ある惑星に発生した原始文明の長テュケは、青い色の光に包まれ、黄金色の光を放つ巨大な浮遊する大地と、かつてこの世界を治めた王族の子孫をその足元に治めると、その名をニーヴァとし、この惑星、最強の種族として君臨した。
彼らは自らの文明を「カル
ーン」と呼び、黄金色の光を放つ浮遊する大地を中心に社会を構築し、その浮遊する大地の欠片である浮遊鉱石を使い、空を貫く蒼き稲妻の祭事を執り行い、ラァーはその祭事に必要な鉱石を求めていた。
ある時、ラァーの神殿に、兵に囚われた見知らぬ旅人が現れ、遊鉱石が東の果てにある大陸にある事を伝えたが、その大陸には赤き業火を放つ種族「ニンゲン」が支配している事を話し、ラァーはセトに東の果てにある大陸に向かい、遊鉱石とニンゲンを手に入れる事を命じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:54:07
12164文字
会話率:19%
世界はかつて緑豊かだったが、過剰な開発と環境汚染により荒廃し、人類は空中都市「ゼフィリア」を建設した。ゼフィリアは「ゼフィラ・クリスタル」と「アルケミア・エンジン」によって浮遊し、新たな生活の場となった。
しかし、クリスタルの枯渇とエンジン
の不安定化が浮遊都市の存在を脅かす。
主人公のアリア・ヴェルナーは両親の死後、その夢を引き継ぎ、ゼフィリアの未来を担う研究者となる。彼女はエンジンの改善を目指し、日々研究に打ち込むが、解決の糸口を見つけられずにいる。
都市全体の不安が高まる中、アリアはエリオットという自由を愛するパイロットと出会い、徐々にゼフィリアの運命を変える可能性を見出していく。
※最初は恋愛要素薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:04:59
3884文字
会話率:11%
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から
、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:08:18
31484文字
会話率:48%
隕石の衝突によって命を落とした高校生カップルが転生した先は……
魔王の影響がほぼ0の辺境だった!
そこで、手に入れた能力は……「浮遊術師」!?
異世界での日常を送りながら、仲間との出会い、再会、そして別れ、多くの経験を通して、2人は大きく
成長していく……
異世界ふわふわスローライフ冒険譚!ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:32:17
88498文字
会話率:53%
あらすじ
二〇三四年、会社を追放されたリンは東京・帝国ホテルで取材を受けていた。話題はもっぱら、自ら開発した拡張現実世界“アヌビス”と共に非業の死を遂げた旧友、ナヤ・ルーベングレンについてだった。家に帰りたい。住まいではない。これは懐郷だ
。リンはリニアに飛び乗り懐かしい神戸に舞い戻る。しかしそこに待っていたのは、ナヤとの戻らない想い出、古い赤いポルシェ、そして浮遊する謎の球体“ウィル”だった。リンは忘れたことを思い出すため、球体と長い旅に出る――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-12 21:11:32
34019文字
会話率:45%
昔、父(公爵)と義母(公爵夫人)と義兄2人と義弟1人と一緒に暮らす私生児がいた。
父の方が、今の義母と結婚する前に愛し合った平民から生まれた子供、それが私生児エヴァであった。
私生児である以上、使用人には白い目で見られた。だが、家族中
はとても良かった。
一緒に遊んで、出掛けて、外食は必ず家族全員で行って、勉強で分からないところがあれば兄や父に聞いていた。
この生活が、これからも続くものだと、エヴァは信じて疑わなかった。エヴァが10歳の時までは。
____________________________________________
長男が13歳、次男が11歳、エヴァが10歳、義弟が9歳の時、エヴァは義母と2人で買い物に行った。
義母は、父が連れてきた、しかも私生児の子供であるエヴァを見ても、ただ「娘が出来て嬉しいわ」と、温かい声をかけてくれただけだった。
そんな義母との買い物。
楽しくないはずがなく、エヴァは義母との買い物を満喫した。
その帰り。
馬車に乗っていると
__ガクン__
大きくバランスが崩れ、外ではまた大きな音がした。
何事かと、馬車を降りたかったのに、その前に義母はエヴァの身体全体を包み込むように抱きしめた。
「お義母様…?」
