俺は前世の知識を持ったまま異世界転生をした…みたいだ。
前世は良心的なオタクで目立った悪行もなく真っ当に人生を謳歌した…と思う。
そんな俺は異世界転生した事を理解し憧れた異能の力に興奮しひとまず魔法発動を目標とする。
しかし、この世界は
前世知識やチート能力を持ってしても一筋縄ではいかず!?
「妹よ。チートすぎないか?」
「それは私のセリフ」
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良ければブックマーク、感想、評価の方よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:00:00
91719文字
会話率:56%
オタクで早口な少年が転生したのは、魔術の詠唱に何十分もかかる世界だった!?
主人公―――ヨツバを召喚したのは魔術学園の副校長。“チート能力”も“ハーレ
ム”も“魔力”すら与えられることなく学園の治安を守るように命じられてしまう。
この物語は、一切の“特典”を与えられず、むしろ“デバフ”を受けた少年が、自身の不幸を僻み、他人の幸福を妬みながら、“人型魔導書”と共に“詠唱の速さ”だけで成り上がっていくギャグファンタジーである。
※タイトルを“オタクの俺は異世界でも早口です”から“オタクで早口の俺も異世界では最強(予定)です”に変更してみました。元に戻すかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 23:26:37
466733文字
会話率:44%
初詣に近くの神社へ行った俺。そこで賽銭箱の中に小銭を落としてしまう。しかし、その神社の神様が現れ願いを叶えてくれるという。それならもうチートで異世界転移して楽して金を稼ぎたい……ってなんか職業の欄がおかしいことになってるんですけど…
最終更新:2016-01-11 21:36:25
6143文字
会話率:14%