万年ぼっちの高校生・田中ヒロは、ある日クラスごと異世界召喚された。
みんなが伝説級のスキルをゲットして盛り上がる中、ヒロだけ『粘液』という十八禁チックな『外れ』を引かされる。その上クラスの女子相手に〇ッチな『誤発動』を起こしてしまい、なんだ
かんだで王国全土に指名手配されるお尋ね者になってしまう。
とことん不遇なヒロだが、『ねばねば・ぬるぬる・どろどろ』の複数のパターンを持つ上に『緊張すればするほど強くなる』粘液の特性を生かして冒険者として覚醒。ツンデレ魔女アイリス、むっつり女神官シャルロットなど、美少女たちを仲間にして成り上がっていく。
一方クラスメイトたちには王国に巣食う魔族の手が迫っていて……。
これはぼっちな少年が、クセ強スキルで自らの運命を変える物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:10:07
63454文字
会話率:36%
「あああぁぁぁぁ……前世に続いて情報量多いよ!」
突然、上司に解雇を言い渡された木下絵磨。
己のスキルが弱い事が原因だと思い、スキルショップで新しいスキルを買うと、前より格段に強くなる事ができた。喜ぶのも束の間、謎の2人組の襲撃に遭い、な
んだかんだで瀕死に。そしたら白い人がやって来て、言った。
「異世界転生しない?」
転生先ではスキルを鍛えながら気ままに日々を過ごす絵磨。いつか元の世界に戻りたいと考えながら、時々考える。
「一体、何時からスキルなんて有ったんだろうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:01:09
50342文字
会話率:40%
ある日木こりがうっかり手を滑らせて大事な斧を池に落としてしまいました。女神が現れました。金の斧ですか?銀の斧ですかと問うも、木こりが欲しいのは愛斧。
なんだかんだで金の斧などを手に入れるというお話。
最終更新:2024-03-22 19:10:00
911文字
会話率:40%
初めて書く現代ファンタジー作品です!
所々至らぬ点があると思いますが、色々四苦八苦しながら書いて行こうと思います。
10年前、女神様の手違いで異世界に召喚された佐賀正人(さがまさと)16歳。
魔王を倒さないと元の世界には帰れないと言われ
、魔王を倒すことを決め旅に出て五年後…ぼろぼろで傷だらけの猫耳少女2人を拾い、そこから五年でなんだかんだあって辛い事もあったが無事魔王を倒し女神様に魔王を倒した報酬として猫耳少女2人が地球で暮らす許可とかもろもろ貰って地球に戻ってきた俺達が待ち受けていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:46:01
1120文字
会話率:56%
グロースステア侯爵家は、エバーラスティング王国の建国から続く竜使いの家系。
家長は騎竜騎士団長も兼任し、代々王国の守護を担ってきた。
竜は、神秘の薄れゆくエバーラスティング王国において残された奇跡の存在で、人間の竜使いと契約を結んだ竜だけは
、備えた人の姿を模して生きる。
千年を超える寿命、絶大な魔力、そして人外の美しさを持つ竜は、人々にとっては畏敬と恐れの対象だ。
グロースステア侯爵家の第5子にして末の娘のコートナーは、幼いころから「世界で一番の竜使い」になることを目標に、対にして守護竜である雪矢(ゆのや)と修行と勉強の日々を送ってきた。
そんなコートナーと雪矢も16歳になり、ようやく竜使いとしての初めての任務が与えられた。
初任務は、「亡国の姫君の近辺で発生する謎の発火事件」。
しかもその姫君は、王太子アーサー・エバーラスティングの妃争いの真っ最中。
発火は、姫君を狙う何者かの陰謀なのか、詳細もわからぬままに姫君を護衛するコートナーはなんだかんだと妃選びにも巻き込まてしまう。
「まだまだ恋愛に興味無し」のまっすぐなコートナーと、幼いころからコートナーに思いを寄せるもひねくれものの雪矢が、竜使いとして奮闘しながら、遠い未来で恋に落ちるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 13:33:41
5954文字
会話率:28%
「たった四文字の愛を君に」と「綺麗な君に心よりの愛情を」の続編です。なんだかんだ続いている奏涼シリーズ。これは短編と呼んでいいのか。ちなみにこの話は書き下ろしなので、まだ誰の目にも触れていないまっさらな作品でございます。時間軸は、前二作の少
し後くらいです。
登場人物
・夏目 涼(なつめ すず)
本好き根暗ド陰キャ。引っ込み思案で気が弱く、人と深くかかわることを恐れている。
・冬崎 奏(ふゆざき そう)
物静かな読書少年。クラスでは目立つタイプではなく、ひっそりと生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:39:19
888文字
会話率:43%
生まれつき怖い顔してる、日向コウ、ある日痴漢冤罪をかけられた。
その結果、姉も幼馴染も後輩も、コウから離れていき、コウは何信じられなくなり、精神病を治すために田舎に戻った。
一年後、社会復帰するために町に戻ったコウは、学校の屋上で一匹狼のク
ールイケメンに出会った……
母国語は日本語ではないので、きっと文法にガバが出ると思います、できればお許しください。読んでいただきありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 20:01:14
57058文字
会話率:41%
なんだかんだ言って、芯が詰まらないプレスマンは、つまらない、かも。
最終更新:2024-02-24 23:09:40
429文字
会話率:0%
以前、Pixiv様公式企画参加で書いたものです。
死ネタ、バッドエンドです。
・あらすじ
主人公は魔法使いの女。
本格的な魔法を使うには、魔物との契約が必要。その契約の代償が、主人公は「鉱(あらがね)」だった。
魔物は世話焼き気質だったら
しく、代償により動けなくなっていくにつれて、なんだかんだ世話をしてくれるようになり、打ち解けていった。
20年以上、契約を結んだ魔物と共に過ごしてきて、ついに、その時が訪れる。
Pixiv様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:56:41
7689文字
会話率:35%
なんだかんだと言っても、結局甘やかしてしまう。優しさと言うには、あまりに打算的な独占欲。恋ってそんな一面もあると思います
最終更新:2024-02-14 00:30:05
6034文字
会話率:75%
俺のところに異世界から女神様がやってきた。
「勇者様、お助けください」
って言われても、俺、ジャンクフード大好きな普通の現代っ子だから、異世界暮らしとか無理だよ?
