現代日本の茨城県。
電灯もない薄暗い、周りには田園が広がる土くれの道路。
そこに、藍色のベルベットのマントを金色のオーナメントで留めた。
学ランの様な上着に短パン、紺の靴下、こげ茶色のローファーを履いたコスプレみたいな男のが一人。
今日
はハロウィンか何かか?
それとも俺が知らない行事の何かか。
小学生かそこいらだろうか。
で、あれば、学校のお遊戯会か?
その子供は開口一番、こう言った。
「僕は魔法少年、名を・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 16:34:24
200文字
会話率:59%
魔法都市マギアシュタット
そこで出会った少年と青年、その他諸々。
お互いに求めるのは真実とラボの崩壊。
魔女、魔法使い、そして魔法少年魔法少女。
それぞれが繰り広げる魔法バトルファンタジー(予定)
最終更新:2017-03-22 10:46:08
3969文字
会話率:42%
"私と契約して、魔法少年になって"
ごく普通の高校生、シンは、謎の女の子と契約し、魔法少年となる。
とんがり帽子を被り、箒に乗って空を飛び、自由自在に魔法を使いこなす……そんな魔法使いライフを期待していたが——
実
際は魔法少女のコスプレをし、人の欲を糧とする"オルコ"と戦う毎日が彼を待っていた。
魔法少女のコスプレをしながら、シンは今日も町を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 00:12:38
25198文字
会話率:48%
女子高生・園部咲耶(そのべさくや)の帰宅中、突如として目の前に現れた『魔法少年』ミスティック。
彼にものの弾みで「何でもするから」と言ってしまった咲耶は、ミスティックのパシリとして使われたり、交流を深めたりしながら、魔法、そしてミスティック
自身の秘密を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 13:14:01
44773文字
会話率:37%
ちょっとエッチなことに興味がある、中学生のイサム。日々スカートめくりを敢行して欲望を発散させるイサムだったが、ある時謎の悪魔から魔法の力を授かる。
とりあえずエッチなことに使ってやろうとするイサムだったが、その魔法はなかなか厄介な代物だった
。その上、さらに謎の化け物が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 10:55:31
13001文字
会話率:44%
密入国してきた異世界知的生命体の口車に乗せられて
不法労役に従事する子供達が続出する世界。
この事態を重く見た政府はかつての被害者だった(元)少女達を招聘し
警察内部に超法規的特別対策組織――通称『魔女課』を設立する。
これはその魔女課の戦
いを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 18:27:53
32798文字
会話率:43%
どこにでもいるごくごく普通の青年、池田健太が〝魔法少女〟を自称する奇妙な女に襲われる。
それを機に勃発する魔法少女同士の闘いが今、始まる。
同時に動き出す魔法少女殲滅を狙う魔法少年、そして海底、宇宙の暗闇で蠢く名状しがたきモノ共―
―。
現実世界と異世界、そして海底、宇宙をまたにかけるヒロイックファンタジーが、今、開幕する……かもしれません。
登場人物紹介
・池田健太—―特に秀でた才能がないごくごく普通の二十歳の青年だが、ある日、突然、男性にも関わらず魔法少女にスカウトされてしまう。
・ウサギウス――池田健太の使い魔その一であり使い魔達のリーダー格である喋る兎。
・ハニエル――通称、兄貴と呼ばれている兎の姿をした使い魔その2。
・ヤス――使い魔その3あると同時にハニエルの舎弟でもある喋る兎。
・ウェスタ――池田健太が率いることとなるチームの本拠地〈迷宮図書館〉の管理人を務める女性。
・アフロディーテ――お喋りな喋るアヒル。
俺、異世界で魔女になります。とリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 19:45:36
24176文字
会話率:56%
魔法少女が当たり前になった世界で起こる男子の青春物語。これは魔法少年の物語
最終更新:2016-12-14 04:25:35
3965文字
会話率:51%
現実世界において魔法は女性の独壇場である。裏社会として存在している魔法ネットワーク。両性とも魔法を使うことは可能だが男性よりも女性の方が強いというのはもはや常識であった。その一因として魔法少女が存在している。精霊と契約した彼女達が振るう力は
絶対的である。どんなに絶望的な災害にも対応する彼女達は裏世界に置いてトップとされていた。
だが、今や精霊は人工的に契約する存在となっていた。魔法少女も、人工的なものであった。
そんな時に出現したのは坂原愛里寿。彼女は天然の魔法少女であった。そして、そんな彼女と共に突如頭角を現した相川春樹。彼は本来なら女性しかなれないはずの魔法少女であった。
2人はやがて。裏世界の学校に入学し、様々な思惑に絡まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 17:34:08
8684文字
会話率:44%
主人公は山ノ井みなみ、中学2年生。入学してから1度も席が離れたことのない峰岸誠とふざけあう日々を送っている。
一見、みなみと誠は両想いなのにそれにお互い気づかないで、照れて乱暴な態度でしか関われない微笑ましいカップル。
誠は実際にみなみに恋
ごころを抱いていて、みなみの気を引こうと大胆な行動に出ることもしばしば。それなのに、みなみはあえて鈍感なふりをし続ける…
そんな刺激のない普遍的日常を覆すさわぎの渦に、みなみたちはとびこむことに!!
