すべてがデータだけで何でも出来る世界。そんな世界で少年は不思議な出会いをする。その出会った子のために少年は。仲間たちと共に事件を解決する!
最終更新:2012-08-23 04:52:03
5495文字
会話率:54%
19世紀初頭、英国。ヴァチカンから密命を受けた彼ら、《ホワイト×クロウ》はこのイギリス国教会に支配されたこの国にやってきた。英国のカトリック教徒たちは彼らに助け願う。彼らもまた、その救済を行おうと奮闘するものの、イギリス国教会の神父を名乗
る武装した彼らによって押さえつけられて地方に追いやれてしまう。
この状況を改善するには『救世主』が必要だと、《ホワイト×クロウ》の秘書であるクロウが21世紀の日本にやって来る。そこでクロウは『救世主』である水瀬珠輝と出会う。しかし、彼は・・・・・・
12話予定のダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 10:03:23
31862文字
会話率:36%
作者:raki
十年前に深愛故に交際相手を殺害した男は、殺人を犯すその時、神秘的な「光」を見た。彼に取材を申し込んだ女性記者は感情のない瞳で、彼の心の奥の「光」への欲求を再燃させる。そして、物語の終りに待ち受ける意外な結末とは。
*ブロ
グ・他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 21:00:00
6460文字
会話率:40%
【ホラーファンタジー】【伝奇】【BL要素あり】
前作「ホワイトホール宮殿の黒い悪魔」続編。
1615年10月。イングランドは王都ロンドン。
国王ジェームズと愛人のジョージ・ヴィリアーズが原因不明の病に倒れた。人々は殺されたカトリック司祭の呪
いだと噂するが……。真相を追うチャールズ王子の前に、妖艶な女官が現れる。
※歴史上の人物が多数登場し、史実を基にしてはいますが、あくまでもフィクションです。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 17:09:55
48922文字
会話率:55%
キーワードは「迷路」「物理トリック」「4人」です。
最終更新:2012-07-28 02:28:20
6318文字
会話率:55%
現代と比べて、妖怪を信じる者が多かった江戸時代は実際にも妖怪は実在していた。人と似たところもある妖怪は自分の能力を使い、殺人いや殺妖怪をするものがいた。人でも妖怪でも殺すことはいけないのだが、妖怪だけあってトリックを見破って犯人を見つけ出す
のが大変難しかった。そのため本人が希望していなくても、頭の良い妖怪は警察になる決まりができた。このお話はその中の一人である優秀な妖怪から生まれた落ちこぼれが主人公である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 21:00:49
1631文字
会話率:59%
推理しない探偵と、不条理なトリック。
暇を持て余した探偵少女の気まぐれに巻き込まれ、助手の男と共に『雨の森』へとドライブへ出かける。しかし、その途中で車が故障し、雨の森をさ迷い歩くことになる。
雨の森にひっそりとたたずむ洋館で起こる、ひ
とつの殺人事件。
犯人は『既に見ている誰か』・・・。
果たして、探偵少女と助手は真相にたどり着けるのか・・・?
おなじみの気まぐれで書き進めていくシリーズです。
犯人とトリックだけ決まっているものの、時間が無くてまともに執筆している暇が無いと思われる。
そんなわけで、未校正で投稿して、読みながらちょいちょい修正していきます。
そして、あくまでも推理モノじゃないのでくれぐれも注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 21:47:32
2816文字
会話率:45%
死刑が確定している哀れな「私」は、長い時間をかけて、ついに牢獄からの脱走を果たす。しかし外へと続く扉の前に待ち構えていたのは、「私」の仲間を大量に殺戮した因縁の宿敵だった。ほんの少しの目の位置で変わる血みどろの世界を描いた短編ホラー。
最終更新:2012-07-20 01:56:02
1729文字
会話率:0%
主人公の通う大学で女学生が刺され死亡した。そしてその後事件は続いて起こる。近くの川で溺死した女学生。しかし、遺体が発見されたのは施錠のされていた更衣室。密室殺人。「僕は動機や犯人なんかには興味がありません」。果たして二つの事件の関連性とは?