ーーー
なんだかんだで、主人公が多頭龍と戦います。
「ヤシオリ作戦を提唱する
!」
すみません。
言ってみたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
7705文字
会話率:35%
突然現れた猫耳少女と、無鉄砲な男の異能ラブコメ
最後なんだかんだでびっくりすると思うんで最後まで読んでいただけるとありがたいです。
まあ、いつ完成するかはわかりませんが…
最終更新:2024-01-28 21:21:50
133126文字
会話率:40%
「日本に帰ったら結婚するんだ」
フラグを建築し、無事、謎の飛行機事故で死亡した主人公は異世界に召喚される。
そこは全員がフラグを回収しないと気が済まない世界。王様の言葉のせいでフラグが立ち国王の弟が魔王となる。流石に伝説に杖までは盗まれて
いないでしょうとフラグを立てると、やっぱり伝説の杖は盗まれていた。
王様の選抜した仲間は、どいつもこいつも不吉な奴らばっかり。名前が英語で『裏切る』って意味だったり…こんな奴らと一緒に旅をして生きて帰れる自信がないよ。
旅の資金を国王から貰い、早速魔王退治に向かう勇者一行。と思いきや、寄り道ばっかり…と思いきや時には戦闘もあり!なんだかんだ言って仲間優秀だな!だがな!一つ言わせてもらおう!
このフラグを立てると必ず回収してしまう世界で「やったか」と言うのだけはやめてくれないか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 10:33:25
3145文字
会話率:72%
なんだかんだあって殺された最強系の小説が好きな私は、1つだけ願いを叶えてくれる神様に
「私の願いは願い事を5つ叶えることです!」
と言う無茶振りを言って魔法が使える状態で転生させてもらった。
「ウィーン」
ん?何かがおかしいぞ?異世界
でこんな音が鳴るはずない!
目を開けるとそこに広がっていたのは…
いや普通の機械文明やんけーーーーーーー!!!
誰が中世ヨーロッパ系と言った?誰がナーロッパ系と言った?
「うぅ、くそ、こんな世界じゃ魔法を使える私が異常者じゃないか!いつ魔法を使うんだよっっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:28:01
3783文字
会話率:40%
【ご当地ドラマ 福島編】
町医者の女と市場で働く女は、昔からの友人で、正反対な性格の割には気があって、文句言い合いながらもなんだかんだと一緒にいる。
そんな日常的なドラマ。
最終更新:2024-01-24 14:19:22
8229文字
会話率:82%
コンビニバイトの歩は新人の藤野という女子高生の指導を任される。
こうして類い希な見た目から鬼畜な性格を有した藤野に、歩が振り回される日々が始まった。
彼女が居ないことや友達がいないことをいじられるのは勿論のこと、そこをからかうように挑発的で
少しえっちな態度を取るなど、まるで玩具でも弄ぶかのように歩を手玉に取る小悪魔の様な少女藤野。
だが藤野は物覚えも良く、ベテランの歩が助けられるような場面すらあり、なんだかんだ二人でうまくコンビニを回していく。
そんなある日、新たな脅威が迫る。
魔王を自称する幼女、真緒ちゃんの出現だ。
魔王を自称するだけあり、炎上系投稿者のような鬼畜の所業の数々。
幼女の体で出来る最大限の営業妨害と、幼女という立場すら利用して、いたずらや嫌がらせ、それに迷惑行為で歩を追い込んでいく。
癖の強いスタッフと客。
更には幼馴染の鈴(レイ)と同棲することにもなり――。
果たしてこの物語は、まともなラブコメになるのか。
もう私にもわからないです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 05:16:17
85038文字
会話率:40%
その世界の通称、ニマエヴ。
"神々"により割り振られた正式な世界識別コードはnimanima everyday。
その世界に現れた稀代の自動人形師、プシュケ・クオレ。彼女の創作した自動人形の技術はやがて、ニマエヴの世界
に大きな変革をもたらすことになる。
プシュケの死後、多くの歴史書が「彼女は異世界転生者であった」と記述していた。
そんな彼女を祖とするクオレ一族に生まれたシャヘル・クオレ。
彼は幼い頃から彼女の自動人形の技術と、遺伝する三つのレアスキルを使って、天才自動人形師の名をほしいままにしていた。
だが、彼の前に人形創作のスキルを持たぬ美少年、モルフェーム・トリュースが現れたことから、シャヘルは狂気に囚われ始める。
この物語は、そんな二人の宿命に巻き込まれて親友を喪った青年ミスティラポロ・ノイネーティクルが、シャヘル・クオレの作品である自動人形(ふたなり)のペリドットをNTr…囲うようになり、なんだかんだ互いに愛し愛されていく話である。
