あの日のよる以来中央都を中心に世界は変わった。
“魔法操者”と言う者たちが姿を現したのだ。
魔法や魔術を操り、時には生命をそしてときには死を与えるものとして世間に知れ渡った。
数年たった今、少しずつ解明していく“魔法操者”の存在。
そして
和斗が出会ったのは神川フェリア。
美少女でありながらもものすごい力を秘めていた。
能力と魔法・魔術でこの世界はどう変わっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 20:48:59
3350文字
会話率:32%
小さな存在に生まれ変わった主人公が大きく生きる冒険譚。
土曜日18:00に更新中
話の進みは割とゆっくりです。
初作品で駄文ですが、少しでも楽しんで頂けたら光栄です。
参考にさせて頂きますので、評価・感想をよろしくお願いします。
最終更新:2018-04-14 18:00:00
233520文字
会話率:39%
ただの男子高校生であったはずの黒尾幸斗はその日、異世界へと飛ばされてしまう。
自分の知らない世界。襲いくる脅威。
その時、少年の中に眠った力は覚醒する。
そして幸斗は、手に入れた人並み外れた身体能力と
【消える能力】を手に異世界を無双する。
全ては望む理想のために。
これは、異世界『クロニアス』の中でも最も混沌とした都市『クロスガルド』を中心に、1人の少年が起こした摩訶不思議な奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 21:11:06
37051文字
会話率:23%
高校最後の夏休み、学校の課題を解決するために近隣の図書館で勉強をしていた御手洗信吾(主人公)は、図書館から出た後に気が付くと異世界に飛ばされていた。
その世界では、言葉を唱えると魔法や魔術が発言しその魔法や魔術を使って生活をしていたり、
敵国と戦っていた。そんな世界に降り立った御手洗信吾(主人公)は、そんな異世界で生き残ることができるのか?そして、無事に現実の世界に戻ることができるのか?
言葉と魔法・魔術の関係そして、言葉の持つ力についてコメディーありの異世界生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 17:02:54
1945文字
会話率:17%
――《刀術師》。
それはいずれ、かの地へと至る彼に付けられた二つ名。
されど、未だ己の秘めたる理想に至るには程遠く、桜ノ宮の血を継ぐ少年、桜ノ宮冬次は己の剣の道に苦悩する。
そんな彼に、剣士としての――《領域顕現者》としての転機が、その日
……突如として訪れることに。
始まりは春――何の前触れもなく咲き誇った薄紅色の花が空を舞い散る中、冬次は出会う。
久しく聞くことの無かった、懐かしい声の主に。
半ば諦めかけていた、緋き輝きを湛える人物に。
それは煌めく黒き鞄、その内より出で――
明らかなる異常を以て、世界の垣根を越えてくる。
三週間後。
彼らは無事、『狐守魔法学園』への入学式を迎えた。
学園での生活を通し、様々な人々と関わり合うことで次第に絆を育んていく冬次たち。
だが、そんな彼らの行く先々で待ち受けるのは、鞄世界からの来訪者たち。
冬次たちは立ちはだかる困難に対処し、その結末への道を歩み征くことに。
そして、まだ見ぬ果てへと至るため、彼は願う。 在りし日の約束を守り通せることを。
しかし、だからこそ彼は、その約束を破却する。
胸に抱くは、あの日刻んだ、自らの誓い。
その誓いがあるからこそ、彼は理想を抱き、その至境を目指す。
――その場所に終わりがあるとも知らずに。
これはいずれ至る彼の、絶望を奏でる調べ。
終焉の時は近く、かの地より来訪せし悪は此処に顕現する。
――さあ、始めよう。 黒く染まる空を、蒼く染め上げる為の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 06:00:00
56065文字
会話率:21%
異世界へと転移させられた主人公が最強な力を得て生きていくお話。
主人公最強系の話が嫌いな人は読まない方がいいです。
初めての投稿なので暖かく見守ってくれるとたすかります。
展開が進むの遅いですがご容赦を。
最終更新:2017-11-06 00:00:00
203507文字
会話率:54%
異世界転生に異世界転移。まさに王道ファンタジー!!
新たな人生の門出を挫く衝撃。
言葉が通じない!? そんな転生、転移されたばかりの皆様には我が校でお勉強していただきます。
我が校、異世界学校の校訓は『異世界だろうが勉学に励む』。
転生、転
移を果たしたチートたちもここではただの学生でしかない。
チートたちが活躍するのは卒業するまでお預け!?
