俺、山村ハジメは、ある日異世界から転移して来たという、不思議なモンスター三匹と出会ってしまう。
しかしモンスター達は、無双する訳でも、世界を支配しようとする訳でもなく、ただひたすらに俺の部屋を占拠し、ぐーたらしている。
俺が言うのも
何なんだけど、お前ら本当にそれでいいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 22:37:59
19924文字
会話率:61%
一ノ瀬若葉は視野が狭い。部屋も狭いし心も狭い。
しかし、それでいいのです。と本人は自覚している。満足もしている。
というよりは気にしていない。
狭い部屋の小さな窓から空の色を眺めて日常を過ごすだけ。
が、その安定は身内によってあっけなく
崩れ去る。
崩れ去った先にあった日常で初めて見た空が彼女の狭い狭い視野にどう映るのだろうか。
そしてどう影響するのか、というような話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 23:23:11
31045文字
会話率:27%
転生して、すべての魔法を使えるようになった主人公。だが、彼の生まれ変わった姿は分厚い『魔導書』であった。
迷宮の隠し部屋で気がついた男は三百年間、そこから動くことなくじっとしていた。
ある日、彼の元にひとりの冒険者が現れる。赤の法衣を
まとった魔法使い見習いの少女アリシア。
彼女は、「試験に合格しないと、学校を退学させられるので助けて欲しい」と願った。
女の子から『マドー』という名前を付けられた主人公は、魔法の力で少女をサポートする。
せっかく転生したのにそれでいいのか主人公?
マドーは様々な女の子たちに振り回されながら、アリシアのスクールライフを充実させるため、今日も奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:19:52
103425文字
会話率:39%
小学校、中学校、高校、大学、正社員。
順当に社会人になったら、それでいいのか。
社会適合者の証とは、会社員として永く存在し続けることなのか?
運命を変えないたくさんの失敗、変えてしまうひとつの失敗。
はたしてそれは、運の悪さか、素
行の悪さか、髪の思し召しか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 04:37:47
1914文字
会話率:6%
デスゲームが始まった。目を閉じ耳を塞ぐだけじゃ何一つ終わらないぜ。
何もしなければ何も始まらない。凄惨な殺し合いも、ヒロインとのいちゃらぶ展開も、熱い友情も、君はそれでいいのかい。別に構わない、そうですか。確かに困るのは作者だけ。
何かを壊
しても虚しいだけだというのに。山を焼き、野を拓き、人は豊かになった。そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 22:43:30
5083文字
会話率:36%
最近Twitterを始めた底辺作家が、底辺なりに意地を張る!
まあ愚痴だけどな!
最終更新:2018-05-20 01:05:36
1499文字
会話率:0%
時は20世紀初頭。異世界アニルから地球にやって来た魔法使いたちは、人間同士の戦争に巻き込まれ、想像もしていなかった惨劇に襲われた。魔法使いのリーダーである高麗晶樹は生き残った仲間を率いて、生存をかけた戦いを決意する。かつて世界を一つ滅ぼした
男。同族に裏切られ、戦争に身を投じた青年。兵器として造られた少女。様々な思いが入り乱れ、ぶつかり合い、戦い合う。彼らが出会うことによって運命の歯車はゆっくりと動き出した――。
「――運命? この痛みを、この決意を。そんな言葉なんかで表現させやしない」
これは英雄譚ではない。勧善懲悪の物語でもない。等身大の人々が悩み、苦しみ、もがき、それでいいのかと問いかけ続けながら歩く、その軌跡を追った物語である。
魔法がある、異世界がある、そんな世界観の中で、それでも等身大の自分を生きている人たちのストーリーです。迷い、悩み、苦しみ、後悔もする。間違うことだってある。かっこいいところも、かっこ悪いところも、全部ひっくるめた彼らの「生」を描いていけたらと思います。
※ ※ 注意 ※ ※ この作品はまったき息抜きで書くため、不定期更新です。一月二月半年くらい平気で止まることもあります。ご注意ください。最後に、この話は続きます。最後にはハッピーエンドにしますが、最後までたどり着くのに多分すごい時間がかかります。この物語自体は見ようによってはバッドエンドです(三部作の初めの物語です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 22:46:17
132787文字
会話率:29%
これは、私がここ数年で思っている事を吐き出すものである。
所詮は愚痴の自己満足で、独断偏見に満ちゝゝている。
最終更新:2018-05-01 00:42:53
894文字
会話率:4%
海を見るだけで救われる。
僕1人だけが救われる。
本当にそれでいいのだろうか。
僕が本当に願っているのは...。
最終更新:2018-03-18 10:32:24
420文字
会話率:0%
「私お寿司屋やる」
ひょんなことから現代日本に蘇った彼女が、人々をシアワセに導くために出した答えは、それだった。
かつて、まだ人々が魔物に脅かされていた時代、人々を救った一人の少女、名をエクソシス。
彼女は誰よりも何よりも強く優しく
、気高くイカれたエクソシスト。
「は?今なんと?」
そしてこちらは当時からの部下であり、現代まで生きた不死の少女、名をワイト。
おいおい何を言い出す我がマスター、貴女の願いはそれでいいのか、いい。え、嘘、マジでやんの?
