ほんとうは、自分の嫌いな虫というものについて「でも嫌いな相手にだってこんないいところもあるんだよ」というゴールに持っていく詩にする予定で書き始めました、が、ちょっと「いいところ」を見つけるには無理があるほどに俺の虫嫌いが深刻だった結果、ただ
の罵詈雑言ができあがってしまいました。でも、特に申し訳ないなどとは思っていません。それだけ虫が嫌なのですりこういう気持ちは、どこかで吐き出しとかないとあとでパンクします。
虫はこの世から消えてなくなってください。比喩とかじゃないです。ストレートに「虫」という意味での虫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 02:57:04
650文字
会話率:0%
わりと鬱々とした感じの詩です。たまにこういうのを書きたくなるものです。
最終更新:2022-09-11 01:56:01
289文字
会話率:0%
宮廷文化が花開く平安の世。
雅やかな世界に似つかわしくない怒号と足音が、今日も敦時の屋敷に響き渡る。
「妖退治に行くぞっ!! 敦時、ついてこいっ!!」
「いや、その台詞、せめて担ぎ上げる前に言ってくれませんっ!?」
陰陽師を生業とする敦
時は、今日も今日とて主にして幼馴染にして恩人の皇子・時臣に(物理的に)担ぎ出され、宮中で噂になっている『神泉苑の鬼』の討伐に臨むことになるのだが……
「こういうの、陰陽寮とか近衛府とかの仕事なのでは?」
「迅速に解決させないと御幸が破綻になりかねなくて大変困ってるんだ! 主に俺がっ!!」
型破りすぎて廃太子になった皇子と、呪い子と忌み嫌われた陰陽師が、自分達の前に立ちはだかる問題を物理的に呪力的にぶった切る!
占? 運命? 知ったことか!!
己の行く道は己で切り開くっ!! 占破りの御子と呪い子の平安絵巻!
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 17:18:29
29905文字
会話率:43%
いつしかの前世から、永遠に転生してるんですが、歩き始めの1歳の頃に、読売新聞の取材の日に、必ず、どこかから、前世に書き残されたものですと、手渡されて、テレビにも取り上げられるんですが、前前世と同じものを書いてしまったようです。
同じ時代を
繰り返してしまったようです。取材の日に、「君は、前世で、小田家の伝家の宝刀を書いていないから、こういうことになるんだ!」と、強く言われた言葉が蘇ってきてから、しばらくすると、いつしかの前世の記憶まで、蘇ったんです。
気づいたら、一世風靡した時代から、ずいぶんと遠ざかってしまいました。改めて、ここに手記させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 23:20:00
1459文字
会話率:29%
ツイッターのお友達がやってるのを見て自分も触発されました。長編書くのもいいけど、たまにはこういうことをしないと筆力が育たないだろうなと思い立ってのことです。掌編同士の関連性は皆無です。
pixiv、即興小説サイト、個人ブログでも同名義で投
稿しています。
即興小説トレーニング
http://sokkyo-shosetsu.com/
ストーリーダイス
https://davebirss.com/storydice-creative-story-ideas/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 01:47:41
16831文字
会話率:32%
君は嫌いだといっていたが、こういうことは起こる。
キーワード:
最終更新:2024-07-15 00:00:00
239文字
会話率:20%
こういう遺伝なんだといわれたら納得するしかないだろう。
最終更新:2024-07-07 00:00:00
297文字
会話率:0%
こういう生活をしてみたかった。
最終更新:2022-12-29 00:00:00
309文字
会話率:0%
どこかにある世界で女性スパイが捕まった。スパイは苛烈な拷問に掛けられるがなかなか情報を言ったりはしない。
そもそもこの拷問自体、情報を引き出すためのものではないのかもしれない。
少々残酷なシーンもありますが、まあ戦争ってこういう側面があるよ
ねってことで書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 10:17:00
1768文字
会話率:28%
「今度の人生は、王太子妃になんかに絶対ならない!!」
美しい王太子妃ルネ・ルナールは、傾国の女狐悪女として革命軍に斬首された。
元孤児であったことを隠し、侯爵令嬢として王太子妃になり、王家を誑かしたというのが罪名だ。
しかし、それ
はルネが望んだ結婚ではなかった。
美しすぎたせいで、領地の借金のかたとして王太子に買われたようなものだったのだ。
その不遇すぎる人生を見たキツネの精霊によって人生のやり直しが許されたルネ。
しかも、今度は精霊の声を聞く、キツネ耳のケモ耳少女としてのリスタートだ。
「耳も生えてる~!! いや、精霊の声が聞こえる耳をくれるって、こういう意味? え? 物理なの?? 女狐って悪口が現実になっちゃった!?」