刹那、妙な浮遊感に襲われた。
かと思えば、次は強烈な痛みが走った。
まるで、叩きつけられたような感覚だった。
「いたた…。お義母様、だいじょう、ぶ……、っ!?」
エヴァは身体を強く打ち付けられたものの、意識を失うほどの痛さはしていなかった。
しかし、義母は違った。
打ち付けられた方から、頭に血を流して、それでもエヴァをまだ抱きしめていた。
「お義母様!大丈夫ですか!?頭に血が…!」
「…エヴァ、…」
「…はい、何でしょうか、お義母様」
「貴女が私の娘で良かったわ。愛してる。エヴァはちゃんと生きるのよ」
言葉だけを残して、義母は意識を失った。
「お義母様!お義母様!お願いです…、目を覚ましてください…!私を抱きしめてる場合ではありません!」
その日、しばらくしてから馬車が見つけられた。
見つけられるまでずっと、エヴァは義母に抱きしめられたままだった。
その間、義母の身体は段々冷たくなっていった。
義母は助かる。そう信じていた。
でも現実は残酷で、その日、義母は亡くなった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 02:00:08
110447文字
会話率:33%
『この世界は高く、浮いている』
110の島と、1つの首都により構成されている『ブルーキャノピー』。
上空1万メートルに浮かぶ古代からの浮遊都市国家だ。
首都「スカイシティ」のとあるハイスクールに通う少年カラン・ノアは、四人の守護天使たちと
気だるげな日常を過ごしていた。
ブルーキャノピーは、国民誰もが知るある悲劇があった。
その名も『アラガンス島失墜事件』。10年前スカイシティから供給される浮力が失われ『アラガンス島』が落下し、およそ1万人以上の島民が犠牲になった凄惨な事故だ。
事故に囚われたままのカラン・ノア。
やがて彼らを取り巻く生活に新たな不穏な影が忍び寄る。
天空で暮らす人々。
彼らを取り巻く空、事件、魔法、天使。
高い、高い世界の物語が駆け抜ける風のように始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 00:41:54
38906文字
会話率:47%
あらすじ
普段通りに眠りに就いたはずが朝を迎えたのは一面に広がる草原の中だった。
何も分からないまま航は彷徨い、日本ではありえない町に辿り着き情報を得る為に町に入るがそこでは異界者は蔑みと恐怖の存在だった。
恐ろしい異世界人の仕打ちに怯
え放浪する中、餓死寸前で優しい女性に出会う――。
話の移動が出来ないとは知らずフィオ編は変な位置に配置されてしまっているので本編を読み終わってない方は飛ばすのがいいかと思います。
更新は不定期になりました。
ツイッターでは更新のお知らせをしてます。絵も流すかも?
https://twitter.com/Vanshia_Notice
現在フィオ編の更新を再開しました。
フィオ編は割り込み投稿となりますので更新表示は無いと思います。
アルファポリス - 電網浮遊都市 -と同じでカクヨムに投稿されているものとは一部異なります。
投稿前に確認はしているつもりなのですが、寝惚けている事もあり誤字脱字があると思います。変な個所に気付かれた方がいらっしゃればご指摘頂けるとありがたいです。ここが物足りない、ここがつまらない等のご意見も頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:42:57
2408256文字
会話率:58%
宇喜 多冬子(ウキタ トウコ)は何処にでもいる社畜のOLである。
ある日、眠ろうとベッドに潜り込んだところ異世界転移してしまう。
しかし儀式は望まれて行われたものではない上に、自分は聖女ではなく一緒に召喚された女の子が聖女だった。
しかも巻
き込まれたトウコが使用できる魔法は【浮遊魔法】と呼ばれる物を浮かせる魔法のみ。
そんな彼女は【倉庫屋敷の管理】として王城の片隅で暮らすことになるのだが……そう世の中上手くいかないのが常である。
この物語は浮遊魔法(重量無制限)しか使えない主人公が異世界で人々を振り回したり……振り回されたりする話です。
※恋愛はスローペースです ※バトルと血の表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:10:00
101524文字
会話率:34%
主人公は、ある昔の過去から…心が荒んでしまった。そんな彼は、自殺をしようと考えついてしまった。彼は、浮遊中にある違和感に気づいた。彼は、飛び降りの数秒後に気を失ってしまった。気がついた先に見た光景の彼は驚いた。果たして彼が見た景色とは…?!
