―あなたはフェティッシュ(フェチの対象)になったこと、ありますか?―
二十歳を間近にした六花は自分へのご褒美と称し、少し贅沢をすることにした。そして向かったのは話題のハンドメイド靴専門店『piège sucré』。
そこで2足の素敵な靴と出
逢うが予算的に1足しか買うことができない。
どちらも諦められない六花は店員である樋山のとある”提案”を受けることにした。
しかしこの店員はとんでもないフェティシストだった。
ロックオンされた六花は樋山の思惑に嵌まり、抗い虚しく倒錯の世界に飲み込まれていく・・・。
※フェチがテーマですが、そこまで特殊な描写はない予定です。(予定です。)
デロデロ溺愛系を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 17:08:38
18352文字
会話率:23%
交通事故で死んだ和泉渡。彼は二十歳になっても寂しがり屋で頼りない息子・空を心配し、キノコとして生まれ変わった。
歌手としての才能がある息子の将来を考え、バンドメンバーを探す渡。しかし、彼に残された時間は限られていた。
最終更新:2013-12-08 19:16:25
8821文字
会話率:51%
有住美月は幼稚園に入る前の4歳。隣りに大きな白亜の御殿が建ち、そこへ越して来た同い年とは思えないほどませたイサヤ・黎貴・ミリオになぜか気に入られ、幼少期を兄弟のように過ごすことになる。不思議な力を持ったイサヤと、二十歳になった美月が共にキャ
ンパスライフを送っていると、そこにイサヤの従兄弟のルーク・イスリーク・ラミエが留学して来て…。「迷ったら月に聞け」の時代や次元を超えた何度か目の転生のお話です。学園モノではありません。あくまで学校はちょこっと出て来るだけで、後は神の世飛び回っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 09:00:00
128941文字
会話率:43%
二十歳のニート、俺は、ある日ハマっていたゲームの主人公に転生するのだが……
最終更新:2013-11-28 03:00:52
3147文字
会話率:19%
「私」が女中として働く御屋敷に、嫁いで来られた奥様は、まだ二十歳ばかりの儚げな美しいお方。透き通る白い肌に、物憂げな長い睫毛、いつも強い紅を差していらっしゃって……それは、ある秘密を隠すためでした。
奥様は胸を病んでいらしたのです。
最終更新:2013-11-17 15:37:09
21548文字
会話率:21%
ある日突然、俺を残して家族全員が死んだ。
それから5年の月日が流れ、二十歳になる夜を迎えた午前零時のその時、1冊の本と声が聞こえてきた。
その声に誘われる様に、抗うこと無く眠りに落ちていく私。
そして気が付くと…其処は豪奢な部屋の赤絨毯の
中央に出来た魔法陣の上で片膝をつく俺と、王座だろうか椅子に座る権力に溺れた顔をした肥え太った男が居た。
一方的に話してくるのを聞いているその時、白い女が目の前に現れた。
異世界トリップ物。
近々本格更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 22:04:18
218文字
会話率:0%
神様の部下のヴァルキュリアのミスで死んでしまった内藤彰(ないとうあきら)二十歳!
御詫びは、異世界への転生…残りの人生を楽しんで生きていく事になりました!
剣と魔法世界の中でチートをもらい楽しみながら生きていく彼を世界は見逃しません。
はてさて、どんな生活をおくるやら。
基本的に主人公最強です!ラブコメ?ハーレム?的な感じです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 19:40:40
85402文字
会話率:41%
島 大助二十歳この男が騎士を目指して居たが回復魔法が使えず
万年騎士見習いそんな彼がある日錬金術師に出会い
やがて魔法と同じ効果のある薬や物品作りにのめりこんでしまう
最終更新:2013-09-21 06:12:26
4107文字
会話率:87%
実家から大学に通う二十歳、男女の経験なし純真無垢(?)な乙女葛木 唯。幼馴染の男、富樫 慶二に何故か押し倒されてる。腹黒・鬼畜男に振り回されつつ、我が道を行く唯は無事ハッピーエンドになれるのか?
基本コメディ。たまにシリアス。ご都合主義・王
道を突っ走るつもりです。
そして思っていたより長くなりつつあります。
こんな単純ストーリーなのに……なぜ簡単にくっつかない?
