貴族の少女と奴隷の青年や、高校生男女のお話など。色んな設定で書き綴った短編集。今後増えていく予定。ほんのり恋愛風味の恋愛未満が多いです。
最終更新:2012-02-12 10:01:48
80922文字
会話率:45%
目が覚めたら猫耳と尻尾がついていた。異世界に連れ攫われ、使い魔としてマスターに仕えることになった不運な女子高生のお話。
最終更新:2011-10-02 09:18:13
34811文字
会話率:44%
目、耳、鼻、口、手、足。それぞれ体の部位を表す漢字でありますが、ある少年はふとした疑問に襲われます。この中で誰が一番偉いのか。貴方は誰が一番だと思いますか?
最終更新:2012-02-11 14:25:12
2500文字
会話率:44%
それはお月さんが形を変えるお話。
お餅をつく耳の短い兎さん達のお話。
芳しい匂いに誘われて起き出す亀さんのお話。
最終更新:2012-02-07 01:11:40
1832文字
会話率:23%
とどかず山のイワノとセツカ(Mountain Disappeared into the Blizzard)/冬の童話祭2012参加作品/とどかず山と呼ばれる冬山に住むやさしい雪男イワノは、ある日、どこからともなくすすり泣く女の声を耳にする。
声の元をたどってみると、いつのまにか山に迷い込んだ雪女が、ほら穴の中で震えていた。やさしい雪男とさびしい雪女の童話(に見せかけた怪談)です。おまけ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 00:00:00
20188文字
会話率:33%
これは何処かの誰かが何時の日か何処ぞの誰かが語ったやもかも知れぬ下らぬ文字の羅列を綴ったものである。
此度、彼の戯言に耳を傾け眼を通す御暇がある方々へ。この浅はかな戯言《羅列》を捧げましょう。
※注意 作者は中二病であり、そういった表現や言
い回し等多々ありますがそれでも構わないと仰られる寛大な御心を持つ方のみ閲覧願います。そうでない方は失礼ながらブラウザバックでお戻りすることを推奨いたします故。
※これは前作とは何ら関係ありません。息抜きのようなものですので内容を余り期待なさられないのがよろしいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 21:59:27
2757文字
会話率:0%
俺は壁に耳を当て、ふと横に置いてある全身が写る鏡を見て自分の目を疑った。
腰まである真っ黒な髪で、白っぽい服を着た女が鏡に写っている…。
鏡の中で俺の髪の毛を片手で鷲掴みにし、壁に頭を叩きつけている。
その度にドンッと音が鳴っている…。
最終更新:2012-02-05 08:27:33
2439文字
会話率:28%
怪しい美青年にもらった飴のせいで、ウサ耳が生えてしまったカオル。その美青年、麗は『目的に協力してくれれば、中和剤を渡す』と交渉してきた。 ウサ耳を生やしたカオルの運命や如何に!
最終更新:2012-02-04 12:00:00
21007文字
会話率:24%
眠らない子を抱く。
思い出したのは、昔の恋人。
今、わたしが死んだら、あの人はこの耳からわたしを再生し直してくれるだろう、昔の約束通り。
最終更新:2012-02-01 15:23:41
12588文字
会話率:27%
象耳少年のファント。
今日もその耳で空を飛び、困った人を助けて回る。
※ピクシブに投稿したものの転載。
最終更新:2012-01-31 16:44:16
2813文字
会話率:6%
檻桜学園に通う学生、一色 零は悲痛に『アリス』と叫ぶ謎の声、そして自分が殺されるという夢を見る。――アリスとは誰だ? そして零は、自分によく似た少女と出会う。『あたし、アリス!』少女は無邪気に笑う。『ごきげんよう。そして、さようなら』少女は
無邪気に笑いながら、刃を零に振り下ろす。為す術無く斬り倒された零の耳に、あの謎の声が響く。『なァお前、死にたいのか?』『死にたくないなら、俺を助けろ』謎の声に零が答えた時、それは姿を現した。千年前【十三月の悲劇】を起こした大罪人【チェシャ猫】だった。『さァ、悲劇の幕開けだ!』切り裂きアリスとの死闘が今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 13:51:30
30555文字
会話率:45%
私立 寿学園。そこには完璧な生徒会長様が存在する。
曰く、世界経済の約1/3をも牛耳る 寿財閥の令嬢。
曰く、賢さは5桁の四則計算を暗算できるほど。
曰く、容姿端麗・眉目秀麗を体現した様な存在。
そんな彼女の召喚獣として理由は不明だが呼び出
された俺。
えっ、俺!?