過去の複雑な思いに別れを告げて、自分に素直になっていくみなみの数ヶ月を、親友・ミリとの交友や魔法少年との再会も交えて書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 10:59:50
16296文字
会話率:13%
いつもより、空が綺麗な日の事だった。
平凡でこの世界に飽きかけた少年、稲沢拓は古本屋で起きた事故で意識を失ってしまう。
しかし、次目覚めた場所では自分のいた世界では無かった!
妹ができたり、魔法が使えたり...。
しかも、自分が他人に変わ
っていた!?
突如、魔法少年になってしまった少年は一体そこで何を思うのか。
貴方の優しい魔法が自らを滅す事になっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 00:03:48
7391文字
会話率:54%
この作品は主人公が担任に恋心を抱きながら急なことに魔法少年として働かないといけなくなってしまった
その魔法少年をしていることを先生にばれちゃって…
最終更新:2016-06-20 05:39:17
928文字
会話率:84%
この世の中には二つの人間が存在する。
「魔法」を使える人間と 使えない人間。
だが魔法を自在に使える人間はほんの1握り。
自在に使えるようになりたい人間は大都市「ダルタ」通称「魔法都市」へと向かうことになる…
ここ魔法都市では、一流の魔法
使いが教鞭を振るう魔法学校が複数存在する。
この都市に移住する際、その者のチカラを確かめるためのテストが行われる。そのテストの結果が自身の入学する学校への切符となる訳だ。
複数存在する学校にはひとつひとつランク付けがされている。
Sランク学校 グリモワール学院
Aランク学校 インディゴ学園
Bランク学校 アルス学園
Cランク学校 スフィア学園
つまり優れたものはより上の学校へと通えることとなる。
そしてこの小説は Sランク学校 グリモワール学院へ通う天才少年の話となる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 00:19:31
927文字
会話率:40%
大学のサークルで投稿した小説です。
大変ふざけた某日朝アニメのオマージュ(と言い切る)です。
姉妹編を考えている。
最終更新:2016-03-15 00:09:09
1630文字
会話率:10%
混沌に染まる世界を魔法少年が救う少しホラーな魔法バトル。
主人公『黒川時也(くろかわときや)』は五年前飛行機事故で両親を亡くし母親の妹である『早苗(さなえ)』の家へ引き取られる。
しかし、早苗が大学に入ると同時に『沙奈ヶ丘(さなが
おか)』という町に引っ越してきた。
そして、徐々に時也の日常は壊れていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 23:18:03
107132文字
会話率:57%
大学生のちょっと特殊なアルバイト。大変なことも多いけど楽しくやってます。
最終更新:2015-08-17 00:04:21
4558文字
会話率:53%
普通の学生が魔法少年となって、愛読書の登場人物となってしまう話。本の中に引きずり込まれ、これからの展開を自分で切り開いていく話でもある。
※文頭に空白が入れられなくて、読みづらいと思われますが悪しからず。
最終更新:2015-07-27 23:47:44
2834文字
会話率:35%
私は平凡な女子高生。
毎日が平凡で退屈な日々で...
だからある夜にお願いしたの、
魔法を使える力がほしい、と・・・。
最終更新:2015-06-05 15:26:55
8298文字
会話率:38%
ひょんな事から魔法少年になった、園田大成彼の平凡な生活は劇的に変わった。
初投稿です、誤字脱字などありましたらご指摘お願いします。
最終更新:2015-04-23 14:54:19
687文字
会話率:15%
私立の男子校に通っていて、友だちはそれなりにいる。
成績は中の上。運動神経もそれなりにある。
高校生活をそれなりに謳歌している俺・清武朸(キヨタケ リョク)には、男子高生なら誰しも一度は願うであろうある夢がある。それは−−−『可愛い女子と出
会い、悪の組織と闘うこと』。中二病と言われそうなので口には出さないが、昔から密かに思っている。いいじゃないか、夢を見るくらい。どうせ現実では叶うはずがないんだから。
ところが、そんなある日、空から銀髪碧眼の美少女が降ってきた。そいつは言った。
「私と契約して、悪魔と闘いませんか?」
−−−−魔法少年に、勧誘された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 00:00:00
229文字
会話率:0%