感情に乏しい少年、橘冬樹が出会った一人の少女。彼女は橘冬樹とは正反対の性格だった。そんな二人がある夏に思いもよらない事件に巻き込まれた。
これは夏の幻のような、うっすらと灯る蛍火の物語。
最終更新:2012-01-29 13:31:22
3493文字
会話率:38%
短いですが、ちょっとしたインパクトのある内容になった話になったかも知れません。
最終更新:2012-01-04 01:20:03
2037文字
会話率:37%
可愛い高校生のデート。エロ無し。
最終更新:2011-12-28 11:49:02
2166文字
会話率:40%
結城 信二は5歳になる娘蛍と共に家に帰る途中不思議な光と声に導かれ異世界に足を踏み入れた。元の世界に帰るためにさまざまな国や人に出会い成長するお話です。::(正直ぐだぐだになる可能性大!です。気になる方は見ない方がいいかも>v<)
最終更新:2011-12-01 00:00:00
4476文字
会話率:40%
pixivとの重複投稿。部活の三題噺用に書いたもの。お題は「SF」「蛍」「時計」でした
最終更新:2011-11-21 00:16:22
5370文字
会話率:42%
受領の娘・沙醐(さこ)は、地方へ下る父と別れ、貴族のお屋敷「蛍邸」にお仕えすることになった。
虫を使って人の心を操る姫君に、男を破滅させるのが使命の姫。そして、生霊狩りが趣味の少年。彼女の3人のあるじ達は、ちょっと普通ではない。
空を飛んだ
り、虫取り網で生霊を捕獲したり、これが憧れていた貴族の生活なの? 学問はダメだが、武術の心得のある沙醐の、平安歴史ファンタジー。
※ハッピーエンドver を、アルファポリスさんに公開しました。タイトルは「生き須玉の色は恋の色」です。もふもふを加えた、よりエンタメ性の高い作品になっています。
※こちら「沢の蛍」は、ご感想をたくさん頂いた思い出深い作品ですので、このまま残しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 09:38:45
80882文字
会話率:43%
最終的に主人公が王を殺める話です。
最終更新:2011-11-03 22:41:59
581文字
会話率:42%
毎日教室に残っては、空を見続ける少年。その少年のもとに、一人の少女がやってくる。
都都逸『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』を元にしたお話。
※萱野が運営するHP『泣き虫ほたる』より転載。
最終更新:2011-10-30 04:35:47
3245文字
会話率:28%
『蛍光灯』は、皆を守るために。
また笑いあえるために。次の夏を、迎えるために。
それと闘いつづけた。
鍵(キー)は、皆を守るために。
また笑いあえるために。次の夏を、迎えるために。
その苦しみに耐え、生きようとした。
これは、『蛍光灯』
の、そして鍵(キー)の、最後の夏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 15:34:55
7970文字
会話率:69%
年中雨が降り続く島は、霧深く深い森に覆われいる。
そんな島に訪れた植物学者の若者を待つ村娘の一人語り。
―――― 美しいだろう?この森の色のようだ ――――
男はそう言って、娘に蛍石の腕輪を渡した。
最終更新:2011-10-18 23:00:59
2638文字
会話率:8%
小学生の陽と蛍が夏祭りに行くお話。※ブログに掲載していました。短編、完結済みです。
最終更新:2011-10-09 13:58:44
3036文字
会話率:67%
剣と魔法、そして科学によってチカラを示す世界。そこには、五つの大国があった。人間が支配し、科学の発展した【賢の国】。エルフが支配し、伝統を重んじる【巧の国】。魔族が支配し、魔法の栄える【魔の国】。獣人が支配し、決闘の止まない【武の国】。万人
が闊歩し、平等を掲げる【和の国】。五つの国は互いを牽制し合い、【和の国】を除いて合い間見えることはなかった。賢の国の東にある小さな村。そこに、とある少年がいた。企画『五神の国』の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 22:39:04
4594文字
会話率:32%
蛍伽澪音(ほととぎみおね)と彩鳥葉雪(いろどりはゆき)は、ミステリーを求める『みっしぃ』という活動をしていた。
ある日、澪音たちはクラスメイトから、恋人の素行調査してほしいとお願いされる。どうやら、夜の学校に忍び込んでいるらしい。
そこで澪
音と葉雪は、夜の学校で尾行することにする。空き教室に入っていった彼はそこで――。
そして、林の中にある無花果塚という慰霊碑で怪しげな光を目撃する――。
ミステリー(?)でオカルト(?)な学園もの。
「ミーに解けない謎はない!」……いやいや、別に謎解き推理ものじゃないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 20:19:59
98138文字
会話率:27%
中学生の蛍は、男の人のことを好きになったことがないことを悩んでいた。ある昼休みの時、数学の課題を解いていたところである先輩に声をかけられる。その先輩に会うたびに、蛍の中で今までなかった感情に芽生える。最初は戸惑うが――――――
最終更新:2011-09-19 16:28:51
11382文字
会話率:29%
かつて霊力で千年王国を築き、天央を中心に、央族は輪の国を支配していた。時を経て、蘇った央族と戦っている、軍のゼロ号部隊。その最精鋭、全に下された指令は、天央の末裔、烈人が、学校へ通うことになったので、護衛をしろというとんでもないもの。しかも
烈人は天央が復活するための寄り代として、央族に命を狙われている。果たして全は無事烈人を守り、彼に平穏な学園生活をおくらせることができるのか。
……シリアスな霊力バトルもので、かつ、貧乏人御用達の玄武寮での生活をえがいた、学園コメディです。※9/6 1話を原稿用紙4~5枚に改訂しました。霊法陣、念話、力印、霊視etc. こんな単語にびびっときたら、ご一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 02:14:58
11700文字
会話率:22%
それは、遠い遠い夏の記憶。
懐かしさに惹かれるように、伊涼は千里と蛍を見に行くことにした。
最終更新:2011-08-06 10:00:00
1982文字
会話率:10%
どこへ行っても、お前の啼く声が聴こえるのだ
最終更新:2011-08-06 00:00:00
202文字
会話率:0%
トリチウムの蛍についての小話
最終更新:2011-07-05 17:12:25
230文字
会話率:0%
モノと話せたら、毎日はもっと味わい深いと思いませんか?
最終更新:2011-06-11 13:21:10
4331文字
会話率:47%
「このへんだと、蛍は秋に飛ぶの?」幼なじみの美月のひとことで、「十月の蛍」を調べることになった健一。そしてたどりついた事実は…
最終更新:2011-05-30 21:28:00
5786文字
会話率:49%