これは少し普通とは違う婚約破棄騒動のお話。
婚約破棄の真相と、運命に翻弄される小国の少女の勇敢な決断のお話。
ハッピーエンドかは、人それぞれの解釈によるかもしれません。ゆるふわ設定ですが、コメディ要素が今回はありませんので、それでも
かまわない方は読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 23:13:58
3291文字
会話率:30%
今度こそハッピーエンドを迎えたいの一部裏側です。
最終更新:2020-02-13 22:00:00
668文字
会話率:0%
現代日本の皮を被った乙女ゲームの世界にモブ主として何度も転生していたが、ある日物理的に肉盾として退場してしまう
最終更新:2020-02-13 02:41:44
4657文字
会話率:27%
「乙女ゲームは馬狂いによって成立しませんでした」の馬鹿王子の末路。
視点がころころ変わるので読みにくいかもしれません。馬視点もあります。
ゆるふわ設定ですがご了承の上でお読みくださるようお願いします。
最終更新:2019-08-21 16:02:26
5085文字
会話率:33%
『乙女ゲームは馬狂いによって成立しませんでした』の悪役令嬢の愛馬、シトリン視点。
馬視点はあくまでも作者の妄想です。ご注意ください。
ゆるふわ設定で書いてますので矛盾点やおかしな点があるかもしれませんがそれをご了承のうえでお読みくださるよ
うお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 16:37:49
4105文字
会話率:22%
私はバイオリンが好きだ。
初めは貴族の嗜みとして始めたことだけれど、今では弾くのも聴くのも大好きになった。
自分では一生懸命頑張っているつもりなのに、周りの人にはそうは映らないみたいで今朝もおばあさまからお叱りを受けてしまう。
そのことが悔
しくて、誰にも聴かれないところで練習しようと思い、いつもの場所に来たら……。
――彼との時間はその日から始まった。
全7話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 17:25:21
23690文字
会話率:37%
ターンマリ国の第一王女アリシアは十五歳。
見た目が傾国の美女とまで言われた祖母に似てしまい、妖艶で色気があり過ぎてとても十五歳には見えなかった。
周囲の者達には、男を籠絡して情事に耽っているなどと大変不名誉な勘違いをされていた。
そ
の為、年頃になっても寄せられる縁談は後妻や愛人の当てばかり。
アリシアは結婚するのを半ば諦めていた。
そんなある日、フンワーリ国から縁談が持ちかけられた。
相手は、珍しく結婚歴のない二十歳、健康で見目も麗しい男性。しかも、第二王子ときたもんだ。
ただし、この王子、過去に勘当されてもおかしくない程のことをやらかしていた……。
果たして、誇り高い妖艶王女と純情残念王子は幸せになれるのか?
※5/17にスピンオフ作品、「見た目妖婦な妹王女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
前作の主人公、アリシアの妹であるシャーロットとその婚約者の話です。
※6/27に、「見た目妖婦な公女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
アリシアの長女、アイリスとビューテ国の王太子、ナーシサスの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:09:25
38996文字
会話率:51%
魔女を嫌悪している集団に属する聖騎士のリヒャルトは、派遣されたラッセルの都市で一人孤独に過ごす優しい魔女メアリーに出会う。そして、リヒャルトはなんとかメアリーを孤独から救おうと協力者ニーナと共に行動を起こしていくのだが。その一方、ラッセルの
衛兵長ハンスと邪眼の呪いによって生活に難がある幼馴染のニーナは、今まで兄妹のような関係でいたが、ある出来事によりその関係性が崩れていく。恋をした硬派な男と恋を知らない少女。恋をするには遅すぎた男と恋を諦めていた女の三者三様の物語。
☆以前投稿したものを形式を変えて投稿したものです
☆メインカップルは三人称、サブカップルは一人称となります。
☆こちらしばらくおやすみ中
☆作者は文才がありませんので、なんでも大丈夫な方はお読み下さい
☆残酷な表現は念のためにつけてあります
☆ゆるーい設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 21:00:00
30929文字
会話率:61%
彼女を中心に廻っている世界で、僕は彼女を幸せにするために送られたエイジェントだ。世界を救うために、今日も僕は引っ込み思案で気の弱い彼女に話しかけている……筈だったのに、なぜ彼女が笑うと僕の心は弾むのだろう。
僕は世界を救うため、彼女の元に送
り込まれて来たのに、彼女に嫌われる位なら世界なんて滅んでしまえなんて考えてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 09:49:25
8139文字
会話率:49%
第一章『過去編』完結しました。ありがとうございました!
第二章開始まで少し時間がかかりそうですので、一旦完結設定とさせていただきます。ご了承ください。
異世界で溺れていた私を助けてくれたのは、美貌の魔法使い、ユリアスさんだった。
だけど
私には溺れる直前の記憶がない。
しかも助けられた直後の記憶もなくしてる?
私は一体どうなっちゃってるんだ!?
一体いつトリップしてきたのか、何故記憶が細切れなのか、謎でしかない。
厚かましくもユリアスさんちにお世話になってるけど、しょっぱなからユリアスさんは何故か私に甘々で…。
失った記憶のせいですか?
