10年前、霊障に悩むある一家に突入した焔組は、惨殺された一家を発見する。ただひとりの男の子を除いては。それから10年が経ち、立派な20の青年となった主人公不動一は、大学からの帰り道で神宮寺からの異変を感じ、鳥居のほうを見る、そこには2体の霊
らしきものが地面に怪しげな紋章を書いていた。逃げようとした主人公に襲い掛かる霊。主人公は気絶。そこに、葬儀屋「焔組」一行が駆けつける。葬儀屋に救われた不動は、焔組の面々から自身が「霊傷者」という怨霊が感知できる存在であることを教えられる。事態が飲み込めないまま、その足で墓地での怨霊事件に巻き込まれ、またも気絶。それが初陣となった。(一話)
次の日自室で目覚めた不動は、自身が護摩焚きを受けそこで出た霊灰と呼ばれる怨霊の怨みを保管していた神宮寺へ誘われる。大僧正永寿院と女神主斎部からいくつかの事実を知った不動だったが、尚自分がいつどこでどうして霊傷者になったのかは不明のまま一旦焔組に戻る。焔組では刑事がとある窃盗事件の依頼を持ち込んでおり、現場へ赴くと、被害者の子どもから重大な証言を聞く。それは不動の霊傷と過去に大きく関わる「家」のことだった(二話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 02:00:09
13785文字
会話率:42%
馬鹿には馬鹿にしかわからない話がある。
時代小説風に。地面を掘る男と、旧友の話。
最終更新:2012-04-06 22:17:37
1803文字
会話率:33%
飛びたい僕と、飛びたい彼女。二人は出会い、共に空を見上げ、そして別れる。彼女は自らの意志で飛び、僕は自らの意志で地面に残る。彼らは何を思い、何をしたのか……
最終更新:2012-04-03 00:00:00
8834文字
会話率:31%
騎士団長のミシェル・コートの日課は、毎日早朝、飛鳥のアディと共に城下町の上空を巡回することだ。
その日もいつものように、巡回に繰り出したミシェルは突発的に起きたつむじ風に巻き込まれ、墜落してしまう。
あわや地面に激突かと思われたその時現れた
のは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 14:16:57
5753文字
会話率:35%
不安定な空太に振り回される地面。移り変わりやすい天気の擬人化物語です。
最終更新:2012-03-28 19:59:46
1098文字
会話率:44%
部活帰りの磯野リオンは道の途中で地面に突き刺さる不思議な剣を見つける。
そしてその剣を引き抜いた瞬間・・・・。
最終更新:2012-03-27 12:02:02
4719文字
会話率:18%
落雷に直撃してしまったユーキー青年
その影響で体が地面から一センチ浮いてしまった!
不幸にみまわれたユーキーに更なる不幸の連鎖が訪れる
はたして彼は救われるのか!
最終更新:2012-03-16 19:41:41
1805文字
会話率:37%
森の中に、とても小さな城がありました。金ピカだけど、小屋くらいの大きさ。そこには、金ピカの服とくつに、王冠をかぶった王様が住んでいました。でも、王様は生まれた時から王様だけど、家来がいませんでした。ある春の日の出来事です。王様の目の前に、地
面から金色の小さな花の芽が顔を出しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 02:43:19
5720文字
会話率:49%
初雪を見て、思い出した。
何年か前にみた、地面に張った、一面のみぞれ。
これを題材にしてみました。
読んで見てください。(詩だから見るか?)
