社会人3年目の社畜OL.まだアラサーじゃないあたし。
このたびめでたく小銭とともに、異世界トリップしました。
異世界補正で言葉には不自由しないらしいけど、たぶんチートとかなさげ。
どうして生きていこうかな。
冒険者とか、やってみるしかないか
なあ。
的な話になるかも。なるといいなあ。
仕事過重気味で滞っている連載小説の合間をぬった。気分転換の小品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:46:54
20831文字
会話率:28%
「人間はみんな、幸せになるために生まれてきたんだから」
「羨ましいよ。『人間』として誇り持って生きてられるのって」
「小銭って表と裏があるでしょ?どちらを選ぶのかはあなた次第よ」
「もしみんな、私がどれだけ人間を嫌ってると知ったら、
一人の人間としてどう思うのかな」
「もうこれ以上自己欺瞞しないでよ!」
「ねえ、私たちってこの美しい世界のゴミ屑でしかないんだよね」
「誰なの?普通の人と普通じゃない人との差を決める権利持ってるのが」
「俺が新しい世界を作ってみせます」
…
「さあ、ここから出ていきましょう」
…
常に幸せを追求している女神、
自分を束縛してしまう賢者、
自分自身を放棄した天才、
極端主義を持っている空想家、
何もかも正しい詐欺師、
終わりを悲願するアーティスト、
そして、
迷路に閉じ込められたひねくれ者たちなどの物語。
※この小説は日本語を母語としていない人によって書かれており、作者自身の社会で見聞きしてきた問題などを元に、嘘っぽく作り上げられたものです。不自然な日本語だらけで分かりづらい可能性が非常に高いので、不快な感じを与える恐れがあります。苦手な方はご遠慮お願いします。
※上記のように、自分の不自然な日本語のせいでひどい文章になっていることも覚悟していますが、それでも、伝えたいことが少しでも伝わったら本当に嬉しいです。そんな想いを込めて書いていきたいと思います。
※この作品は「dek-d.com」(タイ語)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 02:44:59
12453文字
会話率:47%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
第20作品です。
このところ、株価は低迷していますが、素人が小銭を稼ぐにはこれもねらい目です。
但し、家族のお金を投資に使う場合は、夫婦の合意の下に、です。
さてこの夫婦はどんな関係なのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 23:00:00
5529文字
会話率:41%
ーこんなお触りパブ見たことあります?ー
・館内の照明はタンニングマシン
・ドリンクは駅の売店風。コーヒー牛乳が一番人気
・下着に突っ込むおひねりはいつも小銭。全部こぼれ落ちちゃう
・かなりレアなお触り趣向にも対応!ハマチとか寒ブリとかア
ナコンダとか。
肌触りがウケてる。
さて、今回登場のお店はちょっと「良心的な」ところがウリ♡
誰にとって良心的⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 19:26:52
387文字
会話率:22%
初詣に近くの神社へ行った俺。そこで賽銭箱の中に小銭を落としてしまう。しかし、その神社の神様が現れ願いを叶えてくれるという。それならもうチートで異世界転移して楽して金を稼ぎたい……ってなんか職業の欄がおかしいことになってるんですけど…
最終更新:2016-01-11 21:36:25
6143文字
会話率:14%
ポケットの中にお金を入れてはいけません。
重さに耐えかねてきっと手放してしまうことでしょう。
最終更新:2015-11-12 00:03:31
1066文字
会話率:0%
30歳、男性、資格無し、フリーター。
幼女をトラックからかばって死亡、転生者へ。
愛読ジャンルのラノベでよく見るシチュエーションだったため、すんなりと受け入れたが、転生させた張本人である女神様はドSだった。
チートで俺TUEEEE酒池肉林!
そんなものは存在しなかった。
異世界ハーレムを餌に騙されて死亡、ダンジョン経営をしても死亡。
繰り返し現代世界から転生させられる。
異世界紀行(アナザーワールドガイドブック)を作って小銭稼ぎするための計画に利用されるが、その中で人類が絶滅したはずの世界で一人の少女と出会う。
ええい、死んでばかりだが、もうどうにでもなれってんだ!
悪役令嬢の世界でも、ステータスが飛び交う世界でもどこにでも転生させやがれ!
※様々な世界へ行く予定ですが、キャラは普通の作品と同程度には続投していきたいと思っています。
※なるべく男女ともに読めるような作品にしたいです……合わなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 22:48:46
127768文字
会話率:30%
男らしさとは?ダンディズムとは?
