中学時代のトラウマが原因で人と会話することもままならない少女と、そんな少女にも優しく接する少女。
唯一自分に優しくしてくれる少女に...
最終更新:2020-01-12 00:32:30
2749文字
会話率:35%
陽国の第一皇女 鈴蘭は、親睦の深い隣国 月国の第二皇子 叶と幼なじみであり、恋仲。
叶の兄、黎明が陛下に即位する式典で二人の婚約発表をする予定であったが、式典の最中に何者かにより黎明が矢で打たれ死没。
疑惑は隣国の陽国に向けられ、陽国民は母
国へ強制送還され、鈴蘭と叶は引き裂かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 01:38:43
1019文字
会話率:34%
クリスマスの日の夕暮れ時。優弥は彼女である小百合にプレゼントを贈ろうと考えて花屋にいた。
店員さんに今の時期に良い花はないかと訊いたら。一輪の鈴蘭を勧められる。それを花束にしてもらい、小百合の住むアパートに赴いた優弥だったが--?
最終更新:2019-12-23 12:03:46
1735文字
会話率:69%
「入学式のあの日、あの場所、あの時間」
二人の恋は始まった。
丸山春人は学校でも王子様的な存在で女子の憧れ的な存在だった。その春人に恋をしたのがクラスで地味でボッチな女の子五十鈴蘭だった。
入学式の日に出会ってから3年の3学期まで接点がなか
った二人だが春人の好きな人の話をきっかけに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 21:17:08
8536文字
会話率:52%
長い方から見れば"それ"は一瞬で、儚く煌めきを残す。
※鈴蘭の花言葉「再び幸せが訪れる」
*この作品はPixivにも掲載しています
最終更新:2019-09-16 20:20:38
1327文字
会話率:5%
鈴蘭を某大百科で検索検索ゥ!!
最終更新:2019-08-21 18:00:00
7681文字
会話率:63%
王妃付のメイドであるシェリルはシューベル王国にやってきてまだ間もない。
それは主である・ローザの輿入れと共に大国から移住してきたからだ。
シェリルは側室達やその侍女達に嫌味を言われてもめげずにメイドの仕事に励んでいた。
孤児院から拾ってくれ
た大切なローザのために。
そんな彼女は、ある日使用人仲間に頼まれごとをされてしまう。
それが縁となり広がった結果、シェリルはシューベル王国の秘密と、とある人物に密かにずっと愛でられ助けられていた事を知ることに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:50:03
103267文字
会話率:37%
鈴蘭は白い可憐な花をつける。シシリー・メアリー・バーカーが描く花妖精のように美しい少女が目の前に現れたその日から、ある男の日常は変化した。その愛の毒に自ら染まり、染めていく。
★ホラー要素はかなりライトです。ごめんなさい。
★短編ギフト企画
@バレンタインの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 06:04:34
3205文字
会話率:50%
母の喪に服してものない頃、松本の元に差出人のない手紙が舞い込んだ。封を開いて、以前知り合った湯中淳の手紙と知る。
彼の手紙には母の事が書かれていた。数年前に湯中淳が常滑にやってきたのは彼が幼児の時に行方不明になった母を捜すためだった。
松本は聖書朗読会を通じて、湯中淳を知る。彼はクリスチャンである。湯中との付き合いは彼が常滑を去る日まで続いた。
以下湯中の手紙
常滑を出た湯中は母を捜すために各地を転々とする。やがて大阪の住之江区で工藤という青年に遭う。
後日、彼の勧めで大坂の池田市に移る。そこでバーに勤務する7名の女性達が住むアパートの1室に工藤と共に住みつく。湯中の仕事は7人の女性達の食事を作ることだった。
その女性達の紹介で京都の高級クラブに勤める高月八重子を知る。彼女もまたクリスチャンで、湯中と高月八重子は教会の聖書朗読会に出席する。2人は意気投合してやがて婚約し、高月八重子は妊娠する。
そんな時、7人の女性達の情報により、とある病院に入院中の母の所在を知る。
母の病気は膠原病の末期症状だった。
湯中の家は神戸の摩耶山の麓にあった。裕福な家庭で、格式のある名家で、父は厳格な性格。母は自由奔放で、湯中淳が5歳の時に家を飛び出して、東京へ出奔した。その時湯中淳の妹を宿していた。