最終更新:2012-02-11 01:16:09
226文字
会話率:24%
この世は人類滅亡の恐れのあった二〇十二年を乗り越えた。
空からは大量の流星群が舞い降りて、地面は揺れた。
しかし、死ななかった。誰も、誰一人と。
ただ、変わったことはあった。
俗にこの世界の変貌を「天変地異(てんぺんちい)」と呼ぶように
なった。
この世界に、能力者(エスパー)が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 12:45:52
1101文字
会話率:25%
聖クリオネ女学院、それは金の有り余ったお宅の淑女の皆様がいく学校、すなわち
超お嬢様学校である。
そしてその東京ドーム100個分もある馬鹿デカイ敷地面積の中の一角にある生徒寮区域さらにその一番端にあるTOLANPU寮そこはこの学院の中でもっ
とも変わった六人の住家である。変わっているといってもべつに外見が悪い訳でも悪趣味な訳でもない。むしろ外見は上の上、学院内のアイドルのような存在だ。だったら何が変わっているのか、それは読んでいくうちに分かる。
では俺こと松原拓真が体験するTOLANPU寮の非日常的な日常をご覧いただこう。
※これはどこいでもあるストーリーで、どこにでもあるキャラ設定の、どこにでもあるドタバタ学園コメディですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 10:17:32
6582文字
会話率:51%
仕事場の近くで出会ったこどもが、地面に何か描いていた。温かい目でそれを見守っていた「俺」は、やがてあることに気付いてしまう。
mixi「とにかく怖い話。」コミュに投稿した短編作品になります。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更に
よりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 23:20:12
2080文字
会話率:5%
人間によって築かれた科学という文明は、崩れ去ろうとしていた。
魔導と呼ばれる力によって。
全ての始まりは2077年。デュミナスと呼ばれる教団が太古から眠りし、魔導の扉を解き放った事から始まった。
太い木々の根が地面を抉り、地上を
占拠し。軒を連ねる高層ビルは地上を割拠する魔物達に、瓦礫へと変えられた。
デュミナスの創設者である男、東雲紜利(しののめうんり)はこう唱えた。
「世界は生まれ変わる」と。
天変する世界で翻弄する少年少女達の、希望と絶望の物語。
*【エブリ★】にて同時掲載
2011/09/18~20--/--/--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 16:45:58
523文字
会話率:14%
世界は変わってしまった。止まらない温暖化のせいで南極の氷が融解し地面が現れると、ある遺跡が見つかった。それと同時期に現れ、人間を唯一の食料とする「レーベン」と呼ばれる謎の生命体、それと対を成す「テラス」という存在。
そんな時代の中、天宮
陸(あまみやりく)はある遺跡で少女と出会う。激動の時代の中、彼は自分の意思とは関係なく過酷な戦いに巻き込まれていく。近未来の「科学」と古代の「魔法」が織り成す、痛快アクションファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-09 23:43:34
6590文字
会話率:50%
暗い世界、空も黒く、月も星も無い。先も見えず地面も見えず。一箇所だけのスポットライトの様な明かり。そこには土管が三つ積んであり、その上に座っている二人の人間が話をしている。※ホラーじゃないかも知れません。もしホラーじゃなかったら笑って許して
下さい。無理なら首を落としてでも・・・・・・あっぱっぱぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:00:00
9480文字
会話率:60%
たぶん青春系……?です。
まだたぶん続きます。
菜乃子ちゃんを温かく見守ってあげて下さい。
最終更新:2011-05-23 15:37:01
8149文字
会話率:30%
空から女の子が降ってきた。
と、思ったら地面に激突した。
彼女は言う。「私、捨てられたの」
最終更新:2011-02-27 15:02:43
1984文字
会話率:60%
いつのまにか知らない所にいた蓮。そこは、空も、地面も、壁も、家も、何もないただの真っ暗闇だった。
何があったのか分からない。自分の名前しか分からない蓮は、ある一人の少年と出会う──。
キーワード:
最終更新:2011-02-26 16:35:13
3827文字
会話率:41%
「自転車が、喋った」
男:浪人生。田舎の実家から引っ越して、都会の予備校に近い叔父の家を借りている。一人暮らし。高校の時もチャリ通学だった。
自転車:喋る。地面は走れるが、空は飛べない。シティバイクなので砂利道は意外とつらい。
ミス
って【1】を短編にしてしまいました。
暇だったらどぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 01:48:27
1360文字
会話率:95%
あれは、某国からの依頼で、ある軍で“仕事”をしていた時だった。
やっていたのは一つは軍の訓練。もう一つはその“軍”の上層部から情報を盗むこと。
その“仕事”をしくじった俺はその軍の手にかかった。
熱いと思った瞬間、地面を叩く雨の音が、声
が、かすれて消えた。
あぁ…なんだもうなのか…俺…18歳であの仕事に出てたお陰か?
最後は子供を庇ってとは…我ながらにお人好し過ぎるぞ…
えっと、作者のVanargandです^^簡単に説明を申し上げますと、自我を持ったロボットだった物が異世界で人間として生きる羽目になったと言うお話ですw
正直なところ、この小説はあまり上手くいってないので今後どうなるか未定ですがよろしくお願いします。m( __ __ )m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 02:51:00
11508文字
会話率:35%