これは僕のこれまでの自白。
最終更新:2018-11-03 22:13:31
288文字
会話率:50%
10月31日。ハロウィンの日。スズキの通う高校では仮装大会が行われる。
そこで、事件は起きた。
スズキと同じクラスの女子生徒のミカワが男子生徒にレイプされた。
事件から約3カ月前、ミカワはクラスの一部の生徒からいじめを受けてお
り、その中の男子生徒が犯人だと思われた。
ある日、学校の黒板に、
──レイプ犯はミイラ男の仮装をしていた。
という、落書きが書かれていた。
ミカワをいじめていた男子生徒の中にミイラ男の仮装をしていた者は2人。
そして、気弱な性格をした男子生徒ヤマガタと、スズキだった。
いじめをしていた者たちの中に犯人がいると思っていたクラスであったが、犯人だと自白したのは、気弱な性格をしたヤマガタだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 23:57:53
12622文字
会話率:29%
自分の装備に不満があるランプの精の自白。
言葉の勘違いって怖いねな話です。
最終更新:2018-08-02 09:31:07
875文字
会話率:40%
アルカ・バニーナは騎士団の医務部で働く薬師だ。
ある日、アルカは研究の一環で自白剤を作ろうとして、なぜか惚れ薬を作り上げてしまう。どうしてこうなったと辟易し、つい居眠りをしてしまうアルカはまだ知らない。これが、受難の始まりであることを……。
「ああ、栗毛のポニーのように愛らしい……」
「た、隊長! 隊長漏れてます! なんかいろいろと!」
アルカが目を覚ますと、なんと真面目でカタブツで通っている騎士団第三部隊スタッグ・メイル隊長が惚れ薬を飲んでしまっていたのだった!
更にはこの状況を打開する策を練る暇も無いまま、聖女様の巡行の警護という重要な任務があることを告げられて……。
ああ、どうしてこうなったんだろう……!いや、そもそも惚れ薬を作ってしまった自分が悪いのだ。そう思ったアルカは、嘆いた。
ああ、つまりこの受難は、自分のせいだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:23:34
101904文字
会話率:34%
事件は伊豆高原にある元保養所内で男女二人の遺体が発見されることから始まる。二人の遺体は灯油で焼かれ遺体の損傷が激しく当初身元の特定には時間がかかることが予想された。だが、男性の方はすぐに所持品等からこの元保養所のオーナーであった元アパレル
会社(社名はダイヤスタイル。既に倒産)社長の水谷一郎(みずたにいちろう)と判明する。女性の方は暫く不明だったが、捜査から水谷の元愛人の一条幸恵(いちじょうゆきえ)(ダイヤスタイル元社員)と断定された。そのことから捜査本部は前の会社に係る怨恨の線で捜査を進め、その結果二人に恨みを抱いていたと思われるダイヤスタイル元経理課長の高田宏(たかだひろし)が捜査線上に浮上する。捜査本部はこの高田を厳しく追及して自白を迫ったが、彼は決して罪を認めることはなかった…。
その様子をじっと見ていた所轄署刑事の児玉(こだま)は高田犯人説にはいくつも無理があると指摘して捜査方針を転換させる。児玉は既に特定されている被害女性の身元についても疑問を持ち始め相棒の丸山(まるやま)刑事と共に新たな捜査を始めた。しかし、その矢先に捜査に圧力がかかる。圧力の出元は水谷一郎の旧友で現職経済産業大臣の村田孝一(むらたこういち)であった。捜査本部はたちまち機能不全に陥る。しかしその圧力のことは児玉ら第一線の所轄署刑事には何も知らされはしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 20:10:56
303483文字
会話率:56%
不遇な人生を送っていた久我猛は、ある日から想像を絶するほどの幸運を手に入れた。宝くじで五億を当て、海外のくじも当選させた。なにより究極の幸運は、大資産家・黒神藤吾の遺産を相続したことだ。一生かけても使い切れないほどの資産を手に入れた久我は、
