DDV-1秋津洲。海上自衛隊に配備された航空機搭載型護衛艦。強襲揚陸艦以上、原子力空母未満の能力を有する事実上の正規空母は日本の守護神として生まれたのである。
最終更新:2016-05-21 23:03:00
1590文字
会話率:32%
日本海軍が建造した、本格的通商護衛艦のお話。架空戦記創作大会2016春作品です。
最終更新:2016-05-01 00:00:00
8702文字
会話率:14%
南シナ海で軍事衝突が発生、日本のシーレーンが脅かされる事態に。
潜水艦「そうりゅう」は危険海域に単独での偵察任務につく。
最終更新:2016-04-03 01:12:00
1391文字
会話率:0%
海上自衛官の辺見政宗(へんみまさむね)は、艦長として乗り組んだ護衛艦での戦闘で命を落としてしまう。そして辺見は『異世界』と呼ばれる、文字通り異なった世界に召喚される。
大空を飛び回る船――飛空艇の艇長に任命された辺見は、クルー全員が、龍
に殺された前艇長の亡霊と向き合えていない飛空艇の長として、大空へと旅立つこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 14:00:00
30959文字
会話率:42%
敵国のミサイル基地破壊等を可能にする新安保を巡って揉めている矢先に中国が空母艦隊を引き連れ、尖閣諸島沖に迫ってきた。海上保安庁では手に負えない為、海上自衛隊が出動したが、先制攻撃が出来ない為、護衛艦一隻を沈められた。これを期に日中戦争が開幕
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 21:19:47
254文字
会話率:45%
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35B
の若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
パラレルワールドでは、日本国は集団的自衛権を行使するために、憲法廃案を行って、新たな憲法を制定した。
そちらの方が、正しいと私は考える。
と言いつつ、この作品は架空艦集なんだけど、ね。
ご意見・御感想、お待ちしております。
更新は不定
期です。
ブクマ登録、よろしくお願いいたします。
また、本作の架空艦の設定を使用したいという方がいれば、感想にその旨を記載していただければ、ご自由にお使いください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:00:00
15998文字
会話率:0%
大艦巨砲主義・・・
嘗ての海軍の基本思想であり、強力な海軍を保有する列強国家は大艦巨砲主義を基本思想に弩級戦艦・超弩級戦艦といった、強力な戦艦を整備したのである。
だが、大東亜戦争で大日本帝国海軍が提唱し証明した航空主兵論で戦艦は海の王
者から、新たに王者となった航空母艦の護衛役に転落したのである。
では、その航空攻撃の優位性が崩壊してしまったら、どうなるのか。
これは、航空主兵論が崩壊した世界で、夢とロマンの塊である大艦巨砲が復活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 15:53:27
112555文字
会話率:69%
21世紀中盤、東アジアではかつてない大きな動きその中で日本は新しい護衛艦を就任させる。
その護衛艦には熟練搭乗員と学生を乗せることになり大きな荒波へと出港するのであった。
最終更新:2015-11-14 20:50:07
15349文字
会話率:65%
艦これ廃な著者が呉へ慰霊と海軍グルメ巡りに行きました
最終更新:2015-09-25 15:01:23
4543文字
会話率:0%
1930年代大日本帝国海軍は、ワシントン海軍軍縮条約・ロンドン条約で対米劣勢を余儀なくされた戦艦・巡洋艦・航空母艦勢力を補うため、陸上基地から発進して洋上にいる敵艦を攻撃する長距離攻撃機の開発に力を注いだ。
1937年、この年に発注された『
十二試陸上攻撃機』からすべてが変わってくる。
さらに、大日本帝国海軍上層部は潜水艦の立ち位置を急遽変更、斬減作戦から自国のシーレーン、つまり輸送海路の確保と、敵のシーレーンの破壊に変わった。そして、敵を雷撃で沈めに行く本来の運用と、海中から空母や戦艦を護衛する護衛艦としての役割の追加。そして、伊号潜水艦は量産、山本五十六聯合艦隊司令長官の考案した伊400型潜水空母の建造も即決された。更に上層部は伊号潜水艦より性能の上回る武号潜水艦の開発を決定。艦載機も、晴嵐だけではなく、新型水上戦闘機の開発を決定。そんな中、武号潜水艦の潜水空母バージョンとして設計された武号甲型潜水艦の1番艦武8号潜水艦は進水を迎えたのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 22:48:39
291文字
会話率:72%
201X年、アメリカは相次ぐ中東での軍事費の増加により、日米同盟、米韓同盟を破棄、アジアから完全に撤退した。日本政府は特に海上自衛隊の戦力増強を急いだ。そんな時に中国軍が沖縄本島へ侵略を開始。自衛隊はかつてないほどの大艦隊を編成、急ぎ沖縄へ
向かった。しかし途中謎の濃い霧に包まれ、気が付いたら1936年の横須賀沖にいた、、、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 17:17:05
8290文字
会話率:45%
陸上自衛隊に所属する飯沼和樹は、イージス艦《あかほ》を旗艦とする第一機動護衛艦隊と共に、先島諸島で第一護衛艦隊・水陸機動団と合同で軍事訓練を行っていた。
