鎌倉幕府末期のエンターテイメントです。
鎌倉や京都が舞台となります。心躍る激しい合戦や、ぞくぞくするようなオドロオドロしい話を目指そうと思いましたが、結局政治や謀略の話が多くなりそうです(毎度申し訳ない(-_-;))。
主役は足利尊氏
の弟、直義です。エキセントリックな兄と、サイケデリックな執事に振り回される、苦労性のイケメンです。
ご興味を持たれた方は是非!どうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 21:08:03
119961文字
会話率:30%
竜と人間がまだ仲が良かった頃のお話。〔序章 これは唯一の竜のお話 <the OnlyOne Dragon>〕
山の中で行き倒れていた幼き日のミイアはたまたま通りがかったヒロシに拾われ城下町へとやってくる。そんなミイアが『エンドレス・ダブ
ル』と呼ばれるまでのお話。〔第一章 巨剣の大男 <the Blade Master>〕
ミイアが『ショートダブル』と呼ばれるようになって数年。『エンドレスダブル』と呼ばれるようになったミイアが第五次『蒼穹』討伐へと志願するまでのお話。〔第二章 虹の双弓 <the Twin RainBow>〕
魔法を使えない少女ミイアが魔法を使えない理由と、特殊な魔法についてのお話。〔第三章 鬼才と呼ばれる魔女 <the Angry Witch>〕
ミイアと少年との出会いから、白と黒の竜と対峙する少し前までのお話。〔第四章 器用貧乏 <the Tric Star>〕
ミイアがまだ村にいたころから、母が遺した魔法を使えるようになるまでのお話。〔第五章 竜の名を冠する少女 <the GetLost Girl>〕
ツリー女士とダブルトリックとの出会いから、ミイアが産まれるまでのお話。〔章外 女士の記憶 <the Memory of DoubleTric>〕
少女と仲間たちの竜退治のお話です。
よくある感じのお話を目指します。
※[R15][残酷な描写あり]にチェックを入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 19:03:35
35070文字
会話率:25%
最愛の彼女、香奈が交通事故に遭ったのをきっかけに引きこもった主人公、和樹。香奈と再会し、外に出られるようになった和樹は、引きこもっていたせいで険悪になった人間関係を修繕しようとするのだが……?
最終更新:2015-03-19 19:32:59
6224文字
会話率:37%
達也が運転席。恵が助手席。そして『私』が後部座席。その位置取りで、車は細い山道を進む。達也曰く、その山道は『出る』らしいのだが……?
最終更新:2015-03-19 14:05:10
2591文字
会話率:56%
ものを書く人間にとり、書きとりは必須か? 『備忘録』(3月1日掲載)続篇。
最終更新:2015-03-18 03:00:45
700文字
会話率:0%
父は15年前に星になりました。
その日の事はよく覚えています。
私が悲しくなかったのはきっと、私が変だからかな。
最終更新:2015-02-05 22:50:01
3495文字
会話率:55%
不良少年を中心とした、人間たちの思惑が入れ違う、学園ノベル。
不良のレッテルを貼られてしまった高瀬は、ある種のカリスマ性を持ち、学年の不良集団のトップとなる。しかし、高瀬本人はそれを是としていなかった。高瀬はこの集団を壊すチャンスとし
て学期末試験に目をつけるが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 20:00:00
81884文字
会話率:66%
珍しく恋愛物書きました。そのせいかものもらい貰いました(泣)
最終更新:2015-01-23 21:38:46
1136文字
会話率:28%
夏休み、主人公が所属している演劇部は文化祭のために一生懸命練習をしていたのだがひょんなことから衣装が消えてしまった。誰がどうやって盗んだのか。この物語は真夏の演劇部に起こる青春ミステリーである。
最終更新:2015-01-20 22:45:18
4468文字
会話率:53%
ドラゴンと勇士アトリックの話
小4の初め〜3学期はじめぐらいまでに書いていた小説です。
最終更新:2015-01-20 18:58:09
3655文字
会話率:16%
ある日、この世界に四つの流星が落ちて、それに乗って4人の少年少女が異世界からやってきたらしい。その一人が私らしいけれどだからなんだってんだ。異世界って感じもしないし。
そんなわけで私は酒場エキセントリックの常連に拾われこの酒場で働くことにな
った。
酒場の名の通りこの酒場には変な人ばかり。私の魔法の師匠の貧乳魔道士に時代錯誤の拳銃使いな巨乳元貴族。ロリコン魔道士と幼女の組み合わせは犯罪でしかない。フリーダムな店主は今日も変な料理を作り、ツッコミ少年は今日も叫ぶ。隅っこの黒づくめの男は今日も一人で酒を飲んでいた。
さて、私はこの酒場でどんな日常を過ごすのでしょうか。
今日もこの世界は、楽しい。
※一旦完結。みなさんありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 22:35:49
47873文字
会話率:51%