その金でCC財団を設立する。未解決凶悪事件に懸賞金をかけるための財団だ。久我は四つの事件に懸賞金をかけた。最大で二〇億。しかも、犯人自らも受け取ることができる。自白を……正義を金で買うということだ。はたしてそれが、どのような運命を呼び込むのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 02:18:56
120544文字
会話率:48%
人工知能の基礎研究を行う研究所。その所長、不動博士が殺害された。
事件後、研究所のロボット『N』が犯行を自白。
しかし現在の刑法は人間を想定しており、警察はNを逮捕する法的根拠が無い。
前代未聞の事件に、プログラマ探偵、七転八起が挑
む。
全11話 完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 22:01:55
13719文字
会話率:14%
なんて人を食ったやつだい。
最終更新:2017-08-11 00:18:43
390文字
会話率:100%
集団転移。
とある学校に起きた異世界転移。
元の世界では殺人鬼が学校に押し入り一つのクラスを惨殺した、という事象改変が行われた。
殺人鬼の正体は担任教師。生徒からの信頼も厚かったため、目撃者もいなかったため自白させられたんではないかと
当初は疑われたが……。
その担任は死刑になった。
そんな事情を知らない集団。
元の世界に帰りたがっている子ももちろんいた。
その中で、何人かは異世界というワードにすごく興奮し、見慣れぬ場所や天使っぽい子がいると言うので俺TUEEEE主人公になれるかと期待した者もいた。
そんな、異世界転移。
主人公の帆休弥 萢輝(ほくらみ やつき)のみが何故か異世界転生になる。
そして、ものがたりはそこから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 01:44:30
2986文字
会話率:30%
自分探しをする旅人、御子柴一樹は○○県の村を訪れていた。一晩の宿を探すため彼が向かったのは山の中に建つ黒薔薇の館であった。その館では夢遊病を患う黒薔薇という主、執事の蔓田、棘丸、メイドの花弁の三名が暮らしていた。
村に怪しい人物が現れた
という情報を聞いた黒薔薇の姉、白薔薇は御子柴を監視するために一晩泊まることになるのだが、黒薔薇が密室で首を切られて亡くなるという事件が勃発。室内には絵を掛けるためのフック(A点)と、対面の壁には薄っぺらい穴(B点)があり、二点を結んだ部屋の真ん中に黒薔薇の遺体があった。但し凶器は見つからなかった。
翌日。派遣された刑事は京極という刑事らしからぬ人物であったが、独特の観察眼あり、白薔薇が事件の犯人だと告げる。その意見に反対する御子柴は、白薔薇を救うために立ち上がる。そこで浮き上がったのが、棘丸が事件の夜に見たというXという存在であった。御子柴はXと凶器を探す為に、村にある茎村という鍛冶屋へ向かう。
茎村は白薔薇の依頼を受けて、黒薔薇の部屋の鍵を複製したことと、製作はしなかったが、薄っぺらい刃物の製作依頼を受けたことを明かす。白薔薇の容疑が固くなり悩む御子柴であったが、黒薔薇を殺した殺人鬼であると村人たちに誤解され、村中を逃げることになる。逃げる最中、白薔薇が自室で倒れていることを発見。その事実を京極に伝え、二人は共に捜査をすることになる。
白薔薇は金属製のメジャーを使い、自殺を図ったのだが、未遂に終わる。黒薔薇を切り裂いた凶器がメジャーであると察した御子柴は今回の事件が殺人ではなく、黒薔薇の夢遊病を治すために白薔薇、黒薔薇の二人で行われた事故だと割り出す。薄っぺらい穴からメジャーを通し、フックに引っ掛け、それが外れるとメジャーが高速で巻き取られ黒薔薇の首を切り裂いたと見抜く。
結局、白薔薇は自分がやったということを自白。事件を終え、御子柴は探偵になるという新たな道に向かって村を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:23:45
146716文字
会話率:53%
こんな小っ恥ずかしい自白から始まる駄作を、どうか許して欲しい────
誰もが1度は夢見たことがないだろうか。
自分はその世界で強くて、たくさんの味方がいて、そうして、ラスボスを倒してハッピーエンド。そして、ヒロイン枠の子と仲良くなって..
