自作の箱庭世界観「レッズ・エララ神話体系」を用いた自作TRPGゲームシステムで、ひとりオンラインセッション(オンセ)を行い、そのリプレイを書き残します。
また、レッズ・エララ神話体系の設定資料やシナリオ、もちろんゲームシステムも随時書いてい
きます。
このリプレイ小説で遊んでいるのは、現代/近未来篇「ほうき星町」シリーズです。
自分の才能や自身の存在に価値を見出せなくなった人たちの、終の棲家のお話です。
以下のwebサイトからの転載も含みます。
ブログ「レッズ・エララ神話体系エピソード蒐集タグブログ」
https://redselrla.hatenadiary.jp/
twitter小説アカウント「@RedsElrla」
https://twilog.org/RedsElrla折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:07:28
4002文字
会話率:29%
自作の箱庭世界観「レッズ・エララ神話体系」を用いた自作TRPGゲームシステムで、ひとりオンラインセッション(オンセ)を行い、そのリプレイを書き残します。
また、レッズ・エララ神話体系の設定資料やシナリオ、もちろんゲームシステムも随時書いてい
きます。
このリプレイ小説で遊んでいるのは、中世篇「時雨とエヴィル」シリーズです。刀使いの少女と天才黒魔術師が世界を荒らし回るお話です。
以下のwebサイトからの転載も含みます。
ブログ「レッズ・エララ神話体系エピソード蒐集タグブログ」
https://redselrla.hatenadiary.jp/
twitter小説アカウント「@RedsElrla」
https://twilog.org/RedsElrla折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 02:01:04
8992文字
会話率:9%
理屈の鬼のメガネ青年が、幼馴染の姉キャラ(ダダ甘)と、幼いころの約束を果たすべく、大学いって再会して同棲してイチャイチャするお話です。
青年は、変な友人や変な教授とともに、学問の不思議と深みにはまっていきます。
姉幼馴染はもう超絶の女優なの
ですが、ある「歪み」を抱えています。
イチャラブ話です。しかし哲学がやたらと多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 02:05:16
55880文字
会話率:31%
宇宙が始まるよりも前、その何もない空間に漂う一つの星。「メトシェラ」は、2つの神を創り出した。
その二つの神はそれぞれ、基礎を現す「ファウンデーション」叡智を現す「プロメテウス」である。
その二つの神が成人したころ(神格としての)ビッグバン
が発生した(メトシェラが引き起こした)。
メトシェラは、ファウンデーションたちにとある命令をした。
それは、循環惑星を作り出せという内容であった。
二つの神は広い宇宙へと旅立った。
プロメテウスはその知識を使い、後に地球と呼ばれる惑星を見つけ出した。
ファウンデーションは自らの力をふるい、大地を、海を、大気を、動物を、そして人間を創り出した。
プロメテウスは、その叡智の一欠けらを人間に与えた。
人間はその知識を使い火をおこし、動物を狩った。
ファウンデーションは自らが創り出した地球を見て、自然を破壊する人間を見てプロメテウスに抗議した
だがプロメテウスは人間に与えた知識を消そうとはしなかった。
ファウンデーションは新たな星を創ることにした(その星は後に金星と呼ばれた)。
ファウンデーションはその星を地球と同じような緑の星にした。
だがその星の緑は、燃やし尽くされてしまった、太陽が近すぎたのだ。
ファウンデーションは仕方なく、プロメテウスに助言を貰いに地球へと戻った。
だがそこでファウンデーションが見たものは、焼け焦げた大地、汚い海、汚染された大気、流される必要のない血だった。
ファウンデーションは怒り狂い、人間を滅ぼそうとした。
プロメテウスはそれを退け、ファウンデーションを月へ封印した。
だがその戦いでプロメテウスも大きな傷を負い、地球の中心へ、永い眠りについた。
彼は眠りにつく前に、人類に魔法を伝えた。
今も彼はマントルの中心に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 20:19:39
4699文字
会話率:58%
これは、あとの物語。
キーワード:
最終更新:2021-04-14 11:05:40
6105文字
会話率:34%
『四時ですか、五時ですか?』
風邪をこじらせ、おじやを作って食べる主人公。どことなく不安感漂う話です。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2020-12-19 18:00:00
814文字
会話率:34%
『ロック』という音楽が禁止され、廃れた世界。
そこに生きる主人公・イツは、何もない空虚な日常を送っていた。
しかし、ある日ひょんなことからまだロックが残る街、シモキタへと辿り着いた彼は、
様々な人と出会いながら、今なお生き続けるその音楽に魅
了されていく。
同じように音楽に魅入られ、姿を消した兄の行方を知るため、
そして、自分たちが信じる音楽をこの世界に響かせるため、
ギターを手に取った彼は、そこで出会った仲間たちとともに、音を探す旅に出る。
それが、ほんの少しでも、この世界を変えると信じて。
<<第十回 野生時代フロンティア文学賞 二次選考通過作>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 00:15:24
130869文字
会話率:36%
佐藤悠(16)帰宅部。
クラスで三番目の美少女、由香里。
ラノベマニアで中二病の正宗。
ケンカ最強、逆立てた金髪の春樹。
センター分けメガネの平山。
そんな愉快な仲間とともに平和な学生生活を取り戻すべく奮闘する物語。
由香里の身にストーカ
ーの魔の手が迫る。一方、恋人のいない悠は何かを変えるべく動き出す。運命の扉の向こうに女神は居るのか?
文化祭まであとわずか。果たして悠たちはすべてのトラブルを乗り越えて高校一年の文化祭を楽しめるのか。そして隣町で起きた殺人事件との関係は?
