二日に一度の更新を目標に短編を書いていきます。
気になる話から読んでいってくださいませ。
ジャンルは各話の前書きに書いていますが、文学、ホラー、ファンタジーが中心になりそうな気がします。
(注)
更新頻度が高いので、マイページから見ること
ができる小説一覧の小説が多くなりすぎないように一つの長編小説として投稿していますが、一つ一つの話の繋がりはありませんし、今のところはここに投稿された短編の続編を書くつもりもございません。長編小説の形をとっているだけで、実際は短編小説の集まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 21:00:00
6550文字
会話率:41%
美沙(みさ)はクラスメイトと共に無人島にあるホテルに二週間、泊り込みのアルバイトにやって来た。リゾート気分半分、しかしある程度の重い労働も覚悟していたが、実際は皆で頭脳ゲームを命懸けでさせられるという、過酷な時間が始まった…。
人狼ゲームで
すが、それが書きたかったメインではありません。人間関係とかを書きたかったです。何しろ私自身、人狼はからっきしの超弱々なので、ゲームでは楽しませられないと諦めて、他の事に力を入れました。本当はホラーを書きたかったのですが、私には初めての体験で精神的に重くて中途半端な感じになってしまいました。暇つぶしにでも、読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 14:26:03
135569文字
会話率:33%
冒険者それは夢と希望に道溢れた職業と誰もが思う職業、だが実際は組合に管理された夢も希望も無い職業、審査は厳しく命をかけるには報酬は少ない。指名という名の強制依頼ランクを上げなくては断ることもできない。そんな冒険者ギルドでAランクになったグラ
ン・ヴィア彼は仕事仲間からは兄貴と呼ばれているほど慕われていたがある理由から一度ギルドから脱退するが金が無くなり再びギルドの門を叩くが…冒険者ギルドはすっかりと変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 00:54:41
5720文字
会話率:70%
ある日、ある科学チームによって『異界の狭間』が発生した。その先には全く別の発展をした世界だった
……時は50年も過ぎた。彼らとの関係は表向きは『友好』、しかし実際は『差別』。この現状は近い将来に全面戦争を引き起こしかねないものとなってい
た。
そんな中で、中学を卒業した少年少女達に命運が託されようとしていたのだった…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 09:16:20
2765文字
会話率:74%
言葉だけは世間に広がり、形ばかりの理解は得られるように成ったけれど。
実際は、偏見を受ける事が多いのが現実で 口に出すことは憚れる。
家族や身近な人間程、理解を示すのは難しいのか 見て見ぬ振りを耳にする。
100
人居れば100通りの治療が必要で、受け入れがたさからか 自覚すらしない人も居るだろう。
疾患を持っているからこそ見える、景色や世界を稚拙ながら 書いていこうと思う。
小さな足跡を残したくて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 19:16:23
369文字
会話率:16%
気がついたら知らない森の中。
自分の身に何が起こったのか、何も分からないまま突き進んだ先では、謎の生物に追いかけられる。
そこに現れた金髪の女性。彼女は一体誰なのか……?
ま、実際は最近良くある異世界モノなのでありますが、初めてこの小説の
構想を練ったのが8年前。それからずっと暖め続けておりましたら、気づいたら異世界モノがはやりになっていました。
これは時代に乗り遅れたと言うべきか、むしろ8年前の私に時代が追いついてきたというべきか。
何年も暖めていたおかげで設定はかなり深く練りこまれております。
また異世界モノかと侮るなかれ!私の8年間の集大成をぜひご覧ください!
ちなみに、ゆったりマイペースで更新していく予定ですので、どうぞよしなに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 21:26:59
7263文字
会話率:23%
人気俳優の神崎蒼士(そうし)に夢中な高2の女の子、優愛(ゆあ)。そんな優愛の学校に、蒼士が転校してきたけれど、実際は思っていた人と違っていてー!?