ムーンライトで連載していましたが、なろうに変更しました。
内容についてはほぼ変更ありません。
※注意※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。
適当に自分で考えた名称が出てきますので、念の為です(笑)
参考にした施設等ありますが、あくまで架空のお話です(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 22:44:51
150959文字
会話率:11%
初めての経験を女性目線で描いたもの。
大人になる事を自分で望んでたはずなのに――――――――――
最終更新:2013-09-02 23:13:59
958文字
会話率:0%
キリギリスが死んだ。
キリギリスの名は、岡原 健治。親友だった。
「俺をキリギリスとするなら、お前はアリだな」
高校時代、昼休みの喧騒に包まれた教室で奴は言った。
「俺は人生を夏にかけた。お前は冬を越えるために蓄えた」
高校三年
の冬。窓の外では、積もりもしない雪が舞っていた。
俺たちは、俺たちの道を行こうとして、そして互いの道を見守っていた。
それぞれが幸せになるはずだったし、それは概ね外れてはいないのだろう。
だが、俺はアリで、ヤツはキリギリスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 21:34:33
18882文字
会話率:32%
この国にはおかしな風習がある。
それは王子の婚約者を王子の二十歳の誕生日に開かれる舞踏会で決めるというものだ。
そしてわたくしはなんとその舞踏会で選ばれた!!
……だけど、待って。
ねえ、あなた恋人いるわよね?
しかもわたくしのこと十年前に
裏切ったわよね?
なんでわたくしを選んだのよ!?
もう意味がわからない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 21:48:52
6881文字
会話率:23%
二十歳。大学生活をそれなりに満喫していた筈の青年姫也は、ある日道路に飛び出して来た猫を回避するため、原付で走行中の車両に突っ込んでしまい、その短い生涯に幕を下ろした筈だった。筈だったのである。
最終更新:2013-07-17 19:39:17
47106文字
会話率:26%
『100歳のじいさん』『二十歳の女性』『恋愛感情』の三題噺でした。
最終更新:2013-07-14 01:36:11
624文字
会話率:10%
「青子、お前に不可能はない」――父親にずっと言い聞かされてきたこの言葉は、いつしか青子にとって魔法の呪文となった。
しかし二十歳になろうとしている今、幼馴染の武長に「最近、口にしなくなったね」と言われた青子。それは武長に彼女ができたころか
らだと、青子はよくわかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 19:23:00
53502文字
会話率:44%
平凡な青年『達也』がカリスマ的魅力を持つニューヨーク育ちの青年『航平』と出会い、恋に落ちたのは二十歳のときだった。身を引き裂かれるような別れ、そして四年後の苦い再会ののち、大学時代の後輩であった香織と結婚した達也。だがその八ヶ月後のさらなる
偶然の再会から航平への愛が再燃。数ヶ月に及ぶ不倫を経て達也は香織との離婚を決意した。
このストーリーは『TATSUYA~達也』の続きを書いたものです。
その後のふたりの関係は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 12:42:49
96558文字
会話率:50%
『惑星フェミニン』には開拓当初から女性は二十歳で死んでしまうという「風土病」が蔓延している。GSFと契約をさせられたCDFとSMARのコンビがその謎に挑む。風土病の謎解きが惑星の本質暴露にまで発展する痛快SFアドベンチャー。(古臭)【セルフ
プランニング・SF一人祭2013】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:00:00
27692文字
会話率:46%
今のうちに自己紹介をしておこう
俺の名前は黒木新(クロキアラタ)、転生者だ。
二十歳の時、仕事にむかってる最中、事故で死んだ。
事故で倒れて眠くなったからねたんだ。そして、起きたら赤ん坊になってた。
しかも、俺が最近ハマってたゲームの世界
にだ!
舞台は今よりチョット時代が遅れてる世界各国にダンジョンが出てきて、ダンジョン制覇していくまぁ、やり込みゲームだ。
その世界にきたんだ。俺が育ててたキャラクターのステータスを受け継いで(勿論、他人からはステータスは許可しない限り見れない)
最初は嬉しかったんだけど、今はニートになっちゃった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 23:23:59
446文字
会話率:5%
冴えない二十歳の大学生である西田宗正は、実は少女漫画を描く漫画家『ムネマサ』で、型にハマった内容ばかりを描いていた。
宗正が男視点の恋愛漫画を描かない理由は、恋愛経験が0だからだ。
少女漫画以外は何を描いても上手くいかない。最近では読者の反
応もいまいちで、連載中止を編集者に言い渡された。
そんな地獄のどん底にいた宗正に、ある日天気が起こる。
一人の少女、小池由利と出会ったこと。
由利はどちらかと言うと内気で人見知りな少女であったが、誰よりも人を思う優しい人だった。由利に少しずつだけど、惹かれていく宗正。
始まるはずのない...恋の始まりは、出会いの少ない秋だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 11:00:40
11593文字
会話率:11%
房総半島沖から南東に約百キロメートル地点に創設された海洋メガフロート、隔離都市「アルカディア・プレーン」に存在する学生たちの青春への謳歌。高等学校と大学校が併合された学び舎を、二十歳になった五年生の新堂圭護は静かなる怒りをもって蹂躙する。
立てば災厄座れば暴動歩く姿は毒の華と揶揄される(からかわれてる)彼がもたらす結末は常に割と最悪。だがそんな彼よりも酷い人間が跋扈しているのがここの日常。彼は最愛の家族と自分の居場所を守るために、渋々重い腰を上げることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 06:00:00
8825文字
会話率:44%