僕は雉飼喜壱、高校2年。
クラス替えをした4月、佐渡犬美という女子生徒が編入してきた。
最初はなんでもない、普通の可愛い生徒だと思ってたんだけど…最近彼女の様子がおかしいんだ。
一体どうしたんだろう。
ずっと気になり続けた彼女を、追いかけた
んだ…――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:01:44
3549文字
会話率:48%
10歳になった商人の娘エリーゼは、スキル鑑定会で自分のスキルを調べて貰う事になった。お友達は素敵なスキルを手に入れたけど、彼女のスキルは……『重機』だった!?
『重機』って、何よ!?
訳分からない落ちこぼれスキルにガッカリするエリーゼ。
お父さんもお母さんも残念そうにしてる。
「何が『トラック』よ!私のスキル返してよ!!」
そんな私の叫び声を聞いてた知らないおじさんが……
『重機』の力を使ってみんなを幸せにするんだ!少女は異世界スキルでがんばってのし上がっていく。
のんびりほのぼのなお話を予定していますが、一応R15指定しときます。月~金18時に更新目指してがんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:29:54
497385文字
会話率:45%
これまでも、そしてこれからも適当に生きていくんだと思ってた。男と酒と煙草の匂い、この日常から突然連れ出されたあたし。
これは望んで選んだ道なのか、仕組まれた道なのか、あなたはどちらだと思いますか?
この作品は「aypkの日常」にも掲載して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:00:00
2974文字
会話率:8%
ひとりごと。
サイコホラー。カニバリズム。
最終更新:2022-03-19 22:15:34
1397文字
会話率:0%
バレンタイン当日。
渾身の出来になった逆チョコを渡そうとウキウキした気持ちで歩いていると、よく見知った2人が仲良さそうに腕を組んでホテルに入っていく場面に遭遇してしまった。
ばっちり目が合って、空気が固まる。
「これは違うの!」なんてド
ラマや小説でしか聞くことはないフレーズだと思ってた。
チャラ男が寝取り宣言みたいなことをするのは物語の中だけだと思ってた。
幸せだけに溢れた1日に、なるはずだったのに......。
※基本的に気分のいい話ではありませんので、ご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 19:00:00
10728文字
会話率:49%
幼馴染みの優衣奈は、毎年バレンタインデーに義理チョコをくれる。
今年もてっきり貰えるものだと思ってたら、なかなか渡してくれない。
もしかして、毎年チョコを貰えるのが当たり前だと思ってしまっていた俺が悪いのか........そう思って反
省の意を示したのだが..........
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:43:05
2632文字
会話率:58%
プロローグ
「海崎、神谷、金城。100点だ。先生は鼻が高いよ〜みんな拍手!」
パチパチと教室が拍手に包まれる。「神谷って頭良かったんだ。授業中寝てるから馬鹿だと思ってたよ」そうモブが言い放つとモブたちが笑いだす。いつも寝てる私が頭が良いわけ
ないじゃない。ただ、私が天才なだけよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 05:20:32
1931文字
会話率:33%
朝からついてない事ばっかり⁈
最終更新:2022-01-18 10:54:34
1649文字
会話率:22%
人となじむのが苦手な僕…。社会になじめなくて常に孤独感を感じて、会社でも浮いた存在だった。
恋愛なんて今までしたことないし、友達も少ない…
おまけにお豆腐メンタルだから、常に壁作って自分を守ってる。
身長は平均くらいの168cm
顔は、幸薄
そうな感じ。
髪は短め。
基本仕事でスーツ着るから、普段着はスエットメインで過ごしてる。
身だしなみ気にするのなんて、仕事の時くらい。
そんな感じだから、趣味はもちろんアニメ。
そんな僕だけど、会社には僕のことを気にかけてくれる人がいる。
名前は 八木 佳奈さん
年は…さすがに聞けないから分からない…だけど…
三十代前半くらい…
身長は高めで165cmくらい。
すらりとしていて、顔はキレイ系。
八木さんは、仕事出来るし、気遣いもできる
言わば八方美人って奴だ。
なんでこの人の話ししてるかって…
僕と付き合うことになったからさ。
僕と八木さんは、先輩と後輩って感じで。
八木さんのほうが先輩で、なにより仕事が早い。
残業してるところなんか、一回も見たことない。
僕はというと、仕事は良くも悪くもって感じ。
残業率はかなり高めだけど、納期にはいつも間に合ってるから
なんとか大丈夫。
八木さんはいつも身だしなみしっかりしてて
崩れてるところなんか一回も見たことないから
僕は勝手にプロフェッショナルって呼んでる。
そんな僕と八木さんだけど、付き合いだしてから
お互い呼び捨てになって、お互いの家に行くことも増えた。
付き合う前は、家に行くなんて思ってもいなかったから
夢のような話しだと思ってた。
付き合ってからは、お互いに尊敬しあえたし