これは、一人のバケモノじみた少女と、一匹の低ランククソ雑魚ナメクジが、人々のシアワセを探求する物語。
究極のシアワセは、お寿司だ――。
ぶっとびチート系少女と、やさぐれ苦労系妖怪共の織りなす、お寿司と妖怪と神々と異能バトルのちらし寿司。
寿司とラノベは鮮度が命、
どうぞ召しませヘイラッシャイ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 14:24:30
136712文字
会話率:31%
俺は夕凪穹。極々普通の一般人。顔が悪くなければ良くもなく、取り立てて良いところなんか何一つない人間だ。人に言えない秘密はあるけど、俺の親友の方が凄かった。とりあえずお前はそれでいいのか。そしてこの世界は柔軟過ぎるんじゃないのか。今俺の忍耐力
が試される……かもしれない。
このお話は『主人公にとっての現実世界が唐突のファンタジー世界に』という要素で構成されています。シリアスかコメディか、登場人物に左右されます。俺達の明日はどっちだ。用法、容量を守ってぬいぐるみを抱き潰しながらお楽しみ下さい。
予告無く文章を変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。少々スランプ入りまして、不定期更新になりますご了承下さいませ。
小説一部変更致しました。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 00:52:34
43543文字
会話率:44%
長い長い童話の歴史。
そりゃあ一回くらい間違えたりするさ。
そんな間違えてしまった童話の世界。
彼等はどういったエンディングを迎えるのか。
バッドなのかハッピーなのかそれは彼等の行動次第。
IF設定を二つ使っております。
ご注意下さい
最終更新:2018-01-18 00:25:13
5816文字
会話率:41%
俺、進藤彼方(しんどうかなた)は勇者召喚に巻き込まれて異世界転生してしまった。そして俺は異世界転移する前に神様と話をしたんだ。
「巻き込まれて可哀想だからお役立ちスキル一式、あと好きなスキルを一個あげるよー」
そういって見せられたス
キルの中に、俺はピンときたスキルがあったんだ。
「……じゃあこれで」
「変わったスキルを選ぶねー。それでいいの?」
「はい」
「オッケー、じゃあ行ってらっしゃーい。あ、召喚される国はあまりいい国じゃないからスキルを隠した方がいいよー」
ちょっ! そういうのは先に言ってーー
「ふう、無事送れたな。それにしても数あるスキルの中で螺旋(らせん)の理(ことわり)を選ぶとはねー。何か琴線に触れたのかな? 目がキラキラしてたし」
これは勇者召喚に巻き込まれて異世界に来てしまった俺が、ドリルを使って自分の志を貫く話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 13:06:23
4934文字
会話率:43%
州と一夜の短篇16回参加作品です。
メリーバッドエンドに挑戦した詩。
ショートショート。
しかし、州と一夜の短篇の会員でないとわけわからないのです。でも、それでいいのです。
最終更新:2017-08-05 00:00:00
311文字
会話率:22%
なろう作品における、各種の「フレーバー設定」の矛盾や違和感につっこむだけの話
最終更新:2017-08-03 03:00:00
12965文字
会話率:5%
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにし
てドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 14:55:28
84304文字
会話率:37%
大学生活..勉強したりバイトしたり恋をしたり....一人ひとり様々なストーリがあるがひーちゃんは一味違う!!主人公ひーちゃんがワタシを振り回しながらヒモになる(?)までの日常を描いたドタバタエッセイ開始!!花の女子大生活それでいいのか!?こ
のまま、ひーちゃんはどうなってしまうのかご期待ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:01:47
1147文字
会話率:14%
化学ではなく魔法によって生活を発展させていった地球と異なるこの世界で、少年少女は一つの学園へと集まっていく。一人の少女によって作られたその学園で、少年少女は恋に酔い、魔法に踊り、世界と運命を共にするだろう。
それでいい それでいい
のだ
これは、少女に堕ちた神様が生んだ、最期の3年間 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 00:00:00
3210文字
会話率:2%
ちょっと前に妹が階段から突き落とされた。
そしたら何か、やたら色っぽくなって性的に迫ってきて困る。
この話は「前世で魔王やってましたが、とりあえず今世は兄さんさえいればそれでいいので」「義兄に群がる女を排除してたら、勇者が転校してきた件」に
登場する兄・陸斗のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 00:00:00
4209文字
会話率:27%
嫉妬に狂ったクラスメイトによって階段から突き落とされ、首の骨を折ってDead end………。
かと思いきや、その衝撃で前世の記憶を取り戻し、どうにか蘇生に成功。
ああ、そうでした。私、前世で魔王やってたんでしたっけね………。
最終更新:2015-10-17 00:00:00
5562文字
会話率:21%
婚約破棄を王太子にされましが、王太子殿下貴方の答えはそれでいいのですね?
この婚約破棄は私にとってシナリオ通りですよ。
最終更新:2017-06-11 09:30:12
6447文字
会話率:57%