とある小さな国が5つの地域に分かれて「ratha」というロボットによる競技としての戦闘で今後の主権が決まることとなった。
その中でも一番小さい北の辺境で、ロボットオタクを生かして整備士をしていた俺「ボブ」は、中央から派遣された天才パイロッ
ト「サンディ」の導きでなぜか操縦者として戦いに身を投じることになる。
やらなければなにも始まらないし変わらない。
これはただ生きたかった少年少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 23:00:00
6328文字
会話率:28%
あっさりと日常は破壊された。俺はそれでも生きたかった。できればお前とまた一緒に笑いたかった。
最終更新:2018-07-06 00:56:22
3985文字
会話率:39%
母が亡くなってからというものの父は荒れ
この国は隣国との経済成長にも追い付けず
衰退の一途を辿っているように感じる
王である父がいくら私を使って各国の
金と色欲にかまけた馬鹿達の相手をさせても
一向に変化の兆しがみえない
もっと自由に生き
たかったな
母様、私はどうしたらいいの
私も母様のところに行ってもいいかな
会いたいよ、母様。ママ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 15:18:20
2173文字
会話率:12%
落ちて、落ちて、堕ちて、ひたすら堕ちて。
それでも生きたかったから。他に選択肢がなかったから。
私に力がなかったから。
今日も私は戦います。
王道の聖女魔王討伐物語!聖女、魔術師、騎士、王子、従者パーティで旅して魔王を打ち取るぞ!
最終更新:2018-05-06 07:00:00
14187文字
会話率:57%
超めんどくさがりやの新谷 礼司(しんたに れいじ)は20歳の成人式の帰り 車にはねられ死亡した
しかし目を覚ますと見知らぬ部屋そして美しい人がいた
転生したと理解した礼司はこの世界では魔法が使えるファンタジーだと知った。魔法を覚えようとした
らやたら詠唱が長く超めんどくさがりやの礼司は無詠唱の練習を始める...。
平穏に生きたかった礼司だが、無詠唱魔法のせいでさまざまな事件に巻き込まれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 16:49:47
2047文字
会話率:34%
俺はどこにでもいる黒髪で顔も普通、他人より優れているのは身体能力だけのただの高校生
ある日俺煌 冬摩〈キラ トウマ〉は軽い気持ちでジャンケンに参加して負けた
はめられているのはわかっていたけどまたどうせ片手ハンドスプリングから片手ロンダー
トからバク転をしろとかそう言う罰ゲームかと思っていた
だが今回は違った
俺は罰ゲームの内容を聞いて唖然とした
その罰ゲームとは学校一の美少女の星野 日香理〈ホシノ ヒカリ〉
に偽告をすることだった!
そして今日の放課後偽告をすることになった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:00:00
4502文字
会話率:75%
「幸せに生きたかった」
ある男は生まれ育った環境が恵まれなかったために、あり得たはずだった何気ない幸せすらも享受できずに命を落とした。しかし男は記憶を残したまま新たな生を受けることになる。恵まれた裕福な家庭、優しくも厳しい両親、生前使うこと
がなかった幸運を引き継いでいるとしか思えない整った環境で、男は決意を固める。
「今度こそ、幸せになってやる。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 20:29:49
8669文字
会話率:49%
◆「強い!絶対に強い!」を地で行く主人公ノロは、38歳男性ではなく、覇王の娘だった。
この物語は、現実逃避を目的に異世界へ転生して、マイペースに活躍する、変わり者の主人公の話。
◆楽な世界に生きたかった主人公ノロ。女神ゴッドマザーに誘われ
、気づけばゲームともアニメともつかない世界へ。
魔物や人間と仲良くなったり殺したり、ロマン的な銃器「ワンインチリボルバー」を好きだから使ってみたり。と、たいそう楽しく異世界を観光がてら活躍しようと思っている。
破天荒な少女による、マイペースで不思議で、残酷ながら辛くない幸せ冒険譚。
※物語の先行きは不明のため、作者にもストーリーがどう転んでゆくか、わかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 12:26:30