しかし、大晦日に尖閣諸島沖で謎の不審船が発見される。海上保安庁の巡視船が不審船に立
入検査したところ、乗員は異世界からやってきた亜人と呼ばれる種族たちだった。時を同じくして、不審船を拿捕しようとした中国海警の公船と巡視船が衝突、時を同じくして中国軍が台湾に侵攻、特殊部隊が与那国島へ上陸、日中は一触即発の状況に陥ってしまう。
そして、不審船を追って東シナ海にやってきたセルジュオン連合諸王国海軍と名乗る魔道戦艦や帝国軍の戦闘機に対して、日本政府は国家緊急権を発令し、異世界の紛争に介入していく。
突如現れた転移魔法陣をくぐり、自衛隊は異世界へと足をふみ入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 09:47:17
41637文字
会話率:65%
大東亜戦争終結。栄華を誇った帝国海軍連合艦隊は壊滅し「艦魂」達は死に絶えた。あれから60年近くたった日本には海洋防衛のための軍団「海上自衛隊」が組織されていた。これはその護衛艦たちの「艦魂」と人の物語。<要注意事項>この小説における「艦魂」
という存在は筆者である火星明楽が諸説とは別に創作したものです。原初正しい艦魂設定を愛する方には不快な部分が多々ありますのでご注意下さい誤って読んでしまったとしても一切の責任はとれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 21:00:00
807786文字
会話率:56%
205X年、日本は原子力超弩級護衛艦「やまと」の建造を計画していた。
その「やまと」にはまだ米国も受験段階であったレールガンが搭載。機関は前述の通り原子力。その過剰電力をレールガンに回して作動させる。
当初この計画は公表されておらず、起工後
に明らかになったため、未だ関係悪化の一途を辿っていた中・韓はもちろんのこと、米国や英国からも批判を受けた。ただ、この批判は防衛庁長官の長い説得により消えた。
時は変わり206X年。世界は再び戦争へ向かおうとしていた…。
しかし、その中、ある艦隊が思いもよらぬ所にワープしてしまったのだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 22:09:16
14327文字
会話率:65%
2月20日のtwitterフリーワンライ企画に投稿したものになります。
困ったときの艦魂小説!
最終更新:2015-02-20 23:46:22
1416文字
会話率:30%
艦魂という伝説がある。かつてより船乗りの間で語り継がれてきた伝説である。
――彼は知らない、その出会いが必然であったことを。彼女は知らない、その始まりが偶然であったことを。
平和とは何か、戦うことに意味はあるのか。艦魂とは何か、なぜ存
在するのか。ある者は祖国のために戦い、またある者は愛する人のために戦う。これは、戦いの果てに平和を求めた艦魂(にんげん)達の備忘録。
(この作品は、自衛隊戦艦『陸奥』の近代化改装版です。現在不定期更新となっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 03:09:25
30373文字
会話率:56%
重力制御というオーバーテクノロジーを手に入れた日本は、新鋭宇宙船を建造しました。しかしその処女航海は、過酷なものでした。宇宙の覇権を握りたい某国が、あの手この手で妨害をしかけてきます。この小説は、新鋭宇宙船が幾多の危機を乗り越えて、地球に
帰還するまでを描いた小説です。
pixivとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 16:05:46
33667文字
会話率:57%
初投稿。
三保の松原で俳句結社の合同鍛錬会が行われることになり、三保へ向かった。
海は気味が悪いほど凪いでおり、沖には海上自衛隊の護衛艦や大型の豪華客船が確認できたが、それらは海上に停まっているかのようにのろのろと航行していた。
最終更新:2014-09-06 13:35:50
3113文字
会話率:17%
軌道エレベーターの完成から十年。人類は企業による宇宙開発時代を迎えた。
しかし、宇宙には浮遊するデブリの問題、各国家間の水面下での争い、そしてテロリズムの危険性が数多くあった。日本国はしかし、エレベーター建設の当事国にも関わらず、平和憲法を
盾にそうした争いに参加しないことを主張してきたが、同盟国たるアメリカやオーストラリアに迫られる形で、宇宙への自衛隊派遣を決定した。
だが、問題が発生する。宇宙はどの自衛隊の管轄だ??
宇宙開発黎明期に起こる非常事態に対処するために誕生した、海上自衛隊護衛艦隊第一宇宙隊群。その唯一の所属艦DDO901あかつき。同盟国に笑われ、テロリストに舐められ、国民に首を傾げられながらも彼らは宇宙の平和と清掃のために今日も闇に潜む。
宇宙ものと潜水艦ものが何故か融合してしまった、右斜め捻りの宇宙戦記、作者の趣味によって抜錨!
《注意事項》わざとらしく実名が登場してくることが多いですが、それらはすべて作者の妄想です。面白いなっと思っただけのネタです。貶したり、貶めたりする気はございません。もし不快に思われた方がいらっしゃったらご一報いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 23:00:00
29053文字
会話率:47%
数えてないけど10作目ですファンタジー要素少なめ
最終更新:2014-04-13 00:11:26
8276文字
会話率:25%