果てしなく広い大空に浮かぶ5つの大地からなる世界。記憶を失い1人になってしまった小さな男の子は、偶然の出会いを果たした親切な老婆、エミリオに拾われた。彼はアルバという名前を貰い、エミリオの愛情を受けて重度の記憶障害の状態から立派な少年へと育
った。エミリオの死後数年、度々訪れていた彼女と初めて出会った土地に、彼の人生を大きく動かす不可思議な物体が空から落ちてきた。
亡きエミリオの思いを胸に、アルバは自らに課せられた残酷な運命へと立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 19:00:00
5526文字
会話率:5%
回転木馬の上で手を振る小さな男の子は……
最終更新:2015-03-22 16:13:12
4394文字
会話率:42%
小さな男の子の恋のものがたり。
最終更新:2015-03-16 11:34:20
5033文字
会話率:55%
主催者:雪うさぎ様
白ヶ音雪様×月城うさぎ様の合同企画です。
【Dragon萌え企画】
女の子の目の前に現れた小さな男の子。女の子に向かって妙なことを言いました。
童話風。
最終更新:2015-01-31 21:46:59
4036文字
会話率:43%
宇宙の彼方から彗星に乗り、ハラペコ宇宙大怪獣=なんでもたべちゃうゴンが日本にやってくる。グオー。建ち並ぶ丸ノ内のビル群に噛みつき、バリバリ、ムシャムシャ、ゴックン。と食べつくす。トキオ・タワーも引っこ抜く。バリバリ、ムシャムシャ ゴックン
!
「あー、おなかがすいた」
もちろんトキオは大混乱。大人たちは右往左往。子供たちはキャラキャラ騒ぐ。
そこに空飛ぶセントバーナード犬=弘左衛門に乗り、テレポーテーション能力を持つ謎の自在猫を従えた小さな男の子が現われる。友好的に話し合おうとする男の子たちだったが、
「うるさい! おれは腹が減って仕方がないんだ。それが人生というものだ!」
と、なんでもたべちゃうゴンは受けつけない。思案に暮れる男の子たち。
そこに各国政府首脳が自国の威信と政治経済的な混乱から自国民の目を逸らすため、核ミサイルを発射する。何千もの核ミサイル群に覆われる日本の首都トキオの空。絶体絶命の危機! いったいどうなってしまうのか?
小さな男のシリーズ、第一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
20739文字
会話率:44%
リスの小さな男の子、シマ。シマは毎日の同じご飯に飽々。そこでお父さんリスとお母さんリスの隙を突いて、一人美味しいものを探しに家を出ました。途中でシムおばさんというヘビのおばさんに出会い、イチゴという食べ物を教えてもらいました。しかし、その
優しそうなシムおばさんはシマを狙う怖いおばさんだったのです。更にはそこに現れる怖い存在である大きな人間。シマは絶体絶命のピンチに陥ります。しかし、その人間は両親に聞かされていたように怖い人ではありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 19:44:20
4134文字
会話率:52%
ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
最終更新:2014-12-16 23:21:00
5000文字
会話率:38%
月のうさぎのものがたり。
昔近所に住んでいた子どもたち向けに書いたものを修正したものです。ほぼすべてひらがなで書かれていたので小学校低学年向けに書いたように思います。漢字を増やして結末を修正しました。
小さな男の子になったつもりで読んで
みてください。あなたの隣に、友達はいますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 17:00:00
3159文字
会話率:28%
17歳。冬。それは私に訪れた人生を変えるきっかけのはじまりだった。
なににも縛られたくはない。
自由に生きたい。責任なんて負いたくない。
「そんなんじゃ生きていけるわけがねーだろーがブス。」
「はぁ!?」
そんな中出会った私と1
人の小さな男の子のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 23:37:42
2036文字
会話率:23%
ある日僕は、変わった拾いものをした。
――小さな男の子を。
※ツイッターの「獣人小説書くった―」の診断結果から書き上げた作品です。
最終更新:2014-09-30 23:00:07
6297文字
会話率:31%
大きな女の子と小さな男の子・剣士な女の子と魔術師な男の子
働き者な女の子とナマケモノな男の子・奴隷な女の子と主な男の子
そんな二人のモノガタリ
現在次話を投稿する予定はありません。
最終更新:2014-06-02 17:00:00
8473文字
会話率:26%
ボクとユキノ、ボクらはケッコンするはずだった。なのに俺は今あいつのことを何一つ覚えていない。わかることは・・・。
ボクはユキノとケッコンのヤクソクをした!!
ユキノはゼッタイにケッコンしようといってくれた!!