机上の空論なんでもありの糞トリック大連発。オーバーテクノロジーや超能力犯罪ですらゲームの俎上に出題できる、それが模倣者達の密室殺人ゲームだ! 連作短編としても読めるけど、出題順やどうでもいい雑談の全てが伏線として作用するとんでもないギミック
が用意された長編推理小説。歌野晶午さんへ捧げるオマージュです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 23:27:08
78566文字
会話率:40%
―『この学園の生徒には共通点がある』
府箕県 如月市にある日本最大の学園『国立青実学園』。青実学園では『戦闘』というシステムで生徒の評価がつけられている。その青実学園に通う霧島瑞葵は雑用、戦闘専門の『BF』を立ち上げ、少しでも仲間の評価をあ
げようと努力していた。そんな瑞葵には皆に隠している事があった。それは白い空間に住まう白髪の少年に操られていることだった。『如月市を救うため』と言う少年の指示は意味不明なものだったが、少年の本当の目的とは・・・?
フォンドブランク(光)生徒会会長エレクトリック・エレフェントは心臓病を患っているが、『不死身』の能力で死にたくても死ねない体であった。そんなエレクトリックは謎の赤髪の少年に操られながらも周囲の人たちの過去を探っていくことになってしまった。過去を見て行くうちに『青実学園の崩壊を防ぐ』という目的をもった双子の『本当の目的』が気になり、追求していくことになる。一体、どうなってしまうのだろうか。
最後まで読まないと理解できない作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 02:39:17
29679文字
会話率:43%
【この小説は『旋律の学園』のキャラクター『エレクトリック・エレフェント』がメインの番外編です。『旋律の学園』本編を読んでから読む事をおすすめします。】
フォンドブランク生徒会会長のエレクトリック・エレフェント。傷を持った者にのみ備わる『能力
』を2つ持っているエレクトリックに『第3の能力』がある事を明かされる。未来を見る代わりに過去の記憶を消失するその能力により、忘れていた過去を思い出す事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 01:55:27
3015文字
会話率:55%
ジャンクション
紡ぎ堕された狂気の脅威のフィクション。
シリアスにもギャグにも手抜かり無し!
YUMEZ(ゆめぜっと)が自信を持って贈る現時点最高の到達点。
ジャンクションを楽しむ10の謎
1.ある目的を完全にするための3
つのジャンクションとは
2.謎の小型機械に群がるアリ
3.パピ語の社会現象化
4.無差別連続失踪事件とは
5.一冊のありふれたキャンパスノート
6.10冊目・・・
7.天才と狂気と分裂
8.ファムファタールは果たして女であったか
9. ウィザードリーム鋭利な同級生
10.残骸
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 18:00:00
15669文字
会話率:0%
世界は謎の生き物『エレクトリック・デーモン』への恐怖で震えあがっていた。特に日本には沢山いる。そんな日本にはまだ出没したことがない都道府県が数少なくある。そこに住んでいた少女、小雪(こゆき)がいきなり、デーモン討伐者『エレクトリック・ヒュー
マン』となってしまう。この話はそんな少女の波乱万丈な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 01:54:05
427文字
会話率:0%
他のサイトで私が投稿したもののリミックス版です
最終更新:2014-12-02 21:36:48
2688文字
会話率:30%
※過去に他サイトにて掲載していた作品です。
『エキセントリックになりたい』
男の口癖は、平凡な日々を変える為の呪文である。
喫茶店で珈琲を飲むという、有り触れた日常。
男は凡人の殻を破ろうと、様々な非凡を考え奮闘するのだった。
最終更新:2014-12-02 15:24:41
3872文字
会話率:7%
出会いは密室トリック。
㈱ひなびし商事の社長令嬢にして、同社の新人OLである雛菱陽凪(ひなびし・ひなぎ)は、社内で起こった密室殺人の最重要容疑者という窮地に立たされる。
その密室とは、貨物運搬用エレベータの地上搬出入口の踊り場であっ
た。
出入口のシャッターの鍵を保持していのは――陽凪のみ。エレベータは停止しており、扉は動いていない。起動用の鍵は根元から折れて、昇降機制御盤に挿さったままである。
真壁馨子(まかべ・かおるこ)警部補は、新しい相棒と共に、この密室殺人に挑む。かつて〈名探偵〉と渾名された相棒と別離して二年以上……。警察内で煙たがられていた彼女の新しい相棒は、警察官僚や政財界に太いパイプを持つ名家で世間知らずな超お嬢様・日比之奏音(ひびの・カノン)であった。体よく厄介事を押しつけられたのだ。
ブレーンを失った馨子は燻っていた。
窮地にたった陽凪を救おうとするのは、彼女を誰よりも大切に想う幼馴染み(恋人未満)で、㈱ひなびし商事をかつて倒産の危機から救った、公認会計士の青年・至峰解(いたみね・サトル)だ。
そして、馨子は解の推理力に目をつける。
果たして二人は密室トリックを破ることができるのか?
