ボク、和登由乃が助手として務めている事務所――七重探偵事務所にやってくる依頼には二種類ある。一つは、報酬も内容もショボい依頼。もう一つは、報酬が高い代わりに危険を伴う――危険な依頼。
超能力やらテロやら麻薬やら、胡散臭かったり滅茶苦茶危
なさそうな依頼をアホ探偵七重家綱と一緒に解決しつつも、ボクは何とか生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 16:16:04
216957文字
会話率:42%
暗闇に覆われた世界で 少年は、太陽を夢見る そのためならボクは・・・・・・
最終更新:2011-07-28 19:56:26
2872文字
会話率:23%
ボク等はある事件という名のゲームの被害者。
ボクの記憶は彼女により改ざんされる。
ボク等はある二つの組織の間を彷徨う。
ボクは彼女の為にある。
彼女はボクの為にあるわけじゃなくて、彼女は・・・・・・・・・
最終更新:2011-06-20 17:06:29
13973文字
会話率:36%
祭囃子から逃げるように歩いていたボクは一人の少女に出会った。
最終更新:2011-06-18 05:53:47
1708文字
会話率:24%
妻に隠れてボクはキミを……。
最終更新:2011-04-20 22:25:33
282文字
会話率:50%
クラスメイトの頭蓋骨の形が変わり、脳みそが潰れた。学校が休みになって、ボクは友達のイナイ君を訪ねた。彼の家には不思議なお客さんがいた。天使と、悪魔と、宇宙人。
最終更新:2011-03-23 23:33:44
32813文字
会話率:58%
高校を卒業して大学も決まり、なんとなく過ごしてきたボクは求人サイトでアルバイトを始める。そこで出会った一癖も二癖もあるセンパイ達。笑いあり涙あり、時には人助けもしちゃいます!そんなセンパイ達との日々の記録。
最終更新:2011-03-10 21:59:58
1146文字
会話率:43%
春は訪れの兆しを見せつつもまだ寒い風は吹く。それでもボクは、涙を拭い前へ歩く。たくさんの物をくれた『みんな』の為に。
最終更新:2011-03-10 21:00:00
1457文字
会話率:0%
―――ある日突然ボクは死んだ。―――
とあるひとりの15歳の少年の物語。
重い重い心臓病で、
小さい頃から病院の中で生活。
いずれは青空の下で草原を駆け回ってみたいと思っていた………。
しかしそれは長くは続かなかった。
彼は死んでしま
ったのである。
ほのぼのライト小説です。作者得のハッピー小説になると思います。卑猥な表現やどろどろはいれないと思います。それがいやだと思ったかたはクリアまたは左、名前すらみたくないかたは電源をお切り下さい(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 15:11:26
7316文字
会話率:32%
「ボクは落ちたんじゃない!落とされたのさ!」
11月中旬の、冬も近い秋のある日のことだった。
歩道橋から落ちた女子高生と、目撃者の五人の学生達。変人幽霊に取り憑かれた目撃者の一人、藍は、彼女の犯人探しと謎の少年の復讐劇に巻き込まれる。
歩道
橋に居たのは、猫かぶり、天の邪鬼、人魚の少年、赤毛の不良、青いランドセルの女の子……そして、魔法使い。
ミステリーで青春でファンタジーでオカルトな憎愛劇…?通称猫鬼。
(ブログでは完結しています:http://ameblo.jp/ume-6/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 15:47:52
67076文字
会話率:33%
ボクは透明人間だ。透明人間だから誰もボクを見てくれない。名前も呼んでもらえない。ボクを透明人間にしたのは誰のせいなのだろうか。
ボクと俺と彼女が綴るショートストーリー
最終更新:2010-12-19 11:01:19
3660文字
会話率:27%
ボクはあといくつキミの願いを叶えられるだろう…。心臓病の少女とその隣に住んでいる少年のお話です。
最終更新:2010-12-18 03:22:50
20350文字
会話率:37%
「君が私を思い出すのは、ちょうど三千日後だ」
そう言った彼女。
さよならを言ったボク。
ボクは彼女のことを「×××」と呼んでいたのに。
そして、忘れてしまったのだろう。