動機や犯人そっちのけで推理を進める無気力ミステリ解禁!――タイトルこそが最大の叙述トリックだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 00:00:00
18265文字
会話率:40%
10月31日
僕は生まれた。誠君の手によって。
キーワード:
最終更新:2012-06-01 05:57:04
1887文字
会話率:67%
原作:シャイニー パステル ムーン
神話 一節
最終更新:2012-04-22 21:39:42
143394文字
会話率:0%
※pixivで投稿している物と同じです。ちなみにpixivで書いていた物をこっちに持って来ています。こちらでは初投稿です。
※本編で起こる怪奇現象には基本的に全てに、幻覚、妄想、トリックなど全ての物に理由が存在します。本編における『悪霊』
などの解釈は私の偏見による物が多くありますので、ご了承ください。なお内容に関しては改定が必要な場合、順次改定してゆきます。
新城秋人は幼馴染で『悪霊祓い』である御陵月子から、『旧寮の幽霊』に憑かれた綾瀬木葉という同級生の少女の周りで起こる怪異を解決するべく、夜の旧寮へと足を踏み入れる。それが陰惨な殺人事件の始まりだとも知らずに………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 18:18:05
15107文字
会話率:45%
右京大輔の恋人が首を吊って死んでいた。
ポケットの中の指輪に背中を押され、プロポーズをしようと、恋人の家を訪れた大輔。
彼はそこで不幸にも、恋人の自殺現場を目撃する。
自殺とも、他殺とも断定できない遺体の謎。
警察の捜査の目
は、大輔に向く。
最愛の恋人を亡くし、さらに警察に疑われる大輔は、
藁にもすがる思いで、先輩に連れられて探偵に会いに行く。
そこで待っていた、隻眼の探偵が見抜いた真実は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 21:14:55
47845文字
会話率:40%
人を殺すためには、それ相応の理屈が必要だ。
理由もなく、人を殺せる人間はいない。
たとえば、憎かった。
たとえば、楽しかった。
他人からは理解されずとも、自らの中で理屈として、理由として成立してしまえば、人は人を殺す事が出来る。
幽人。道徳ではなく、自らの中に打ち立てた理屈に、理由に、理論に、幽われた人間を、誰かがそう呼んだ。
これは、そんなおかしな理屈に幽われた人間たちの物語。
自身の中に殺人を犯すための理屈を飼う者たちの、夢にも似た殺人劇。
―――――主に殺人を主題というか、スポットを当てた作品です。別のサイトでは別の作品を書いてるのですが、このサイトではこの作品が初投稿で、大したトリックなど用意できませんが、楽しんで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 20:00:00
35656文字
会話率:20%
金にうるさい警察官ランスと妄想癖のあるマフィアのドンパトリック。二人が飲んでいると闖入者が現れる。
キーワード:
最終更新:2012-03-17 17:01:44
4579文字
会話率:37%
とてもくだらないです。暇潰しにどうぞ
最終更新:2012-03-12 21:32:46
200文字
会話率:84%
探偵と刑事が、ある事件の容疑者を訪ねた。しかし彼には、アリバイがあった。 ――たった200文字の本格ミステリ。
最終更新:2012-03-11 00:13:30
200文字
会話率:40%
僕は、ネコを飼っている。性別は、女の子。とんでもない気まぐれで、とても自由な存在。
そんな彼女はあるものに強い興味を示す。今回彼女が興味を示したのは、僕の通う高校で起きた女子生徒の自殺事件。
でも、ただの自殺なら彼女が興味を示すはずが
無い。ならばこの事件はただの自殺では終わらない。そこにはきっと、『謎』がある。
彼女がそれを望むのなら、僕はそれを調べよう。その先に、どんな事実が潜んでいようとも。
※H24_2_29 改訂作業終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 17:28:18
105575文字
会話率:43%
(難易度★★)
雪で覆われた早朝のテニスコートに残されていたものは、複数の足跡と女性の死体だった。さらに、現場には、ひとりの青年が呆然と立ち尽くしていた。読者への挑戦を付した本格推理小説で、如月恭助シリーズ第1弾。
最終更新:2012-03-04 19:20:00
18985文字
会話率:72%
びーちゃんが殺された。トリックはわからないけど、たーくんは犯人がすぐにわかった。
キーワード:
最終更新:2012-03-04 08:50:09
1753文字
会話率:26%