一見、順風満帆と思われているような社会的ステイタスを有しつつも、躁鬱病や絶望、自殺未遂、アノミー、ニヒリズム等に陥って行くプロセスを、限りなくノンフィクションで綴ったモノローグ。 自問自答等、を通して主観的かつ客観的という矛盾というより、
アウフヘーベンを通して、積極的絶望に陥り、最終未来は、やはり、絶望という終末。
悲しみと絶望の差異を抉りだそうと考えてます。
決して、悲しまないで。絶望と悲しみは異なると再度明記したい。
僕らの世界は、悲しいほど満たされてるだろ? 仮の満たされでも悲しみは生まれない。
生まれるのは、絶望なんだ。 ただそれだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 22:08:13
429文字
会話率:0%
これらの作品は、物語の冒頭だけを書いたものです。
それぞれの話の続きは予定しておりません。
また、もしこれらの作品を読んで自分なりに続きが書きたいと思ったのならば、それを掲載される際にご一報頂ければ自由に書いてもらって構いません。
登場人物
の名前等も自由に変更してください。
それではどうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 12:50:46
20290文字
会話率:60%
「十五歳の誕生日に、あなたは死ぬ」
五年前、そう言い残して姉はどこかへ消えた。
生の期限まで残り半年を切ったある日、私は失われた未来を取り戻すため、失踪した姉を捜すことになる。
しかしその謎の先には、何者かの隠れた思惑があって――
十五歳という未来を懸けた、魔法を使えない少女の、小さくも壮大な冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-24 09:46:40
39113文字
会話率:37%
現代より少し未来の話。
CAPITALという、世界の中心とも言えるコンピュータが、Ωと名付けられたウイルスの脅威に晒される。
事件を解決するため、高校生・玖城椎名とその友人達が謎の組織からの招聘を受けた。
この瞬間、彼らの日常は呆気なく否定
されてしまって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 00:08:24
341605文字
会話率:43%
遅刻しそうになったある日、私はとある少女と出会うが、その少女は未来の私の子どもで!?
しかも、未来の私は過去を改変させるためにこの時代にやってきて改変させようとしてるって!?
果たして私は未来の自分の野望を止められるのか!?
最終更新:2011-11-11 21:02:31
19097文字
会話率:42%
未来を生きる。その生き様は容易に障害を呼び寄せる。
最終更新:2011-10-27 23:27:58
4779文字
会話率:16%
思いついた連載物で、形になっているものを掲載。
リーフ亭の娘:リーフ亭の娘、マリーが主人公。児童書な雰囲気を目指して王道な話。
紅十字:美術部に入ったことで、主人公の運命は少しずつ変わっていく。吸血鬼ものの、現代ファンタジー。
箱庭エデン
:ゲームで国を作り、国民と交流していく話。近未来ファンタジー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 00:06:05
7001文字
会話率:20%
近未来。少子化が進んだ日本がとった政策は、体外受精・精子販売を推進する事により少子化を防ぐことだった。
しかし、その副作用により体の部位が2つになってしまうトゥーパーツ症患者が増加。驚異的な身体能力を持つ彼らは遺棄された恨みから人々に危害を
加えるようになる。
混沌とした日本に未来はあるのか?
ここに全く異なる立場の少年少女の運命の歯車が廻りだす…。
割りとダークなSFサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 03:38:31
933文字
会話率:0%
失われた魔法の起こす力を機械によって施行、運用する現代の魔法、魔法科学技術。その技術で、世界の覇権をも争った世界。そんな世界の構成国の一つ、レブライ連邦の首都地域レブロンの片隅で探偵事務所ではたらく元軍人の司・九条という青年がいた。彼は無実
の罪を着せられ、連邦軍をクビになっていた。しかし、彼には軍で果たさなければならない約束があったのだ……。魔術と弾丸飛び交うファンタジーの予定です。世界観は一応現代。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 21:58:27
13564文字
会話率:44%
駆け込み乗車を防ぐために開発した、ビーム式の扉。それは一瞬で開閉できるスグレモノ。だが、これが思わぬ事態に・・・
最終更新:2011-09-05 00:58:09
1099文字
会話率:58%
輪廻が解明され、訓練次第で死後に前世の記憶がもってくことが可能になった世界。簡単に自殺して新しい人生を歩む世界。そこでいきつく恐怖の結論とは!?ブラックユーモアSFホラー。
最終更新:2010-09-01 22:59:10
1880文字
会話率:80%
時は近未来かもしれない。政府は国民全体に言語統制を命じていた。もし、誤ってその言葉を口にしてしまうと、世にも恐ろしい事態が起きた・・・・・
最終更新:2010-07-17 10:51:59
1826文字
会話率:66%
the United of galaxy Security council Japan (銀河連盟安全保障協議会日本支部)略称 U.S.J (因に、某映画会社直営テーマパークとは、一切関係ありません)は、地球に来訪する異星人の出入国管理を
行っている機関の日本支部である。ここの職員である、JとAは、ある日不法滞在のニャントロ星人を捉まえる。Jがニャントロ星人の手続きに手間取っている時、Aはミスド・クッマ星人とコミュニケーションがとれずに困惑していた。そこへ、Jの助手であるドラゴニアドラゴン・ジグロが、やってきたことで、Aはふと、ある事を思いつくのだが……
※空想科学祭2011【BLUE】参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 00:00:27
20077文字
会話率:49%