私は果たして、無事全てを思い出すことができるのか?
私の幸せはどっちだぁ!
ゆるふわ設定なので、細かいところはスルーで読んでいただけたら嬉しいです。
初めて書いた小説なので、特に初めの方が拙いですが、あとになるほど成長の跡が見えてたらいいなぁ(遠い目)。
☆タイトルに*が付いているものは、後書きに【おまけ】の小話がついております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 05:00:00
470999文字
会話率:20%
あたしは祈った。全身全霊で神様に祈った。
あたしの命はもう終わるのです。
だから、どうか、最後のお願いです。
あたしを聖女さまにしてください!
なのにどうして!?
異世界にトリップしたあたしは何故か、猫になっていた!!
これは猫になって
しまった女子高生が、聖女さまや勇者さまと一緒に世界を救う(!?)旅に出るお話です。
軽いノリのお話をめざしています。
主人公は抱っこされてモフられているだけです。
【本編完結済】後日談不定期更新中
後日談に関しては、デロ甘注意かもです。
また、ゆるふわ設定のため、細かいところは生温かくスルーしていただけると嬉しいです。
タグは必要に応じて増やしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 09:26:51
238781文字
会話率:18%
大陸統一が成されて数百年、永く国は平和であった。
しかしそれは突如現れた黒雲により、脆くも崩れ去ってしまう。黒い雲から生まれ出たのは闇を煮詰めたかのような黒い髪と黒い目を持った、人に似て人にあらざるモノ。ソレは異形を統べる王――魔王であった
。王の出現を喜ぶが如く恐ろしい異形のモノが出現し、土地を荒らし、人を襲う。
この窮状を救うべく、ひとりの青年が立ち上がる。これは、後の英雄王となる彼の救国の物語――
「は?魔王?なにそいつ、馬鹿なの?死ぬの?」
――ではなく、そんな英雄譚を夢見た馬鹿王子に“魔王役”として異世界に召喚されて茶番に付き合わされる羽目になった哀れな日本人女性の話である。
※主人公は女性ですが口が悪いです。てめぇ、クソ、死ね、などは当たり前に出てきます。
※R15、残酷描写は保険。タグは適宜追加予定。シリアスともほのぼのともいえない淡々とした話(になる予定)。
※完結目指してがんばりたいですがどうなるやらのゆるふわ設定・不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
41277文字
会話率:33%
なにやら悩んでいるらしい義姉の為に、義弟は悩みを聞きだすことにした。義弟視点。乙女ゲーム世界の攻略対象である義弟くんと、お邪魔キャラに転生した義姉の話。ゆるふわ設定でも許せる方向け。
最終更新:2017-12-29 11:00:00
6608文字
会話率:61%
賭けに負けてコスプレーヤーの友人に魔法少女のコスプレを強要された先で、うっかり死にかけたら助けるから代わりに「私の世界を救って下さい」って女神様にお願いされた女子高生が、1つの世界を救う為に「魔法少女りりか」として頑張る話。
「魔法少女」の
テンプレから言動が外されない為にかけられた「りりか仕様」は言動が全てファンシーなドジっ子キャラになる鬼仕様。「はわわ!!」「テヘペロ」「もう!怒ったんだから!」
体を助ける為に精神削られ、体が死ぬか心が死ぬかのデスレース。救いはどっちでしょ?
注)作者はコスプレーヤーでは無く、イメージのみで書いております。
不快に感じる方がいたら申し訳ありません。
注)勢いと思いつきのみのゆるふわ設定となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 13:50:02
10920文字
会話率:26%
エリスとクリスとドラゴンの日常。
『冒険者(女)と主夫』の続きです。さくっとどうぞ。
最終更新:2017-04-25 01:57:12
1821文字
会話率:32%
大好きな従兄殿下と結婚したものの、側妃の存在に苦しむエリザベス。殿下の愛情を信じられず満たされず悩む彼女を救うのは?
『殿下の一存』の続編です。
最終更新:2017-04-23 03:39:47
5780文字
会話率:40%
幼い頃から従兄殿下が大好きなエリザベス。彼の結婚相手として選ばれるために頑張った結果・・・あれ?なんでこうなった?
最終更新:2017-04-21 02:32:04
3835文字
会話率:36%
公爵家の娘 マリアンヌ・ウェルトンは王子との婚約を経て、初恋を知る。
けれど王子は事故によりマリアンヌを自身の妹と認識するようになり…。
率先してエスコートしてくれて、完璧な立ち振る舞い、綺麗な笑み、それだけでキラキラ輝いているように見え
た王子。
それが、たまに意地悪してきたり、あどけない笑みを浮かべて、下らない話をただ聞くだけでなんだか特別になれた気がして、余計にのめり込んだ。
それが家族に向ける顔なのだと、気づく頃には遅かった。
狂おしいほどの恋心を持っていても、相手は純粋な親愛しかくれないのだから。
お願いだから気が付いて、異性として、意識して。身体が成長するたびに、飢餓感がいつの間にか膨れ上がって、もはやいつ弾けてもおかしくない。
※短編として考えていたので、一話の長さが安定していません。そして場面の切り替えが多いと感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 22:23:12
11879文字
会話率:31%