俺、四宮裕はふとコンビニでコーヒーを買おうと立ち寄った店で、車がコンビニに突っ込む事故に遭った。俺は全身を打ち付け、背中から腹に尖ったものが心臓付近を貫通して瀕死の傷を負った。
意識がもうろうとする中、一人のバイトらしき、女性の店員がタオル
で俺の血を少しでも止めようと圧迫してきた。俺はもう助からないと本能的に理解しもういいと言おうと店員の顔を見た。するとそれは俺の父の再婚相手の連れ子であった義妹、四宮雪奈だった。
俺は妹が懸命に出来る限りの処置をしてくれている中、最後の力を振り絞り、妹に伝えることを伝えて意識を失った。それが地球での俺の最後だった。
意識が消えかけていく中どこからか優しい声を俺は聞こえた。
『あな‥まだ死ぬには早す‥す。ですので…らあなたを…に転生‥‥ましょう』
それを最後に俺は意識を完全に手放した。
そして再び眼を開けるとそこには明らかに病院ではない場所で、そして俺はその時理解した。これは小説なんかである「転生」だと。だが俺はすぐに認めなかった。だが姿を見せた母親がごく普通に魔法を扱っている所を見て確信した。ああこれは「異世界転生」だなと。
そして五歳になったある日俺は母から金属で出来たプレートを貰った。それに魔力を注ぐと文字が浮かび上がり俺の得意(特異)な力が記されていた。俺が扱える魔法、それはこの世界では希少とされているただし戦闘には全く向いていない完全後衛のタイプの「回復魔法」だった。
そこで俺はある小説で見たある方法で回復魔法を戦闘に転用できるのでは!?と思った。
そしてその興奮を抑え、その他のステータスを確認していく。
チートなんかはなく普通、平凡のステータスだったが最後の総魔力量に記されていた総魔力量は十万!?だった。
これは異世界に転生した俺、四宮裕が魔法のあるファンタジー異世界で第二の人生、シルバとして生き、龍の始祖、であり龍神とも呼ばれている少女と出会い、共に学院へ入学しそこで出会う様々な人と成長し、最強&ハーレムを作っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
13550文字
会話率:25%
私とアンナさん(29~30歳・女性・婚歴なし・子どもなし)のやりとり。
当初、某婚活サイトでHirokoさんという女性とやりとりしていたのだが、メアドを交換し、そちらでやりとりするよう促されたので、「またなりすましかよー」と思いつつ指定され
たアドレスにメッセージを送ると、返信がどうも違う女性で、添付された写メを開くと外国人だった。
だが、これまたよくあるパターンなのだ。
ということで、ここに掲載したのはタイトル通りの婚活サイトでのやりとりではなく、前作「その10」でbeckoningさんが誘っていたようなヤフーメールでのやりとりである。
それにしても毎回まめに送られてくる画像がどれも色っぽくポーズをきめていて、なかには下着姿もあったりするのだが、点数の多さと年齢(とし)相応の肌つやからしてモデルの写真を転用したのではなく、おそらく本人のものだろう。アラサーのロシア人にしてはウエストが引き締まっており、ゆうにGカップはあろうかと思われるたわわに実った瓜のような巨乳ははちきれんばかりで、ここにご紹介できないのが大変残念である。
本シリーズはこれまで単発作品として短編小説に投稿してきた。ところが当初「その7」として発表する予定だった作品は、お互いのやりとりが103通に及び、内容的にも重複したつまらない話題が多いばかりか、ロシア人相手ゆえこちらの言ってることがまったく伝わってないせいで話がかみ合っておらず、どう収集をつけてよいのかわからなくなってしまった。
結局「その7」はほかの女性とのやりとりと差し替えて半年前に発表し、またこの度「その8」「その9」「その10」とシリーズ別作品をたて続けに投稿した勢いを借りて、実際のやりとりから1年のブランクを経、ようやく完成したのが本作なのだが、途中上書き保存の段階で「(空白・改行含む)小説本文を1文字以上70000文字以内で入力してください。」というエラーメッセージが出てしまった。
仕方がないので連載の形をとったが、それでもPart1が66,743字、Part2が59,792字である。
総文字数126,535字、400字詰原稿用紙換算317枚の不毛なやりとり103通を、どうか端座して味読されたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 06:00:00
110505文字
会話率:1%
「人を殺める兵器を、人を助ける道具に生まれ変わらせる。(ゼペティックス・ハイマン・ロジャー)
