【運命の人にめぐり逢い、愛すること喜びを教えてくれた。思いやりの心を持つことの素晴らしさ、なぜ人を想うのか?それは誰もが人を愛する心を持っているから】
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著者:蒼井真ノ介
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 20:00:00
2179文字
会話率:18%
桜が風に吹かれて散っていくように、自分にも風のような存在が欲しいと望む高校生、佐藤翔。
翔は何事にも悲観的にとらえてしまう癖があるが、ある男と出会い、次第に日常が変わっていく。
ある日翔はその男の秘密を知ってしまい…
時には涙を流し、
時には笑い、甘くて、苦くて、切ない恋物語。
_「この気持ちはどうしたら許されるのかな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 17:39:30
643文字
会話率:0%
終わりさえもみえない美しい海の果て。
この世界の終末は夢のように儚いことも予言書には描かれていたのでしょうか?
祈りを抱きしめるガラス玉のような魂。願いは眠らずに深遠な時の流れで。生命の見えない翼を抱きしめる夜想曲。絵のような浮
き世を見渡した言葉の契り。
この世界のどこかでは今も空から流星が降り注いで、純白の髪の青年は砂浜の上で海風に吹かれていました。この世界の全てから守るように1人の幼い少女を右腕で抱いてあげながら。こんな夜空の果てにはどんな物語が待つというのでしょう。
(※お知らせ①:この作品は「Kiss to “freedom”, Last world for “ out of love” ~世界で最後の聖夜に自由への口付けを~ 」の続編です。もしもご興味を抱いて頂けたなら、そちらもご一読をどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:00:00
33715文字
会話率:56%
主人公(私)が窓からヒマワリ畑を眺めていると、
風に吹かれて、ヒマワリの花びらとともに海に舞い落ちて、
不思議な体験をするという物語を書きました。
(この作品はKindleで販売している短編集『シャボン山脈』にも掲載しています)
最終更新:2016-12-31 02:01:12
1906文字
会話率:0%
桜が満開になり始めた。寒い日が続いたせいか、今年は例年に比べ、開花が遅かった。石神宏弥は一人で桜を眺めていた。ピンク色の桜が空を彩り、風に吹かれて少しだけ舞う。その下を歩く人々が、感嘆の声を上げ、幸せそうな顔をしていた。そんな中宏弥の表情
は一人浮いている。泣きそうな、苦しさを押し殺すようなそんな顔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:26:46
1146文字
会話率:8%
背後から吹き付ける風が、頬を掠めて海へと流れていく。
辺りは静寂としていた。まだ明るくなったばかりの時間帯だからか、他には誰一人として人の気配を感じない。
砂浜はただ一人男を内包していた。押し寄せる波は時折彼の座る位置まで届き、足を濡
らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 03:33:50
4876文字
会話率:45%
忘れられた物語、絳き紅鏡と共にある
紅鏡を満たすのは絳き焔
焼べられるのは枯れた物語
残された灰の重さの無き事凱風に吹かれて跡形もなし
だから猩々は飽いたと酒を交わす
つまらなさも酔いと共に忘れると願う許り
最終更新:2016-07-17 20:20:13
611文字
会話率:0%
シャボン玉飛んだ
屋根まで飛ばず
風に吹かれて
どこかで消えた。
最終更新:2016-01-27 22:11:27
311文字
会話率:0%
あらすじは風に吹かれて風化する。
キーワード:
最終更新:2015-10-10 21:55:03
217文字
会話率:0%
紅くなった葉が、涼しい風に吹かれて身体を包み込む時季。
〝狩人〟なんて呼ばれている少女、秋(アキ)は、今日もどこかで仕事をしています。
そんなある日、紅い少女が出会ったのは白い少年。
二人の出会いは小さくて、儚くて、どこにも残らな
いちっぽけなものですけれど、どこかの誰かにとっては、かけがえのない大切な輝きを持つのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 12:00:00
12316文字
会話率:33%
己の生涯をかけて仕え、守り抜くと誓った。
人の命は風に吹かれて消えるほど、軽くて脆く他愛ない。
そんな世のある戦場で主人を亡くし、左手を失した忍。
焼けるような熱さが次第に冷たく変わっていくのを、その時ハッキリ感じていた。
主人が声なき声で伝えた言葉は何だったか、忍にしか分からない。
忍は流した涙と主人の最後の言葉を胸にしまい、
そして、思考は暗転した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 14:40:12
1119文字
会話率:13%
11月と風をテーマにして書いてみました。
なんだか今日は風が冷たいですね。
最終更新:2015-11-01 14:41:15
226文字
会話率:0%
「 随行 1 8 6 0 年J あらすじ
18 6 0 年 2 月 13 日、 万延元年正月、江戸幕府はアメリカ合衆国に使節を送る事になった。 日米修好条約の批准書交換のためである。 新見豊前守正輿を正使とし、副使に村 垣淡路守範正、立会