東京で高村政吉という男と結婚し、彼が死んだ後、妹の由利子を連れて大阪に引き移り、某会社の社長の2号として生活する。その後社長の死後、由利子は会社に勤務、やがて母は膠原病の為、病院に入院する。そして現在に至る。
母が亡くなる1週間前に妹の由利子が見舞いの為に病院にやってくる。湯中淳がそこで見たものは婚約中の高月八重子だった。
母が亡くなった後、2人は別れる。高月八重子=高村由利子は大阪を後に、湯中は実の妹との生活に、罪の意識にさいなまれ、死を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 08:42:45
57866文字
会話率:10%
5歳の冬。
突然の高熱で意識を失った。
目がさめると見たことのない父と母と使用人達。知っているはずなのにわからなくなってしまった。
18歳になった私の周りには色とりどりのブローチ、お花、リボンなどと名札をつけた家族、使用人、友人達がいた。
家紋の入った金のブローチはお父様。同じく家紋の銀のブローチはお母様、銅はお兄様。
赤い薔薇を胸に付けたのは侍女のルネ。白い鈴蘭を付けたのは父の秘書のユーベルト。
緑のリボンを付けてくださったのはエリス伯爵令嬢。
黒のリボンを付けてくださったのはウラジミール侯爵令息。
青のリボンを付けてくださったのは、
婚約者のアラン様。
ある日、人の名前と顔、声さえ覚えられなくなった
伯爵令嬢リティシア・グロウハートが、幸せになるものがたり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 19:06:27
893文字
会話率:7%
私たちの暮らす世界には、たくさんの物語がある
。その物語に出るため、毎日頑張っているキャラクター達がいる。あなたが執筆を始め、あなたの連想とあったキャラが選ばれ、現実の物語に飛ばされ、物語の住人として生きることができる。
いつまでも待ち続け
る老人、新人で選ばれ未熟な少女。十人十色のキャラクター達は待っている。
あなたが執筆を始めることを………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 09:36:52
1328文字
会話率:39%
下手くそと蔑まれてきた作者鈴蘭。彼は文法が使えない。そしてついに父に追い出されてしまう。路頭に迷う彼は、とある閃きで設定集を書こうと決意する。これはそんな彼の設定物語。
※注意※本編のネタバレを含みます。
まずは本編である『家を追い
出されたので、冒険者になろうと思う』をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 02:46:57
1667文字
会話率:0%
落ちこぼれと蔑まれてきた青年アッシュ。彼は魔法が使えない。そしてついに父に追い出されてしまう。路頭に迷う彼は、とある出会いで冒険者となることを決意する。これはそんな彼の冒険物語。
最終更新:2018-09-02 00:28:12
25396文字
会話率:44%
冷酷無慈悲と民衆から陰で囁かれ、畏れられる齢19歳の女王。
先王の悪政に苦しんでいた民衆は、革命を起こし王を打ち、新たに玉座に着いた若き賢き女王を敬意を持って【怜王】と呼んだ。
しかし、そう呼ばれたのもつかの間、彼女の心はどこまでも凍てつき
、悪しき者を許す事をせず、冷酷無慈悲に淡々と感情を挟むことなく国を治め、粛清した。
いつしか怜悧な王と敬われた彼女は、冷酷な王ー【冷王】と畏れられるようになった。
気高い彼女を孤高に導いた玉座。
過去、信念、決意ー。
そんな彼女の紡ぐ、本当の物語。
*残酷描写が多いと思いますのでR15にさせて頂きます。
*シリアス要素強めですが、ジャンルは恋愛です。
*マイペースに更新
*誤字脱字報告歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:48:10
72919文字
会話率:29%
「鈴蘭」と呼ばれる少女は、狩りをして生計を立てる旅人だった。依頼さえあれば人も魔物も神さまにでも刃を向け、街を、国を超えどこへでも向かう。そんな少女を人々は頼り、同時に恐れたのだ。純白、純真、可愛く可憐な「鈴蘭」にはきっと毒がある、人々は口
を揃えて言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 21:34:53
2443文字
会話率:32%
気が付けば、男性を押し倒していた『朝摘みの鈴蘭』カロリナ。その場から逃げ出したはいいけれど、相手は女を弄んで手酷く捨てると言われる、ノワゼット侯爵だなんて。しかも運命の相手かもなんて、御免です!
