ある女の子が祠の森で男の子と出会う。
その男の子は誰なのか。
なぜいつも祠の森にいるのか。
普通の人より何かが少し違う男の子。
けど女の子は男の子に惹かれていく...
―――貴方に会えて私は幸せだけど、貴方に会わなければこんな悲しい気持ち
知ることもなかった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 08:15:10
1036文字
会話率:28%
それは大学で出逢った美しくも、冷たい眼差しを向ける少女。
何もしゃべらず一人で佇むその姿は芸術を彷彿とさせる、そんな彼女に僕は恋をした。
微妙な距離
追い掛ける片想い
そして哲学
恋愛なのにちょっとミステリー
箱の中の世界で動き
出す、クセっ毛純情少年と冷徹孤独少女の出逢いと哲学とその後を描いた、甘くてほろ苦いまったり系純愛物語。
「量子力学を使って恋愛を証明することが出来たら、それって凄く素敵な事だと思わない?」
「貴方にはロマンチックという成分が含まれていないのね」
論理的な恋歌を感情的に。
子供とも大人とも言えない青春時代を、僕らは無我夢中で駆け抜けた。
物語に登場する哲学は、ある程度自己解釈も含まれております。
参考程度にしてください。
エルヴィン・シュレーディンガー
グスタフ・ラートブルフ
ジャン=ポール・サルトル
ウィトゲンシュタイン
ルネ・デカルト
フランク・ジャクソン
ダニエル・デネット
哲学系純愛物語開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 18:45:03
1322文字
会話率:50%
貴方にはもう一度逢いたい人はいますか?叶うなら伝えたいことはありますか?
過去に生きるのは後ろ向き、何もうまないと人は言う。
忘れ得ない貴重な過去には現在、未来への必要なピースがある。
小説に関しての忌憚のない感想は大歓迎ですが、私個
人への批判、意見は余計なお世話、不快極まりないので控えていだたきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 01:07:24
2046文字
会話率:23%
忘れられない人。月日が流れても、まだ思い出にならない人。貴方にはそんな人がいますか?
最終更新:2015-04-01 22:54:59
375文字
会話率:0%
田辺栄人は転生を信じ、この腐った世界に見切りを付けようとしていた。
そんな彼の前に、一人の女性が現れる。
「田辺栄人くん。貴方ほどの男が、こんなつまらない世界に殺されるなんて勿体ないわ。どうせこの世界を見限るのなら……貴方に相応しい世界に行
ってみない?」
鳴海悠馬は『さがしや』である。
婚約者である姫矢真弥と共に、人々の探しモノを見つけることを生業としている。
ある日『さがしや』の元へ、一つの依頼が舞い込んできた。
「行方不明になった、田辺栄人を探して欲しい」
これは、異世界転生を夢見て消えた少年と、それを追う青年と少女の物語。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 19:36:09
63739文字
会話率:44%
婚約を解消して欲しい。そう切り出された時から、人生は大きく転落した。
憎くてたまらない彼らに復讐を誓いつつ、転がり落ちた先はこの国の負け犬王子様との婚約。凱旋でも情愛でもないけれど、歩む道程に不満はなかった。
そんな新しい人生でも、やはりチ
ラつく元婚約者の影。どうやら上手くいってないらしい。
それは、わかりやすく復讐の機会であった。
勝ち組に乗った私と、ドン底に落ちた彼。あいつの不幸は蜜の味。
さぁ、かつて私の王子様。
貴方に会いに……そして嗤いに来ましたわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 06:00:00
16818文字
会話率:35%
この物語はとあるsnsで仲良くなった四人と喋る犬の物語です。
彼らはオフ会をすることになり、無人島にある別荘でバカンスをすることになりました。
ですが、残念ながら。この物語は、
人が死にます。
まぁ、きっとどこかの誰かと仲良く
なったのが彼らの死ぬ原因でしょう。
でも、安心して下さい。この物語は、
犯人がいます。
え?人が死ぬから当たり前?あぁ、すみません。言葉足らずでしたね。
この物語は犯人が居て、犯人を当てるのは貴方です。
彼らが死ぬのは決定事項です。変えられません。決まった運命なのです。麻酔針や説得で犯人を止めることは出来ません。なので、どうせなら犯人を見つけることを楽しんで下さい。あぁ、大丈夫。犯人は貴方に襲いません。ただし、代わりに犯人は自分から答えを述べることはありません。墓穴を掘ることをあっても、決して自分が犯人と述べることはないでしょう。
