無数の世界に散らばる神様の欠片、その一つ一つはその世界に住む様々なものへと宿っていった。そんな欠片を宿した少年、上月徹矢はある日同じように欠片を宿した者と出会う。その人物よりもたらされた欠片の物語、それを知った徹矢はその人物からとある選択
を迫られる。そして徹矢は選択する……。 これは神様に返す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:06:41
647680文字
会話率:40%
僕の、人生のほんの一欠片の記憶ある日散歩して出会った犬との実話の記録
最終更新:2014-12-09 23:36:50
1280文字
会話率:12%
月を見ていて、僕等はなんて小さな世界に住んでいるのだろうと思いました。
この世界の争いが無くなることを私は祈ります。
最終更新:2014-09-08 02:43:17
693文字
会話率:0%
樹が好きになるのはいつも、樹ではない誰かに恋をしている。
むなしい想いばかり繰り返しながら、しかし今度好きになったのも彼氏のいる奈津で……。
最終更新:2014-08-09 18:00:00
6579文字
会話率:61%
今思えば、あれは運命だったのだろうと思う。
ほんの少しの偶然とたった一欠片の奇跡が重なった、本物の運命。
――僕は、たったの3日間だけ、夢を見た。
最終更新:2014-04-01 10:20:28
2521文字
会話率:46%
まだお話になりきっていない、欠片の収納場所。欠片なので、2000字以内の短い話や、プロローグ的な話、あるワンシーンを切り取ったような話が多いです。設定が固まったものはいずれお話にするかもしれません。
最終更新:2014-01-08 01:16:15
18263文字
会話率:25%
真冬の雪国でのとある夜の小さな出来事。
最終更新:2013-12-20 14:57:31
3670文字
会話率:36%
これは何処かの何時かの悲しい物語・・・
様々な能力を駆使して闘う敵と味方、主人公の力はただ速く動け、力が強くなるのみ、だがそれ故に最強、己の力と過去に疑問を抱く少年の、宿命と戦う物語・・・
最終更新:2013-08-31 23:28:51
5621文字
会話率:51%
記憶には悲しみと喜びがある。そしてその二つのどちらも欠けてはいけない欠片のようなものである。
最終更新:2013-06-23 19:35:51
483文字
会話率:0%
CAST:黒崎京矢、江長唯馬、藤堂勇樹、凪下優歌、神、愚者、大之木大悟、千崎恭平、天剣司、園原芽衣、etc…
Story:神は分裂してしまい、いくつかの欠片になってしまっていた。黒崎京矢はその欠片の保持者として天使との戦いに身を投じていか
なくてはなくなる。
Pixivで書いてたものをこっちに移転しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 11:27:28
8960文字
会話率:44%
108の命の欠片の集結が行われた。
異なる命の欠片を地球から駆除した。
太陽系の探索が終了した。
新生ムー大陸が出来上がった。
新物質ダイバリオンの開発が行われた。
恒星間航行を可能にしたミチヤらは「命の泉」
を目指して旅立った。
人類にも
変革が起きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 00:51:30
43018文字
会話率:5%
吸血族の象徴は赤い瞳。大人になると誰もが赤い瞳になり、私はそれに憧れてた。だけどあの人に会ってそれは少しずつ戸惑いになり、やがて憧れは消え去る。かわりに心に生まれたのは、あの人への甘くて幸せで、切ない感情。この気持ちを守りたいけれど、私の中
の吸血族の本性が許してくれない。私は、どっちを選ぶの?あなたは、何を選ぶの?私たちの結論は?----運命に導かれて出会った魔族の少女と人間の少年の切なく悲しく、一欠片の救いのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 20:21:08
150716文字
会話率:38%
紅い流星が空を駆け巡ったあの日から、世界は変わった。
吸血鬼と龍、在ってはならない存在が跋扈し、崩れて行く世界。
人々が掴んだのは一欠片の希望か、それとも----
最終更新:2012-08-27 22:40:24
2205文字
会話率:30%
長年続く知られざる戦争。世界の裏で人知れず行われ、血を流し、死に数え切れないほどの悲劇が生まれた。そして今この悲劇に新たに巻き込まれた少年と少女がいた。二人はこの戦争で何を見出し、何をつかみ取るのか……。
最終更新:2012-05-09 09:00:00
187187文字
会話率:57%
七色水晶に導かれし
彷徨える魂の物語
他サイトからの転載です。
最終更新:2012-03-02 20:52:09
853文字
会話率:0%
・小さな、小さな島。神子伝説の残るその島には、多くの謎と、猟奇的な過去、そして現在がある――。
・そんな島に関わった人々の、四つのストーリー。四つの欠片の後に、彼らは島の謎に辿り着けるのか。
・……みたいなお話です。
最終更新:2012-01-21 23:28:37
31206文字
会話率:46%
全てを無くした少年は、その日、一欠片の雪が小さな花になるところを見た――
最終更新:2011-12-21 00:37:37
2112文字
会話率:0%
結婚式前夜にそれはおきた。
高校時代の終わらせる事が出来なくなった恋愛を終わらせるため。
心から抜け落ちてしまった恋愛感情を取り戻すため。
心の欠片の声に導かれた僕は、全てと引き換えに過去に戻ってやり直す事を決断する。
そして、これは僕の願
望でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 14:00:00
20938文字
会話率:41%
パズルは一つでも欠片が抜けると完成しない。そしてそれは歴史も同じである。これはそんな小さな欠片の一つの物語。歴史の小さな物語をごらんあれ。
最終更新:2011-05-09 23:18:14
12457文字
会話率:71%
無言ダンテ先生主催の修行企画、創作五枚会への参加作品の短編集です。
最終更新:2011-03-19 20:00:00
20826文字
会話率:21%