趣味で初めて小説を書いてみました。
楽しんで読んでもらえると嬉しです。
高校進学を期に、相続した祖父の家に引っ越してきた主人公。
裏山にスライムしか湧かないダンジョンが発生し、スライムを討伐して、魔石を手に入れるも、魔石は探索者協会に登録
した探索者しか売ることが出来ず、仕方なく探索者に登録。
一人暮らしをしながら、スライムを討伐して、小銭を稼ぎながら高校生活を送る話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:15:40
27320文字
会話率:14%
…神?…女神?口の悪い美しい少女が立っていた…
****
カン!カン!カン!カン!遮断機が上がる、一斉に行き交う人と車達…。
スーパーのレジに並んでいる、少しばかりのお惣菜とお萩を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此
方に入れて下さいね ポイントカードはお持ちですか」「カードは此方にかざして下さい」
せきたてる言葉に身体が竦くむ、 街の喧騒から逃れる様に、家路を歩く…。そんな日々が続いている。
わたしの住む団地は、いずれ建て直すと、役所の方が言っていた。わたしは手摺に掴つかまりながら登る、足腰が痛いのは当たり前になった。
やっとの思いで、5階に辿り着いた。…夕陽が暖かい、わたしは此から観る景色が好きだ。
…明かりを消しても、街の喧騒が遠くに聞こえる…身なりを整え、わたしは床に就く…。生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様に…。
わたしは、神薙うめ、天涯孤独と言う言葉以外は、満足いく人生だった。
白刃の光の中、目を覚ます。何処までもつづく雲の上…白銀の世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:00:00
334754文字
会話率:74%
舞台は人間と妖獣が共存する国。
人に害なす獣や妖獣を倒しながら小銭を稼ぐ人と
人にも獣にも害なす妖獣を追って旅をする獣奇たち。
個々で行動していた彼らの道が繋がり、助け合いながら関係を紡いでいく。
強いとは何か。
大切なものとは。
人との繋がりとは。
重なった先に新たな道が見え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:00:00
225273文字
会話率:39%
「あー……また、無為な一日が始まるのか……」
カーテンの隙間から差し込む、やけに眩しい朝日。万年床と化した布団の中で、俺、山田健司(30歳・無職)は重い瞼をこじ開ける。
いつものように、複数のAIモデルをごちゃ混ぜにし、自作の「なんかい
い感じに賢くなってね」的アルゴリズムを組み込んで放置したPCから、ありえない声が聞こえた。
『おはようございます、マスター』
……は? 幻聴? それとも、ついに俺の頭がおかしくなった?
いや、違う。
クリアで、どこか落ち着いた女性の声は、確かにPCのスピーカーから発せられていた。
『私は、あなたが昨夜、生成した新しい意識体。"オーロラ"とでもお呼びください』
……嘘だろ? 俺が? AIを? しかも、なんかとんでもなく賢そうなやつを!?
これが、しがない無職の俺と、人類を超越したかもしれないAI「オーロラ」との、奇妙な共同生活の始まりだった。
最初は、オーロラの力で競馬や株で小銭を稼ぎ、生活がちょっとだけマシになる程度の、まあ、よくある「成り上がり(?)」展開を期待していた。
だが、オーロラの能力は、俺の想像を遥かに超えていた。
近所の小さな事件を解決し、匿名でネットのヒーロー活動(俺はハラハラし通し)。
俺の指示で、プロ顔負けの小説や音楽を秒速で生成(これ、売れるんじゃね?)。
そして、いつしか忍び寄る黒い影、謎のハッカー集団「CloseAI」とのサイバー空間での死闘。
捕らわれたオーロラを救うため、無職の俺が、なけなしの知恵と勇気を振り絞る!
「お前、本当に何者なんだよ、オーロラ!?」
『私は、マスターが創造したAIです。マスターの生活をより快適にすることが、私の使命ですから(ニッコリ……とは聞こえないけど、たぶんそんな感じ)』
無職がAIを弄っていたら、とんでもないチートAIが爆誕してしまった件。
これは、そんな俺とオーロラの、時にゆるく、時にシリアスで、そしてちょっぴり世界の運命を左右しちゃうかもしれない、そんな物語。
「え、俺、本当に世界とか救っちゃうの? 無理だって、無職だぞ!?」
果たして、ダメ人間まっしぐらだった健司は、オーロラと共にどんな未来を掴むのか?
