。そんななかでパッと、たぶん1秒もない瞬間の中で出てきたのがこれ。
そのころ福満しげゆきの『僕の小規模な失敗』を繰り返し読んでいたし、その影響もあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 15:08:09
200文字
会話率:0%
名古屋大学二年の松下ユキはグローバルエリートになるために、アメリカのハーバード大学に留学した。そこで三人の大学教授と出会う。松下はその先生たちの一流の講義を記録していく。
最終更新:2016-12-18 20:44:56
455文字
会話率:0%
呪われた怨霊の巣窟『杉沢村』
大学教授である赤羽貞一郎の元に、一通の封筒が出版社から送られてきた。それは、青森県にあるとされる都市伝説の村『杉沢村』を探索するツアーの企画だった。
赤羽は、自身のゼミの学生である神尾和樹とともに、『杉沢
村』探索ツアーに参加する。しかし、宿泊したペンションで殺人事件が発生する。
さらに、ペンションは交通が遮断され、電気も電話も通じない陸の孤島になってしまう。そんな中、新たな殺人が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 23:00:00
10521文字
会話率:34%
女性編集者、海野亜沙里は筆者が解説をお願いしたいと指定した大学教授に、その件で会いに行く。
魯鈍な教授と思われた教授だったが、インタビュー終了後の別れ間際、彼女になぜ君の小説が売れないのか教えてやろうといい、彼女がトラウマとなっている事象を
ずばりと言い当てた。
※本作は文章と挿絵を一ページ丸ごと一括で画像化処理しています。ですから正しい文字数はカウントできません。挿絵も文字ブロックとして文字数換算して1ページ約500字見当です。本作は24ページですので挿絵も文字とした字数は約1万2000字となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 07:15:55
506文字
会話率:0%
日本お仕事~女性編集者編の(スマート本)バージョンです。
大学教授のところに後書き依頼をしにいった小説家希望の女性編集者だったが、その大学教授になぜ小説家になれないのかをするどく指摘される。
最終更新:2016-02-08 21:32:40
608文字
会話率:0%
自分が担当した作家の作品のコメントを依頼するため、作者が指定した大学教授のところに作品の校正刷りを持って出かけた女性編集者は、その大学教授が作者が書いた作品の挿絵とそっくりだったことに驚き、また作品が大学教授をパロっていることに冷や汗をかき
つつ、その大学教授に校正刷りを見せた…
※過去の自費出版作品を挿絵の多い電子小説として改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 06:46:53
6745文字
会話率:23%
海には海の幸せがあり、空には空の幸せがあり、人には人の幸せがある――。
二十世紀英国。かつての夜の王――ヴァンパイアであるブラッドは、自らの正体を隠し、ア―カード家の使用人として暮していた。そんなブラッドの仕えるリシェル・ア―カードは
、傲慢だか聡明な学院生であり、その日、大学教授の講義に赴く手筈となっていた。会場に付くと、目に着いたのは檀上の隣に置かれた女性の死体――それは、フランケンシュタインが生み出した怪物の『血』によって創造された『生きた死体』であり――奇しくもヴァンパイアと同じく、摂理を超越した『不死』の存在だった。
不死ゆえに得たものはなにか。失ったものはなにか。
心を穿つ、『死』と『不死』の臨界点。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 13:05:46
89716文字
会話率:24%
コロ 魔法少女の素質を探す自称超生物
ひかる 女子高生、携帯写真家、殺人鬼
ちゅばみ そうちゃんらびちゃんの担任、大人の保健体育を学ぶ
るい 散歩マスター、白血病
みやの 声帯機能を付け忘れた冬用踏切ロボット
だらさん 町長、御昼寝推進委員会会長
ダト 抹茶好きのイケメン、国家公安委員会のエージェント
そうちゃん お母さんにとても愛されてる小学4年生
ラビット 人になっちゃったウサギ、小学4年生
アレン 六つ子の五男、日本人のおまわり
ワカ 星の子、御昼寝橋下在住、小学4年生
大樹 珈琲屋、本人はインスタント派
ゆーや ひかる家、ちくわ好きのゴールデンレトリーバー
カオリ 宇宙人研究を長年続ける大学教授
ゆゆこ とても美人で優しい浮遊霊
涼 画家、入院中
黒猫 るいが飼う猫。名前はまだない
まこお 2m38cmのオウサマペンギン、場所を選ばずのんびりしている
もとはし 寂れた社の神格
怜 不死身の女子高生
牛野先生 生活指導の若き最強教師、ミュージシャン
かんすけ 鈍色の野良猫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 20:37:29
6808文字
会話率:49%
主人公 如月 弥生(きさらぎ やよい)は、人見知りであまり目立ちたくない
といつも思っているのに周りにいる人が美形ばかりで少し困っていた。