押し倒したところから始まる物語。
※R15は
保険です
※本編27話+閑話4話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 22:00:00
59204文字
会話率:45%
その少女はヒトではない。人を喰わないグーラである。
人を喰らうことが出来ない故に全てを奪われた少女。グーラであることを隠し、人間として生きる道を選ぶ。ヒトとして生きていけると思っていた。でも、愛しい人が出来た時、彼女の運命は大きく歪んでしま
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 22:25:34
456文字
会話率:38%
花には記憶がなかった。言葉も話せなかった。気付いたらそこにいた。何も覚えてない。微かにある記憶は、「大切な人」。手を繋いでくれた。そっと抱きしめてくれた。あの人。
花は高校生の時に身内を全員失う悲惨な事故にあった。それにより、花は過去
の記憶を失い、話すことが出来なくなってしまう。
そんな時に出会ったのがシスター。花の住む街からすこし離れた田舎の教会で働く修道女。彼女に手話を教えてもらい、少しずつだがコミュニケーションをとれるようになったとき、彼女に「私たちの教会に来ないか?」と誘われる。
教会で花は庭の手入れを任され、草木を愛でる日々を送っていた。しかし、常に心に引っかかっている「大切な人」。今の生活になんの不安も不満もなかったが、それだけが花の心にずっと引っかかっていた。
ある日、花は思い切ってシスターに「大切な人」を探しに行きたい、と申し出てみる。シスターは彼女に1週間の猶予をあたえ、彼女の住んでいた街に返す。
知り合いもいない、「大切な人」の記憶もぼんやりとしたまま、彼女は自分が生まれ育ったらしい街を歩いていた。
教会の周りと比べて、人も車も多く、「大切な人」探しは困難を極めた。そのとき、彼女の手をつかんだ者がいた。ひと目でわかった。「大切な人」。彼だ。
「大切な人」の名前は駿。花の恋人だった。花は彼に教会に遊びに来てくださいと言い、その場を去る。
その後、度々訪れる駿と会話を重ね、徐々に恋心を取り戻し始める──。
果たして、彼らの恋路はどうなるのか?前途多難のピュアラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 18:18:36
1507文字
会話率:44%
楠木花は卒業を三日後に控えたその日に自殺未遂をした。彼氏の香月隆也は彼女が目を覚ますのを待っていた。しかし、目を覚ました彼女は記憶を失っていた。彼女が語る人生は全く異世界のもの。果たして、彼女は記憶を取り戻すことは出来るのか。
最終更新:2018-02-20 00:13:27
217文字
会話率:0%
花は、鈴蘭国の姫で、三人の蝶の中から婿を決めなくてはいけなくなった。
しかし、曲者ばかりで……。
逆ハーレム恋愛、誰と結婚する?
時代背景は、適当なので、それは、中華なの? 和風なの? と思うかもしれませんが、混ざった国と言うフィクション
で書いているので和風と言う事にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 12:23:30
55407文字
会話率:60%
これは、恋に悩むある女の子と男の子の話。彼女と彼は付き合って丁度1年になる。彼女は彼の事をとても大切に思っているが_______________??
最終更新:2018-02-17 16:02:54
1272文字
会話率:0%
兄弟同然に育った「彼女」と「彼」の別れのお話し。
「ずっと一緒にいようって約束したじゃないか」
「あなたは一人ではないよ」
最終更新:2018-02-07 02:13:09
1351文字
会話率:6%
文絵と沙耶のその後の話。
もうすぐ5ヶ月記念日を迎えるが、文絵は沙耶とあまり話さない日が続く。沙耶の心に渦巻く思い。そして文絵の真意は…
最終更新:2018-01-20 11:07:17
2926文字
会話率:60%
なんで私が、あいつのこと…
学級委員長で、成績優秀の玲奈(れな)は、同じクラスの、いつも彼女を含めたクラスのみんなに迷惑をかける美少女・和奏(わかな)に、特別な感情を抱き始める。
大嫌いなはずなのに、なんなの、この気持ち!
最終更新:2016-07-29 10:26:02
4211文字
会話率:50%
泣き虫だった幼馴染みは、今では男勝りで、運動神経抜群のかっこいい人となっていた。
花菜(かな)は、そんな幼馴染み・亜樹(あき)に密かに恋心を抱いていた。
その恋は、叶うものなのか…
最終更新:2016-07-22 06:16:51
4902文字
会話率:52%