いいパートナーって感じで、順調に進んでいた。
今から話す物語は、僕たちの闇深い部分をさらけ出した半年間の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:50:07
8034文字
会話率:18%
__『無能』だっていいじゃない、人間だもの__
《魔法騎士》である“アンヌ”は、剣術に長け、魔法も自由自在に扱える、超有能騎士……などではない。
だが、実はチート能力を隠し持っていて、そのチート能力で周囲を圧倒!……なんてこともない。
じゃあ、無能なふりをしてるが実は隠れた経歴を持つ元最強? あるいは無能なスキルだと思ってたけど、それがのちに覚醒して無双する? ……否、彼女にはそんな経歴もなければ、スキルもない。
魔法騎士アンヌとは、正真正銘、本物の『無能』なのである。
それでもアンヌは“追放”されない。なぜなら、彼女は____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 12:03:39
43776文字
会話率:45%
彼氏いない歴=年齢の人は、日本に何人いるのだろうか。「まあ、いつかできると思う。まだ、友達もできたことないし。」などと現を抜かしている間に周りに置いてけぼりをくらった人は一体どれだけいるのだろうか。
甘夏咲(あまなつさき)、どこにでもい
る大学生(21)は、冒頭句からお察しの通り彼氏いない歴=年齢。これが数ある咲の悩みのひとつ。
彼女いわく、『最後に好きな人がいたのは高校生。大学生になったら勝手にできるものだと思ってた。いい感じになったことがないわけじゃないけど、いざそういう感じになると自分に引く。好意を抱いてくれる相手が気持ち悪く感じてしまう(失礼なのは重々承知)。頭でっかちになっちゃって、恋愛が面倒になっている気がする。今まで、彼氏いなくてもそれなりに楽しい人生だったんだし、もしかしてできなくてもいいんじゃない?いや、でも、人生一度は誰かを本気で好きになって、好きなってもらいたい。それに高校生で好きな人がいた時、世界が輝いて見えたしもう一回あんな風に、いやいや、でも別に…(長いので省略)』だそうだ。
ここまで読んできて、共感できる人もいるかもしれない。最近このように好意を持ってもらうことを気持ち悪いと感じてしまい、恋愛できない人が増えていると聞く。そんな咲は、異世界でも恋をしないのか。
※これは実際に咲と同じような悩みを抱える人の解決になるような小説ではありません。現実逃避としてお楽しみください。
※また、異世界の舞台は中世ヨーロッパですが、設定は面倒くさがりの筆者が考えたでたらめなものです。あらかじめご了承ください。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:59:12
599文字
会話率:0%
俺は毎日同じことの繰り返しで日々が終わっていくことに退屈を感じ、虚しい気持ちを常に持っていた。そんなある日いつものように眠ると、女神と名乗るものから夢の中で声をかけられ人類の掃除をしようと思っておりそれを手伝ってくれないかと言われた。そして
、俺は様々な葛藤がありながらも女神に言われた通り人類の掃除をしていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:29:03
41430文字
会話率:32%
交通事故で死亡した俺、異世界に転生!!
しかも生前プレイしていたエロゲの主人公に!!
遂に俺の時代が始まった、目指すはハーレム主人公!!
……だと思ってたら。
「あれ、優ちゃん?久しぶりだねー!」
ヒロインの話し方、どこかで聞いたこと
があるような……。
【悲報】俺氏エロゲ主人公に転生するも、ヒロインが姉の模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 15:45:28
6618文字
会話率:32%
拝見 親愛なる亜衣様へ
フフフ…君は本当にいけない小猫ちゃんだ…
このKaiser《帝王》をこんなにもトリコにするなんて…
ひょっとして、わざとだったりするのかな?フフッ、だとしたら、君はとんだ悪女《バット・ガール》だ
A
NJEL《天使》だと思ってたのに、まさかルシファー《小悪魔》だったとは、お釈迦様もさぞかしびっくりだろうね
でも僕は、僕だけは君のことを赦してあげる…だって、これが僕にとっての恋《ファースト・ラブ》だから…
愛してるよ、亜衣。亜衣だけに。なんちゃって。フッ、ちょっとキザだったかな?
でも仕方ないんだ。君は、僕の心を奪った変泥棒《マイ・ハート・ハンター》だから…
盗んだからには責任は取ってもらうよ、怪盗さん♪
だって、僕の心臓《ハート》はとっくに君に囚われてしまっているんだから…
それはさながら運命《さだめ》のCHAIN《くさり》…
そう、君は僕の運命《DEATH TINY》であり、運命《ヒロイン》なんだ
この想い、どうか届いて欲しい
その日まですぐ近くで、君のことをずっと見ているよ…いつまでもね…
ドゥピ☆チュッ♪愛しい愛しの君へ
−−−アイ《LOVE》に堕ちた皇帝・放課後のラブカイザー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:00:00
21442文字
会話率:32%
…なにが、間違っていたのだろうか…?
