五年が経った被災地をモチーフにして書き上げました。
個人的なイメージで突発的に書き上げたものです。
こんな生ぬるいもんじゃないと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでフィクションのお話なので、先入観を持たず見ていただければと
思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:17:24
1945文字
会話率:2%
ソードワールド2.0をモチーフにした小説です。
一応、分からない方でも読めるようにしていきます。
胎児のうちに、穢れた魂が宿って生まれたと考えられて忌み嫌われるナイトメアと、神に祝福された子として歓迎されるヴァルキリー。
そんな異種族の2人
が織りなす物語を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 06:56:02
5226文字
会話率:53%
両親が新築一戸建てを購入したことで、念願のマイルームをもつことが出来た高校生の亮介は一人部屋を満喫する!やったぜ!しかし、この街何故か視線を感じる…。またポストに入っていたんだが…おい俺は青春謳歌したいんだよぉぉぉぉお。
〈アルファポリス様
でも掲載させていただいております〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:39:34
153236文字
会話率:35%
この春、小学校二年生になる腕白盛りのユースケ。
そんなユースケはある雪の朝、庭で小さな小さなお婆さんと会い、一緒に雪だるまを作ることになるのだが……
R15指定でもよいのですが、自分ではこれは子供たちにも読んでもらいたいとい
う気持ちがとても強いので、あえてそうしませんでした。
実は(物語は全然違うのですが)小さい頃、私はこういうモチーフ、テーマの童話を読んで、とても心に残ったことがあります。と、いうか、今でも残っております。ただ、その、タイトル、作者名がまったくわからず、これは自分なりのその作品へのオマージュなのです。
<街にいるお母さんに会いたいというわがままを言って夜中に泣き出した子供をお婆ちゃんが背中におぶって裸足で暗い森を歩いていく話>
と、いった感じの童話なのですが、誰か、そんな物語に心当たりがあるよという方は面倒ですが御一報くださるととても嬉しいてす。
最初に思いついた構想時とは全く裏腹に、
ほのぼのとした形を取りながら残酷性、
残酷でもありながら優しさに対する希望を、
はからずも取り混ぜた作品になってしまいました。
個人的にはその“アクシデント”がわりかし気に入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 05:55:01
5160文字
会話率:52%
貴方に出会ったあの瞬間
私の胸が高鳴った
貴方に出会ったあの瞬間
僕の心に炎が灯った
『だから追いかけた。貴方を求めて。』
「だから逃げた。貴方を求めて。」
あの時、アリスがウサギを追いかけた理由を知ってる?
『 』→アリス
「 」→その他
※不思議の国のアリスをモチーフにした作品です。
※ヤンデレ要素あり。少々グロい表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 01:18:41
1004文字
会話率:54%
『赤ずきん』モチーフのお話です。森の中に棲む老女に届け物をするように頼まれた少女。途中で二人の狩人と合流し、共に森の中を進むが…。
最終更新:2016-01-12 16:00:00
11627文字
会話率:42%
遙か昔は、縄文時代と弥生時代の間あたりのお話し。
マキムクの盆地に住む、長脛一族の少年タカヤは、マレ人である唖のウーと一緒に歳月を過ごしていた。
そんな、ある日、長脛の村に、ヤマトの一族から宣戦布告がなされる。
じわじわと近づいてくる戦の
気配に、タカヤとウーは……。
神武東征をモチーフにした、古代伝奇物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 22:13:57
24574文字
会話率:37%
どこにでもいそうな普通の高校生の西条晴昭《さいじょうはるあき》は、友人に誘われ、VRMMORPGのゲームをやり始める。そこでは、神の世界をモチーフとした世界が広がっており、既に150万人もの人々がその世界で楽しんでいた。その三ヶ月後、他のプ
レイヤーとは違い、晴昭だけがログアウトできなくなってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 21:36:53
14466文字
会話率:47%
…停滞した日常…
…腐った現実…
…主人公は辟易としていた…
…ある朝、目覚めると見たこともない異世界にいた…
…この世界での出会いとは…?
…運命と選択とは…?