陽凪と解、馨子と奏音。二組のコンビが交わる時――事件が起こり、ミステリが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 17:00:00
26720文字
会話率:41%
あるテロ組織が致死率90%のウイルス性伝染病を使いバイオテロを画策していた。女スパイMiyukiはそのテロ組織の研究施設に潜入し、伝染病のワクチンを作るために必要なチップを盗み出そうとするが、なかなか見つけ出すことが出来なかった。そしてMi
yukiの正体がバレ……。彼女の運命とチップの行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 21:00:00
5535文字
会話率:72%
最近、この世界に転生してくる奴多くね?
"南の国"の魔王、パトリックはぼんやりと考えていた。
転生者が勇者になったり、魔物と仲良くしたり、国を持ったり。魔王的に考えれば反逆罪だし、買収だし、宣戦布告だし、そんなの許せるわ
けないじゃない! ヤダ、怖い! 怖すぎてお漏らししちゃう!
そんな感じで一念発起したパトリックだが、周りにいるのはズレている秘書に使えない魔物のみ。挙げ句の果てには魔王本人も無能ときた。
さて、どうするパトリック。どうやって転生者の恐怖から逃げるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 23:27:28
4507文字
会話率:54%
天道蒼一はカトリック系高等学校に通う普通の男子高校生である。温厚な父。静かな母。元気で明るい妹、美咲の四人家族だ。一見円満な家庭に見えるこの家族には秘密があった。
蒼一は鬱々とした日々を送っていた。原因は母に対する異常な不快感。蒼一自身にも
それがなんなのかわからなかった。
そこへ、突如全生徒の羨望の的である男女双子の先輩が、蒼一を校内の部活動『禁欲クラブ』へと誘う。その双子は最近転入してきたばかりであり、皆が畏怖するほどの美貌を携えていた。無理やりといった形で、蒼一は『禁欲クラブ』へ入部することとなる。
彼ら二人の真の正体とは、エデンと呼ばれる天から舞い降りたアサガオとユウガオという名の使徒だった。彼らの仕事は、悪魔に魅入られた選ばれし人間を悪魔から救い出すことだった。
蒼一のまわりがだんだんとおかしくなっていく。妹の美咲の変貌。それもまた悪魔によるものだった。蒼一の唯一の救いは、小学校の同級生の桜だった。桜は蒼一の助けになろうと必死だが、蒼一を包む闇は強くなるばかりだった。
なかなか蒼一を上手く導くことができないことを不思議に思うアサガオとユウガオ。天への不信感も抱かずにはいられなくなっていく。実は蒼一は、父と母から受け継がれた禁忌の子であり、サタンの秘蔵っ子であるペインとレインという強い悪魔が狙う選ばれし人間だった。
段々と明らかになっていく真実の中、蒼一は悪に堕ちずに現世にとどまれるのか。アサガオとユウガオもまた、蒼一を救い、エデンに戻れるのか。
蒼一の最後の希望となったのはなんなのか。
天と地とその下層を巻き込む青春ダークファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 20:33:34
91171文字
会話率:50%