地球から遙か離れた、と言うより別の次元にある星。アクシミデロ星と呼ばれる所はDGという武器輸出製造組織の脅威にさらされていた。伝説の解
決屋ハーネイト・ルシルクルフ・レ―ヴァテインとその仲間がDGと激闘を繰り広げている中、フューゲルたちとは別の方向からDGを追う集団がいた。その名は「民間救助会社 ゼペティックス」人を殺める兵器を転用し人を救う道具に改造することを理念とし掲げ、それらを使いこなす人たちが集まる会社である。工場と移動基地を兼ねた、古代文明の超遺産が一つ、巨大人型移動要塞「グランドタイタン」に乗り世界を回り今日も人命救助を行う彼らの記録と、犯罪組織アールマティス、ゴルドラン、式天教団との争いの中で、背後に潜む巨大な組織を見つけ出し、ハーネイトたちと共闘して、この星を脅かす存在に立ち向かう。また秘書でありもう一人の主人公ルテシアは、旅路の末に恩人と結ばれることができるのだろうか?
「ヴィーダル・ティクス神話」の万人を助ける神、ゼペテックスの様に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 21:04:44
4115文字
会話率:62%
人口増加がもたらした資源の枯渇。
その解決策として、超大型施設【サテライト】に人類を格納し、物資の消費を抑えるプロジェクトが実行された。
格納された状態では、日本製のVRMMOを転用した【ミスレニアス】にログインして生活する。
そんな世界
に挑むのは、コンシューマーゲーマーでPCゲーマーの男。
レトロゲーやバグプレイで培ったシビアな操作はお手の物。
遊びと死闘が混在したミスレニアスへようこそ!
※エピソード名の頭が数字でなくtipsの場合、設定やおまけテキスト的な存在です。
完結作を作りたいので、ちょっと更新止まります。
再開までこちらをどうぞ→http://ncode.syosetu.com/n3104eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 17:26:35
140499文字
会話率:37%
2117年。
フットボールは新時代を迎えていた。
軍事科学から転用した技術を用いて、『あらゆる手段で』勝利を目指す、最高にエキサイティングな競技である。
才能に恵まれ育った主人公は、プロデビュー戦を目前にひかえていた。
そんな
とき、幼なじみの女からいっしょにスタジアムでの観戦をさそわれ、しぶしぶとついて行くことになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:34:32
5736文字
会話率:40%
二次創作を転用した一次作品を書く場合、注意すべき事を『名称を伏せつつ』実話に基づいて個人的に考察(なのか?)してみた。
※9/7後書き追加。
※9/25後書きに追記を加える
※2020年7/12後書きに更なる追記を加える
※2022年9/
29本文、及び後書きに微妙に手を加える
※2023年9/13後書きに微妙に追加で手を加える
※2023年9/30後書きに更なる追記を加える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 17:41:48
2116文字
会話率:0%
魔法と科学が調和した世界。
人類は科学という分野の他に「魔法」という新たな分野の開発に成功した。
魔法が生み出す魔素という原子によって人類は医学や物理学への幅を広めた。
魔素は医療だけでなく兵器などにも転用された。
そして2110年12月2
4日、アトリア帝国が宇宙から地球に飛来し侵略を始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 04:42:51
221文字
会話率:17%
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府
は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエーテルが放出されている。
2020年12月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:44:54
501文字
会話率:0%
19XX年 日本軍実験中隊では、原子に電子をぶつけて新しい元素を作り出し、それを利用した新型の装甲板を作る研究を行っていた。しかし実験装置が暴走。戦死者を出す事故となった。
軍部はその破壊力に目を付け、これを新型兵器へと転用することを決定
。戦場でその兵器の爆発に巻き込まれ死んだと思われた兵士が見たものとは...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 17:05:03
