代々古くから存在する魔法ライト学園。
そこは現在…前代未聞の不可思議な事件に追い込まれていた。
精霊と魔法が存在するこの世界、フィスタント。
ヒトが生まれながらにして持っている魔力の分だけ精霊と契約ができる。
炎、水、風、地、雷、空間、治癒
と光、そして闇が現段階で確認されている魔法の種類。
ヒトに魔法の種類があるように、精霊にもある。
話しを戻し、魔法ライト学園に"精霊を食する魔物"が現れたのだ。
この世界、フィスタントでは数多くの魔物が存在している。
だが…精霊を獲物とする魔物は世界中のどこでも確認されていなかった。
この物語りの主人公、黒沼(くろぬま)氷(ひょう)は、魔法ライト学園にいるヒト、精霊を守るべく己の正義のために立ち上がった。
「俺はきっと…この時の為に-」
世界中を揺るがす大事件に一人の若者がこの事件の真相を探っていく。
*作者の恭です。
分かり難い所、誤字や脱字がありましたら即お知らせ下さいますようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 21:06:09
7324文字
会話率:37%
主人公 内田一真が住んでいる夢町(ドリーム)では、第二の超高度経済成長期(オーバーテクノロジー)によってできた、最新鋭の町だった
そこでは、超能力・魔法が当たり前に使用されていた 主人公も魔力を集めて体の一部(拳、足など)を強化する能力、一
点集中(コンセントレーション)を持っていた。
頭が悪いことを除くとごく普通の高校生だったが、あることをきっかけに能力の関係してくる事件に巻き込まれて、日常が変わっていくのだった
現実と夢があるようでないような物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 17:35:02
22481文字
会話率:43%
子どものみ『魔力』がある世界。その中でもっとも長く子どもでいる人間の日常生活。
…終わり方を考えていません…一応『連鎖シリーズ』の樹が主人公のつもりです。
最終更新:2010-11-25 22:10:41
38514文字
会話率:55%
魔女。それは魔術に長け、大いなる業績を残した女性。
海の果てにある隠された大陸ゼラハトの北に位置するトトロフ王国。今日ここで一人の少女が精霊魔術師資格を手に入れた。20年前から急速に魔力が弱くなりつつある大陸では久しぶりの新人誕生である。
長い修行と試験を経て、ようやく魔術師として認められた少女は叫んだ。
「新人研修旅行があるなんて聞いてない!」
蒸発中の師匠が教えてくれるはずもなく、少女は知らなかった。そして正しくは、旅行ではなく修行の旅である。一人前にはまだまだ遠く、修行はつづく。
同行者につっこみをいれ、いれられて、敵と戦い、お土産をあさる。
魔女。そしてそれはもう一つの意味を持っている。
『自由奔放で――手がつけられない女性』
これは魔女を目指す少女と振り回される大陸の物語。魔術が消え始めた大陸の剣と魔術のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-20 02:33:30
33091文字
会話率:44%
異世界召喚ものの王道ファンタジー。
主人公は最初はよわよわですが、少しずつ強くなっていく予定。
剣有り、魔法有りのファンタジーの世界。
テクノロジーの代わりに魔法が発展し、独自の文明が展開されている。
この世界にはマナと呼ばれる魔力が溢れ
ていて、そのマナを利用して人々は魔法を行使し、生活を豊かにしていった。が、そのマナが原因で動植物などが変化し、人を襲うようになった。それらは魔獣と呼ばれるようになり、その魔獣を狩る人達はハンターと名乗るようになる。
長年ハンターと魔獣の戦いは均衡を保ってきたが、魔王の登場でその均衡が崩れ、人間は魔獣を狩る存在から、魔獣に狩られる存在へとなり下がってしまった。
そんな異世界、ラ・セゾンに突然召喚され、
「お前も救世主候補の一人だ」なんて言われちゃった女の子ナツと、
なんか巻き込まれちゃった感じの少年ハルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-28 08:51:08
27337文字
会話率:42%
魔法の素質のある子どもは、15歳まで魔法学園で学ぶことが義務付けられている。アシュレイは5歳の一斉検査で素質を見落とされ、7歳のときに村に立ち寄った魔法使いサザムに偶然見出され、魔法学園に入学した。15歳になりサザムのもとで学ぶために魔法使
いの道を選んだのはいいものの、その道は月に魔力を左右される女の身にはつらいものだった。魔法を捨て花嫁になるためにきれいになっていく女友達や、はるか前を行く兄弟子たちに、アシュレイは自分を見失う。そしてアシュレイは、自分探しの旅に出ることを決意した。兄弟子ダリウスとの旅で、彼女は何を見つけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:49:36
6570文字
会話率:27%
わたしとお兄ちゃんはとっても仲が良い兄妹──えっ兄妹じゃない?お兄ちゃんは魔王?……よくわからない。とにかく一つだけ確実なのは、わたしはお兄ちゃんのことが大好きで(家族だからね!)お兄ちゃんもわたしを嫌っていないということくらいかな……。
最終更新:2010-10-09 16:12:32
1910文字
会話率:41%
『ヴェスペリア』と呼ばれる世界。この世界を形作るのは2つの力。 『魔力』は四大元素を生み出し、『冥力』はそれらに形を、そして生を与えた。 この均衡こそがこの世界の基本であり全てだっ
た。 だが、楽園もいつか滅びゆくように、この世界もまた滅びの道を辿ろうとしている。 さあ少年よ、刀を抜け。そしてお前の大切な仲間(とも)を守り抜いてみせろ。 その先にしかお前の求める答えはない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 23:59:54
377465文字
会話率:47%
魔法使いは薬屋の娘に言った。彼女が魔女だと。彼女の作る薬は魔力によってその高い評価を得るものになったと。
そして、彼女は巻き込まれていく。不思議な出来事に────
そこに関わるは、あの魔法使い。
ブログでイラストとか公開してます。
た
まーに番外編をうpしたりもします。
(2010/11/21)掲載ミスで、正しく掲載されていなかったページを追加しました。追加タイトル→「策略」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 21:03:26