最終更新:2015-10-23 11:00:19
41626文字
会話率:41%
気高く、清純な乙女に従う白馬、『ユニコーン』。
実際は、一本の角が額から生えただけの、ただのエロい馬。
そんな自分が、ペラペラ喋っていられるのは、たまたまだと思っていた。
でも、本当は「前世が人間だったから」というのが理由らしい。
そう主張する、記憶を呼び起こした小さな女神の発言を信じるならばだけど。
まあ、そういうことなら、好きでもない雌馬じゃなく、美少女でハーレムの1つも築いたって、なんら問題ないわけで。
種族の縛りから解き放たれた喜びを胸に、小さな女神を引き連れ、美少女を求めて旅に出ることにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 11:57:56
47930文字
会話率:39%
大嫌いな世界の中で、俺は君と一緒にいたい。
なんて、書きますが実際はテストが大嫌いな俺が、暇つぶしで書いたものになっています。続くかもわからないし、プロットも書いてあるけど、不定期連載。
キーワード:
最終更新:2015-08-15 15:52:50
4493文字
会話率:35%
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励
に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:15:11
76454文字
会話率:42%
『先生の匂い』というタイトルですが、実際は『先生の臭い』といった内容の作品になっています。
ある学校の新任教師が自室で死亡していて、その教師の後任人事や、生徒たちの動向、ちょっと変わったクラブの活動などを巡り、話が展開します。
主人公が
キモヲタのため恋愛は未満のまま終わってしまっていますが、青春のドキドキ感もあります。⋯⋯というかそのつもりで書いています。よろしく。
なお作中人物の発言としてミドリガメの飼育について触れている部分がありますが、本作品はそのような行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 01:13:39
14715文字
会話率:40%
約20年ぶりに元カノから呼び出された平野総太郎(ひらのそうたろう)39歳は、内心戸惑いつつも、同級生であり、元カノでもある野田木綿子(のだゆうこ)との思い出の詰まった駅に久しぶりにやってくる。
総太郎にとっては木綿子はいつまでも、特別な存
在であった。だからこそ、この日、この駅にくることにも迷いがあった。
再会した彼女はあの頃と変わりない悪戯な笑顔で総太郎を出迎えてくれた。
ちょっとしたタイミングのずれと、すれ違いで結ばれることのなかった二人の時間がゆっくりと動き出す。
木綿子との再会の喜びもつかの間、総太郎は衝撃的な世界に引きずりこまれて行くことになる。二人で立ち寄った時計店のショーウインドウに鏡写しになった自分の姿に唖然とする総太郎。実際は握っていない木綿子の手が、鏡写しになった総太郎の手にはしっかりと握られていたのだった。しかも恋人繋ぎで…
更に驚くことに鏡写しになった自分が勝手に話し出し、それどころか…
「いいものを見せてやる」とショーウインドウに引きずり込む始末。
気が付けば、そこは地元のファミレス。目の前には頬杖をついて笑う俺がいる。
この男は別次元の俺だと主張するが…信じられるわけもなく…更には鏡の向こうの俺は、木綿子と結婚して、娘がふたりもいると言う…そんなもん、ますます、信じられるか!!
鏡の向こうの俺は、無理難題を突きつけてくる。最後の晩餐である今夜中に木綿子に想いを伝えろと言い。更には、木綿子と共に時計店で購入した腕時計を使い、思い出タイムと題して、総太郎は過去めぐりをさせられる羽目になる。これまた、ひどい設定ばかりで意地悪としか思えないほどだったが…総太郎は、そんな過去の世界で一人の少女と出会うことになる。
母親を探しているという、木綿子そっくりな少女『いちる』そして、過去の自分の未来を変え、そして木綿子への本当の答えを探す旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 02:33:47
117260文字
会話率:65%
2021年4月1日・・・。
中東にて巨大な次元の穴が空いた。
そして、異世界の魔物「使者」この世界に侵攻してきたのだ。
のちに発現と呼ばれるこの現象は世界各地で起こり、世界は滅亡の危機を迎えた。
そんなある日、人類は「ロッド」と呼ばれる対使
者特殊兵装の開発に成功する。
そして、対使者組織「アルカナ」の発足により、世界は使者の侵攻を留めることに成功し一時的な平穏を迎えるのであった。
少年・桜咲舞斗(さくらざき まいと)は記憶をなくした少年だった。
現在は流れで「アルカナ」の軍事学校に入学しているものの、実際は使者との戦争にあまり興味を示していなかった。
そう、発現の中で一人の少女に出会うまでは・・・。
ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 23:52:45
26296文字
会話率:32%
俺の通う学園では今朝、とあるクラスの奴らが全員行方不明になったらしい。一部ではクラスごと異世界に飛ばされたなんていう噂があるが、実際はどうなのやら。
学園の生徒会に所属するごく普通の高校生が、生徒会室でひたすら駄弁るだけ。
※この作品は拙
作「コロニー・ワールド ~幻術使いは暗躍する~」のスピンオフ作品となっておりますが、本編を読まれていなくてもお楽しみ頂けるように書いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 21:50:03
10584文字
会話率:64%
1991年1月17日に勃発した『湾岸戦争』は、20世紀最後の大規模戦争として人類の歴史の1ページに刻まれた。また、この戦争はメディアを効果的に使った情報戦略によってハイテク戦争の到来を告げるような印象を世界中の人々に与えたが、実際は冷戦時代
の軍事戦略も色濃く残していた事を忘れてはならない。そして、そんな冷戦時代の遺産とも言える存在でありながら湾岸戦争では地上戦の主役を担ったのがアメリカ第7軍団だった。これは、その地上戦を僅か100時間で勝利する原動力となったのと同時に、史上最大最強の戦闘集団でもあった第7軍団の壮絶な戦闘を詳細に記録した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 19:16:06
45983文字
会話率:20%
都内の私立高校に通う高校二年生の田村直樹は身長175cm
体重105キロの所謂「デブ」だった。
性格はバカでお調子者であり、くだらない事ばかり言っていて、
女子からはウザいやキモイと言われているが実際は嫌われていなく、
更に本人はそのドM体
質から快感を覚えていた。
ある日、田村のクラスに転校生の「二階堂姫子」が転校してくる。
黒髪ロングでかなり大人びた美少女で田村は一目惚れをして、
積極的に行動していくが、二階堂は喜怒哀楽も少なく、
滅多に人と関わる事が無く、いつも単独行動を好んでいた。
何か心に闇を抱えていると勝手に妄想した田村は二階堂の心の闇を
俺が解き明かすんだ!と意味不明な宣言をする。
それと同時にこの恋は今までの人生で一番だと7回目の宣言もする。
こうして田村の恋とちょっぴり変わった青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 15:03:14
1564文字
会話率:0%
青春を捨て、勉学に全てを捧げて楽しい社会人生活を夢見てた、岡崎拓真 27歳
だけど、実際は中小企業で年下の社員から説教をされ、
年下の女子社員に慰められる始末、
「はぁ・・・・大学時代に戻りてぇ」と思っていた、ある日
同僚と飲んだ帰り道、車
に轢かれそうになっている女子高生をかばい
意識が無くなってしまう。
意識が戻るとそこは、全然知らない場所にいた拓真は
「これが俗に言う転生か・・・」と一人で納得をして鏡をみると
なんと全く知らない顔が・・しかも制服!!
