自分の中から雑音が聞こえたとしても、全部を聞かなきゃいけないわけじゃない。好きな音楽を選ぶように、聴きたくないことは聴かなくてもよかったり、しませんか?
最終更新:2014-04-08 16:00:00
924文字
会話率:69%
俺が走るはずだった駅伝。でも実際に走るのは俺の友人で、仲間で、ライバルのあいつだった。俺はただの裏方で、ただのあいつの付き添い。「何で俺が、こんな」――あいつが走る直前、俺は感情を抑えられなくなった。
※自サイト『R-g-a-O』からの転載
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 20:58:46
2733文字
会話率:34%
私たち、ライトノベル系文芸同人「Vulnerability Noise」について、その活動理念について綴ったエッセイ風の紹介文です。《宇宙雑音》とは私たちの会誌の名前であり、そして私たち自身でもあります…………宇宙より飛来する雑音電波はわれ
われの身体の中に浸透し、われわれの雑音としての身体――器官なき生命としてのわれわれ――の音波と共存するのですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 23:01:48
2893文字
会話率:3%
【異能力(クラウン)】と呼ばれる力を駆使し、様々な敵と戦う物語。
主人公の能力は音を操る力?友情、恋愛、感動ありのファンタジー。
過去、現在、未来をつなぐ【雑音(ノイズ)】に、あなたはついて来られるか・・・。
最終更新:2014-01-24 00:57:38
2622文字
会話率:44%
大晦日イラついたので書いた
最終更新:2013-12-31 14:08:12
292文字
会話率:0%
この世界は、とても呼吸がしづらい。
それでも雨が降ると幾分楽だ。
耳に煩い雑音も、雨音が消してくれる。
世界に蔓延した悪意も、黒い感情も、雨が洗い流してくれる気がするから。
総合病院に入院した「私」は、生き物の歌声が聴こえると言う
「彼」と出会う。
秘密を言い当てられた「私」は動揺するけれど……?
未熟な少年少女が、雨の季節に出会う。
赤い紫陽花が彩る、ミステリー・ロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 12:35:30
8707文字
会話率:26%
相手を正しく見つめること、難しいよね。
最終更新:2013-09-21 00:07:26
356文字
会話率:0%
けっけけけっけけけっけけけ
最終更新:2013-09-08 07:10:59
330文字
会話率:60%
「つまらない」
中学二年の蒸し暑い夏休み一歩手前の休日。
とうとう私はある決意に至った。
「よし。旅に出よう」
最終更新:2013-08-11 00:56:28
11549文字
会話率:14%
天音高校に通う鹿島鳴子(かしまめいこ)は
雑音(ノイズ)という違和感を感じ取る特殊能力を持っていた。
ある時、同級生である犬神暁(いぬがみあきら)を目撃した途端、強い雑音に襲われて気を失ってしまう。
目を覚ますとそこは使われなくなった第二音
楽室で、そこでは犬神が目を覚ますのを待っていた。
「俺は番犬だ、この学校に飼われた番犬」
誰かがこの学校を壊そうとしていて、その犯人を突き止めるために人間に姿を変えていると暁は言った。
鳴子の雑音感知を利用して、二人は学校を度々狂わせる「music」という名の犯人を捕まえようとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 17:22:56
1813文字
会話率:0%
とにかく冷めた男、鋭士(えいじ)はごく普通の大学生。とある出来事から彼はギタリストとしてバンド活動に情熱を燃やし始める。しかし彼を待ち受けていたのは恐ろしく個性的なメンバー達であった!
…彼らの音はただの雑音にすぎない、今はまだ。
最終更新:2013-06-28 01:44:32
223235文字
会話率:61%
この作品は小説“5つの雑音(ノイズ)が交わる瞬間(とき)”のキャラクターが雑談形式でお話する内容です。ネタバレを含みますので、読む際にはタイトルに本編の終了時を記載してありますので、同期して頂ければ幸いです。もちろん本編を読んでいない方には
読む事をオススメしませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 22:57:09
26924文字
会話率:99%
中学二年生になった野々宮ゆいなは平凡な中学校生活を送っていた。毎日繰り返すだけの生活は変わらないと思っていた。ところがある日の全校朝会で、スピーカーから漏れる雑音が体育館中に響き渡った。その後聞こえた機会を通したような声。
「ゲームで死ん
だ者には余命宣告をする」
突然のデスペナルティ。声の主にゲームに参加しろと言われ、能力(アビリティ)を選ぶ生徒たち。Abilityとは一体何なのか?ゆいなたちは余命宣告を免れて、現実世界に帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 21:59:12
6221文字
会話率:39%
兄の文夏(あやか)と、弟(男の娘)の連華(れんか)とが○○○な事や、(ズキューン!)な事はさせるかぁぁああぁぁ!!
日常から0.3mm踏み外した日常ストーリーです。
少しの時間で読み終わります。忙しい時などの少しの時間に読んでいただけたら
嬉しいです。感想等まってま~す。
毎週土曜日深夜0時更新予定!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 00:00:00
23469文字
会話率:61%
亡霊もアニオタかしたらどうなる??
そんな亡霊をアニオタ化してみました!
更新日は決めてません。
今回は1話に付き1000文字を目安に書いてます。
最終更新:2012-05-23 22:08:03
2008文字
会話率:74%
ただの自作のあまり怖くない怪談です。
最終更新:2012-02-06 23:52:10
486文字
会話率:20%
物語に登場するのは主人と従者。 少しばかり奇妙な、二人の立場に噛み合わない態度はありますが、それが雑音を発することはないでしょう。 少し歪というのも、存外綺麗なものですよ。
※この小説は、私のblogにて掲載していたものに、大幅に手を加えて
構成された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:21:23
4825文字
会話率:14%
人間なんて…
信頼なんて…―
これは、心の壊れた少年の物語。
最終更新:2011-11-11 20:47:09
1928文字
会話率:18%
〝どれが本来の姿だろう〝
疑問に思ったのならば、探してみよう。
どうやって?
そんなの知りやしない。
まず、〝音〝から探すことにした。
最終更新:2010-09-27 17:38:17
204文字
会話率:0%
自分を出せない少女とその少女を見てくれていた唯一の少年の話。
好きなのに少女は少年の邪魔な存在になろうとする
でもそんな少女を邪魔とは思わない少年。
弱い少女の話
最終更新:2010-06-11 00:08:35
420文字
会話率:0%
騒音、雑音、いろんな音を雨のカーテンは遮り、二人だけの世界を生み出す。二人だけの世界、それが崩れたら、何が残るだろうか。
最終更新:2010-04-26 21:37:01
1227文字
会話率:31%
真っ赤な翼に真っ赤な瞳。紅蓮と漆黒の織り成すメロディ。
愛するために、愛されるために、それがたとえ虚偽だとしても……。
最終更新:2010-03-01 12:04:21
18957文字
会話率:34%
私は、ヘッドフォンをしたままで生活を送ることとした。学校もやめ、働きもせず、雑音とともに安らかな生活を送ることにしたのだ。けれどある日、私はある生き物を拾ってしまった。可愛らしい小さな生き物と、可愛らしくない大きな生き物とを。
最終更新:2008-12-29 18:36:47
15423文字
会話率:1%