仮想未来。
記憶のデジタル化とクローン技術の発達で、人類は不老不死を手に入れていた。
終わることのない安寧とした生に自ら終止符を打てず、かといって生きることもままならずに膿んでいたイチは、友人サトとともに「テセウス」に入ることを決意する
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 20:08:34
234239文字
会話率:52%
250年以上続く遼帝国も徐々に腐敗し始め、社会の膿が溜まってきていた。
そんな折に起こった天変地異から2人の英雄が誕生する。
1人は下農の3男「劉宗谷」、もう一人は生年不詳の男「宋沢」だった。
主人公の劉宗谷は、商家の下人として売られる前夜
、夢を見ていた。
その夢は、小さい子どもを車から守って命を落とす男の最後の光景だった。
その男の名は「高峰宗谷」。
1つの肉体に二つの精神が同居する劉宗谷は、高峰の知恵を使って奮闘していくのだった。
古代中国をモデルに劉宗谷の人生を追う戦記物になります。
処女作で表現などおかしな点があるやもしれません。気づかれた方はそっと教えてください。
設定資料集はこちらです→ http://ncode.syosetu.com/n3991dj/
2016.9.4にて完結しました。外伝等は予定しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 17:00:00
175469文字
会話率:34%
飛行機が落ちたので救助までサバイバル。
普通のキャンプ用品を普通に使えれば、楽勝です。
前回は「どうやって集団から抜けてソロでサバイバルするか?」がテーマでした。
今回は「利き手が使えない状態でサバイバル」です。
将棋なら「飛車落ち」くらい
のハンディキャップ。
また今回はキズの化膿を抑える抗生薬と痛み止めがタイムリミットを決めます。
実は自転車で転倒して右肩をヤっちゃった(上腕骨折)実体験を基に書いています。
左腕 片足等々 事故現場で五体満足とは限らないコトを想定してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 23:01:30
6409文字
会話率:0%
人より力があったので、入学試験で竜を瞬殺。
なのにそれを学園側が測ることができず、最下位のクラスに配属されてしまった!
しかし当の本人はうっすら嗤う。
「よてー通り♪」
アリーことアリアンは、アクもクセも強いこのクラスでどうするのか?
とある任務を背負って入学した腹黒主人公とたくさんの味方が、手を出してくる敵(学園内のクズ)を、文字通り捻り潰して学園の中の膿を消滅させるお話。
※初めての作品(しかも行き当たりばったりの話)なので読みにくいかもしれません。途中で主人公の性格が確定するまで主人公の性格がぶれぶれです。ご了承ください。
※主人公最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 12:52:36
26902文字
会話率:42%
視力が悪い
聴力が悪い
嗅覚が悪い、おまけに蓄膿症
歯並びが悪く、アトピーで肌はボロボロ、不細工で太っていて、頭は悪い。
おまけに、肺に穴が空き、喘息持ってる
何の才能もない。
そんな私は
欠陥品ですか?
最終更新:2015-12-06 19:20:21
205文字
会話率:0%
歯の痛みのことを考えながら、書きました。
最終更新:2015-12-05 23:22:33
4492文字
会話率:21%
罰が当たると痛い思いをしなければならない。
最終更新:2015-08-17 15:16:47
232文字
会話率:0%
姫野ゆりあは、福祉専門の壊し屋である。
壊しの仕事がない時は、壊し屋のオーナーのオーガニックカフェ『宴』でバイトしている。
高齢化社会の裏側でふんばる人達の味方である。主に問題のある黒施設に事務員として就職して、調査するスタイルをとっている
。ふんばるな人達のために、組織の膿を出す。容赦はしない。嘘つきは大嫌い。勘がいい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-07 12:46:19
1427文字
会話率:85%
【転載】
語りましょう
此の脳漿で腐れ歪んだモノ語り
正気は失せて瘴気が凝る
汚泥と見紛う血膿の様を
べったり貼りつく此の穢れ
厭わぬならば御覧有れ
最終更新:2014-02-28 03:35:39
6728文字
会話率:3%
自分の人生を振り返り、そして未来を思考した時に出た、膿みのような作品です。
最終更新:2013-08-30 17:00:00
1015文字
会話率:0%
帰りの電車で、たまたまイケメンのQRコードを読み込んだ因果、
俺は世界存続のバランス調整を担う役目を得てしまう。
サドスティックなイケメンに弄られながらも、世界の膿を刈り取っていく
最終更新:2013-06-06 21:56:25
2577文字
会話率:16%
星海社FICTIONS新人賞。星海社が誕生して間もない頃、鳴り物入りで開催されたその賞の記念すべき第一回に投降し、悪名高き(投稿者にとっては!)座談会でばっさり切られたままお蔵入りした作品です。
袈裟斬りに斬られたキズは塞がるどころか、怠
惰という毒に膿むだけ膿んで小説への情熱をも腐らせて三年。ようやく完治に経ったのはジャックヒギンズ『鷲は舞い降りた』を読み終えた先月末のことでした。
現在新作に手をつけ始めていますが、せっかく完成させた処女長編を眠らせておくのも惜しいので、新作を書き上げるためのリハビリもかねて、目に余る部分を推敲しつつ発表したいと思います。
一応完成作であるので投稿ペースは速いでしょう。また情熱が腐らなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 23:03:14
13808文字
会話率:51%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
私のあたまは何処にある。
最終更新:2010-06-06 22:45:45
194文字
会話率:16%
龍神の住む湖。それを守る神社の巫女。ある日、子猫に腕をかまれてしまい、傷口が化膿し、痛みと熱であまねは気を失ってしまう・・・龍神と巫女の物語。
最終更新:2009-06-19 02:27:23
43156文字
会話率:31%
私の耳は変色して、膿が出ていた。それでも私は同じ事を繰り返してしまう。中身のない頭ではそれをすることでしか、願う事はできないのだ。作者の最近あった出来事から何か書きたいと思い書きました。
最終更新:2008-10-02 23:16:46
3471文字
会話率:26%