千字以内創作小説の投稿サイト『短編』に応募した作品を改題、一部改稿(原題は『死んでいった者たちへ』)。第二百五期優勝作品。
最終更新:2019-11-11 18:26:23
991文字
会話率:0%
1000年前突如現れた魔獣の魔力により地球は汚染され、滅亡寸前まで追いやられていた。しかし始まりの男と呼ばれる魔法師の力でその危機は去った。始まりの男は異空間に星を創り、そこに魔獣と環境を汚染していた魔力を移すという神のなせる技をやってみせ
た。その星、再構築された地球「リアース」は魔法の溢れる世界になっていった。そして現在のリアースでは魔法師は実力によりランク分けがされている。12歳にしてその最高ランク、SSランカーになった少年、栗原 咲は魔獣を狩る生活を6年にわたりしてきた。そんな彼もいよいよ魔法魔術学校に入学する歳になった。入学するなり色々なイベントが起きまくり。そして咲はリアース誕生の真実に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:21:18
60079文字
会話率:48%
前世男で来年にも悪役令嬢デビューするかもなんて思ってるお嬢様と、逆ハー作れる(かもしれない)メイドさんの何でもないいつもの一日。
以前(年単位)活動報告であげてたSSに手を加えて投下しただけの話です。
最終更新:2019-11-06 14:22:00
3950文字
会話率:29%
連載中のおっさんの天気は・・・のSSとして 骨っ子にスポットを当てた作品。
これまで語られなかった 骨っ子の誕生秘話。作者が大好きなキャラクタ-なんですよ。
乙女心を持っているスケルトン。うん。いい味出してますww
最終更新:2019-11-02 17:29:35
2514文字
会話率:2%
*タイトルを変更しました。内容に変化はありません。
俺ことアダムは、若干18歳にして剣聖となったSSランクパーティメンバーの一人。
同じパーティに一人しかいない女が「姫ちゃん」扱いされ始めてうんざりしていたある日、自分になびかない男
はいらないという理由でモンスターの群れに一人置き去りにされてしまう。
命からがら窮地を脱出した俺だったが、敵から受けた呪いで美少女の身体になってしまった!
なんやかんやで美少女の姿でギルドに新規登録。正体を隠しEランク冒険者として、か弱い白魔導士姫ちゃんを演じる事に。
「わたし、魔物さんを傷付けるなんて可哀想だから皆の回復だけするね……」
「あの装備ほしいけど高いなぁ……。誰か買ってくれないかなぁ……?」
「なんでわたしに強化魔法くれないの? どうせみんなわたしのことなんてどうでもいいと思ってるんだ……」
いい感じに姫を演じつつ、しかし何故か仲間割れしてパーティが解散してしまうこと多数。
それでも諦めずに姫ちゃんとして奔走し続け……気付けば何故か、俺の周りには性別男ではなく美少女たちが集っていた。
「お姉さま! 今日こそあたくしを抱いてくださいまし!」
「姫、大丈夫だよ。私特性のポーションには何も怪しいものは入ってない。少し熱っぽくなるかもしれないが……なに、天井のシミを数えていればすぐに終わるさ」
「あの、わたし……あなたのためなら何でもします……とりあえず脱ぎますね」
俺、今は美少女なのにどうしてこうなったの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 18:27:32
28780文字
会話率:33%
ほう。なぜ俺がこんな事をしたか知りたいと。
ある男が誰でもできる世界征服の仕方を皆さまに教えます。
最終更新:2019-10-21 21:49:01
1163文字
会話率:0%
神社生まれの素人魔法使い――八坂命(やさかみこと)の生き残る道は、ただひとつ。女装して魔法少女育成施設"セントフィリア女学院"を卒業することだった。生来の女性と見紛われる容姿を駆使し、黒髪の乙女に変貌した命は禁断の魔法少
女の花園へと足を踏み入れる。胸パッドに秘めた"秘密"を抱えて女学院生活を送るも、個性豊かな魔法少女が通う女学院での生活は一筋縄ではいかない。男性魔法使いが禁忌とされる国において、乙女の秘密が露呈することは死を意味するも、災い、不幸に自業自得が、あれよあれよと振りかかる。あまりに遠い幸福に至る道。命は狭き門を潜り抜けることができるのか。女装潜入×魔法少女の物語が幕を上げる。
※番外編は同シリーズの「魔法少女の狭き門SS」で管理しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:10:08
964608文字
会話率:37%
天が悪戯に与えた魔法と女装の才能を活かし、黒髪の女装乙女"八坂命(やさかみこと)"は魔法少女育成施設"セントフィリア女学院"へと入学する。日々減退する魔力を放置すれば死に至り、男性魔法使いを忌避する国
で正体がバレれば、火あぶり、打ち首が待ち受ける。窮地に陥り、男を発揮する黒髪の乙女は秘密の乙女の園で期せずして成り上がる。これは女学院に語り継がれることになる黒髪の乙女伝説を綴る物語――『魔法少女狭き門』(http://ncode.syosetu.com/n1118by/)の番外編。女装潜入ライフを彩る一癖も二癖もあるヒロインや脇役が活躍する物語を本編と併せてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 13:11:31