同じ夢を何度も何度も見た。見る
夢は毎回同じ。俺が結婚しよう、雪乃が絶対だよ、約束だよ。と言うシーンだけ。
俺はこの夢が嫌いだ。毎回同じところだけで、続きはないからだ。
そして今日は入学式。俺は中学生になる。
入学式は・・・ほとんど何も聞かずに終了。
家に帰るもやることがなく、出掛けることにする。
駅前で出会ったのは小さな男の子。
男の子を家まで送ると、何故か俺の名前を知る女性が・・・。
この女性は一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 20:07:37
5683文字
会話率:68%
【助手と博士シリーズ②】
ルインヴィルの騒動から数日後―――神殻修理工のライトマンとエネルは相変わらず忙しい日々を送っていた。ようやく仕事が一区切りついたものの再び舞い込む仕事に遠い目をしていた頃、皇女エレノアが旅行から帰ってきた。その彼
女が新しい護衛として連れて帰ってきたのは、なんとまだ十四歳の小さな男の子。しかし皇帝陛下・ロキは最初こそ驚いたものの、そう深くは考えずに彼を受け入れた。
だが、それが全ての始まりだった。
獣騎士団総長ライエン、小さな騎士カッツェ、そして国境地帯で巻き起こるいさかい――――事件はやがて、とんでもない方向に向かって動き始めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 00:49:42
27675文字
会話率:63%
今日、私は死んだ。次に目を開けると、そこは大きな部屋だった。豪華な装飾に、高そうな絨毯。その部屋の中央にある広いソファーに私は座っていた。「私、死んだのよね?」不思議な気分のままソファーから立ち上がろうとした時、後ろのドアが開き小さな男の子
が入ってきた。そして、男の子は微笑みながら私にこう言ったのである。
「これからあなたには“世界”を創って頂きます。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 13:08:02
13022文字
会話率:49%
SNSのニコッとタウンに連載した短い童話です。
屋根裏部屋で遊んでいた少女エルシーが出会ったのは、小さな男の子でした…。
最終更新:2013-12-31 08:55:17
3669文字
会話率:26%
只今人間の世界では動乱と戦乱の真っ只中。
世界各地で戦が蔓延り、生と死が入り乱れる乱世には魑魅魍魎(ちみもうりょう)が巣食い出す。
人はそれらを"物ノ怪"と呼び恐れた。
物ノ怪は人間の恐怖を喰らう為に人々を襲う。
何故人
間を襲うかって?それが我々妖怪のお仕事ですから(笑)
妖怪の動力源<人間の念>これが消えてしまう事は即ち妖怪の存在が消えてしまうという事。
そうならない為に妖怪社会では<念>を集める為皆あくせく働いて集めるのです!
狐の妖怪『妖弧』、人間の歳にすると15才の女の子。
ご先祖様はこの国の頂点の一角に君臨する"大妖怪・九尾の狐"である。
大妖怪の末孫に恥じない優秀な姉妹達の一番末娘として生まれた妖弧はただ独り、絶望的に劣等生だった。
周囲は妖弧に対して勝手に期待し、そして勝手に失望して行った。
そんな御家を飛び出し、妖弧は片田舎の小さな妖怪村でひっそりとお仕事に励んでいた。
弱い妖怪が集められる念と言えば人間を驚かし、その恐怖の念を集めること。
それすらもままならない妖弧であったが、妖怪村の皆は咎める事もなく優しく接してくれた。
居心地のいい村で貧しくも豊かに過ごしていた妖弧だったが、非情にも人間界の戦乱の並が押し寄せる。
そんな中出逢ったのが、戦争孤児の小さな男の子『大吾』。
ショックで失語症になった男の子に妖弧は決意する。
「大吾は私が護るわ!」
こうして妖弧と大吾の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 20:04:24
22785文字
会話率:31%
小さな小さな男の子と
小さな小さな女の子の
すてきなすてきな物語。
最終更新:2013-09-27 07:02:41
817文字
会話率:27%
わたしは26歳、OL、独身。
それはからっと晴れたよくある夏の日だった。わたしは小さな男の子を拾った。キャベツと名付けた男の子との奇妙な共同生活が始まる。それはとても穏やかな日々。そして浮かぶ、彼が実の親から虐待を受けていたのではないかと
いう疑惑。
激しい雨の下、明らかになった真実はーー
*数年前、コバルト短編で【もう一歩】だった作品です。
<この作品はhttp://himmel85.petit.cc/muscat1/categories/90260/にも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 20:24:13
9775文字
会話率:39%
昔、むかし、
森の奥に、
廃れた小さな小さなお城がありました。
このおはなしは、
その小さなお城に住んでいる、
小さな男の子のおはなしです。
最終更新:2013-04-10 21:01:04
1231文字
会話率:0%
入院ってなに?
何もわからない小さな男の子、けいが病気になって初めて入院するまでのお話です。
けいが入院することになって、ショックを受けるお母さん。
そんなお母さんを見て、辛いけど必死で頑張ろうとするけい。
病室からお母さんがいなくなっ
て、ひとりになった、けいは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 13:00:00
4183文字
会話率:13%