ルネは、キツネの精霊の知恵を使い、嫌われていると思っていた家族との仲を回復し、領地を改革すべく奔走する。
すると、嫌われていたと思っていた義兄から溺愛されるようになり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 05:28:09
103333文字
会話率:34%
降ってわいたデカ女ブームの恩恵にあずかれない、デカ女の茜(身長2m)。
高校二年生の彼女はある日の放課後、親友の女友達とともに異世界に聖女召喚されてしまう。
目覚めるとそこは巨大な大陸を支配する帝国で、百人の皇子による”帝位継承権争い”の真
っ只中だった。
茜を聖女召喚したのは、イケメンショタの第百皇子であるマルコ。
マルコから事情を聞く茜。
”帝位継承権争い”では”神聖軍器”という、20m級の巨大メカが使われているらしいが、マルコの領地は貧乏なため作れない。
そこで、聖女召喚に一縷の望みを懸けたとのこと。
茜はチートスキル【巨大化】で大きくなり、敵皇子の”神聖軍器”と戦ってほしいと頼まれる。
茜は困惑するものの、親友は現皇帝たちに聖女召喚されており、次期皇帝に贈られる景品となっていると聞く。
マルコの領民に対する優しい思いも聞いた茜は、”神聖軍器”と戦うことを決意する。
親友を助けるため、そしてマルコを助けるため、巨大メカと生身で戦う日々を送る――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
8569文字
会話率:33%
制作 桃猫秌
何と理由はないけれど少し眠れない日に、「こういう時でも、猫に囲まれてたらグッスリ寝れるかもなぁ」と思ってたら浮かんできたストーリー。いわゆる【目が覚めたら知らない所にいた系】。でもその世界は...? たくさんの「何で?」が溢
れる世界で、主人公は何を思い、どう行動するのか。
『空間たち』シリーズの第一弾となる、桃猫秌初の二万文字越え作品。彼にとって挑戦でも区切りでも成長でもあるこの作品は、「彼らしさ」溢れる世界となっている。
〈この作品はアルファポリスでの連載の転用です〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:58:52
22294文字
会話率:12%
小説を書く場合も、イラストを描く場合も、何パターンかの選択肢があってどれを選ぶか迷うこともあります。
迷うぐらいですのでどちらを選んでも品質には大差ないのですが、こういうのってなかなか決まられないかも。
第三者からみれば『どっちでもいいこと
』に時間をとられるのですね。
いくら考えてもきりがないですし、サイコロとかコインの表裏で決めた方が時間効率がいいこともあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
1031文字
会話率:75%
Windowsパソコンでは、Excelという表計算ソフトが使われることがあります。
本来は表やグラフで統計をとるものですが、日本では方眼紙としての使われることもあるようです。
こういう資料はネ申Excleと呼ばれることも……
キーワード:
最終更新:2023-02-01 00:00:00
1277文字
会話率:82%
ある日、五歳を迎えたフィアは高熱で倒れた。一週間寝込んだ彼女はその間に見た夢で自分の前世の一部を思いだし、この世界が「滅びゆく世界の聖乙女」という前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界だと気付く。
——そして自分がゲームにて『残念皇
女』と呼ばれた、フィア・ウル・ヴァクラ第二皇女に転生してしまったことも。
「なんで残念皇女!?こういう転生はせめて悪役令嬢じゃないの!」
そう憤るフィアは決意する。プレイヤー達にあらゆる意味で「残念」と評された自分を叩き直し、忌まわしい汚名を返上することを。
これは「残念皇女」に転生した少女が奮闘し、「暴虐姫」と呼ばれるようになる物語。
「まずは、——眼鏡を作るわよ!」
(※物騒な称号ですが、悪墜ちするわけではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
97990文字
会話率:26%
たまには、こういうこと、したいなぁ。
キーワード:
最終更新:2024-06-30 16:09:06
1334文字
会話率:0%
人間、ガンガンいける時ばかりじゃない。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 00:14:50
230文字
会話率:0%
こういう系の人、最近、増えてるかもしれない。
最終更新:2024-03-20 19:57:34
1243文字
会話率:0%
未来ものレースアニメの第一話は、こういう始まりであってほしい……
というものを、短編にしてみました。
最終更新:2024-06-30 08:12:32
5901文字
会話率:60%
前世の記憶があるリチャード殿下。婚約者であるレイチェルの悪事を暴き、婚約破棄を行おうとするが…………。
