大正期の破滅型作家・葛西善蔵(1887年~1928年)と北海道の意外と深い(?)関係や、同郷の後輩作家・太宰治(1909年~1948年)との精神的共鳴などについて、例によってあちこち歩き、あれこれ調べ、なんだかんだ考えてみました。
※not
eにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:00:00
5406文字
会話率:2%
明治時代の小説家・国木田独歩(1871年~1908年)の1895年の北海道来訪について、あちこち歩き、あれこれ調べ、なんだかんだ考えてみました。
※noteにも重複投稿しています。
最終更新:2023-11-17 21:00:00
5882文字
会話率:18%
カオルとカオリは幼なじみだった。ピアニストを夢見るカオルだったが難病を患う。一方のカオリの家庭には不幸が忍び寄り……。札幌の郊外を舞台にした十代の少年少女の切ない初恋物語です。
北海道の札幌郊外や空知地方の美しい自然を背景に、ティーンエ
イジャーである2人のカオルと1人のカオリが織りなす、四つの物語から成る連作形式の小説「カオルとカオリ」の最初のエピソードにあたるのが本作です。note、カクヨムにも重複投稿しています。
第一部:林檎の味(☜公開中)
第二部:待つ
第三部:星に恋して
第四部:胡蝶の夢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
10964文字
会話率:44%