.なんてことを。
僕は今でも夢見ている。
いつか僕も超能力に目覚めないだろうか。
実は選ばれし者で、この世界には魔法や魔術が存在するんじゃないか。
中ニ病なんて言われてしまえば、それで終わりだろう。
でも、僕は諦めない。享受しない。
僕の願望を、ここに綴る。
これは、冴えない高校生の僕が、異世界に転移させられて、その世界を、元の形へ戻す話。
やって見せよう。IF(もし)の世界なら何でもできる。
『It’s show time、だよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 11:33:17
598文字
会話率:18%
刑事の北河信也は超がつくほど口が悪い。だが推理力は抜群によく、相手を洗脳して自白させたり嘘を言って信じこませたりとなんでもありな捜査官。そんな彼に振り回されながらもついていく相棒の草原真弓と難事件を次々解決していく。
最終更新:2017-05-13 10:07:17
44864文字
会話率:65%
魔王として魔界を統治してきたが、突如として攻撃してきた人間になすすべなく魔王は降伏し殺されてしまった。
しかし、完全に死ぬ間際に神に「チャンスをやろう」と言われ、魔王は異世界の人間として転生を果たしてしまうのだった。
しかし、転生した先は業
界界隈では有名なブラック企業「悪獄フラック株式会社」の営業で、突如として魔王は奴隷のように上司に仕事を次々と渡されてはこなす日々が続いてしまうのだった。
転生してから25日後、ようやく会社から解放されて3日間の休みが与えられ、自分の住んでいたと思わしき場所にたどり着き、部屋に入ると、そこにはメロンパンを食べて悠然とテレビを見ている女子高生が居たのだ。
彼女は「自分は、あなたに金で雇われている」と言って、自ら援助交際をしていることを自白した。
魔王は援助交際のことは知らないし、そもそもこの女子高生が何者なのか分からない。
だから、とりあえず家に泊めておくことにして、それがずるずると続いていき、ブラック企業に勤める社員(魔王)と女子高生(援交少女)の奇妙な二人の生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 23:09:56
4372文字
会話率:42%
昔やたらマスクしてた時期があったのですが、口元が蒸れに蒸れてしんどい思いをしました。
最終更新:2017-04-23 23:11:46
900文字
会話率:11%
それは月曜日の朝、とある家族の食卓での出来事だった。
朝の支度に追われる中、サトシ達の前に現れた次女・カナの手には自らの名前が書かれた空のプリンカップが握られていた。おやつを盗み食いした犯人を捜そうと躍起になる彼女を前に、サトシはしぶしぶと
自首を決意する。が……なんと自白した容疑者は家族5人全員!? 果たしてサトシ達は自らの罪を立証できるのか?
ちょっぴりミステリー要素を配合したコメディー小説です。
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 08:33:01
23633文字
会話率:52%
主義を持たない人間がいるとしよう、果たしてそれは人間といえるのだろうか。
無主義で無価値で無意味で無機質で無味無臭な僕は、果たして真実生きているのだと、言えるのだろうか。
これはそんな僕が、皆様が溢れんばかりに持っているであ
ろう、愛という名の未確認物質を探し求め、理解し得ることで少しでも価値を得れるのではと。ふと思い、なんとなく動き始め、どこかサンチマンタリズムではあるが、ロマンスの欠片もない、どうにかしようとし、やはり方法の片鱗も見つからない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 15:14:50
3165文字
会話率:29%
第一皇子から、いきなり婚約破棄を申しつけられました。身に覚えのない罪状の数々と、第一皇子が惚れているらしい自称聖女の功績がつらつらと述べられます。へえ、腐りきった教会に蓄えられてたお金と食べ物を民に与えた・・・ってそれ、寄付金でしょ!?
横領したのお前だったのか!みたいなお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 12:45:08
9209文字
会話率:33%
永野 良美(ながの よしみ)の自白?ぽっいもの?
初めての作品なので、すごく下手だと思います
よろしければ、見てください。
最終更新:2016-03-26 16:23:17
900文字
会話率:30%
暴行を加えたと警察に電話が。現場に駆けつけるとそこには後頭部に血のついた男性と服に血のついた男性がいた。暴行だけでは済まされない事件なのは明らかだった。
嘘の自白から真相を暴け!
キーワード:
最終更新:2015-11-24 07:05:31
3193文字
会話率:4%
編集者を目指して上京した少女、涼風 暮葉。
そんな彼女が気付けば異世界へ。手持ちは傘と自転車だけという、非常に頼りない物だけだった。
さらには通りすがりの騎士団に捕縛されてしまい、精霊と勘違いされて尋問を受けることに。
自白剤紛いの石を突き
付けられた彼女だが、そんな尋問を中止させる事態が発生する。
街中で差別されていた獣人達が暴徒と化し、暴動を起こしたのだ。
彼女はそれの様子を見るべく外へと出る事になるのだが、それが彼女の運命を変える切っ掛けだった。
黒衣の襲撃者達、精霊石の暴走、滅国跡地での闘争ーーー……。
彼女は次第に様々な出来事に巻き込まれていく。
自我を貫き通しまくり、巻き込まれに行く系少女の戦いが、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 12:00:00
2095286文字
会話率:35%