に小栗豊後守忠順の使節を始めとして総勢七十七人の随行員であった。 彼違が蒸気船であるアメリカの軍艦ポーハタ ン号で品川沖を離れた日は、空の一部に雪雲が残り、風に吹かれて来た雪が蒼い空からちらついていた 。
足軽の梅吉は 、主人村垣淡路守の蝦夷勤務に従った折、アメリカ人の抑留者から英語の手ほどきを受けていた。 ひょんな事から梅吉の英語力を耳にした淡路守は、梅吉を足軽達の通詞としてアメリカに随行させる。 梅吉には年老いた母親がいるが、いまだかって親孝行の一つもしたことがない。 彼は、このアメリカに随行する間に自分の将来の仕事を決定し、帰国後は母親に孝行をしたいと 考えている。
梅吉は、ポーハタンの船上で音吉と言うアメリカ人水夫に出会う。 彼は、元漁師で船が時化で流されアメリカに漂着したあと、アメリカで暮らしていた。 当時の日本は鎖国時代で、外国に行った日本人が日本に戻ると幕府から罰を受けたのである。 梅吉は音吉のアドバイスを受けながら、自分の将来の計画を固めてゆく。
ポーハタン号は嵐で仕方なく予定航路を変更しハワイに立ち寄るが、七十七人の侍にとってはハワイが初めての異国の地になった。 彼達はカメカメハ大王の歓迎を受け数日間滞在した後、再び出港するとサン・フランシスコに寄港した。 そこには、ポーハタンの江戸湾出港より 一足先にアメリカに向けて出港した幕府の御用船カンリン丸が、無事太平洋を横断し 錨を下ろしていた。 カンリン丸はサン ・フランシスコから江戸に引き返したが、使節一行はさらに南に下りパナマに行くと、 まだ運河の出来ていないパナマ地峡を鉄道で横切り 、再び船でワシントンに向かった。
ワシントンでプカナン大統領に謁見し無事批准書交換の大役を済ました使節一行は、今度はインド洋を経由して江戸に戻って来る。 実に九ヶ月もの長い日程をかけた使節の度であったが、 彼達の努力とは裏腹に幕府は急速に崩壊に向かってゆく。そして八年後、 日本は世界に閉じていたドアを聞き時は明治となる。
三崎 伸太郎 0 8 ・3 0 ・ 0 3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 13:16:31
61902文字
会話率:44%
世界を守護する女神の姉妹
元は普通の人だったが
幻想の風に吹かれて
永久を刻む宝石と共に
天と地を丸く収めた場所を与えられ
未知なる世界を求め旅をする
時間と空間の魔女と呼ばれ
女神の頂点に君臨するだけの能力を保有する
沢渡順子の姉である
一華
今回はそんな一華を主軸に
幻想の風の真理を追求
新メンバーと共に
天球の大地を旅する
ほぼ女子だけの冒険譚です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 13:02:19
10710文字
会話率:37%
時代の移り変わりについて。
最終更新:2015-09-23 17:53:28
1126文字
会話率:0%
沖縄に住む高校生真鍋健也は、残り少ない夏休みを楽しむために、残暑見舞いや、夏の課題、そして87才になるひいおばあちゃん、里美の手伝いに取り掛かっていく。里美おばあちゃんは俳句詠みで、里美の手伝いとは句集の小冊子を纏めることだった。沖縄の風に
吹かれる季節外れの夏恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 15:25:17
2665文字
会話率:50%
夜風に吹かれて素人作家は呟いた…
何が大切なのかを。
最終更新:2014-11-09 01:36:13
1444文字
会話率:62%
全ての始まりはあの冬、血にまみれたクリスマス。
狂気に身を任せた行動は復讐。誰が考え誰が実行し誰が終わらせるのか、全てが分からないクリスマスの逆襲。誰が誰を殺し、誰が誰を引きずり落としたのか。誰が何を想って誰の行動で、必要な一手はなんなのか
。復讐に復讐が重なり復讐心と復讐心がぶつかる。狂気が刃となり全てはたった一つのピース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 10:58:08
105285文字
会話率:46%
様々な考え方がこの世には存在する。魔女の家のような喫茶店を軸として回る連載小説。
BL要素がありますがあまり目立ってはいません。
pixivにも同じものを投稿しています。
最終更新:2014-07-22 01:53:45
7423文字
会話率:26%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 羽衣が風に吹かれて飛んできた 】で書いた。羽衣ってさ、透けててひらっひらしてるよね。だからそこから連想して……何故か風で飛んできたネグリジェ(洗濯物)を持って逃げる男(バカ)と、追
いかける女(持ち主。クラスメート。バイオレンス)という謎の構図に。どうしてこうなった。人の物、とっちゃダメ。暴力もダメ。カオスなバカ話なので、お暇つぶしにでも。出オチなのでオチはない。深く考えずに読んで下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 23:47:25
2217文字
会話率:37%
「それは僕の家の庭先で、弱々しく息を吐いていた。
美しい羽が上下に微かに揺れていたのだ。
風に吹かれているのだと、最初は思った。
死体だと思ったのだ。
でも、それが一般の民家の庭先で見つかることなどほぼ皆無。
それほど希少価値があり、絶滅危
惧種でもあった。」
主人公はその日を境に、それの収集を始める。
ある日、しゃべるそれに遭遇。
その話は信じがたい話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 11:58:12
3847文字
会話率:4%