101776文字
会話率:52%
古代より人は多種多様な力をもち、さらなる力を求めた。生きる力を、戦う力を、守る力をー・・。
ここにも力も求める人間が一人・・。その者の名はグィルスカイ・ヴィドガー。わずかな魔力をもつ魔具師である。魔法大国スフォルツァンド国の王都グランディ
オーソより遠くに位置する領地に住む少々面倒くさがりな19歳。近くに住むお子様半獣ガウとの三時のおやつを何よりの楽しみにしている若年寄なところあり。
しかして働かなくては金はない。金がなくてはおやつは無い、というか生活できない。なのでいやいやながらも今日も働きます。
そんなグィルスカイも我が家兼お店をもっています。もちろん魔具店、店名「みせ」。やる気30%で今日もお客さんを待っています。「ああ・・金があれば働かなくていいのに・・・。隠居したい・・・。」・・・この者が求める力は生活維持ーつまり金。
そんなダラダラ適当自分がよければ全てよし、な主人公の周りには、やはり変わった人々が集まるのは自然なこと・・ー。変人がいれば事件がおこるのもまた必然。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 17:17:30
12383文字
会話率:31%
時は現代、人間界。魔力の少ない世界の日本国。
竜王という白竜は、生まれ変わった主、アリアを護るため、人間の少年に姿を変えて、アリアの生まれ変わり愛美の傍に居る。
白竜という本当の姿を持つ月野竜と、アリアという主の生まれ変わりの愛美との、不思
議な生活を覗きやしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 18:51:03
21315文字
会話率:46%
魔法が発達している国バザルには学園に通うものが住む町フィシリアがある。そこにある国立魔法学園に通うスレイ。ところが、彼の魔力はほとんどなかった。彼を待ち受ける運命とは!?
謎の指輪、隠された魔術陣、隠された属性の意味が明かされる時、待ち受
ける真実。
鍵の意味が明かされる時物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 02:02:32
7512文字
会話率:27%
ムーンライトの方で執筆させていただいた話のエロカットバージョンです。獣人を束ねる王様ルーと、その兄ロウとの切ない三角関係の話です。
本編の試し読みとして思って読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2010-08-23 23:13:47
52111文字
会話率:42%
魔界に住む王と呼ばれる最強の魔術師によって人間界に住む佐々木誠也は魔界に飛ばされてしまう。誠也は魔界で世界最強と言われているどんな魔術でも吸収してしまうという魔術を手に入れてしまう。その魔術を狙ってくる奴らを仲間と協力して倒していく。そん
なある日・・・
初めての作品で駄文だとは思いますが見てくれたらうれしいです。
よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 20:00:13
3407文字
会話率:40%
ナーオス帝国第三皇女の華月は魔力がない。
双子の弟である第一皇子の優月は当代随一の魔力を持ち、才色兼備。
そんな弟に引け目を感じることもなく、気ままに生きてきた華月の日常は音をたてて崩れる。ある一通の手紙によって。
文章書くのが大嫌いな作者
です。至らない上に駄文長文ですが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 00:43:02
2778文字
会話率:40%
月というのは太古より魔力があるとされる。
紅い月、満月というのは人の狂うことを余儀なくされる。
―――とか文句垂れときながら効果音は苦手です。
最終更新:2010-07-01 00:29:17
404文字
会話率:17%
そこは、人々に魔力が当然のように存在する世界。
メレトン魔術学校研究科に通う少女『ルマリア・ウィージニス』は、ある日何者かによって命を奪われてしまう。
しかし、彼女は翌日自分のベッドで目を覚ました。昨夜の記憶を無くしたまま、いつも通りの日々
を過ごしていくが、壊れた歯車は少しずつ日常を変容させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 17:48:38
59987文字
会話率:31%
祇桜慶磁。
彼こそは浮遊大陸四国は薬師学園大学の華。
表の顔は演劇部所属の花形役者。裏では、隻腕の魔女と呼ばれる狂気の王。
そして、ワタシ。
竜胆万葉は彼のために生まれ落ちた玉女。
桜よ………血よりも朱く咲き乱れよ
我が
欲する者を魅了する
真なる美となり得んがため
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-20 07:20:02
139298文字
会話率:32%
"魔女の加護"で異様な発展を遂げたセント・グレル。だが魔女の加護とは、あまりにも惨いものだった。
家出をした青年イマルが、セント・グレルと魔女との関係の鍵だった。彼は、もう運命から逃れられないのか。
今日の朝思いついた
妄想日記みたいなものです。どうか暇なときにでものぞいていってください。
コメントでの指摘とかかなり嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-18 15:19:31
1799文字
会話率:22%
人間・獣人・竜人・魔族たちが暮らす異世界。オスタリア大陸。太古の昔より争いが絶えない世界。そんな中、ある鉱物の発見によって世界の秩序が崩れ始める。魔浮石……魔力を込める事で宙を浮くことができるという今までにない魔石。これをいち早く取り入れた
人間族の国・ザッカニアは圧倒的な武力と軍事力によって周辺諸国を滅ぼし始めた。これはある国の姫とある青年の物語…彼らは出会い。どのような決断を下していくのか。
こちらはかなり不定期更新です。「王たちの宴」を書くのに少し疲れたら時々書いていきたいと思っています。ですから、許して下さい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 09:57:46
8210文字
会話率:43%