n番煎じの婚約破棄物ですが、こういう展開もありなんじゃないかなと思い、書いてみました。頭を空にしてお楽しみいただければ幸いです。
R
15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 10:15:28
4835文字
会話率:52%
タクシー会社に勤務する川本ノリヒロは毎日ゆるーく仕事をこなしていた。
だが、ある日、事務部長から事実上のクビ宣告を受けてしまう。
ショックを受けるノリヒロだが、突然現れた光に包まれ、その場にいた事務部長とノリヒロに好意を抱いている
事務員のミオナと共に異世界へと飛ばされてしまう。
異世界で「異界の戦士」として迎えられるノリヒロ達。現実世界では「使えない」扱いされていたノリヒロだがこの世界では圧倒的なパワーとスキルを持った存在「選ばれし者」に。対して現実正解で「仕事ができる」とチヤホヤされていた事務部長とミオナは凡庸な戦士どまり。
「本当に優れたるものとはこういう者か!」
ノリヒロの大逆転劇がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:40:02
128280文字
会話率:36%
主人公の雷電美琴は、ダンジョン配信者として活動している。
「はあ……。私って、こういうのに才能ないのかなあ……」
着物姿と薙刀一つでダンジョンを攻略する配信者はいないだろうと始めたが、武器と服装が他よりやや奇抜なだけでそれ以外はその
他大勢と大差ない。観にきてくれる視聴者の数は常に一桁にとどまっていた。
そんなある日、いつも通りダンジョンに潜って配信をして、いつも通り同時接続者は一人からゼロのまま過ごし、心が折れかけたので早めに切り上げて家に戻ろうと配信を終わらせる準備をした。
その時、ダンジョンに潜って探索する探索者の三人組パーティが、モンスターの軍勢に襲われているのを目撃した。
「逃げろ! スタンピードだ!」
「どいて。今、私、とってもむしゃくしゃしているの」
増えない同時接続者数にチャンネル登録。人目を引くようなサムネイルを作っても効果はなかった。一ヶ月ぶりに送られたコメントに批判されて、ストレスはマッハで溜まっていた。
ゆえに、美琴はモンスターに八つ当たりしてしまう。それはもう一方的に、蹂躙という言葉がぴったりなほど徹底的に薙ぎ倒していった。
「はあ、こんな八つ当たりしたって、再生数も登録者も伸びやしないのに。何やってんだか……」
モンスターだったもの達の残骸のそばでため息を吐き、黙って立ち去る美琴。
「大型モンスターのスタンピードを、たった一人で全部倒した!?」
「なんだよあの雷撃!? 消し炭どころか消滅しちゃってんじゃん!?」
「あの女の子、一体何者!?」
一方で、助けられた三人組は登録者数が70万人いる大人気チャンネルを運営する攻略系配信者であり、安定して強いモンスターを相手に戦える実力者達だった。
そんな三人組でも逃げるしかできなかったモンスターの軍勢、スタンピードを蹂躙という表現以外つけられないほど一方的に倒した美琴の姿は、ばっちりとその配信と、美琴が切り忘れた自分の配信に映っていた。
「消えたと思ったらモンスターが細切れに!?」
「なんだ今の動き!? というかこの雷は何!?」
「この子は一体なんなんだ! 特定班はまだか!」
一方的に蹂躙する切り抜きは瞬く間に拡散されていき、美琴が眠っている間にバズりまくっていき、朝起きたら『雷神少女』という名前と共に伝説となっていたのだった。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 07:00:00
968720文字
会話率:34%
日頃ふと現れる彼等ですが、私の力不足で携帯や、仕舞われたノートの奥に眠っているのが不憫で、申し訳なくて、連載の中に短編を小分けにして載せました
こうすれば、興味があるのだけでも読んでもらえるかもしれないし、逆にこういう、調理もしてない思いつ
きだけで書いたやつなんか読みたくないって言う人には避けていただけると…
なので、1話1話違う繋がりのない話です
途中のだけ読んでもういいや、とかでも問題なくなっています
けど、読んでもらえたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:57:08
28770文字
会話率:9%
私(その1)の普通についての考え方です
すぐ読み終わるのでこういう奴もいるんだ程度に覗いてもらえたら
最終更新:2021-02-17 12:23:56
1962文字
会話率:0%
自分を鼓舞するために書いてみた。
人生、こういう日もある。
最終更新:2024-06-20 23:15:36
464文字
会話率:0%
こういう日があったりなど
最終更新:2024-06-19 18:12:59
4205文字
会話率:39%
お粗末な婚約破棄が失敗に終わったその後の話。
嫌いになるには情が深すぎた、ただそれだけ。
※ざまぁ!!よりも案外こういうのがずんと鉛のようにダメージ食らうよね…と思いながら執筆しました。
※アルファポリス様にも同内容の掲載があります。
最終更新:2024-06-17 18:02:26
6812文字
会話率:59%