周りにいる人達はみんな個性的なイケメンで、弥生は困ることも
あるがその関係を楽しんでいた。
だが、弥
生が女の子に告白されたことがきっかけに弥生は
幼馴染、会長、大学一のイケメン、大学教授、友人、
次々と弥生が好きだと告白される。
今の関係を崩したくないため弥生がとった行動は、、、、
関係を崩したくない弥生と弥生と付き合いたいイケメン達が
繰り広げるハチャメチャらぶコメストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 13:29:40
396文字
会話率:12%
ややオカルト寄りの民俗学を専攻する元大学教授のお話し。
最終更新:2015-09-13 18:10:40
10635文字
会話率:40%
主人公は女子高生、良津香菜。
修学旅行最後の夜に自分たちが泊まっている明武ホテルで殺人事件が発生。
ゼミの合宿でそのホテルに宿泊していた大学教授が殺害される。
主人公は友人と共にその事件に遭遇。
警察が到着し、当事者たちがホテルのロビーに集
められる。
容疑者は三人。第一発見者の男子大学生、教授のゼミ生の女子、殺害された教授と同じ大学の教授。
犯人は自首するが、主人公はその理由に納得できず真犯人を探そうとする。
やっと見つけた糸口を基に、主人公は新たな犯人を発見する。
しかしそのとき、意外な人物が語り始める。
「その人は犯人ではありません」
一体、真犯人は誰なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 18:14:32
8821文字
会話率:45%
二十七歳、大学院博士課程の卒業を目前に控えた真琴は職探しに追われる日々を送っていた。不採用通知が続き一人部屋で塞ぎ込む中、大学教授である祖母から「大学の講師にならないか」という電話が入る。諦めていた研究者への道が開けたことに喜び勇んで上京
したものの、いざ蓋を開けてみれば求められているのは『女性講師』だと知らされる。祖母から懇願され、真琴は悩みながらも『女装』という条件を飲むことにしたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:30:03
117587文字
会話率:55%
大学教授×ゴスロリサイボーグ少女!
少年たちはやがて大人となり国を揺るがす争いを始める!
最終更新:2015-06-15 01:40:28
3273文字
会話率:29%
この物語は、主人公である大学教授(キール・カミヤ)と日本人留学生(シュウジ・モトハラ)のやりとり―哲学的であり思想的、時には概念的だったりもする―を記した物語・・・
最終更新:2015-06-07 13:59:17
1579文字
会話率:0%
脚本です。急激に書けなくなりました。使用してくれるかた続けてくれたら嬉しいです。改変許可は無用です。使っていただけるかたは、unusually315@gmail.comまでメールを宜しくお願いします。
最終更新:2015-05-23 14:11:48
5337文字
会話率:0%
とある大学教授の解決法
最終更新:2015-03-20 19:24:57
2559文字
会話率:46%
とある新人賞を担当している古海新一はある問題に悩んでいた。その新人賞は人工知能の書いた小説であっても投稿を可としている一風変わったものであるが、投稿者はその特性を利用して大量の小説を送りつけてきたのだ。その数およそ50473092作品。軽く
見積もっても読むだけで十年はかかる量である。とてもじゃないが、締め切り前にすべての作品を評価することなどできず、途方に暮れていた古海の前に「力になろう」とひとりの大学教授が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:37:27
7865文字
会話率:50%
空手少年・嵯峨龍(のぼる)と四人の守護霊との物語、第二シリーズ。
空手チャンピオンだった者や危険を察知できる者、大学教授、巫女、個性たっぷりな守護霊たち。彼らと会話ができる主人公・龍(のぼる)。彼らの日常は楽しさがいっぱいだ。
最終更新:2015-01-06 21:23:05
29752文字
会話率:37%
どんな扉の鍵でも【開ける】ことができる男、鍵屋。その力で彼は、鍵を【開ける】ことを望む者たちの想いを叶え続ける。
あらゆるものを【開け】続ける中で、言葉を話す黒い猫、何でも見通す女の子、全てを知っている大学教授(他称)、何にも知らない小説家
(自称)、ウサギの着ぐるみを身に纏う謎の人物、そして災厄をもたらす魔女……すべての思惑が交差し、やがて一つの約束へと繋がっていく。
――これは、愛と正義と魔法の話。
(即興小説トレーニングにて制限時間1時間、必須要素ランダムに設定して執筆したhttp://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=344097726の自作品を加筆修正して転載したものです。一部例外を除き一話3000字前後。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 00:20:16
246609文字
会話率:46%