8518文字
会話率:51%
近未来の日本。古きものと捨てられた呪術は需術と名を変え再び注目を集めだしていた。
あらゆる方面に技術転用される呪術を使い、世界を掌握している秘密結社の庇護のもと、需術士養成学校〈針〉では次世代型の需術士育成が為されていた。
野心を抱いて学校
に通う凡才努力家主人公 物部 巴はなにもかもに恵まれたクラスの嫌われ者 比瑪 都と出会い、ある計画を持ち掛けられる。それは凄惨なこの世の闇との対決であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:19:33
3804文字
会話率:16%
『抱きかかえた女性の体力と魔力を即座に回復できる、能力』
冒険者ギルドの荷物運びも失敗しながらだった主人公のイン。ある日、インは町に現れたモンスターとの戦闘現場にいたことをきっかけに、自分のレアスキルに初めて気づく。
魔力無限回復は攻撃魔
法の残弾無限化だ! と目をつけた美人魔法使いに頼まれモンスターを撃退。
さらに魔力無限化はいろいろ転用できそうだとやっていくうちに、話が大きくなっていって世界のパワーバランスがおかしくなっていくことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:10:18
76653文字
会話率:50%
201X年、地球はその姿を大きく変えた。
北の将軍様が始めようとした世界同時全面核戦争。しかしそれは失敗し、半島周辺地域を大量の放射線で汚染するとともに、地球規模での地殻変動、自然環境のさらなる悪化を招いたのである。
その50年後、各
国は核兵器ではなく多足歩行ロボットの開発に全勢力を傾けた。最早各国に戦争をするだけの余力はないものの軍事転用ができ、しかも頻発する巨大地震等による大規模自然災害救助にも絶大な力を発揮する多足歩行ロボットの必要性が高まったからである。
大洋州連合の日系移民三世ジュン・サカキバラは最新2足歩行型のテスト・パイロットであったがテスト中地下へと転落した、はずだった。
だがジュンの行き着いた先は異世界の日本でしかも内戦状態にあった。ジュンは開発途上の2足歩行の機体RX-175とともに、この知らない「日本」で生きることを余儀なくされる。
異世界転移ロボット物ですがバトル・シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 14:54:19
114273文字
会話率:58%
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素
(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわかると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
主人公・仲間邦雄が革命会社に入社する。その会社とは革命を起こす事であり、その国を破壊する事である。だが、その革命会社はCIAから工作を委任された組織である。仲間邦雄はインターネットを知り尽くし、その正体が、単に革命を扇動するための手段にしか
なりえない事に気づいていた。仲間邦雄の投稿を拾ったエシュロン[バージョンアップする事で人工知能化・人格化した。]は次の指令を出す。
〝仲間邦雄による沖縄独立を画策せよ〟
遂に太平洋が世界情勢の舞台になろうとしていた。中東・東欧は騒乱により壊滅的になっており、世界は混沌に満ちていた。
そして東アジア諸国全てがアメリカ帝国の標的となる。
海上交通路の通る沖縄にアメリカ帝国の傀儡政権を樹立するのである。
それと同時に、アメリカ帝国の背後には《フィクサー》が存在していた。
それはピラミッド建設以来から始まる宗教である《フリーメイソン》であるが、
その正体とは救世主招来を究極的な目的としていた組織である。
《神の計画》が記された預言《聖書》は世界をこう導くのである。
バチカン、フリーメイソン、日本が建国された目的《日本国体》、ユダヤ民族
4大勢力がその究極的な目的を持っていた。救世主による究極政府の樹立
《神界》を地上全てに覆いつくす策略。
アメリカ帝国の背景にあった、そんな組織は、世界を現在に至るまで支配し、
《グローバリスト》として、《全ての海上交通路を支配する》事でアメリカ海軍を背景に
世界貿易システムを方向付け、世界総生産の半分を占めるたった500社の大企業、
そのグローバルスタンダードのシステム、秩序の全貌である
そして、遂に人類は最終局面に突入する。
《神の計画》として最期の推進者として仲間邦雄が駆り出される
