あなたは、なぜ生きる?
何を思って生きる??
人類哲学の
半永久的なこの問い…
1人の少女が、
これらを問い続ける
運命上に立った
悩み、葛藤しつくし
その間6年間
少女がさまよい
辿り着いた先は
果たして光か闇か…
輝きを忘れ
俯き、逃げ、隠れ、
『死にたい』と呟いた
幼きあの日から
笑顔と夢と今とを
手繰り寄せて
『生きたい』と宣言した
6年後まで
ありのままを描いてゆく
少女は今、
私の横で笑いながら
公言する
『私、夢が決まったょ!!
グラフィックデザイナー
なるんだ!』
『あの頃はホント
最悪だったね 笑
だけどトラウマ並の
どん底だったから、
今が在るんだ
って思えるょ』
少女は今、
美術大学進学を希望し
また新たな葛藤に
気が滅入って
ハゲそうなくらい
悩んでいるそうだ
でも、昔とは
違う葛藤のよう…
あなたには、
わかるだろうか?
冒頭の問いの答えが
少女の2つの
葛藤の違いが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 15:33:49
9822文字
会話率:24%
大学4年生になった永久は、恋人の佐伯に同居を進められるが、頑なに拒んでいた。
そんな永久の前に、美桜という人物が現れて・・・?!
最終更新:2010-11-28 12:05:29
11233文字
会話率:33%
無事に大学1年生になり、生まれて初めてのバイトをする事になった永久(とわ)。
其処は繁華街にある、昼間は喫茶店、夜はバーへと姿を変える店だった。
最終更新:2010-09-17 23:14:30
35758文字
会話率:31%
無限の孤独と欲望、それを背負う夜の支配者の苦しみ。
キーワード:
最終更新:2010-11-25 07:45:32
1607文字
会話率:0%
――――高天原国《たかまのはらこく》に永久の繁栄を。
時はさかのぼり、史実にも残っていない太古。高天原国と黄昏国は争いを繰り返していた。
ヤナギは己の立場に苦しみ、世を憂いていた。やがて、彼女の迷いは高天原国を熾烈な戦へと誘う。
和
風ファンタジー。
「あなたとこのまほろばで会えたことに感謝する」
2010.08.27完結しました。
※現在改稿中です。2010.10.07、一章まで済み※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-15 19:23:42
225187文字
会話率:31%
どこか遠くの、過去か未来かいつかの話。
齢十程の少女『クレア=ロッド=ミラージュ』は百万年の永劫を生きる魔女である。
永久とも感じる時を生きる彼女は、しかし、その大半を夢の中で過ごす。
それは忌まわしき呪いのせい。
その呪いは百年に
一日だけ彼女を夢から解放させる。
今日はその目覚めの日であった。
目覚めたクレアはある事に気が付く。今の季節が秋であることに。
そして、彼女は秋の風に魅かれて久方ぶりの下界へと赴くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 23:25:54
8369文字
会話率:24%
永久大地は地獄を味わっていた。地獄の種類は無限地獄。決して終わらない無限地獄である。その地獄から永久大地は逃亡しようと自殺を試みる。だが、そこにいたのは密かに想いを寄せていた先輩、神城愛。雑に引き止められた永久は呆れ果てながらも地獄を語り始
めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-30 19:38:12
43519文字
会話率:41%
彼女を助ける為に不死の薬を飲んでしまい・・・
最終更新:2010-10-23 18:33:04
1886文字
会話率:72%
此処京都には、とある一つの言い伝えがある。
それは、かぐや姫がいた時代、かぐや姫を月に返す代償として、護衛として働いていた『月の人』が、数名地上に残ったというもの。そしてその『月の人』は、直接殺される事がなければ、永久に生き続けるという
。
此の物語は、そんな月の人達と、此の時代の侍達、町娘を描いた、切なく残酷で、時として幸せな、複雑な愛と葛藤を描いた物語です。
もしあなたなら、此の時代をどう生きる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 10:45:43
9282文字
会話率:8%
1954年(昭和29年)、ビキニ環礁で米国の水爆実験により死の灰を浴びた第五福竜丸は、1967年(昭和42年)、廃船として夢の島に打ち捨てられた。その後、市民運動の高まりにより2年後の1969年(昭和44年)、保存委員会発足を経て、1976
年(昭和51年)、夢の島公園内の、現『東京都立第五福竜丸展示館』に永久保存されることとなった。
保存運動のきっかけは、1968年(昭和43年)3月2日の『夢の島のゴミの中に第五福竜丸』の新聞報道、続いて3月10日、朝日新聞の投書欄に掲載された『沈めてよいか第五福竜丸』の報道だとされている。
しかし、実は、その前からその地を何度も訪れ、その廃船を第五福竜丸と認識して、懸命にスケッチしていた一人の画家がいた。
画家は、80才を過ぎた今、薄れゆく記憶をたどりながら、その時のことを静かに物語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 15:11:34
9619文字
会話率:20%
ここは永久山脈、スノストの加護に守られている雪が降り山々で囲まれた村ウインスノービレッジここに住む人々や生物のお話し
最終更新:2010-07-08 00:26:30
11643文字
会話率:60%
今日も母が俺を起こす声が聞こえる。俺はいつまでこのままなんだろう…… (ホラー2010に投稿するための練習作。字数の把握のため、短編です。R指定ですが、「念のため」ですのでお気軽にどうぞ)
最終更新:2010-07-05 22:05:15
2680文字
会話率:35%
感染すると脳髄が破壊され、永久に屈伸を続けてしまう恐怖の奇病が発生!はたして原因は!人類の運命は!