すべてのドーナツ好きと図書室好きに贈る青春サスペンス・ラブコメ・アクションノベル。読み終えた時、きっとあなたの心に切ないリヴァーバレイションが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 14:06:23
65203文字
会話率:52%
20XX年。中学生の少年”風見琢磨”は、サポートAIの”メディ”と共に謎の600円インディーズゲーム《Echo World》をプレイする。しかしそのゲームはワールド規模の死にゲーであり、サービス初日にゲームオーバーになってしまった。
それ
から始まる現実世界の異常。深夜に現れた異界は琢磨を飲み込み、現れたモンスターの狩場へと変貌させた。そして、そこで死んだ人間は光となって消えていった。
しかし、その異界の中にあるのは絶望だけではなかった。ゲームの中で身に着けた”魂のコントロール”がその世界では通用したのだ。その力で琢磨は戦いを始め、モンスターを打倒する。
それから琢磨はその力から異界の引き起こす異常に深く関わり始めていく。”守る”という事がどういうことなのか、その心で学んでいきながら。
⬛︎⬜︎⬛︎
設定だけ同じプロトタイプはこちらに。
https://syosetu.org/novel/214552/
尚、ハーメルンさん、カクヨムさん、ノベルアップ+さん、アルファポリスさんにて同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 19:38:13
267271文字
会話率:46%
《Echo World》
ジャンルはMMOアクションミステリー
なんて事ないインディーズゲームの筈のそのソフトは、病弱少年“風見琢磨”の人生を命をかけた謎解きと戦いの渦中へと踏み込ませた。
ゲームと現実、二つの世界で戦っていく少年はいつ
しかある言葉を心で理解していく。
「守ると決めたその時に、持ってるそいつが聖剣だ」
少年は、少年の聖剣と共に二つの世界を生きていく。...たとえその先に、どんな絶望が待っていたとしても。
⬛︎⬜︎⬛︎
VRMMOの現実侵食型小説です。病弱中学生兼ナチュラルボーンキラー(矯正済み)がゲームと現実に現れてくる脅威に対して戦います。
現実に出てくるのはプロローグの05からなので、それまで読んでくれるととってもとってもありがたいです。ハイ。
尚、カクヨムさん、ハーメルンさんに同時投稿しています。
なろうさんでの投稿は初めてなのでマナー違反などがあるかも知れません。その時はキッチリしっかり指摘してくれるととてもありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 19:11:35
132208文字
会話率:55%
家庭教師のアルバイトで受け持つことになった受験生の生徒・愛崎さんは僕の秘密を知っている。
不衛生で不潔を好む不登校児の彼女から弱みを握られた僕に課された条件は彼女とゲームをすること。
そのゲームとは彼女が不登校になった理由を来年の合格発表の
日までに当てること。もし僕が彼女の不登校になった理由を当てることができなかった場合、その日に彼女は合格した学校の屋上から飛び降り自殺をし、僕がゲームに勝った場合合格した学校にまっとうに通い、僕の秘密は守られるという。
このゲーム、必ず勝つしか選択肢がない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:18:57
57644文字
会話率:47%
皆さんは、個人的に苦手としている音はないだろうか?
多くの人は、黒板を爪でひっかく音を苦手とするという。
それに匹敵、むしろ上回るほど苦手な音というものを、皆さんはお持ちだろうか?
これは自分が苦手とする音と出会ってしまった、ひとりの少
年のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 23:14:23
2527文字
会話率:0%
魔女には弟子がいた。
最終更新:2019-08-19 07:00:00
4688文字
会話率:4%
残響聖歌の雑音たちへ
最終更新:2019-07-07 16:05:05
2637文字
会話率:4%
たられば。例えばそれは灯台で。
最終更新:2019-02-08 23:48:38
1454文字
会話率:0%
「私はこの美しい世界を眺めていたいだけ。だから、邪魔なノイズはクリアにしないと」
「この世界は、人間の残した記憶の残響で溢れているからね」
彼女は確かにそう言った。
最終更新:2019-02-03 19:24:28
1585文字
会話率:18%
いつかどことも知らぬ時代、世界。この世には多くの静寂と音が広がっていた。
そのような世界の中、残された思いをかき集め、生活している人々が居た。
遠く聞こえ続ける残響と、それを追う者の、ちょっとした一幕。
最終更新:2019-02-02 13:00:00
3104文字
会話率:58%
鳴りやまない残響。いつまでも残るもの。
最終更新:2018-12-08 01:19:32
1124文字
会話率:10%
人気のアイドル「ファルシア」の一人、土橋結(つちはしゆい)は今日もアイドルとして日々
の活動を真面目にそして元気にやっていた、所が活動を終えて家に帰る途中にいきなり謎の世界「death world」に引きずり込まれた。そこは常にアイドル同士
が戦って負ければ無残に殺される勝てば次のステージに行ける「残響の塔」があった、一番上の階から突き落とされてしかも無残な形で死ぬ、これが彼女の新しいアイドル活動となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 20:38:22
2665文字
会話率:69%
めんどくさくて、ごめん。
最終更新:2018-10-30 22:21:43
1838文字
会話率:30%
巻き戻された不協和音は、美しき残響を残酷に変える。
最終更新:2018-10-09 22:22:34
5095文字
会話率:13%
壊れた世界の人間とアンドロイドの話。
第196回コバルト短編小説新人賞で『もう一歩の作品』です。
最終更新:2018-10-06 00:04:28
7818文字
会話率:46%
錬金術師の末路はどこへ。
最終更新:2018-08-21 16:32:15
510文字
会話率:40%
僕は夏になると必ずこの話をする。
高校時代に味わった恐怖の体験を……
願わくは、僕と同じ過ちを君たちには味わってほしくないから……
最終更新:2018-08-03 01:45:26
3033文字
会話率:20%