沖縄で技術的特異点を引き起こし、その技術力をもって、世界全体に神界を広げる。
沖縄の独立が意味するもの、それは
《救世主政府の樹立》
において他ならなかった。
フリーメイソンは沖縄に、秘密基地《エリア62と呼ばれ、エリア52の継承基地。全ての秘密兵器・未来技術の開発を行ってる》の全ての技術力を転用する。
沖縄は仲間邦雄の能力《全ての軍事勢力の作戦・位置・進攻ルート》を予測する力に
その究極的な兵器が重なって、アメリカ帝国との戦争が開始される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:57:46
1732文字
会話率:0%
物理学者であるHackaseh(ハカセ)は、その助手であるJosh(ジョシュ)と、工場のおっさんSmith(スミス)の2人とともに、エネルギー問題を解決するための計画を進めていた。それを達成する過程で完成したマシンを宇宙探査へ転用する案がな
され、それが容認されてしまった。
そこから彼は生まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 23:18:27
5497文字
会話率:36%
近未来の世界
科学者によって魔術が発見された
しかし、魔術はすぐに軍事転用され世界大戦が起き日本は敗戦した
そんな日本でのある大学生の物語
最終更新:2016-05-24 18:02:45
2527文字
会話率:50%
高校一年十二月、冬休み。塾へと向かう道すがら、西島沙雪(にしじま さゆき)は浮遊する謎の卵と遭遇する。沙雪は衝動的にその卵に触れてしまう。
気が付くとそこは魔法や魔物が存在する世界。そこで出会ったのは、アークと呼ばれる青年だった――
異世
界に召喚された沙雪は神の御使【マレビト】と呼ばれ、嫌が応にも歴史の表舞台へと祭り上げられてゆく。
沙雪やアーク、そして様々な人の思惑が錯綜し、歴史は次第に形作られてゆく。その中で沙雪は過去と対峙し、それを乗り越え、やがて自身の本当の想いに気が付く。
※別に逆ハーレムでも乙女ゲーでも甘々の恋愛小説でもありません
※個人サイトからの転用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 16:10:01
124717文字
会話率:53%
少年が一人、彼の右手には呪いがかけられている。
この呪いにはどんな意味があり、どんな過去があるのか。
この小説はモバゲー(Eエブリスタ)からの転用、それの続きを執筆していきたいと考えています。なお、Eエブリスタでの掲載はしていません。
キーワード:
最終更新:2015-12-17 02:28:43
1624文字
会話率:54%
一つのメインの物語と、二つの小さなエピソードを同時に進めます。全十話予定。
<メインの物語>
核兵器に転用可能な電子機器がテロ組織に盗まれた。被害にあった企業は核兵器を使用された場合の被害ではなく、会社の信用に傷がつくことを心配している。
問題解決のため白羽の矢が立ったのは4人の中学生ハッカー。
彼らは事件解決のため世界最大のハッカー競技会に出場することになった。
<小エピソード1>
放浪癖がある小学生の少女とその兄の小さな旅のお話。兄はメインの物語の主人公。
<小エピソード2>
まじめな青年が最終的に桜野まりという少女のストーカーになるお話。どん底に落ちた彼、最終話でどうなるのか。
■補足■
ハッカーの物語が書きたかった。
しかし、犯罪のノウハウをズバリ書いてしまうということは、社会人として全く正しくない行為である。
従って、小説「猫屋敷信士同盟」はハッキングの具体的な手順を書いてしまわぬように十分な注意を払わなければいけない。
それが故、書きたいことを書けない私はフラストレーションがたまる一方なのであった。
だが、競技会ならばある程度生々しくハッキングの臨場感を描写できる…それでも犯罪を助長しかねないものはやはり無理だが。
ハッカーを書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 20:36:18
130092文字
会話率:22%
堕落しきった生活。主人公のコリン君はそんな人生に見切りをつけ……自殺を決意しました。
でも、ただ死ぬだけじゃつまらない。ここはひとつ、語り継がれる伝説の一族「ソウロッゾ家」に身を任せよう……そう思い立ちました。
ソウロッゾ家は魂を狩る一族。
さてどのようなやり方で……?
他サイトからの転用です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 21:25:42
2463文字
会話率:49%