※小説サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 23:00:00
28233文字
会話率:31%
世界は魔力の発見、魔術の研究成果の向上により様子を変化させた。
成長の根幹にはいつも化学や科学が存在していた。しかし魔力という新しい資源の発見、魔術という新しい技術の進歩により科学技術はその座を明け渡す。それから100年世界には年功序列
、能力主義を越え魔力主義の時代が訪れた。
魔力主義の時代において魔力の扱えない者は永遠の敗者『リアム』と呼ばれゴミのように社会から捨てられる。
主人公のテオもまたリアムだった。ところが彼には1つ他の者にはない力があった。彼はその手に触れた魔力・魔法・魔術その全てを魔力エネルギーとして祖のみに取り込むことが出来る。それ故に彼は『魔術喰らい(マジックイーター)』と呼ばれた。
テオはある日ゴーレムに襲われていた少女を助ける。その少女の名はミア。
彼女は7つ全ての属性の魔力を扱える力を持つ人造人間(ホムンクルス)であることからゲオルクという男に付けねらわれていた。
テオはミアを助け自宅に匿うがゲオルクはテオの弟マルクスを盾に取る。マルクスもまたリアムであった、それもテオとは違い特別な力もない。ゲオルクはミアを差し出せばそんな彼を魔力が扱えるようにしてやると交渉する。テオはそのことにうろたえる父ブルクハルトを前に手を出せず。ミアを連れ去られる。
その後、ミアの残したメモから真実を知る。血の繋がった本当の両親が居たこと。ミアが母の命を元にして作られたこと。自分が生まれたときに死にかけていたこと。『魔術喰らい(マジックイーター)』はその時に与えられた錬金術の力であるということ。ゲオルクの研究がリアムのためなどではないことを。
テオは家族を救うためにゲオルクに戦いを挑む。
戦いには勝利するもののミアはゲオルクにマナと魔力を奪われすぎたために命を落とす。テオはその場で彼女の命を再度練成する。
1ヵ月後、ミアはテオの元へと「ただいま」を言うために戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
100704文字
会話率:32%
とっくに廃業した元暗殺者の村に住んでいたシャノンは「三ヶ月後に死に至る」という先祖の残した迷惑な呪いを身に宿し旅をしていた。
目指すは魔術師が集まる港町サイアーズ。
さっそく魔術師協会で呪いを解く相談をする彼女だが、高額すぎる相談料が
払えずに万策尽きる。
「こうなったら呪いの発動まで有り金すべて使い果たしてやる!」と後ろ向きに開き直っていたところに現れたのは国で一番の魔術師ウィルフレッド・レイ。
「貴様だな? この街に怪しい魔術を持ち込んだのは!」
眉間にシワを寄せた不機嫌そうな青年に危険人物として保護(強制)された彼女は、ウィルフレッドの協力を得て呪いから逃れる事が出来るのか?
潔癖で神経質だけど心優しい魔術師ウィルフレッドと、呪いを身に宿したシャノンが一つ屋根の下で暮らし、互いの過去を知り、一緒に歩む未来を考え、解呪に挑むお話しです。
※2017年6月9日、別バージョンのエンディングを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 21:23:39
131450文字
会話率:42%
勇者サバトは魔王を倒したその帰り、旅の仲間と喧嘩をしてしまう。旅の疲れもあり、そのまま近くの洞窟で不貞寝をしてしまった。
皇女を名乗る女と出会い、色々とやり取りをした結果、なんと10000年もの時が経ってしまっていたことがわかった。
果
たしてサバトは、魔法バカの姫に、子孫を名乗る女、勇者の力を利用しようとする皇帝、謎の刺客等、変わり果ててしまった世界を相手に生き抜けられるのか。
そして、喧嘩別れをした仲間の行方は?
※この作品は冗長かつゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 06:00:00
33256文字
会話率:47%
現実で元々最強だったチート野郎の覇才(はさい)鶴(つる)は魔法・魔術・魔導で溢れている異世界に危険過ぎると判断して女神に飛ばされてしまうが…
最終更新:2017-05-22 23:22:30
24285文字
会話率:71%
高校三年生の九条零は普段の冷静さとは裏腹に、内心かなり悩んでいた。それなりに勉強し、これまたそれなりに部活をこなしてきた彼にとって、夢を考える以前に高校三年になってもやりたいことが見つけられないからである。そんな悩みを抱えていたある日、零
は気づくと真っ白な世界にいた。そこは神がいる場所であり、零が神から告げられたのは、異世界へ呼ばれているという現実離れしていたものであった。交渉により力を得た彼は、物事を真剣に考え、またやりたいことを見つけるために戦いの世界に身を投じていく。
初投稿になりますが、よろしくお願いします。拙い文になるかもしれませんが、ぜひ感想・意見等お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 08:59:07
83416文字
会話率:57%
俺TUEEEしながら、幼女を保護しつつ、『異世界自体』の序列を上げていき、強制フラグの終末予言を撃ち砕いた愛と生贄の物語──。
主人公は、適当に投げられたダーツがブッ刺さり、異世界へと強制転移させられる。
そこで出会ったチョロい幼女神を上
手く誘導し、カンスト突破ステを得た。
だが、調子に乗りすぎて異世界を滅ぼしてしまう。
さすがに罪悪感がやべぇ、という所で空気を読まず強制リセットする幼女神。
そのせいで、全異世界の最下位──序列359605位となってしまう。
そんな幼女神を見捨てきれず、地球へ連れ帰って、一緒に異世界管理していく事に。
ユルく好き勝手やって、名所や特産品作成、他異世界からの敵を撃退して序列が急上昇していく。
「でも、料理と女の子のためには本気出す!」
……生贄、巨人の王、神槍、神々の黄昏、神殺し、北欧神話要素が入っています。
※カクヨムでも連載。
元はジャンルコメディだったため、二章中盤までは現在のファンタジーに合う合わないが大きいと思います。
何卒、ご容赦下さいますよう御願い致します。
残酷な表現ありは、終盤の保険程度。
※2016/03/24 日間総合113位。
※2016/03/29 週間総合255位。皆様のおかげです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 17:35:23
512742文字
会話率:35%
男は、世界を行き来できる異世界への扉を作った。
邪神などに絡まれたりはしたが、
科学 魔法 魔術 錬金術 異界の科学などなどを得た男は、妹を蘇させた。
男は満足したが、妹の興味を絶やさせない為に、世界を作ることとなる。(インスタントラーメン
並みに簡単)
「満足はしたが研究は続ける 死ぬまでだがな」
と言う。少し狂った男と
人工知能 ショゴス スライム 神() 不老の人間?などのメンバーでお送りする
謎めいた世界観察+α
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 06:00:00
58536文字
会話率:29%
PV10000を越えました!