はじめまして、東洞院咲夜です。以前は二次創作で小説を書いていたのですが、
オリジナルを書いてみようと思い投稿しました。王道の異世界召喚モノですが私なりのオリジナリティを出していこうと思います。
「エブリスタ」でも同時に投稿しています。内容は基本的に同じです。
「魔力零の竜狩人」http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23862584
この作品の主人公は私自身をモチーフにしています。実体験を交えて書いている部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 13:47:25
100925文字
会話率:62%
第三の核が落とされた混乱する日本で、ナロードナヤ・スカースカという稀代の天才科学者が自らが創り出した童話型アンドロイドを率いて、テロを行い始めた。
それに対するは娘アリスに母かぐや。
童話をモチーフにした人に限りなく近い兵器としてテロ行為に
及ぶアンドロイドに立ち向かっていく。
このストーリーは、既に同人誌化している近未来の国のアリスの第一話となります。他にも童話があります。どこから読んでも短編として読めますので、ところどころ出したいと思っています。
今回はマッチ売りの少女。童話マッチ売りの少女は、雪に凍えそして死んでいきました。近未来のマッチ売りの少女は、兵器として生まれた今どのような結末を迎えるのでしょう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 00:56:50
38569文字
会話率:54%
臨海学校で海を訪れた春子は、人魚の血が流れているために海に入ることが許されない。楽しそうな友達を眺めて一人で浜辺を散歩していると、一人の男子生徒、蓮司が声をかけてくる。自由に海に入れる周囲を羨ましく思っていた春子だったが、彼のおかげでそん
な気持ちから解放されて……。*ブックショートに送ったことのある作品です。追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 11:51:55
5986文字
会話率:48%
国に災いをもたらす七つの宝石〈黒の死宝〉。遠い昔回収され封印された七つの宝石の逸話。そして、〈灰かぶり〉の誕生の物語。
国に災厄をもたらすと言われる〈黒の死宝〉を管理する家計に生まれたリリアナ。ところが、継母が何も知らずに〈黒の死宝〉を売り
払ってしまった。リリアナは、一族の務めを果たし国を守るために怪盗サンドリヨンとして夜の町を駆け廻ることに。灰かぶりと呼ばれ、継母親子につらく当たられる毎日。人並みに思いあう相手もいたけれど、お役目が終わるまで恋心は仕舞い込んでいた。そんな時、彼女の元に残る三つの〈黒の死宝〉が王城にあるという情報が舞い込む。更には、王宮で王子の花嫁探しの舞踏会が開かれることになる。舞踏会の参加者に紛れ込み、〈黒の死宝〉を狙おうとするリリアナ。しかし、継母たちの意地悪のせいで舞踏会に置いていかれてしまった。めげないリリアナは、亡き母親が遺したハシバミの木の下へ。ハシバミの木は、空へ旅立った母親が、リリアナに手をさしのべるために植えた木。その木を揺らすと、ハシバミの木の精霊が現れて、リリアナにとっておきの魔法をかける。
魔法で生まれ変わった〈灰かぶり〉が国と恋を守るために奔走する。シンデレラをモチーフにした架空のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 23:45:35
49181文字
会話率:32%
以前の垢で一時期公開していた『不思議の国のアリス』をモチーフにした短編集です。
最終更新:2015-12-29 00:42:54
14089文字
会話率:36%
冬の童話祭2016参加作品。「平四郎虫」という話をモチーフにした童話。心優しい若者・熊吉を見捨てた村の、その後のお話。
最終更新:2015-12-17 21:11:44
5551文字
会話率:46%
見知らぬ土地に引っ越してからまだ間もなく、少年遠野一真(とおのかずま)は明日から新しい中学校へと通うこととなります。期待と不安でなかなか寝付けなかった彼が窓の外に見たのは、真っ白に染まった町の雪景色。そこで彼が体験した出来事とはーー。
瑞
花は、「ずいか」と読みます。
雪女と都市伝説をモチーフに書いてみました。少々長めですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 01:29:35
11037文字
会話率:48%
『My Spotlight』作中劇の小説版。
時は戦国。戦乱の隙間で保たれてきた小国に、突如として戦禍が降り掛かった。攻め込んだのは、友好を結んでいた筈の隣国。若き殿と人々は国を背負って立ち上がる。大切な国の為、家族や友人の為に……。揺らぎ
、絡み合う感情が、複雑な模様を織り成す。哀しく愚かな、美しい模様を。
大切なものを守るために戦いを選んだ若者たちの物語。
※日本の戦国時代をモチーフにしていますが、史実を敢えて無視している点が数ヶ所あります。
※他小説サイト「taskey」でも連載しています。
【外伝追加】2015.12.5 短編を追加しました
【紙媒体はじめました】2017.1.15 文庫版&舞台脚本版をBOOTHにて通販始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 19:59:39
92087文字
会話率:56%
赤ずきんはある日、森の向こうに住むお婆さんへのお使いの途中で小さな狼に出会いました。
それは銀色の毛の耳や尾に鋭い牙や爪、金色の瞳を一族の特徴とする森に住む隣人の姿でした。
赤ずきんと小さな狼は友達になり森で遊ぶようになりました。
しかし二
人が十一歳になると、赤ずきんは町の全寮制の学校へ、小さな狼は習わしによって集落を出て行かなければならなくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 00:53:59
10282文字
会話率:42%
星羅堂様の「小宇宙~太陽系~ ペーパーウェイト」をモチーフに書かせていただきました。
とある少女と郵便配達人の話。
最終更新:2015-11-27 01:42:47
9075文字
会話率:67%
「ようこそ、夜明けの柘榴へ」
人通りの少ない路地を進んで、見落としそうな看板を見つける。
そこには、
《Cinderella eating poisoned apple(毒入り林檎を食べたシンデレラ)》の文字。
扉を開くと出迎えてくれる
のは、やる気のない青年店主に爽やかで明るい青年、そして店主の肩を揉んでいる少女。
店主の名は、苹果(ヒョウカ) 紅(ミユキ)
女のような名前だが男である。
某有名国立大学出身だが、家の事情というやつで宝石店を経営している。
宝石鑑定士である井原(イバラ) 暁月(アカツキ)
爽やかな外見に反し、毒舌で守備範囲の広い女好き。
実は一途に好きな女性に報われない恋愛中。
とある事件により、助手(奴隷)にされてしまった灰被(カイヒ) 玻瑠(ハル)
美大在学中でジュエリーデザインを学んでおり、一応デザイナーとしてアルバイト中。
そして、今日も《Twilight Garnet》に曰く付きのジュエリーが持ち込まれる。
シンデレラや人魚姫などをモチーフにしたジュエリーの謎に迫る推理物…の予定。
恋愛要素アリですので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 14:46:32
5382文字
会話率:34%
私が特に要注意だと思うのは、パターンBの方です。
この場合、ひょっとすると
貴方には無自覚に追い求めているテーマやモチーフがあるかもしれません。
それに気付くチャンスやもしれません。
最終更新:2015-11-13 15:26:25
2192文字
会話率:3%