最終更新:2024-11-23 19:38:14
8912文字
会話率:52%
「だって私、死神だから。」
それが僕の幼馴染で、元カノの玉森翠葉の口癖だった。
別れて八年経ったある日、全く疎遠になっていた翠葉と突然出会った。
八年ぶりに会った翠葉は、どこかミステリアスで、魅力的で、謎めいた雰囲気を醸し出していた。
どうして八年も、連絡がつかなく疎遠になってしまったのか。
その経緯を彼女に尋ねると、翠葉は少し悲しげな表情を浮かべながら、ある言葉を口にする。
「だって私、死神だから。」
すると、彼女の背後からは身長を超えるほどの大きな鎌が、空から飛来し、浮遊していた。
その言葉を聞いたのを最後に、逃げる隙もないまま僕の首は綺麗に切断され、意識が消えた。
そして目を覚ますと、僕は異世界モモバースという死神が住む世界に転生していた。
翠葉は、その世界の治安を守る親衛隊の一番隊隊長らしく、僕がその穴を埋めなければならない事態へと陥っていた。
玉森翠葉は何者だったのか?
どうして玉森翠葉は僕を殺し、この異世界に転生させたのか?
死神が統治する異世界、モモバースとは何なのか?
これは、僕なりの異世界転生によるアンチテーゼ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:10:00
72370文字
会話率:44%
気付いたら異世界にいた青年ヤマト。そこは島や大陸が浮かぶ世界――浮遊世界と呼ばれていた。飛空船創造スキルを発現させたヤマトは、力を付けながら世界を巡る旅に出る。目標は飛空船創造スキルを鍛え、世界間転移が可能な船を創ること。
旅の途中で
黒髪の女剣士サクラ、長身美女の斥候ピヌティ、魔導商人マリアンヌと出会った。紆余曲折を経て、四人は行動を共にするようになる。魔獣を狩り、素材を集め、ときには迷宮を攻略していく四人。冒険の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:00:00
763533文字
会話率:61%
その日、アラフォーOL山本道子は、残業続きで疲れていた。フラフラとした足取りで、アパートへと続く夜道を歩きながら、
「帰ったら~ 晩酌して~ 布団にダイブ~ ふぁ~」 大あくび。
ゴン!
『うわ! やばい! どうしよ…… えいっ!』
後頭部への衝撃と慌てた声。続く浮遊感。
失敗を隠ぺいするために、飛び出てしまった魂を異世界に放りこまれて転生する羽目になったアラフォー幼女が、神さまと一緒に騎士団を引っ掻き回す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:40:16
175365文字
会話率:36%
短編集です。タイトルは決まり次第付けます。
最終更新:2024-09-29 15:27:39
6652文字
会話率:39%
きっとこの愛は、偽モノで、僕たちはずっと本当の愛っていうのを探していると思うんだけど、君はどう?
