ある森の中、ひっそりと佇む本屋の中に、その姿はあった。
《小説紹介》
深い深い森の中に存在する深夜に開店する本屋。
その中はアンティーク風の可愛いお店。
その店に来店する人たちと、主人公、「柊紫苑」が繰り広げる
少し甘いラブコメデ
ィー小説。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 17:47:37
12300文字
会話率:41%
一匹の猫がいた。
とある古書店に居すわるその猫は恋をしていた。
だがその恋の結末を猫は知っていた。
最終更新:2013-09-27 20:13:31
1357文字
会話率:0%
学院都市の小さな本屋を継いだばかりのエフェメラさんが、地下の書庫で見つけた黒革装丁本を開いた瞬間、「設定」という名の物語が始まった。///大陸、魔導院学院都市の特色、魔術、神聖術、錬金術についてなどの設定をチーズケーキが大好物のエフェメラさ
んが学んで行きます。///「お前ら!武器屋に感謝しろ!」の設定集です。小説仕立てで書いていきますので、読み物としても楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 15:25:36
19696文字
会話率:41%
……みなさん、はじめまして。私は小さな書店を営んでおります、エフェメラと申します。本日は朗読会にご参加いただき、とっても嬉しく思います。今日、私が朗読しますのは、心優しい英雄と小さな黒妖精の冒険物語「勇者と竜の女王」です。それでは、宜しくお
願いいたします。///全10話、一話につき2000~3000文字のお話です。拙作「お前ら!武器屋に感謝しろ!」の作中作でもありますので、合わせて楽しんでいただけましたら作者冥利に尽きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 18:40:36
26072文字
会話率:36%
人との関わりが苦手な新菜。
そのため、夜間営業の書店である日没書店で働いている。
そんなある日、目の前に客として現れた一人の男。
彼を見た瞬間、二十年間の人生で感じたことのない感情を覚える新菜。
完璧といえるルックスの彼――朔夜も
また、新菜に特別な感情を抱く。
しかし、朔夜には新菜への感情を認められない理由があった。
二度と彼女には会わないと決意するが、目の前で男たちに狙われる新菜を目撃してしまう。
はじめて覚える保護欲に動かされ、彼女を見守る選択をする朔夜。
次第に見えはじめる真実に、二人の関係は変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 16:47:03
802文字
会話率:4%
タイトルは(仮)です。
平々凡々なフリーター『社 穂香(27)』が、異世界に喚ばれて活躍?する話。
オタクなフリーター穂香は、バイト先の古書店のオーナーから、一冊の童話を受け取る。
そこから、世界が変わった(文字通り)
異世界にトリップ
したり、転生の真似事したり、ファンタジーラノベのテンプレいっぱいで、穂香は混乱しつつ、ハッピーエンド目指して頑張ってます。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 01:41:59
11860文字
会話率:26%
古書店の店主と怪談好きの常連の話
最終更新:2013-07-15 18:50:51
1516文字
会話率:37%
たった一人の客による小さな書店の改造計画
キーワード:
最終更新:2013-07-08 12:46:04
4250文字
会話率:5%
古書と少女を巡る物語。
最終更新:2013-07-06 22:43:55
4956文字
会話率:41%
大きな書庫を持つ店で、バイトを始めた。
最終更新:2013-06-07 17:12:45
2679文字
会話率:37%
「心配しないで。何があっても、必ず俺が守るから」図書館の古ぼけた本を開いた瞬間、長谷川釦は異世界に飛ばされた。そこにはすでに中学校の同級生が召喚されていて、彼曰く、やるべきことは妖怪退治らしい。国の神官から魔法を教えてもらえたりと、先駆者の
お陰で予想外に丁重に扱われる釦だが、それには何か理由があるようで……?●全体的に重い話が多いです。まだ病んでません。不定期更新。参考文献:『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕著 平成17年 角川書店 ※各話のタイトルはこちらの本の妖怪を引用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 16:18:33
64537文字
会話率:55%
人の欲望を叶える代りに、魂を対価として吸い取る悪魔の書「グリモワール」。
ある古書店からそれを譲り受けたのは、悪魔も裸足で逃げ出すほど強欲な少年だった。
少年はへっぽこ悪魔の力を利用し、どうにか世界征服が出来ない物かと奮闘するが、それどころ
ではない事態が身近に迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 18:00:00
93118文字
会話率:55%
本と対話ができる特殊な力を持つ高校生、杏璃。
彼はある時、亡くなった祖父のおんぼろ古書店を継いだことから、その常連客でもあり、祖父の親友でもある青年に奇妙な依頼ごとを頼まれる。
「この古書を、君の力で修理して欲しい――」
優柔不断の彼に
降りかかった災いは、なんと美青年に従う大妖怪三人衆たち、「声」をもつ古書たちと御伽話の「世界」に入り、歪んだ物語を修正する苦行だった!
しかし古書たちはどこか感覚がずれていて、妖怪たちも極端な面倒くさがり屋。
果たして杏璃は古書たちや大妖怪たちの無茶苦茶についていけるのだろうか?そして、見事に物語を元通りに正すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 21:40:36
43892文字
会話率:26%
終わりの始まり 原始の語 始まりは石
石の結末は何時訪れる事やら…
最終更新:2013-03-06 06:43:13
5660文字
会話率:37%
体調を壊した「私」は「彼」が買い物に出かけ、一人になった時に幼い頃の夢を見た。それは「私」と「彼」の出会いの始まりだった。
最終更新:2013-03-03 00:00:00
7118文字
会話率:24%
この作品はE☆エブリスタにて公開した作品を元に編集加筆しました。元の作品より中身が濃いです!!
角川書店のホラーエンターテイメント賞決勝進出作品です。(4位)
保科学園でおきた世にも奇妙な物語です。次々に失踪する女子生徒達に何かが迫って
いた…
エッチなホラー小説
主人公の芦屋信人の通う学園の女子生徒の度重なる失踪事件が発生?
果たして犯人は誰なのか?
次々におきる奇っ怪なストーリー
様々な無惨な姿で発見されてゆく女子高生達は!?
下着姿のまま外に放置された少女の運命は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 17:19:25
86557文字
会話率:42%
近未来の、ごく普通の書店アルバイターのちょっとした妄想。自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。
最終更新:2013-01-06 01:00:00
1742文字
会話率:12%
好きだって言えなかった。
キーワード:
最終更新:2012-12-30 18:02:02
3203文字
会話率:46%
古書店を経営する小説家に恋をした青年は、自分の作品に小説家への恋心を託す
最終更新:2012-12-17 21:13:44
1665文字
会話率:8%
彼氏と破局したゆりを慰めたのはなぜか、幼い頃から顔見知りの「万月堂書店のお兄さん」だった。街角のカフェバーで、田舎の商店街の片隅で、少女漫画を買いに通った十五年前のようにひっそりと、ふたりは共に過ごす時を重ねていく。曖昧な関係。こんなの、恋
愛のうちに入るの? ―――ひょんな偶然からはじまる、ご近所さん同士で傷の舐め合いをする話。ロマンティックにはなれない恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 01:53:41
5030文字
会話率:15%
本屋に勤める沙希が、ちょっとした事件に巻き込まれる話です。
沙希を好意的に想う男性も登場します。
そして、随所にいろんな漫画の名台詞、キャラをを仕込んであります。
漫画オタクだと思われる方は、ニヤニヤしてください。
最近ベストセラーの、ビブ
リアさんほど高尚ではない、くだけた本屋さんの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 21:32:19
65144文字
会話率:58%