桜よ、お前はどうして、あの時の僕らにあんな約束をさせた?――母親を早くに亡くした僕は、「現在」を楽しく生きることに夢中になっていた。一緒にいたのは、タカヒロとタカヤ。けれどそんな僕たちも高校三年生になり、「未来」について考えなくてはならなく
なった。苛立つ僕、それぞれの道にゆくタカヒロ、タカヤ。だんだん離れていく三人の距離。そんな僕らが久しぶりに集まった桜の下、僕はある約束をする。
現代青春もの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-02 22:26:51
8485文字
会話率:28%
陸上自衛隊の精鋭特殊部隊に所属する氷川兵治は、海外派遣先の中東某国で戦死した……そのはずだったのだが、神様だか超未来だかの使者らしい謎の喋る狼に、気がつけば別世界に連れて来られてしまっていた。感染したら最期、確実に死に至る病気が蔓延し、人類
社会が壊滅した世界へと――百戦錬磨の陸上自衛官が織り成すノンストップ・サバイバル・アクション小説(主人公最強要素、ご都合主義満載でお送りするので、そういったことがお気に召さない方、またはリアルを追求される方は、お読みになられない方が精神衛生上大変よろしいかと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 23:55:10
146132文字
会話率:39%
恵まれた才能に生き甲斐を見い出せず、愛する女性とのささやかな未来を夢見る一人の男。しかし、その女性は或る事故をきっかけに彼の許を去ってします。全てをなげうって彼女を探そうとする男だったが……
人生の一期一会を或る男の半生に重ねて書いてみまし
た。
この小説は、自身のブログ記事に加筆・修正をして転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-15 07:03:44
45046文字
会話率:53%
自然エネルギーをめぐり、必死に生きようとする現代人、それから
未来人、破滅する人類の運命はどうなるのか?昨日、今日、未来への
かけ橋を架けようとする人々の戦いの物語。
サイトアメーバへ掲載したブログ小説の登場です
最終更新:2011-08-13 16:23:37
24191文字
会話率:0%
黒野萌音はその左目に未来を見ることのできる特別な力を持った女子高生。しかし過去の辛い経験からその力自体を嫌い、自身の能力を誰にも口外しないで生活していた。だが、その力を手にしようと彼女を襲う集団が現れる。『Seer』自分達を<予見者>と名乗
る集団は、白昼の学校を襲撃し萌音を拉致とするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 00:02:59
40174文字
会話率:33%
現代よりもほんの少しだけ未来の話。
世界は、情報化社会が進むことによって現実にまで溢れだした仮想である、『竜』という存在に、その安全を脅かされていた。
人々の身を守るために、『竜』対策機関、通称『組織』が生まれ、研究の末、『組織』は人為的に
超能力者を生み出す技術と、非現実の存在である仮想を攻撃する手段『リビングデバイス』を作り、日々『組織』は『竜』と戦い、世界をその危機から守っていた。
これはさまざまな問題を抱えた超能力者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 06:20:45
3931文字
会話率:25%
西暦2028年。
今年の国の調査では、野球がスポーツの中で、一番好きと答えた人は90%を超えるほど、ここ何十年で野球を愛する国になった。
今では中学野球にも甲子園というものは存在していて、
毎回TV放送されている
俺山下優介は、中学春の選抜
で優勝した
優陵中学へ通うことになる。
そこで待ち受けていたのは??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 00:20:43
1408文字
会話率:29%
舞台は失業率15%を超えた現代日本。福島県福島市の大学に通う大学一年生の鞘多《さやた》は、先行きの見えない未来に不安を感じ、銀行強盗をやってのけて「刑務所暮らし」をすることを考え付く。刑務所に入れば本は読めるし、食事は食べられるし、運動だっ
て出来るからだ。
鞘多は、半ば強引に、同学年で友人の藤村と、藤村の恋人である貧乳女子学生・泉の二人を引き連れ、地元の銀行に颯爽と乗り込んだ。
そして、ハンドガンの銃口を天井に向けて鞘多が叫ぶ。
「全員、動くなッ!」
―――この一言から後に、鞘多も予想外の、日本中を巻き込んだとんでもない事件が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 01:54:20
15545文字
会話率:50%
それはかつて存在した記憶の欠片。
穏やかに流れる時間。気の合う仲間。ちょっぴり仲のいい女友達。
停滞の時間は続く。どんな未来が待っているのか気づくこともなく。
こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の 一章
「刹那のぬくもり、そして……」と、二章「思い出は少しずつ薄れて」の間の章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 12:06:17
1470文字
会話率:42%
(葵×聡太)
私の弟の友達は、この間から私の彼になった。
けど実は、まだちょっとくすぐったい。
でもそれが、何だか嬉しい。
(美晴×芳彰 -R15)
まずは普通に『おめでとう』って言ってから、やろうと思ってたんだけど・・・こうなったら前倒
してやる。
「ちょっと遅くなったんだけどさ・・・葵、おめでとう、これ私からのプレゼント。」
(朋花×航)
「私、今日から聡太と付き合う事になりました。」
外が暗くなってきた頃に帰ってきたねーちゃんは、そう唐突に宣言した。
俺は『やっとかよ』そう思うと同時に、『とうとうこの日が来た』と・・・そう思った。
『Il donc vie...』シリーズの続編。
三組三様の数日間を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 10:00:00
54162文字
会話率:36%