貴方は傍観者です。
なので、この殺人事件を楽しんで下さいね。
これにて、 始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 00:53:33
414文字
会話率:0%
幼い頃に出会った彼を私は今でもよく覚えている。
幼い頃に出会った彼女を僕は今でもよく覚えている。
「泣かないで」
彼のシンプルな言葉で私は泣くのを止めた。
これは、私と彼の日常だ。卒業するまでの短い日常だ。
ねぇ、私は貴方に伝えた
いことがあるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
3184文字
会話率:55%
このお話は、雪奈や東夜達の青春を描いていくお話です。
ぜひ読んでください。
最終更新:2016-03-20 14:31:06
3302文字
会話率:6%
これはひとつの可能性
貴方にもあったかもしれない不思議な出来事
突然ダンジョンマスターになった少年が伝説に残るダンジョンを作るまでのお話
※気まぐれ投稿です。修正点などありましたらコメントお願いします
最終更新:2016-03-20 13:22:58
13119文字
会話率:30%
☆『君の不幸を願います』
愛音(かのん)と同じ人を好きになった奏乃(かなの)。
愛音を全力で応援している顔とは裏腹に、
愛音の不幸を望んでる。
『だってしょうがないじゃん。好きなんだもん。法律でダメなんてないでしょ』
そんな中、現れた
「賢士(けんし)」に、
心をだんだんと奪われていく…
☆『貴方には渡さない』
嘘をつき続ける奏乃の本心を探ろうとする愛音。
馨を取られないようにもがき続ける。
ある日突然、奏乃の本心が見えた。
その日からだんだんと、馨との距離が縮まってきて…
ふたりは無事、HAPPYENDを迎えられるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 19:58:40
7674文字
会話率:9%
日本でごろごろと暮らしていた主人公は突如召喚されてしまい、『どんな呪文でも唱えれば必ず使用できる』と言う魔術チートを持って異世界へとやってくる!
「我々の世界へようこそ、勇者様。私は貴方を召喚した聖女、貴方にはこの国を救ってほしいのです…
…」
美しい見知らぬ人間からそう言われ、国同士の戦争に協力するよう頼まれた。
はたして主人公と聖女の運命やいかに……!?
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 17:12:12
3842文字
会話率:59%
昨年7月、誰もが知っている最強の格闘家『トンスル・カンミン』が死んだーーー
ジャンル問わず、数々の格闘技で優勝を総なめにし、国民的スターにまで上り詰めた無敗の王者だ。皆が口にしただろう。『最強』だと!
生前そんな最強の男トンスルに、インタビ
ューをした記者がいた。「貴方に勝てる奴はいますか?」と、記者は冗談混じりに聞く。「そんな奴ぁこの世にいない」誰もがそう答えが返ってくると予想し、次の質問を選んでいるとーーー「いるぜ・・・」彼は静かに答えた。「だ、誰ですか?」失神しそうな記者が精一杯の力を振り絞り声を出す。そして、トンスルはゆっくり足を組み、溢れる笑顔で「そいつの名はーーー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 02:38:54
720文字
会話率:43%
リーアには幼い頃から忘れられない苦い思い出があった。それは、両親を殺されたことである。目の前で自分の両親を殺した犯人を自分の手で復讐をする為にリーアは自ら犯人を見つけ出そうとする。そんな中資料を整頓していると、両親が書いたと思われる日記があ
った。その中には情報屋〈ウィンカー〉そしてその日記には衝撃的なことが書いてあった。それは両親がマフィアに所属していたと思われることだった。そしてそこに両親を殺した犯人の手がかりがあることをリーアは知る_。
マフィアの生活に紛れ込むことになったリーアは両親を殺した犯人を知ることが出来るのか。
※グロ表現があります。閲覧には注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:34:16
1169文字
会話率:36%
ヒョロ体質の現代っ子が頑張るお話です。拙いものですが暖かい目でよろしくお願いします。
最終更新:2016-02-20 02:58:52
1063文字
会話率:5%
私は小さい頃から、この時間を待っていたのかもしれない。
抗えぬモノには、どうやっても抗わない。
抗う術を知らないからだ。
そんな中、私は貴方に出会った。
寒いベランダ、暖かな貴方の笑顔。
惹かれる…傍に居たいと…願ってしまう。