そんな二人の バトル有り、コメディ有りのファンタジー系学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 13:02:23
600文字
会話率:0%
ありふれた日の放課後、図書館で向かい合う少年と少女のお話。
最終更新:2012-01-29 11:19:39
1708文字
会話率:54%
昔、ある所に厳しい王様がいた。
罪のない民のひとりに敬虔な母がいた。
その息子に真面目な兵士がいた。
兵士には親友の物売りがいた。
そして嫉妬深い仲間がいた。
兵士が死んだ。悪いのは――誰?
最終更新:2012-01-23 01:37:47
345文字
会話率:0%
ある中学校で期末テストの答案が盗まれるという事件が発生する。ぼんやりと再テストに対する憂鬱を抱え込んでいた「僕」の耳に飛び込んできたのは、どうやら「僕」がその容疑者の一人であるらしいということ。仰天した僕は部活仲間たちと放課後の公園で犯人を
推理することにする。三人のメンバーが見つからない答えに頭を抱えていた時、現れた最後の一人が言った。「犯人はわかっている」と。
いったい誰が答案を盗んだのか。放課後の公園で、三人対一人の推理合戦が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-23 00:04:22
24486文字
会話率:56%
風太郎が日々歓楽外に勤しむのは世を忍ぶ仮の姿であった・・・わけが無い。
最終更新:2012-01-19 18:00:00
200文字
会話率:0%
英語の空耳の話です。多分一番メジャーな空耳。「掘った芋いじるな」の話です。
最終更新:2009-08-02 00:29:35
5312文字
会話率:14%
地元がど田舎過ぎて娯楽なんてほとんど無いに等しい俺は、特にやることも無く、バイト漬けの毎日。
そんなごくありふれた学生生活を送っていたある日。目の前に真っ黒な扉が現れた。
興味本位で扉を開くと……
「いらっしゃいませ、ご主人様♡」
そん
な言葉と共に狐耳の少女が丁寧に三つ指ついてお辞儀をしていた。
内容は異世界ファンタジーものです。
主人公がチートとかそういうのはあまり使わないように努力しながらの、練習作品です。
どうぞ、興味がありましたら是非読んでいって下さい。
11:12/11
皆様お気に入り登録、小説の評価等ありがとうございます。皆様の反応があると、執筆の方にも力が入ってまいりますw
更新ペースは、一週間間隔で行こうと思っております。ご迷惑おかけしますが、見放さずにしてくださいm(_ _)m
ありがとうございますです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 10:55:32
30270文字
会話率:43%
どこにでもあるような珈琲チェーン店。背後から聞こえてきた物騒な会話に彼はついつい耳をすます。お題バトル企画参加作品。読みきり短編。(この作品は作者のホームページに掲載されているものと同じです。)
最終更新:2012-01-15 10:55:25
2574文字
会話率:40%
一瞬の出来事だった。
最終更新:2012-01-14 22:03:49
3117文字
会話率:27%
プルームと呼ばれる地脈エネルギーを利用し、便利で快適な生活を謳歌する文明に、存続の危機がおとずれる。
次第に減り行くプルームを、使用量を押さえて文明そのものをを永らえようとする王。
しかし彼の政策は国民の反感を買い、ついにクーデターを許して
しまう。
新王は、さらなるプルームの汲み上げを指示するが、果たしてその選択は、彼らの国に、文明により良い未来をもたらすのだろうか。
かねてよりプルーム枯渇説を訴える主人公クロエに、しかし、未だまともに耳を貸す者はいない。
前王の妹ミラ一人を除いては……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 20:07:11
92285文字
会話率:49%
『七つの魔石を集めると、一つだけ願いを叶えてくれる』。
そんな有り触れた噂を耳にする青年ジュエルは、それをありえないと一笑に伏せていたが、ある日突然緑色に輝く宝石が墜落してきて、さあ大変。
その日を境に宝石目当ての悪の組織とやらが彼の命を
狙いにやって来て、ジュエルは泣く泣く逃避行劇を繰り広げる事を決意する!
コメディーとシリアスを織り交ぜた異世界ファンタジー小説。
…そうなればいいなと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 08:13:16
12460文字
会話率:37%