最終更新:2024-08-29 15:31:03
8878文字
会話率:28%
この物語は、ふたつの異なる世界の大空を颯爽と駆け抜けた、とある若き大空のサムライの、戦いと生の記録である。
時ハ昭和二十年八月ノ終戦直前
動乱ノ異世界ニ導カレシ帝國海軍ノ撃墜王
降リ掛カル過酷ナル運命
押シ寄セル未知ナル敵機
侵略者ヲ向
カフニ回シ
大空ノ侍ハ異空ヲ戦フ
スベテハ――――
生キテ再ビ祖国ニ還ルタメニ
※旧題「蒼穹のティルガライザー」で以前連載していた作品を、若干改稿して再掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 01:00:00
1036923文字
会話率:47%
僕――如月蒼の家に突然メイドのマギアがやってきた。彼女は両親からの命令で僕に仕えるメイドとしてこの家にやって来たらしい。学校から家に帰ると、そこには異様な光景が広がっていた。浮遊する家具と掃除機を掛けるマギア。混乱する僕を余所に、彼女は僕
に微笑みかける。
『お帰りなさいませ、蒼様』
――彼女は本当にただのメイドなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:24:21
5715文字
会話率:36%
その昔、人類は増え続ける人口に対し、その生存圏を宇宙に求めた。
長い時間と飛躍的な技術力の進歩により、その生存権は太陽系全域に及んだ。
各惑星に建設された複数の浮遊都市は、既に国家として機能しており、地球国、火星国……海王星国、として各々独
立した国家となっていた。
出没する宇宙海賊に対抗し、各惑星国家は同盟を結び、太陽系連邦が建国した。
それにより、各惑星軍も組織化して連邦軍となり、各惑星軍との共同によって、宇宙海賊の問題は収束に向かっていた。
連邦軍は、太陽系外からの侵略や各惑星国家に衝突の可能性のため、太陽系の辺境である海王星に巨大な宇宙要塞を建設。大艦隊を配置した。
しかし、この事が裏目に出るとは誰しもが予想していなかった。
そして……
初めて書いたSFです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
42615文字
会話率:38%
チャットgptとクトゥルフ神話TRPGを行う。AIは何処まで探索者と同じように動けるかと言う実験の経過である。(もしも誹謗中傷やクレームと判断できるコメントがひとつでもあれば即削除します。)
登場人物
白川(チャットgpt)
イリヤ(kp
c)
※kpc……キーパープレイヤーの訳。作者が探索者としてシナリオをプレイしている。
【概要】
ある日空を何かが浮遊しているのを発見した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 02:59:01
12047文字
会話率:75%
大地浮揚《グランドリフト》と呼ばれる大災害によって全ての陸地が空に浮上した惑星・テルラ。
そこに暮らす人々は、超自然的な力を持つ怪物・災獣《ディザス》の脅威に怯えながら生活していた。
人工浮遊島《エアコロニー》ピルグリム自衛団員のリュートは
、全高約8メートルの人型戦闘兵器・操機《マナギア》に搭乗し、災獣《ディザス》との初戦闘に出撃する。
そして、謎の操機《マナギア》と一人の少女に出会ったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:10:00
17334文字
会話率:37%
黒須結は、好かれている。生きている人間すべてに。
ある日、中学生の彼女は同じ美術部の後輩たちと一緒に『殺人鬼を告発します』という動画を見る。動画には殺人鬼に殺されたという芹沢健という男が悪霊として映っており、彼は自分を殺した殺人鬼に「
これ以上殺すな、さもなくば呪う」と脅迫していた。芹沢健――彼は結に告白してきた1年上の先輩だった。
結は動画に興味を持つが、同時に不安にもなる。
彼女の溺愛する弟――黒須悠になんらかの害をこの悪霊がもたらすのではないかと思ったからだ。悠は結とは真逆で死者に好かれる。もし、この悪霊にすかれでもしたら――結は心配で仕方なくなり、悠に忠告する。
しかし、悠はどこ吹く風で結はしばらく悶々とした日々を過ごす羽目に。
そんな不安定な状況の中、結は友人から悠が美人な女性と話していた、と聞かされて、激しく心を揺さぶられ――
悪霊、弟の女性の影、振り回され続ける彼女はとある女性と知り合う。
その女性がすべての元凶とも知らず。
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※評価→ページを下へスクロールし、☆マークをタップする
※2024年7月27日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+にも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 19:00:00
106631文字
会話率:39%