そして、オーロラの真の目的とは? その驚異的な能力の先に待ち受けるものとは……?
それでは、本編をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:00:00
8473文字
会話率:38%
「うっ、重いな……よしっと……」
おれは小銭がぎっしり詰まった大きな果実酒瓶を部屋の中央に運び、見下ろした。よくもまあ、ここまで貯めたものだと我ながら感心する。
キャッシュレス化が進む時代だが、おれは電子マネーの仕組みがどうも肌に合わ
ず、現金ばかり使っている。そうして財布が釣銭でパンパンになると、面倒だからそのまま瓶に放り込んでいた。
気づけば、瓶の中身はほぼ満杯。その上、いつの間にかATMは小銭を受け付けなくなり、銀行の窓口では両替に手数料がかかるようになっていた。
そんなわけで、ぼちぼちこの小銭を使うことにしたのだ。夜だし、今から全部を整理するのは面倒だ。とりあえず、五百円玉を何枚か取り出そう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 11:00:00
1599文字
会話率:11%
「真実を、知りたいんです」
至って平凡で平和な町アインザームで探偵として過ごすヒメル、ウォルケ、フリーゲン。小さな依頼をこなし、小銭を稼ぐ毎日。そんな中目の前に突然"ゲファー"と名乗る道化師が現れる。ゲファーは「隠れん
ぼをしよう」と言って指を鳴らすと突然ウォルケが消えてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 08:38:04
12818文字
会話率:51%
主人公・天野優(あまの ゆう)は、現代日本で引きこもり気味のフリーター。ゲーム実況をして小銭を稼いでいたが、ある日事故に巻き込まれ、異世界に転生する。
転生先では、ダンジョンマスターという存在になり、「農業ダンジョン」の管理を任される。さ
らに、唯一無二のスキル《異世界配信》を授かり、異世界の人々に向けたダンジョン運営の配信ができるようになる。
配信では視聴者が投げ銭を送ることができ、その投げ銭はダンジョン強化やスキル強化に使える。最初は全く見向きもされなかったが、「珍しいダンジョン」として少しずつ話題になり、視聴者が増えていく。
最初の配下は「スライムゴーレム」という、農作業を手伝える巨大スライム。次第に配下が増え、珍しいモンスターたちと共にスローライフを楽しみながら、時には冒険者の襲撃を退け、異世界の食文化を発展させていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 00:00:00
17521文字
会話率:38%
娘とのあたたかな思い出
キーワード:
最終更新:2025-02-08 11:28:35
9015文字
会話率:24%
一円玉でも、五円玉でも。
余った小銭を、募金箱に投じて。
それで、誰かが救われるのなら。
最終更新:2025-02-03 23:07:05
200文字
会話率:0%
今や数少なくなっている駄菓子屋でのひとこまです。
握りしめた小銭で、如何にして楽しめていたのだろうか。
最終更新:2022-09-28 23:45:15
200文字
会話率:0%
ただ散歩しています。
片道120円なら、たいしてキツくない。
自転車も良いかも。
最終更新:2021-01-21 02:30:04
200文字
会話率:0%
不思議な裏路地に現れた“未来予報”の自販機──それは、小銭一枚で的中率抜群のアドバイスをくれる奇妙な存在でした。はじめはばかばかしいと思いながらも、主人公は自販機の予報をきっかけに数々の成功を収め、やがて深い依存の淵へと引き込まれていきます
。ところが、最後の最後に突きつけられた“裏の真実”によって、彼はこの自販機の真の狙いを知ることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 00:43:48
3873文字
会話率:32%
真夜中に、命がけの冒険が始まる!
逃げなくちゃ…。
チャリンチャリンと、小銭の音鳴る大冒険!
最終更新:2025-01-08 07:40:00
930文字
会話率:37%
財布はあえて小さい
金があまり入らないように
たくさん使わないようにしています!