ぼんやりと霞む視界、重い手足。
「…、…」
ああ、そうか。術封じの手枷に足枷のせいだ…。首輪にボロボロのローブに身を包んだ俺。それが今の俺だ。まるで他人事のように思える。どうでもいい、自分よりも大切な…
そう、大切な人がいたから。
ひとりの愛しい人の姿が浮かぶ。
『凪斗…』
途端に視界が広がった。
ああ、俺の、一番…大切な…。自然と笑みが浮かぶ。彼女の事を考えると幸せになるんだ…。誰よりも何よりも俺の大切な…。
ふと視線を感じた。その視線は…聖騎士の後ろから覗きこんでいた彼女だった。彼女を見つけて嬉しくて笑顔になる。だけど俺と目が合った途端に、ふいっと顔を背けた。
なんだよ、それ…。
ガチャ…と鎖の音。
「…?」
何だ、これ…?
枷どころか封術鎖で地面に縛り付けられてる。そして周りは聖騎士隊に囲まれているじゃないか…!
一歩も動けない状態だった。
「…」
俺を悪しきモノとして扱う聖騎士隊。
まさか、俺が君を襲うとーー…??
「…ティアラ…」
…愛しい彼女の名を呼んでしまう。その途端に彼女はカタカタ…と震え始めた。
「…っ、…」
怯えてる、俺に…?
そんな彼女を、そっと抱きしめるのは聖騎士隊長のハーブだった。俺達は親友だ、そう言っていたのに…!彼女の傍らには常にハーブがいた。
「…、…っ…」
悔しいが、まるで寄り添う二人は絵画のようだった。美男美女でお似合いのふたりだと噂されただけはある。噂だけだと思ってたのは俺だけでふたりは心通わせ恋人へとなっていた。
「せめて…友として、あの世におくってやろう」
スラリと構えた剣に俺は嘘だろう…と呟いた。ギラリと輝く、それ。なんだ、それ…俺は…俺は…、親友だと言ったのは嘘だったのか!
守護獣として尽くしてきた聖女の裏切り、親友と信じていたハーブにも見放された凪斗。過去に戻りやり直しする物語。本当の愛を見つけられるか?
この作品の元はpixivにも掲載されています。こちらは少し物語を付け加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:06:17
11524文字
会話率:28%
俺は天界から来た天使。ある女を助けるためにやってきた。今は17歳という設定でそいつが通う高校に通っている。もちろんそいつも含めて誰も俺の正体を知らない。その女はとても前向きで、人間界の勉強がわからない俺に一生懸命勉強を教えてくれるいい子だと
思ってたのに、実は彼女は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:03:21
4552文字
会話率:73%
これは異世界ファンタジーの皮を被ったラブコメ……かもしれない。
▽▽▽▽▽
デートの約束したのにあたしをほっ放って行くとは何事よ!
どこにでもいるごく普通のカップルだと思ってたのに、彼はちょっと違ってたみたい。
彼を追って行った先に広が
っていたのは長閑な風景だった。
長閑なのは風景だけで、どうやら魔物が攻めてきてるらしい。
って、あんたが勇者!?
なんでドラゴンがいるの?あたしのバイクは!?
ああ、とにかく魔物退治はしなきゃいけない。で、あたしが武器を運ぶのね。
いいわよ、ただし後でちゃんと説明してよね。
魔物は退治したけれど、何だかんだで異世界じゃなく、こっちの世界を旅することになったあたし達。
理由はざっくりこんなとこ↓
村人A「うん、異世界といえば魔王討伐だよね」
勇者A「いや、異世界で移動は金がかかるから」
ツーリングに出発した仲間は、勇者と、勇者と、魔王と、魔法使い、そして村人A。
さてさて無事魔王を倒せるか。はたまた裏ボスまで出てくるのか。
あたし達の旅は続く。
勇者B「なあ、それ動画配信していいか?」
▽▽▽▽▽
改稿作業中です。すみません、もろもろご了承ください。
▽▽▽▽▽
Twitterの固定ツイートに作品のPVがあります。ぜひご覧になって下さいませ!
▽▽▽▽▽
注)途中どこかで知ってるような地名とか出てきますが、「ここではないどこかの」似たような地名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:00:47
139101文字
会話率:43%
「わたしも好きだけど……いいよ、姉さんに譲ってあげる」
双子の妹のステラリアはそう言った。
幼なじみのリオネル、わたしはずっと好きだった。 妹もそうだと思ってたから、この時は本当に嬉しかった。
なのに、王子と婚約したステラリ
アは、王子妃教育に耐えきれずに家に帰ってきた。 そして、
「やっぱり女は初恋を追うものよね、姉さんはこんな身体だし、わたし、リオネルの妻になるわっ!」
なんて、身勝手な事を言ってきたのだった。
※この作品は他サイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 17:54:09
17942文字
会話率:53%
陰キャの自分が陰キャらしい学校生活を送っていくはずが…?
最終更新:2021-10-20 05:58:34
2750文字
会話率:23%
幼く未熟な心はただ君を思うことですべてだと思ってた
最終更新:2021-09-29 14:48:31
386文字
会話率:0%