これは、27歳の男が全く別人に生まれ代わり高校生活を送り直すという物語
高校生になるのは夢と現実以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 10:21:31
52561文字
会話率:35%
毎日デジャヴでつまんなぁい。
私、美桜はよく言っている。だが、安心しろ。
実際は[青春謳歌なう]ですので。
そんな私達の日常の出来事をつらつらと書こう。
笑いあり、ポロリは、ないな。
私の、いや、私達の青春に憧れるとよい!!
ふぁっふぁっふぁぁぁぁぁぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 09:39:55
259文字
会話率:9%
大人になったらもっと心の余裕があって、女性の気持ちだって少しくらい解るようなそんな気がしていた。実際は、30過ぎてもこれだからなあ。
30過ぎたいい大人の、純粋な恋。
最終更新:2015-05-28 23:48:51
285文字
会話率:19%
くらうの自転車旅行2にして第3段はしまなみ海道です。それなりに長編ですが出来る限り短く区切って、読みやすくしてみたつもりです。つまり面白くなかったら容赦なく中断できるということですね。恐ろしい‥‥
一応続編なので良かったら前作も読んでやって
ください。
この小説は私が実際に行ってきた自転車旅行での出来事を基にした作品です。実際は1人旅でしたが、そこに『旅のお供』との掛け合いを加え、『現実』での出来事に『架空』の会話などの要素を組み合わせた作品となっています。つまりこの作品はノンフィクションでありながらフィクションでもある、ハン(半)フィクションとでも言うべきジャンルです。
短期間でも旅行がしたいということでしまなみ海道縦断を決意したくらう。怠惰という名の甘い罠に浸食されていたくらうは、久々の旅行に筋肉疲労という名の悪魔との邂逅を果たすこととなる。くらうの運命やいかに!(個人の感想です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 13:00:00
50055文字
会話率:56%
くらうの自転車旅行第2段は、2作目にして早速番外編です。2作目ですが前回のがやたら長く、そして今回のがやたら短いので試し読み的な意味合いも込めての番外編です。一応前作を読んでなくてもわかるようにしているつもりです。
文庫本にして30ページ少
々の長さになっていますので、かなり気軽に読んでもらえるのではないかと思います。
この小説は私が実際に行ってきた自転車旅行での出来事を基にした作品です。実際は1人旅でしたが、そこに『旅のお供』との掛け合いを加え、『現実』での出来事に『架空』の会話などの要素を組み合わせた作品となっています。つまりこの作品はノンフィクションでありながらフィクションでもある、ハン(半)フィクションとでも言うべきジャンルです。
阿波踊りに参加するため徳島へと訪れたくらう。2度目の来訪ということで気を抜いていたくらうだが、果たしてそこで待ち受けていた試練とはァ!?(多大な誇張表現が含まれています)
この作品は小説投稿サイト【星空文庫】にも投稿しています。内容は全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 18:00:00
13970文字
会話率:46%
この小説は私が実際に行ってきた自転車旅行での出来事を基にした作品です。実際は1人旅でしたが、そこに『旅のお供』との掛け合いを加え、『現実』での出来事に『架空』の会話などの要素を組み合わせた作品となっています。つまりこの作品はノンフィクション
でありながらフィクションでもある、ハン(半)フィクションとでも言うべきジャンルです。
初投稿となる今作は、初めての自転車旅行四国一周旅行を舞台としています。初めての長距離旅行に胸を躍らせるくらうであったが、そこに待ち受ける様々な困難‥‥。笑いあり、涙あり、そして最後は感動のフィナーレ(当社比)。
この作品は長編として書き上げたものを章ごとに分けて連載小説として投稿しているため、他の方々の小説と比べ長くて読みにくいかもしれませんが、初投稿ということも含めご理解いただけると幸いです。
この作品は小説投稿サイト【星空文庫】にも投稿しています。内容は全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 16:00:00
133472文字
会話率:54%