その言葉の意味を。
彼女が、誰だったかも。
最終更新:2010-12-12 04:03:52
3442文字
会話率:31%
雪のイメージ、彼女との約束、黄色いマフラー
ボクはただ、待っていただけだ
最終更新:2010-10-31 19:02:50
2064文字
会話率:28%
ボクはいつものように家に帰り、部屋で着替えよながら机の上を見ると、そこには真っ白な翼らしきものが。
翌日の終業式の後、ボクは公園で会った妹と家に帰り、自分の部屋に入ったのだが、神様がいました。はい。
その後、神の国に行き天使になったり、異世
界に転送させられて……。
そんな天使なボクの物語です……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 19:14:41
9460文字
会話率:32%
ボクは学校でイジメを受けていた。
何が原因でイジメられていたかなんて分からない。
けれどずっと続いているイジメ。
だけどボクには親友の彼がいた。
明るく、優しい彼がいたからこそ、ボクは学校へ行けた。
彼のことを心から信じていたけ
れど…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-07 13:40:14
11414文字
会話率:31%
はじめまして、読者の皆さん。
最近、ウサギって不吉な話によく出てきますよね?
…アレ、意外と当たっているかもしれませんよ?
だってボクは…。
最終更新:2010-01-29 21:41:00
2419文字
会話率:7%
ボクはキミを守る。それはきっと、運命なんだ。
キーワード:
最終更新:2010-07-22 21:35:18
222文字
会話率:0%
突然姿を消したキミに、ボクは伝えたい事をきちんと伝えられなかった…男が後悔の念にかられた時、その前に現れたのは…?
最終更新:2007-07-21 02:14:19
791文字
会話率:43%
ほんの思いつきの下らない話です。許して下さい。
ジャスト200文字の連作
キーワード:
最終更新:2010-07-18 15:18:10
200文字
会話率:24%
見雪貴遊は学園生活を謳歌していた。
春は花見、夏は花火、秋は月見、冬は――
楽しい生活を満喫している見雪貴遊の元に現れたのは一人の少女。
「あら、諦めるのかしら?つまんないわね」
その一言は、ボクの心を射止めた。
つまらない人生に飽き飽きし
ていた。
おかしくない人生は程程にして起きたい。
ただストッパーが壊れた。
有り体に言えば――恋をした。
衝撃的な出会いを重ね、募る想い。
ここから始まるラブ・ストーリー。
初めての体験にはボクは驚きを隠すことができなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-30 19:02:07
11172文字
会話率:37%
空、海、学園・・・・少年少女たちの悲しみの物語・・・
存在。記憶。時間。ー世界を殺したいー / ザザー、ザッパン ザザー、ザッパン よせてはかえす波の音・・・・・・・・・・・・。
ワタシは存在する。
思い出。仲間。世界。ーでも、キミがいたからー 蒼い世界に、ただ佇んでいる人陰が一人。
ボクは存在しない。
友達。隣人。先生。恋人。-私はまた、歩き出せるー / 空を駆ける風。
キミは存在した。
閃光。蒼穹。雲。波。音。-ボクはもう、進めないー / 耳に届く波の音。
校舎。ガラス。銅像。道。-私はまた、飛べるはずー / 蒼穹を漂う純白のカタマリ。
君の存在。ボクの記憶。私の時間。-アナタを救いたいー / ワタシはキミを待っている。
ボクの思い出。ボクの仲間。ボクの世界。-でも、心は救えない 死にたい 消えたかったー / キミがワタシに微笑みかける。
アナタの友達。アナタの隣人。アナタの先生。アナタの恋人。-あきらめないでー / そんなキミにプレゼントだよ。
剣の閃光。果てない蒼穹。純白な雲。よせる波。かえす音。-こんなにも綺麗な世界 アナタは死ぬのー / これはなんなの?
純白の校舎。光るガラス。天使の銅像。広い道。ーここにボクは存在できないー / ワタシの大切なもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 22:15:23
12489文字
会話率:2%