お読みいただきありがとうございます(*≧∀≦*)
ブックマーク登録、評価お願いしますm(__)m
これは地球ともう一つ世界オルティニアの物語。
主人公ハク・ウェードはある目的の為にパートナーであ
る聖獣ディオンと愉快な仲間達と共に旅に出て事件や組織の暗躍等に巻き込まれてしまうお話。
異世界転移、召喚、転生もしっかりあります!
異世界だけでなく、地球も関わっていきます!予定では長編となり途中から地球(日本)へ……?
異世界召喚されたチートを貰える?そんなわけないじゃないですかー(笑)
注意・有名な神様や歴史上の人物も登場します。多分イメージと違うと思います。
ド素人の作品ですので誤字や矛盾があるかもしれません。それでもよろしけてば読んでみてください!m(__)m長かったり短かったりします。できるだけ早く投稿しますのでよろしくお願いします!
評価等をしていただけると嬉しいです!!!(*≧∀≦*)
現在更新停止中です。
申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:50:20
197056文字
会話率:46%
ー二人の少女に迫る悲劇。
魔術によって統治された神聖フリーデン王国は、平和調印式の日、バビロニア帝国の裏切りによって崩壊させられてしまう。
この事件を切っ掛けに父を失ってしまった紅い少女はバビロニア帝国へ復讐を誓う。
一方で主人である国王を
護れなかった蒼い少女は平和を願う。
異なる二つの色が交わる時、その行方は遥か彼方へと続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 17:04:38
2854文字
会話率:27%
アカシックレポート・グリモワールを知っているだろうか?
≪万象全知書≫、≪魔法狂目録≫とも呼ばれる、あらゆる世界に存在する全ての魔法・魔術を網羅した魔導書の事だ。
この書を書いたのは、魔法をこよなく愛した一人の男だった。
これは魔法に人生を
費やした、そんな彼の物語。
※感想、誤字・脱字の報告など随時お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 22:48:05
10148文字
会話率:9%
西暦2060年。
霊異と神秘が世に溢れ、人と人外とが交差する時代。
世界には様々な人種が溢れていた。
魔術師、異神の信者、天使に悪魔。あるいは怪物。
それらが属する多種多様な組織。
そんな時代の、ある組織。
悪の秘密結社を標榜する十三人
と一人の物語……だったらいいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 22:43:49
9046文字
会話率:34%
親友が残した手紙から始まる物語。竜王不在の北国に、冬の終わりは訪れるのか――。
前王が逝去して百年あまり、北国は寒さと飢えで凍えていた。そんななか、東国からやってきたシキは、謎の紳士キリクによって国立魔法学校へ強制連行される。待ち受ける
ものは友との出会い、試練、そして陰謀――親友への手紙によって終わる物語。
※2016年5月本編完結
※2016年7月番外編、全5話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 22:00:00
541522文字
会話率:38%
炎に巻かれ死亡した青年。
彼は吸血鬼と呼ばれる固有魔法を持つラズニク侯爵家の嫡男、アーヴィングとして生まれ変わる。
近世欧州とそっくりなこの世界で、物がないながらも、悠々自適な生活を送ろうとするアーヴィング。
だが世界は束の間の平穏が終わ
り、激動の時代へ足を踏み入れようとしていた。
否応なしにその流れへ巻き込まれていくアーヴィングの物語。
現在全編改稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 16:00:00
32755文字
会話率:60%
魔法が息づく世界に住む師弟のもとには、今日も様々な者が癒しを求めてやって来る。
魔術師としては一流だがその他諸々は壊滅的な師匠と、そんな師匠を支える半人前の弟子が繰り広げる、不思議な日常の物語。
チグハグな師弟の、緩くて時々シリアスな恋愛
ファンタジーです。
※作中に出てくる薬草の効能や処方は、民間療法を元にフィクションとして書いたものです。
※カクヨムにて重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 22:58:16
54065文字
会話率:45%