※無断転載禁止※
なろうのみの連載です。
精神が優しき剛の者のみ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 02:55:03
283955文字
会話率:52%
あらすじ
異世界グリーンプラネットでの激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 鈴木八雲
多くの戦いを体験し疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思うが、
周りが許してくれない。
こちらの世界に
も妖魔と言う化物が
現れなんだかんだで戦う羽目に、
一体いつになったら休めるのやら……
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 10:38:22
493848文字
会話率:31%
X(旧Twitter)のお題などで不定期に書いている、基本ショート・ショートほどの長さのシリーズです。
探偵と銘打っていますが、探偵要素は全然ありません 笑
各話は独立していますので、どのお話からでもお読みいただけます。
この作品は自サイト
、エブリスタ、Pixiv、クロスフォリオにも掲載しています。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥
簡単にキャラ設定をまとめています。
■三浦 昇(みうら のぼる) 24歳
小学生の時、「探偵のおじさん」に助けてもらったことがある。
それ以来、もらった名刺を宝物に「絶対にこの探偵事務所で働く」という目標を持って生きてきた。
一途で基本真面目。所長や先輩にはよく振り回されている。
■諸見 雪孝(もろみ ゆきたか) 32歳
三浦が勤める探偵事務所の現:所長。祖父から引き継いだ。
現実的で非科学的なものを認めない。
オンオフがわりと激しめ。好きなものには執着が強いタイプ。
■田野上 梓(たのうえ あずさ) 28歳
三浦が来るまで、唯一の所員だった。
基本的にクール。二人のことは軽くあしらいがちだが、二人の仲は応援しており、温かい気持ちで見守っている。
お茶請け(お菓子)に目がない。
■桐原 綾人(きりはら あやと) 33歳
記者だが、情報を集める手腕に長けているため、雪孝には情報屋扱いされている。
雪孝とは腐れ縁。
ちょっと迫力ある見た目で背も高いため、威圧感を与えがち。
口ではなんだかんだ言いながらも、雪孝のことは頼りにしている。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
10780文字
会話率:54%
※こちらの作品はカクヨム様でも掲載しています
どうも! 何故か学校帰りに異世界召喚された日本の男子高校生、西明寺恭二郎だ!
異世界に召喚されたのはよかったのだが、召喚されてすぐドラゴンに追いかけまわされてしまい何か適当にアニメの魔法を撃
ったら運よくドラゴンに当たったんだ。
別にそこまではよかった、よかったんだが、なぜかそこに勇者パーティーが近づいて来たと思ったら急に「勇者パーティーに入らない?」とかなんとか言われて俺はその場の雰囲気の流れで勇者パーティーに入ってしまった。
そこからはトラブルも色々あったがなんだかんだ楽しく過ごすことができた。
でも、そんな楽しく過ごしていたある日……
誰もが口を揃えて何が起きたのかが分からないと言うほどの大災害(?)にキョウジロウたち勇者一行が巻き込まれ——
「キョウジロウさ~ん! 早く~!」
……おっと、ここで呼ばれてしまったからそっちに行くが、最後に……
出会って5分で勇者パーティーに入ることになった恭二郎はあらゆるトラブルに遭ってしまう。そんなトラブルを何とか(?)乗り越える。そんな異世界召喚ドタバタコメディがここにて開幕するようです。
ほんとにこんなのでいいのか……それではまた会いましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 22:00:00
11299文字
会話率:39%
大正期の破滅型作家・葛西善蔵(1887年~1928年)と北海道の意外と深い(?)関係や、同郷の後輩作家・太宰治(1909年~1948年)との精神的共鳴などについて、例によってあちこち歩き、あれこれ調べ、なんだかんだ考えてみました。
※not
eにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:00:00
5406文字
会話率:2%
明治時代の小説家・国木田独歩(1871年~1908年)の1895年の北海道来訪について、あちこち歩き、あれこれ調べ、なんだかんだ考えてみました。
※noteにも重複投稿しています。
最終更新:2023-11-17 21:00:00
5882文字
会話率:18%