十二月二十日の誕生日プレゼントは〝リストラ〟だった。
嘆きながら一人で夜道を歩いていたら子猫が捨てられているのだが……
さて、これからどうしようか?
これは、捨て猫と無職さんが紡ぐほのぼのとした物語。
最終更新:2018-06-19 17:42:01
39542文字
会話率:65%
私、東野かなえは20歳の大学生だ。ずっと女子校で過ごしてきたおかげで同世代の男性に対して免疫のない私だが、実は意外な趣味があった。
それはコスプレ。イベントがあればコスプレイヤーとして参戦し、その度多くの写真に収められてきた。
そんな
私がゴールデンウィークのある日、流行りのアニメ『魔甲少女マキナ』のコスプレでイベントに参加していると、なんと高校時代の担任だった藤谷龍哉先生が熱心に私を撮影していることに気付いてしまった!
なんとか誤魔化そうとした私だが、藤谷先生の様子がいつもと違う。そして言い放つ。
「今日のお前は今まで会ってきた人の中で、一番かわいい。良かったら俺と……付き合ってくれないか?」
突然の告白に取り乱した私は勢いでOKしてしまったものの……これからどうしよう!?
これは初夏の奈良を舞台に「コスプレした私」に惚れてしまったイケメン教師と、恋愛経験皆無の教え子による思い違いラブストーリー?である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 17:03:35
21267文字
会話率:35%
異世界に大精霊として転生して、寝て起きたら何故か祀られてた。なんでだ。どうすりゃいいんだ。
なんて残念な異世界転生ストーリー。基本的にいろいろとゆるいです。大精霊になりましたが、本人はその力に無自覚なので、基本チキンムーブです。ゆるきゃら的
な頑張りで、場当たりを繰り返していきます。
2/24 あらすじが残念だったので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 14:15:48
51666文字
会話率:29%
パーティーを作りたい。
その願いが叶ったと思ったら魔法使いしかいないゴミパーティーだった。
俺、これからどうしよう……。
とりあえず出してみた作品です。面白かったらコメントください。
続きを書くかもしれません。
最終更新:2018-04-08 19:46:32
28747文字
会話率:44%
自分でもよく分からないうちに死んでいた主人公は、よくわからないうちに魔法がある異世界に転生してしまう。チートを手に入れて浮かれていた主人公は、最強になってモテモテになってやる!という野望を打ち立てるが、それはすぐに崩れ去ってしまった。主人公
が持っていたのは生産チートだったのだ。じゃあ大金持ちになって贅沢三昧やってやる!と意気込む主人公だが、それも失敗に終わり『女』の身体になってしまった。「はぁ……これからどうしよう」。主人公の冒険は、嫌でも始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 19:53:00
27051文字
会話率:37%
そんな...嘘でしょ!
前世で中学生の時に書いた小説の世界へ転生した私。
しかも小説の内容がひどい...。
自分を主人公にした異世界への召喚もので、
一緒に旅に出る仲間からはちやほやされ、最後は勇者とハッピーエンドというかなり痛いものだっ
た。
...私の転生先?
何故か召喚される自分ではなく脇役の大魔女に転生した。
何故!?
とりあえず、これからどうしよう...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 21:42:58
28706文字
会話率:37%
そこは深い、深い森の中の朽ちかけた集落で。リザティア以外はみんな老人でとうとうたった一人になってしまう。
これからどうしよう?ここから出る?外の世界へ?