76439文字
会話率:48%
この物語の主人公は、楽な世界に生きたかった。そして、奇しくも望みどおり、不思議な世界に来たらしい。そこは、『異世界転生モノ』の小説でありがちな世界だった。
とはいえ、現代日本で数十年を生きた主人公は、現実的感覚が抜けきれず、例えば魔法らしい
魔法を見ても、「素晴らしき手品」と、どうしても思ってしまう。
そういう主人公からの視線で描写される、非常にマイペースな、異世界さまよい物語。
※これからの展開は作者自身も分からないため、打ち切りになる可能性もあります。
ここ数年、物語を書いて書き直し続けたあげくに執筆意欲が喪失する、ということを繰り返していました。なので今回は、先行き不明でも構わずに、手探りで書き進んでいこうと考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 20:27:40
17765文字
会話率:32%
静かに適当に生きたかった大学生活。
だが部員が足りないとの理由で無理やり入らされた恋愛サークル。
恋愛サークルなのに恋人いる人は0。
そんな恋愛サークルで主人公 睦屋は何を得られるのだろうか。
その葛藤が今始まる。
最終更新:2017-11-25 16:13:32
1365文字
会話率:38%
人は大切な人を失った時、何を思うのか。
今までありがとうと伝えるのだろうか。
それとも、あなたともっと生きたかったと言うのだろうか。
一緒に過ごした思い出と、共有した感情。
これはたくさんの感謝と、行き場のない後悔を胸に生きた『私』の1年の
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 17:22:52
5132文字
会話率:10%
――私はただ、「人」として生きたかった――
生まれつき、「人」とは異なった心の構造をしていました。
私はそれを達観であると、手酷い勘違いをしていたのです。けれども、いつしか悟りました。自分が精神的に長けた人間ではなく、「人」の心を
理解するに至らない「人」に劣る生き物だったことを。
気づいた頃には、時は既に遅く、私の心は醜く形成され、修正の効かないものに成り果てていたのです。
その末に、自らに烙印を押しました。「人間失格」の烙印を。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-02 19:59:00
352文字
会話率:0%
これは私が死のうと思った理由。私が生きようと思った理由。
生きなければと、人は簡単に言う。そんな押しつけられた健全の中で生きることが苦痛だった。でも、本当に死のうと思った時、なぜ死ぬのかと問われた時、考えてみれば理由は「生きたかったから」だ
と思う。ただ日常に消費されて行く「生」ではなくて、「より良く生きたい」と願ったから日常に絶望した。
生きる理由なんて簡単には見つからない。それでも、これを読んで下さったあなたが、もう少しだけ生きる理由を探すことを続けてもいいかな、と思って下さったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 02:27:37
1596文字
会話率:20%
「まだやりたいことがあるんだ。」 そう呟いた彼の目の光は一度だけ失われた。今は取り戻せているのかもしれない。 「生きたいんじゃない、守りたいんだ。」 その言葉は何度も言葉された。それでもめげずに言い続けた。 「死にたくないわけじゃない。」
何度か枯れたその声は三度目。もう枯れることは無いだろう。 「夢を見たかったの。」 その声は少ししか夢を見ていない、と言っているみたいだった。 悔いを残して死んだ者達がどんな辛い代償だったとしてもそれを乗り越え、辿り着いた場所で、行き違い、決別、そして和解していく。何があっても生きたかった者達の自己満足の為に繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 10:48:11
280文字
会話率:5%
「頭が良くなりたい人」
「天才のような天性の才能が欲しい人」
「プロや選ばれた人間になりたい人」etc…
人には様々な願いがある
だいたいの人間の願いは願望が強く
自分にメリットのある願いを望む
だがある一人の少年は「普通になりたい」
メリ
ットのないただの願いを抱いていた