最終更新:2010-06-30 20:42:54
10797文字
会話率:63%
神々のゲーム―――それは神の娯楽。
そこに集うのは特殊な者たち、神の掌の上で戦うもの。
拳を握り、剣を取り、銃を掴み、杖を振り、呪文を唱え、能力を奮う。
そんな彼らは何を望み、何を思い、戦うのか。
これはそんな物語―――さあ、紅い夢へと堕ち
ていこうか。
※注意※この物語には多数のパロディで構成されています。
とあるストーリー、とあるセリフ、とある場面などにおいてよく知られているものが使われていることがあることをご了承の上でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 04:18:22
34126文字
会話率:23%
私達があの時、必死に掴まえようとしていた日常。
それは、当たり前で、つまらなくて、誰もが持っているものだった。
起きて、学校に行って、勉強して、笑って、部活をして、家に帰って、寝る。
そんなどうしようもなく平凡でありふれた世界をこの手に取り
戻すために
――私達は命を賭けた。
英雄渇望症の憂鬱少年、長谷川勝彦。
永久に未完成な英雄少女、主人公の有坂未季(みすえ)。
紙一重の向こう側、トラブルメーカーの新谷亮月(あかり)。
奇才一人を囲む凡人二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-27 22:54:23
116618文字
会話率:33%
没落した公家の娘の永久子(とわこ)は結婚するために東京から長崎へと嫁いでいく。自分が女として生きた人生は何だったのか―これから歩む人生には何が起こるのか―意志を強く持ち、頑なに自分の力を頼りに苦境の中で自分らしく生きようと葛藤する永久子の人
生を追う―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 20:58:57
59115文字
会話率:25%
久遠と雪夜の二人は、課せられた命運に逆らうことなくただ毎日を過ごしていた。それによって今までと変わらない日々を手に入れるかのように。しかし狂った歯車は戻ることなく、更なる非日常に二人を巻き込んでいく…。
最終更新:2010-04-11 16:16:24
2872文字
会話率:54%
【SWA(SWeet Armor)】
神獣と呼ばれる物の器官を一部利用して作られた――
“兵器”。
【魔天粒子】と呼ばれる高エネルギー粒子が発見された。
人間は利用することが出来ないが、動物というカテゴリーとは別に存在する【神獣】は
魔天粒子を使用し、身体を変化させエネルギーを放出し、とにかく至る物を強化・破壊しうる物を利用出来た。
更にそれは半永久的に消滅しない。
それは使用すれば使用するほど増えるという性質。
しかしそんな都合の良い物質を、欲望深い人間が目をつけないはずがない。
そして人が古来より行ってきた。無い者は奪う。
“略奪”を――
神獣へと行った。
条約により得られた平和は、新しい力により脆く崩れた。
【王国】【大国】【小国】
関係無しのバトルロワイヤル。
権力は無意味。
勢力は、金・カリスマ性を持つ者の分だけ存在する。
この物語は旧王国軍に属する、『シュッテ・グルー』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 23:16:08
22297文字
会話率:36%
私は十二年越しの恋をしてきた。でも告白する勇気も出せなくて、ずっとこの時間が続けばいいと思うばかりだった。高一の夏、ついに私の恐れていたことが起こった。真壁永久に彼女が出来た。しかも、それは私の親友で……。私は……永遠を取り戻そうと空を見た
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 08:29:31
766文字
会話率:16%
――――――聖火学院。この学院の高等部校舎には、昔から不思議な現象があると言い伝えられてきた。それは、深夜1時に鳴るはずのないチャイムが鳴るということだった……
最終更新:2010-03-08 22:38:21
16390文字
会話率:35%
俺の心は山道をひた走るこのバス同様、右へ左へと大きく揺れ動いていた。
――ひとつ下の後輩、森崎麻美。
冬休み中、俺は森崎に「好きだ」と告げた。そして想いは届いた。想いを告げたそのとき、森崎は天使のような微笑みを返してくれた。今思い出し
ても森崎のかわいさに悶え死にそうになる。あの日、俺は日記を書く習慣なんて全くないのに、嬉しさをノート三ページに渡って書き連ねた始末だった。後日読み返したところ、あまりの己の気持ち悪さにポエムにも似た日記は永久に封印しようと即決した。
こうして森崎は恋人となり、俺の部屋のカレンダーにはその日付に記念日としてグルグルと赤丸が付いている。
――ただ、その後の進展が全くありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 21:56:12
11132文字
会話率:53%