…いいえ。この集落で暮らします!ぼっちになったけれど、内政チートで!相棒のシルバ
ー(狼)とともに。
これは自分が異世界転生?転移?したかも理由も何も分からないから異世界へ飛び込まない少女がのんびり暮らそうと目標にして生活していくお話?です。(多分)
*剣と魔法とか精霊とかあります。エルフとか獣人も出てきます(笑)*
カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:56:13
105187文字
会話率:55%
俺は学校で殺された。
席の位置が悪かったのだろう。
さてこれからどうしようか。これからがあるかどうかはわからないが。
最終更新:2017-10-23 15:33:55
13466文字
会話率:43%
「科学的手法に依れば、ほとんどの魔法陣は解析が可能です。
宗教魔術なら宗教の専門家しか、呪文なら呪文の専門家しか解読できない、そういう幻想は捨ててよろしい。知識は必要ありません。
要はパラメタフィッティングの問題でしかなく、多項式モデル
を仮定してパラメタを合わせていくことで魔法陣モデルを得ることが出来ます。
状態空間記述のA行列の極をとれば魔法陣モデルの動作特異点も予想できます」
エリート魔術師、クビになる。
頭はいいが研究でやらかしすぎてしまった『朱の魔術師:アルフレート』。現代物理学とソフトウェア開発が得意な彼は、それ故に魔術協会から解雇されてしまう。
クビってマジか、これからどうしようかと考えていたのもつかの間、「ハロー、パパ。パパが死ぬ未来を変えにきたの」と娘がやってくる。未来からやってきた? 死ぬ未来? 話に全く付いていけないが、とりあえず死にたくはない――。
異世界で起きるSFチックなファンタジー。
※この小説は投稿サイト『ハーメルン』でも掲載されております。
http://novel.syosetu.org/57306/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 00:39:27
245529文字
会話率:37%
戦場でガットリング砲に立ち向かい、アキバのメイドカフェでで魔法少女のタトゥーをしたマフィアと対峙した僕とユウリ。(すみません。詳細は『ガトリングコミッティー・ストライクスアゲイン 4th bullets』以前の本シリーズをお読みくださると幸
甚です)
僕らが現実世界である高校に戻るといきなり退学を勧告された。
『高校中退』の文字に、「わたしJKじゃなくなる!と嘆くユウリ。これからどうしよう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 19:15:57
30534文字
会話率:62%
いつの間にか、今住んでいる世界とは異なる世界、異世界に転移してしまった榊山凪。彼はすぐに異世界転移だと気づいたがこれからどうしようかと戸惑っていると目の前に画面が現れた。
少し画面を見ていると俺のスキルがナビだと知った。ナビの性能が最強だと
発覚してワクワクしながら異世界を生きる。仲間も増えてワイワイしながら異世界ライフを送ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 18:00:00
1683文字
会話率:12%
「残念ですが今回は不合格です。次の試験は7日後になりますので、また改めていらしてください」
カウンター越しから、眼鏡の青年がその顔つきに違わぬ柔和な口調で、それとは裏腹の厳しい事実を僕に突きつけた。
「えー…」
思わずため息とも抗議と
もつかない、ただ残念を訴える声が口から漏れてしまった。
『”登塔者”認定試験』 。僕がこの街”トリトラ”に来た目的のための、はじめの一歩目だ。
でも、その一歩目で早速躓いてしまったのは、ちょっと…想定外…。
「まぁ、そう落ち込まないでください。この試験に一発合格するなんて、年に一人いるかどうかなんですから」
「はは、凡人なりに、一発で合格しようと頑張ったつもりでしたからねー。やっぱりちょっとショックです」
励ましともなんともつかない受け答えに対して、試験の費用だってそう安い金額ではないことも思い出してしまい、少しばかりヤケ気味に返事をしてしまった。
「確かに、ベーレンズさんは初めての試験にしては筆記の成績はかなり良かったですから、相当頑張って勉強なさってきたんだとわかりましたよ」
これはちょっと嬉しい。ささやかなお褒めの言葉に、少しにやける。
「ただ実技試験が今回得点不足でしたね、身体能力は足りてますが、食用獣の解体や武具の分解・修理、あとは模擬戦闘もあと一歩ですね…」
納得せざるを得ない指摘に、真顔になる。
だって、獣の肉を捌くなんて今まで自分でやったことがなかったし、武具も壊れたら新しいのを買ってもらっていたから、直したことなんてなかったし、しょうがない。
それよりも、小さい頃から真面目に打ち込んできた剣術も通用しなかったことが悔しかった。
「この試験に合格点を差し上げられない方を、塔に登らせるわけにはいかないんですよ」
頑然と言い切られる。仕方がない。
この試験を突破できないということは、”塔”に挑んだところですぐに野垂れ死ぬのが関の山ということなのだ。
「そんな落ち込まないでください…。また受験してください、何度でも大丈夫ですから。」
わかりました、ありがとうございます。
と力なく返事をして、僕はギルド会館を後にした。
「…これからどうしようかなあ…」
これは、天を貫く高い高い巨大な塔と、そこに挑む”登塔者”たちと、それらを擁する街がある島の、なんてことはない日々の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-31 09:00:00
279文字
会話率:0%
いつも通りの生活を楽しんでいた主人公渡世勇徒(ワタセユウト)は夏休みを前にして、家族から驚愕の真実を知らされ、家を飛び出した。
これからどうしようかと、一人公園のベンチで悩んでいると眩い光に包まれ異世界に召還されていた!