なぜならその少年は普通ではなかったからだ
そんな少年が突如誕生日に父からもらった
プレゼントで異世界に飛ばされてしまった
その最中に魔物に襲われるも気づかずに殺してしまう
そして少年は…
この物語は普通に生きたかった少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 00:42:32
1203文字
会話率:57%
潜在的な力
魔力が優劣を決める世界
政治も結婚も魔力が強いものが上に立つ。
そんな中、史上最強の魔力を持って生まれたリオウがガルシア王国で誕生した。
魔力が強すぎる為に身体が耐えれず2時間ももたずに死んでしまうと予言され魔力の封印を余儀な
くされる。
魔力のないはリオウ国民としての資格はなく最果ての国へと送られる。
時はたちリオウは10歳になる。
魔力がないリオウは幼い頃からバカにされながら生きながらも幼馴染のエンナと笑いながら楽しく過ごしていた。
そんな中世界の9割を支配しているガルシア王国より侵略戦争が行われた。
大国であるガルシア王国に勝てるわけもなく国は蹂躙される。
魔力のないリオウを守りエンナは息を引き取った。
怒り悲しみ自分の力のなさ不甲斐なさを恨み封印の一部を解いたリオウ
大国ガルシアを相手に2人で滅ぼすことを決意し戦いを挑む。
50年という月日をかけリオウはガルシア王国に勝利した。
それから10年使い魔と2人で過ごすが、自分が童貞であり青春して学校に行って人並みに生きたかったと後悔する。
自分に施された封印を見て
「寿命で死ぬくらいなら自分の魔力に食い殺されたほうがマシだな。」
リオウは2つ目の封印を解き、魔力に包まれる。
生まれ変わるなら次は平和な世の中でお願いします。そんなことを考えながらヒデツグは目を閉じた。
目を覚ますと二千年後の世界にリオウはいた。
その世界は魔獣が弱肉強食の頂点に立つ世界。
人類はひっそりと世界の端で生きながらえていた。
一度人類を滅ぼした青春を謳歌する為に立ち上がる
リオウの2週目が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:00:00
2099文字
会話率:24%
「私は――たくない」
彼女は泣き出しそうな顔でそう言った――。
僕は、ただ普通に生きたかった。そして、彼女を守りたかった。
ただそれだけでよかった。
しかし、僕は何もできなかった。――彼女を守ることも、自分自身を守ることも、何一つ
できなかったんだ。
これは、ある戦いに巻き込まれてしまった、少女と少年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:07:25
7981文字
会話率:23%
魔物にされた人間、ブラウはいつしか力をつけていきやがて魔王を超える魔物、魔神と言われていた。そんなブラウも勇者に負け、人間として生きたかったという後悔を残して消えていくと思われた。しかし目を開ければそこには見たことのない世界。もう一度生きる
チャンスをもらったブラウはその世界で成せなかった穏便に生活するということを目指す。
人間をやめた魔神が頭のおかしい力を使って色々なことに挑戦しながら日常生活を過ごしていく物語…の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 20:40:30
14034文字
会話率:51%
あの人を見たときから、あの人に出会った時から私の世界にはあの人一色だった。生きたかった。生きれなかった。彼女の愛した少年とは何者か。これはなにも知らない少女が一目惚れした少年に告白しようとする話。なんで彼女は死んだのかその結末は別作品にて。
最終更新:2017-03-15 10:52:36
1104文字
会話率:15%
俺がいかに袋として生きたかを綴る記録のようなものである。さらっとコメディー色で12話。
最終更新:2017-02-26 05:07:13
8477文字
会話率:7%
お父さんは焼死体で発見された。お母さんはお金をもって蒸発した。
兄と僕が残された。
天才は27歳で死ぬらしいね。お父さんは有名画家だけどそれ以上生きたから、あの人は天才ではない。
天才だともてはやされて、ちょっと調子に乗るやつだったんだ。
僕は兄ちゃんのチャーハンで育てられたようなものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 00:30:41
38149文字
会話率:33%