キーワード:
最終更新:2015-04-19 22:31:49
1496文字
会話率:0%
街で見かけたイイ女と、彼女を追う視線の流れについて。
最終更新:2015-01-13 10:41:42
774文字
会話率:15%
この作品はなんらかの政治的な意図を含むものではありません。
最終更新:2014-10-01 23:13:19
7093文字
会話率:31%
2000円を笑う者は2000円に泣く。
最終更新:2014-09-18 22:19:15
200文字
会話率:0%
小銭は小さい銭だが。若者の想いは小さな想いではなかったようで。初めは小銭しか考えていなかったが。次第に社会の法則にも気付いてしまう。
キーワード:
最終更新:2014-09-12 22:37:08
938文字
会話率:50%
友人に誘われて、人の帰った後の浜辺で「宝探し」を始める。小銭や貴金属がざっくざっくと拾えるというので、欲に目がくらんで付き合うことにしたのだった。
最終更新:2014-08-29 09:28:08
1491文字
会話率:27%
シオン・マグダスは今日も今日とて「はじまりの村」の四辻で、道行く人間にヒールをかけては小銭をせびって暮らしていた。シオンの回復魔法の威力は弱く、素人に毛が生えた冒険者たちの中ですら、彼とパーティーを組みたがるものはいないのだ。
だが、そんな
彼には秘密があった。殺そうとした聖女に攻撃力を0にされるまで、彼は人族最強の暗殺者だったのである。
これは人を殺せなくなった人殺しが、救国の英雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 23:08:13
11117文字
会話率:19%
パンクファッションデザインの旗手、ヴィヴィアン・ウエストウッドが大好きな女の子、黒川彩芽は昨夜飲み明かした朝に目を覚ます。今日は飲み屋のマスター、金城のおじさんに草野球へ誘われている日だった。「あんまり気乗りしないなぁ」。野球のルールもろく
に知らない彩芽は、そう言いながらも野球グラウンドに出掛けて行く。そこで相手チーム「神奈川・シルバーダークス」の助っ人エース、近藤兼人に出逢う。兼人は甲子園にまで出場した元野球エリートで、大学時代に肩を壊して以来、草野球の助っ人を請け負い、小銭を稼いでいた。そんな兼人を見た彩芽は……。パンキッシュポップラヴストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 17:01:26
6121文字
会話率:55%
ーある夏の事、気がつくと異世界にいた…。
手元にあるのは小銭と携帯電話(ガラケー)のみ。
電話はできない。メールもできない。
なんとなくSNSサイトが開けたので試しにつぶやいてみた。
『異世界なう』
とりあえずつぶやけたので、時折記録付け
がてら、異世界生活を適当につぶやく事にした。
ーまさか投稿が地球で見られているとも知らずに。
ドラゴン、魔族、貴族、ダンジョンマスター。
誘拐、カツアゲ、迷子、脱走。
目まぐるしく変化する異世界生活は一体どうなるのか……。
ーを、地球で見守るフォロアー達のコメントを添えた、とある佐藤のSNSページ。
====↓旧あらすじ====
『異世界なう』そんなつぶやきから始まる一方的な異世界話
を疑いつつ、それにハラハラしたり爆笑したりする地球のフォロワー達のお話。その急展開は予測不可能!?吹き出し注意!!
結論:異世界に行くと携帯は進化する!?
一話一話が短いのでちょっとした暇つぶしにでも。
常時返信(ツッコミ)募集中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 16:00:38
82081文字
会話率:9%
境界坂礼儀は、困窮していた。
2つ折り式の財布に眠るのは、吹けば飛ぶような小銭程度。明日以降の生活さえ危うい礼儀は、秋風の冷たい道を一人とぼとぼと、歩く羽目になっていた。漏れ出る溜息。逃げていく幸せたち。陰鬱な空気を纏いながら、彼は夕暮
れを背に浴びつつ歩いていた。
そんな礼儀の視界に、奇妙な城が映り込む――――1人の少女の、姿と共に。
己の忌み嫌っていた異能、夕暮れに煌めく少女。境界坂礼儀の当たり前な日常は崩れ去り、奇妙な日常が幕を開ける――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 21:07:47
119058文字
会話率:34%
ある日豪華客船に乗っていた男の子は異世界に飛ばされてしまいました
とても気が弱く、人見知りの男の子は異世界の無茶振りに逆らえません
世界を救って下さい→はい
小銭やるから二人でラスボスの城に行って来い→はい
主人公は精神を削りながらがんばっ
て無茶振りに答えます
でも根はとっても熱くて仲間思いなので、一緒に飛ばされた男性を助けられず
悔しがるという一面も見せます
このお話はそんな男の子が危険な目に遭いながらも異世界でがんばって
生きていく。そんな内容です
※あらすじに嘘はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:00:00
110463文字
会話率:41%
自販機の下に小銭を落としてしまった主人公は……?
最終更新:2013-04-28 00:23:56
876文字
会話率:30%
俺は俺じゃない。自分に対しての快楽を求めず他人に奉仕する。どんな状況でも他人を優先させ自分の感情は心の奥底へに閉じ込める。自分が自分でいれないなんて最悪だ。この世で生きる意味がない。俺自身に対する必要性はない。誰にも俺の感情なんて伝わらない
。そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると自動販売機が目に付いた。近づいてみる。
酒だ、酒の自動販売機だ。
高校生なので酒を飲んだことはない。
もうどうにでもなれ......
持っていた小銭で数本のお酒を購入した。缶は痛いほど冷たい。でもどうだっていい。これで少しでも酔うことができれば自分らしくいられるかもしれない。
―――足元がふらつく、でもなんか楽しい。
今、自分がどこに向かっているのかが理解できない。まあ、どうでもいいか。
すれ違う人と肩がぶつかる。謝ろうなんて思わない。
ここがどこなのかがわからない。足元に黄色い四角形の点字ブロックがある。
体がふわっと浮いた瞬間、体が地面に叩きつけられる。地面には二本の鉄が暗闇へとまっすぐ伸びている。
人の声が自分より高い位置から聞こえる。
その時、暗闇から轟音が響いた。二つの小さな光がこちらに近づいてくる。
体が重い。体に鉛が流し込まれたみたいだ。
もう、どうでもいいな。
本当にどうでもいい。―――そこで意識を失い気がつくと殺風景でどこか幻想的な世界に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:06:54
6726文字
会話率:47%