「ここは..
.?」
「ファリネオス王国です。勇者様」
「ファリネオス王国?」
元の世界に戻る方法を探しながら、ユウトは巨乳の魔導士と同棲したり、国王と二人で女遊びをしたり、と異世界での慣れない生活に奮闘する。果たしてユウトは元の世界に帰れるのか??
そして、残された家族は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 07:00:00
87433文字
会話率:62%
ある日異世界に召喚というテンプレな展開に巻き込まれた服部アキラはあまりにも理不尽が続く勇者生活に嫌気がさして勇者を辞めることに。これからどうしようと途方に暮れるのも束の間、魔王(美少女)酔った勢いでセ○クスからの妊娠コンボでデキ婚を迫られ
た!
右手にフライパンを、左手に電子レンジを、ポケットに爪切りを忍ばせ天からタライを落とす異色の勇者が魔王軍に転職、やがて魔王軍元帥に上り詰めた彼の魔王と四天王に挟まれた中間管理職人生とデキ婚後に絆を深める夫婦生活が今、幕を開ける!
ストーリーの構成の都合により、タイトルとあらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 03:09:20
26534文字
会話率:56%
彼から連絡が来たのは、小説を書こうにも話のネタが尽きてしまって、これからどうしようかと頭を抱えていた時だった___
主人公の友人「K」が体験した怪談
最終更新:2017-04-01 00:33:40
3445文字
会話率:27%
所謂悪役令嬢物。追放された後なので、ファンタジーが強めです。アメリア・アゲットには乙女ゲームの記憶があった。だが結局最後はやってもいない罪をきせられて国外追放となってしまう。それでも一矢報い、さてこれからどうしようと考えたアメリアは、メイド
の提案もあって隣国の魔導帝国へと歩を進める事となる。しかし、そこに行きつく途中、アメリアは一機のウディアード(ロボ)と出会う。そうして思い出すもう一つのゲームの記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 15:00:00
119080文字
会話率:49%
ある日、女神によって異世界に召喚されたオレ。
その世界を救ってほしい、という。
テンプレだよね。
だが、断る!
と、男らしく断ったら──女神に恨まれてしまいました。
もう日本に戻れないとか、不老不死になったとか、勘弁してください!
これから
どうしよう?
とりあえず、襲いかかってくる魔物に対処しないと。
……先のことは、それから考えようっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 00:00:00
445695文字
会話率:10%
顔はそれなり、学力はかなり高いが、周りの人間に対してかなり無関心だったために、友達の少なかった華原 律(16)は、とある日の下校中に交通事故に遭ってしまったのだが、いろいろあって転生した。いろいろあって。
同じ時期にこちらの世界にやってきた
他の異世界人数名と一緒にステータスを確認されたのだが、『魔族』と出てしまい捉えられそうになるものの、なんとか逃げ出すことに成功。さてこれからどうしようか…
とりあえず衣食住の確保だな。なんていいながら異世界生活開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 18:12:31
6296文字
会話率:24%
私、玉来 藍は眼の色が珍しいだけの普通の高校生だったんだけど、ベッドで寝て起きたら異世界に来ていた!?周りを見渡しても森だし、これからどうしよう....。
☆これは、異世界転移してしまった女子高生が異世界で生きるお話。様々な事件に巻き込まれ
ることもあるかも?☆
※更新不定期。残酷な描写は一応のため(殆どないに等しい)。
全年齢対象のため、過激な部分は控えめにする予定です。
そして、一話一話短い。以上。元「群青の瞳」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 09:35:43
104214文字
会話率:41%
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:47:50
11534文字
会話率:29%