233003文字
会話率:37%
冬の森に訪れた人形遣い。
村人達へ滞在のお礼に、人形劇を行う。
※砂礫零様へ捧げるSSです。
お題「あやつる」「のる」「さしこむ」の動作3つを取り入れた掌編。
最終更新:2019-10-13 19:25:52
1102文字
会話率:25%
タイムカプセルが売ってる店に入った人の話。
最終更新:2019-10-10 00:14:45
1031文字
会話率:50%
岸本瑞希は入水自殺した。
彼女は死んだ感覚そのままに生まれ変わる。
果てしないがいずれ訪れる未来、彼女は蘇った。
砂漠の中で巨大生物と戦うSFのような世界で、彼女は生きていくことを決める。
SS、旅男「ルビーイーターか……」の、な
ろう焼直し版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 22:00:00
94740文字
会話率:52%
こちらは「伊賀海栗」さんの作品「無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る」のファンSSです。
この作品は「n1456fq」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-10-06 23:53:59
601文字
会話率:100%
第五十八回Tw300ss参加作品です。テーマは「夢」。
最終更新:2019-10-05 22:02:26
300文字
会話率:0%
第57回ツイッター300字SS企画参加作品です。お題は「演じる」でした。
よろしくお願いします。
最終更新:2019-09-07 21:55:46
300文字
会話率:0%
第五十回TW300字ss参加作品です。お題は「薬」でした。
最終更新:2019-02-03 00:59:10
300文字
会話率:20%
安楽死が認められた世界で、安楽死を拒む女の子とロボットを用いて安楽死させようとする医者の話。全三話の約一万文字の物語です。ほんの少しだけSF要素もありますが、SS寄りの文章なので気楽に読んでいただけたら幸いです。※この作品は「カクヨム」にも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 21:31:33
11114文字
会話率:40%
書籍『住職探偵』のSSです。
本当に短い小話です。もしこれを読んで下さってご興味が出たという殊勝な方は、
是非こちらでhttps://amazon.co.jp/dp/4074347385
また、全国書店でもお取り寄せできます。
最終更新:2019-09-28 11:21:48
3518文字
会話率:35%
ゲラゲラコンテスト用。小説家になろうで人気になりたいなぁっていうお話。SS形式です。
最終更新:2019-09-22 21:33:25
1755文字
会話率:100%
生まれた時から白魔法体質の東江 聖は白魔法ぎらい。
白魔法なんてダサい!弱っちい!カッコ悪い!と思い、自分の白魔法体質が嫌で周りに知られたくない高校生。
だが、そんな思いとは裏腹に、聖が思うだけで白魔法が発動し、傷を治したり不調が回復した
り花が咲いたり、と誰もが羨む魔法レベルSSランク。
しかし、チビで童顔というコンプレックスも相まって、白魔法体質を悟らせまいと常にリーゼントに剃り込み眉の不良スタイルで周りを牽制。
だが、元々情が厚く優しい性格は隠しきれずポロポロ見え隠れ。
そんな彼を温かく見守る(?)友人の平 生央は今日もこっそり聖くんの行動と思考を楽しむ。
そんな白魔法×ツンデレ×コメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:11:22
2506文字
会話率:28%
ある検屍官が出会ったある老人の遺体とその遺書の物語。
老人が綴った遺書に記されていたこの世界の秘密とは。
SF要素とミステリー要素がある1万字弱のSSです。
この彩りある世界に生きる者たち全てにエールを。
最終更新:2019-09-17 20:58:18
5265文字
会話率:0%
ある高校生が飲んだ蛇口の水の話。
後味の悪いSSを目指しました。
最終更新:2019-09-15 14:20:37
520文字
会話率:6%
診断メーカーのお題を元に人魚姫と鶴女房をモチーフにして書きました。
最終更新:2019-09-16 17:09:31
289文字
会話率:14%
現代の日常。その中にある小さな幸せ。
最終更新:2019-09-16 11:54:14
3015文字
会話率:39%
「ご飯とみそ汁と漬物があれば最高です!それ以上は望みません!!」母は料理が苦手だ。しかし本人に自覚は無い。それに気づいたのは、私が小学生の時だった―――――。今まで体験した1日の終わりに待ち構えるワナ(笑)や食べ物の思い出を、ssでお送りし
ます。お母さんごめんなさい…。***楽しんで頂ければ幸いです。超きまぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 07:00:00
115590文字
会話率:28%