でも、
それでも。
私のタイムリミットは迫っていた。
---冬。 涙も笑いも。 私と貴方で紡ぐ最後の物語。---
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 15:15:34
27742文字
会話率:44%
連邦捜査官のバーナード達はある日上司から、研究所が謎の事故で連絡が取れないと聞かされる。その上捜索に行った者たちまで帰ってこないらしい。特別にチームを作り研究所に突入したバーナード達は、暗闇の中惨殺体が転がる研究所に驚愕する。不可解な現象に
悩む中再び殺戮が行われようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:15:28
6314文字
会話率:52%
多くの偉大な剣士や魔術師を生み出してきた、伝統ある家系に生まれた一人の少女。彼女は剣士や魔術師としての才能が全くなく、家族からは奴隷のように扱われていた。そして彼女は虐待に耐えきれなくなり、とうとう家から飛び出し凶暴な魔物が多く住む森へと入
っていった。そして彼女はそこで、心優しい魔族の少年と出会う。これはそんな2人の旅を描いた物語。
※以前他サイト様で執筆経験あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 10:53:51
389569文字
会話率:55%
社長として金も名誉も持ち、何不自由無い生活を送るブライトの元に、ある日堕天使がやってくる。
堕天使はこのままだと貴方に天罰が下り、大切なものを全て失いますと、新手の宗教勧誘みたいな事を言う。
ブライトは全く信じない。
ブライトが汗水垂らして
手に入れたものを何故、身勝手な神に奪われるんだと腹立たしさすら感じる。
けれど、堕天使が言った通り、ブライトに想像以上の悲劇が襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 12:07:53
22887文字
会話率:41%
虐げられている者の気持ちは、色で表すとするならば”真っ黒”だ。
どうしようもないくらいに憎悪の念は膨れ上がり、殺意と復讐心だけが上昇し続ける毎日。
典型的ないじめられっ子は、とうとう抑えきれなくなってしまった。
とある学校の校舎にて、昔なが
らの部室に四人。
彼は這いつくばり靴を舐めさせられた。
三人がニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら煙草を咥えている。
きっととても良い気分なんだろう。
そこで彼は反撃を決意した。
勢い良く飛び上がり舐めていた靴の所持者の顎に頭突きをする。
動揺する彼らだが、すぐさま殴りかかる。
彼の体はとても体重があり、横に広い。避けることなど敵わずたちまち顔が赤く腫れ上がってしまう。
彼は短い足で、豚足と呼ばれた太い脚で足を掛けた。転んだ二人の上に押しかかる。
押しかかったまま、彼は重い腕を振るい上げた。
何度も何度も叩きつける。
二人の動きは完全に止まってしまったのだった。
慌てて飛び上がると……いや、体重のせいでそうはいかなかったのだが、とにかく彼は飛び上がった。
最初に頭突きを食らわせたいかにもな不良の容貌の男、金に染めた髪はとてもくすんでいて所々が黒い。その不良がふらつく足でなんとか立ち上がろうとしていた。
彼は腕を振るい上げた。視界が狭くなっているのか、拳に付着した赤黒い液体には気づいていない。
そして三人目の犠牲者が出てしまったのだった…………
――ああ、殺ってしまった。
彼は人殺しという称号を授かった。
※こんな前世から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 19:28:56
18613文字
会話率:37%
愛する人がいるのなら、それが私の居場所になるの。
貴方が私に恋した瞬間、私も貴方に恋をする。
最終更新:2016-01-22 15:59:20
4641文字
会話率:40%
漆黒の死神と真紅の堕天使の出会いの物語。
貴方に出会たから、私は生きてて良かったって思えるよ。
最終更新:2016-01-21 23:53:26
2742文字
会話率:38%
貴方に出会ったあの瞬間
私の胸が高鳴った
貴方に出会ったあの瞬間
僕の心に炎が灯った
『だから追いかけた。貴方を求めて。』
「だから逃げた。貴方を求めて。」
あの時、アリスがウサギを追いかけた理由を知ってる?
『 』→アリス
「 」→その他
※不思議の国のアリスをモチーフにした作品です。
※ヤンデレ要素あり。少々グロい表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 01:18:41
1004文字
会話率:54%