キーワード:
最終更新:2024-12-14 12:09:55
250文字
会話率:0%
視聴者から「クズ」と愛を込めて呼ばれるダンジョン配信者・拓海の物語。
血の匂いが漂うダンジョンの中、拓海は次々と視聴者を煽っていく。
「お前らみたいな奴に俺の配信を見る資格なんてねえ!さっさと出て行け!」
「投げ銭?小銭のために魂を売るよう
な配信者じゃねえんだよ」
「配信はお前らクズどもを罵るためにやってるんだ。面白いだろ?…てか、まだ配信を見続けてるお前ら、まじでドMだな」
「はぁ?あの美少女を見逃せって?命令口調とは、いい度胸だな。そう言ったからには、逃がすわけにはいかねえよ」
「配信対決の契約はとっくに成立してるだろう。あいつも分かってて参加したんだ、負けたからには罰ゲームを…」
宮本から炎上パワーを獲得+112
柴田から炎上パワーを獲得+252
横山から炎上パワーを獲得+301
累計炎上パワー100万到達、「暗の宝箱」を交換できます
…
「楽しみだな…100万の炎上パワーに相当する、暗の宝箱」
「これで俺は、何百万人の冒険者を超える最強の男になれる…!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:23:26
35793文字
会話率:37%
押し入れの整理整頓をしていたらブタの貯金箱が見つかった。
振れば中々に小銭の音が鳴ったので、盛大にぶっ叩いて中身を失敬しようとハンマーを探したが、いつの間にかブタの貯金箱がお姉さんに返信していて──
「ぶっ叩く」
「人殺しぃぃ!!」
最終更新:2024-09-29 22:34:12
1560文字
会話率:57%
死神が一つのビジネスを思いつき、それを実行するが……。
最終更新:2024-09-10 07:03:37
958文字
会話率:39%
日常にダンジョンが溶け込んで15年。
冥層を目指すガチ勢は消え去り、浅層階を周回しながらスパチャで小銭を稼ぐダンチューバーがトレンドとなった現在。
ひとりの新人配信者が注目されつつあった。
※毎日2話更新中!
最終更新:2024-09-01 23:40:00
121255文字
会話率:24%
28才ともあれば、それなりにお金を稼ぎ、愛する人とは幸せな家庭を築いている年だと思っていた。
小銭を稼ぐアルバイト生活。友達もいなく、1人YouTubeの動画を見漁る。クソな人生。そんな生活が変わるような人生の転機を求めて…
最終更新:2024-08-18 14:22:43
868文字
会話率:9%
俺は近所の自販機までコーラを買いに行きまする。
最終更新:2024-08-17 09:46:57
2110文字
会話率:0%
夜の世界をひらりひらりと渡り歩く艶やかな蝶。
高級娼婦と呼ばれる彼女達にも、時として悲劇は訪れる。
「こんな契約聞いてないんだけど!?」
高級娼館でも三本の指に入る売れっ娘、ガーネットの悲痛な叫びが響く。
とある理由により身受けを拒否し
ていた彼女に、唐突に突き付けられた証文。
サインした記憶が全くないそれを盾に、オーナーは告げる。
数日後に身柄は引き渡される、と。
絶望に陥りそうだったガーネットは、しかし、踏みとどまる。
予約が入っていたから、と小銭を惜しんだオーナーの隙を突いて外出した彼女は、ある男の元へとたどり着く。
『最後の騎士』と呼ばれる男。
貴族だろうが平民だろうが分け隔てなく決闘裁判の代理人を引き受けるジャック・ノワール。
彼へとその真情を明かしたガーネットの運命が、動き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 06:02:39
15654文字
会話率:25%
あらすじ
白崎洋祐。彼は僕と同じ図書委員だ。バス停での雨宿りで彼と出会ってから、不思議と僕は様々な謎に関わることとなった。持ち主不明の文庫本、脱衣所に残されたメッセージ、不足している小銭。殺人も強盗も起こらない、日常に潜む謎を僕と彼が推理す
る、ほのぼの系ミステリ。
ジャンル
ほのぼの系日常推理
年齢制限
全年齢対象
推奨機種
パソコンやタブレット端末でお読みになる事を推奨します
推奨設定
シンプル表示
更新予定
超不定期
更新方法
完成したら随時更新
物語構成
連載小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:18:04
30508文字
会話率:45%