電話はつながらなかったらしい。
※「小説ストーリーテラー」さまで「第五回一時間小説祭」に投稿したものです。
お題は『書簡体小説』
最終更新:2014-04-04 01:00:00
548文字
会話率:12%
第二次世界大戦、ドイツの占領下にあるフランス国内でレジスタンスとして戦った少女と、国外で祖国を取り戻すべく戦った青年の往復書簡を中心とした少女小説。
※飯野琴子名義によるコバルト短編小説新人賞投稿作品、同賞もう一歩の作品
※pixivとの
二重投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:23:53
11036文字
会話率:15%
毎朝、起きると玄関に一通の手紙が差し込まれている。一度は読まずに捨てた手紙を彼女はおもむろに拾い上げた。
最終更新:2013-10-15 07:00:00
1784文字
会話率:0%
戦場へ行った彼に向けて想いを綴る。
寂しさを埋めるように、愛しさを書き散らす。
彼女の想いは彼に届くのだろうか。
最終更新:2013-09-25 00:12:51
1919文字
会話率:4%
おませな少女、春呼さんのはじめてのお便りです。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2013-08-26 11:36:48
3725文字
会話率:0%
☆基本的にすべて日記・書簡形式の読み物です。
☆それぞれのキャラの日記を読み比べて、物語の真実を想像してみて下さい。
『王国暦576年8月。
ナンス王国王都ナンシェリアは革命軍によって攻撃され、あっけなく現王政は倒れた。
革命軍の頭は王
国随一の将軍であったエリオン。長年の宿敵ファンランド王国と同盟を結んでの、電光石火のクーデターであった。
竜王メルドルークの血を引く国王ナファールトは玉座を追われ、ファンランド王国に身柄を引き渡され、はるか大洋の彼方、世界のいや果ての小島へ流されることとなった…。
これは島流しにされた不遇な国王と、彼と最後まで運命を供にしようと、意を決して王に随行した忠臣たちの手記である。』…って、一体何がどうなっているのですかーっ!ぺぺぺペンがインクがありませんん!(ナンス王国侍従長ネイス記す)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 11:35:16
31325文字
会話率:3%
商家の一人息子テリエ・サーザンドは騎士になるべくひっそりと家を出た。貴族の令嬢である婚約者も捨てて。彼が立ち去った後、父ロアルは彼の置き手紙を見つけた。
※一応恋愛物です。
最終更新:2013-06-26 19:00:00
3965文字
会話率:0%
恋に不器用な大人びた女子高生、叶千裕(かのうちひろ)と、今どき男子なモテ男甘沢千里(あまさわせんり)が織り成す書簡恋愛。全くタイプの違う二人が出会ったときこの恋は動き出す。
最終更新:2013-03-11 12:53:02
5505文字
会話率:13%
恋に敗れた女子大生のミユキ。ある日、誰もいない砂浜で一人佇み海を見ていた彼女は、ある一つの煤けたビンが流れてくるのを見つける。そこに入っていたのは、住所と一言のメッセージが書かれた一枚の紙だった。
そこから始まった手紙のやりとりを通じ、イオ
リと名乗る年配の男性と徐々に心を通わせていくミユキ。しかしイオリにもまた、未だ癒えない心の傷があった……。
これはとある男女の間で交わされた手紙と、彼らの周りを取り巻く人たちによって紡がれた物語。
※『カクヨム』様に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 18:31:35
78208文字
会話率:6%
元社員と社長の往復書簡。主人公である元社員の愚痴とそれに対する社長の言い分。
最終更新:2013-01-19 00:08:30
13521文字
会話率:7%
机に残された落書きからはじまった会話。
最終更新:2012-12-26 21:45:11
1368文字
会話率:5%
クラスメイトの修一君が私に送ってきたのは、意味不明な文字だけの手紙。いったいなんのつもりなんだろうって、私は返事を書くことにしたんだけど……。私と修一君の、素直になれない手紙の記録。
最終更新:2012-09-02 05:31:56
2053文字
会話率:0%
古道具屋で見つけた掛け軸には、シーラカンスの水墨画が描かれていた。主人公はそれを手がかりに新種のシーラカンス発見の旅に出る。
最終更新:2012-08-02 01:29:52
8040文字
会話率:0%
「私の将来の夢」を胸にだいて少女は屋上を目指した。空に思いを打ち上げるために。
最終更新:2012-05-25 21:00:00
5969文字
会話率:0%
My Blog にて公開
傘の格差の往復書簡風
最終更新:2012-03-13 03:40:45
929文字
会話率:8%
世に伝わる“十二使徒伝説”には、『マタイによる福音書』、使徒行伝』、『パウロ書簡』、『ヨハネの黙示録』等々諸説がある。
狭義にはイエス・キリストの十二人の高弟を指すが、広義にはキリスト教の布教に重要な役割を担った宣教者たち、或はその者たちへ
の称号である。
だが、ここに云う“十二使徒”は、その遥か昔、太古から存在した。
そう、地球の誕生とともに……。
大宇宙の意思、人間によって“神”と呼ばれるモノの意思として存在した。
十二使徒の役割とは……?
十二使徒とは、神の使いか、悪魔の僕か……?
この物語は二十世紀の日本から始まる。
早大の教授で世界的に著名な考古学者谷口和夫(57歳)が、戦国時代の古戦場跡地において驚くべき人骨を発見した。
谷口はローマ時代の古戦場跡から発掘された人骨や中国の"秦"の時代の古戦場跡から発掘された人骨とのある共通点に気づく。
そこで谷口の明晰な頭脳が閃き、世界中の古戦場から発掘された人骨の調査を開始した。
調査を進めるうちに、あっと驚く事実が浮かび上がってくる。
そして舞台はいきなり二十六世紀、四百年後の地球へと移る。
二十一世紀の初頭には七十億を超えた世界人口が、十分の一以下となっていた。
恐ろしいことに、残った人類の二割強が漢民族、つまり中国人なのである。
愚かな人間たちによって、或る男の歪んだ思想が具現化されたのだ。
この時代、当然の如く、数において圧倒的多数を占める中国が世界を支配していた。
その中国の絶対的支配者、御神……
その御神に戦いを挑む謎の一団……
歪められた歴史を正すための聖戦……、果てしなき戦いが、今始まる。
この物語は、時を駆け、次元を超えて展開する空前絶後のファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 06:00:00
24696文字
会話率:42%
書簡体小説。ファンタジー。友情と嘘と文房具の話。
最終更新:2011-11-20 00:24:59
13064文字
会話率:9%
ある日届いた、見知らぬ人からの手紙。見覚えのある若草色の封筒には、覚えのない差出人の名前が――。
シリーズ「人が忘れた町のはずれで」第四弾です。
最終更新:2011-09-17 17:04:10
4304文字
会話率:10%
日本痙攣団体連合会の内実を暴く秘密書簡が、検察庁特捜部の捜査によって白日の下に晒されたのであった。
キーワード:
最終更新:2009-10-07 21:15:42
3312文字
会話率:75%
関ヶ原の後、徳川方に与した真田信之は、以前より少しだけ静かになった毎日を、いそがしく生きていた。時たま古い書簡を取り出し、眺めながら―。歴史モノを期待して読まれますとガッカリする事うけあいです(笑)。あらすじが前置きがわり。どちらかと言うと
観念的。石田嫌いな人は読まれないほうがいいです。逆に好きな人も…てじゃあ誰が読んでくれるんだ。しかも石田は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-18 22:37:18
1045文字
会話率:22%