自堕落な生活のせいで異世界に送られた
食欲 睡眠欲 性欲 を封じられたうえに死ねない俺はどうすれば良いんだ…。
日頃の生活が祟った男が異世界で強制的に魂の浄化をさせられます。その条件は三大欲求と殺生は全封じかつ話す言葉を改ざんされるという
ハードモード。なんとかして安定した場所を得ようとしたり楽になろうとするがことごとく失敗していく。そのうちになぜか信奉者を増やしていき他の転生者や神までが動き始めることで主人公が知らぬうちに大きな歯車が回り始めていく。
これは世界を救う戦いではない、自らを繋いでいくための生存競争である。
現在の試練(解決済みも含む)
623番 終わりなき女難
5番 古き邪心
0番 聖地巡礼
NO.1?????
NO.2??????
NO.3???????
PV50000超えました
ありがとうございます!!
PV100000超えました
本当にありがとうございます!!4/24
ユニーク20000超えました
ありがとうございます!!!6/15
ブクマ150人超えました
ありがとうございます!!6/6
これからもよろしくお願いします!!
2018/1/16/加筆・修正終わりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:56:13
229409文字
会話率:53%
高校二年生、下山祐樹《しもやまゆうき》の幼馴染、亜利奈《ありな》は17歳の誕生日に勇者として魔王討伐の旅に出る。
社会性無さ過ぎる幼馴染が心配になり、祐樹も同行することになるのだが。。。
彼らの行く先々でファンタジー的な困難が待ち受ける、は
ずが、亜利奈の挙動が時々おかしい……。
ファンタジーモノのはずが主人公の知らないところでヤンデレヒロインによるダークな暗躍が始まる冒険活劇。この勇者、ちょっと怖すぎる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 22:31:37
308805文字
会話率:35%
工場の片隅に落ちた「一粒の小さな嘘の種」が、華を咲かせました。改ざんされたデーターの製品が、、、、。こんなに出まわっているとは、、、!
最終更新:2017-12-24 18:00:00
799文字
会話率:16%
世間を騒がす大不祥事は、みな「小さな嘘の種」からです。
コンプライアンスの衣を身に着ければ、不祥事はなくなります。
「小さな嘘の種」を落とさなければ、眠れない夜も訪れません。
大不祥事のほとんどは、内部告発から発現しています。
内部告発した
多くの人たちは、苦しんでいます。
これでいいのでしょうか?良くありませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 20:00:00
2958文字
会話率:17%
戦国時代の異能者「第六天魔王織田信長」
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本
の知識を有していたのではないだろうか?
しかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、人々は彼の行動を理解することはできなかった。
現代知識を思い出し戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認していたら、まるで逆行転生じゃないのかと思ったのが始まり、
現代知識を得たら、どのような行動するのかを書いてみたくなった。
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重であり、ゆっくり根回をし、裏で悪巧みをしながらになります。
技術知識チートは、「0より1からのスタート」(エジソンの「1%のひらめき」)
完成形がわかっているので、職人らにきっかけえを与えて丸投げし、
時間をかけて試行錯誤していきます。日本人の技術力なら必ず完成できるはずです。
※プロット優先で不定期連載です。
http://ncode.syosetu.com/n5140cr/
※この小説は、人物、出来事、知識などウィキぺディアで正しいか確認しています。
新しい説や正しい出来事がわかれば、大きく直すこともあります。
プロットは準備不足であったので、複数の資料を確認して変更することもあります。
※感想に人の書く気をそぐ内容を書き込む方がいらっしゃいます。
どうやら「感想の書き方」を読まれていらっしゃらないようなので、
作品の内容に関係のないだろうと思われる投稿は即刻削除することにしています。
(ブロック中:5名)
※誤字・脱字がデフォです。 気付き次第に直します。
指摘したいのであれば、感想ではなくメッセージでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
45218文字
会話率:26%
戦国時代の天才児 織田信長
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、それは何故なのか
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本の知識を有していた
のではないか、
だがしかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はいなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、当時の人々は彼の行動を理解することはできなかった。
理屈に合わない裏切りの連続や狂信的な信仰者たちとの戦いで、彼はとうとう精神に異常をきたしてしまう。
自らを神格化させ独裁者の道を歩んでいくが、とうとう本能寺の変で幕をおろした。
もし、現代知識を思い出し、戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
読み専だったけど、信長が転生者だとあの性格や行動は納得できるなと思いついたので、書いてみたくなった。ただし、設定は思いつくが、文才がないのは自覚しているので、とりあえずプロットを先行します。
思いつくまま打ち込む、箇条書きメモ程度であります。
(誤字脱字が多いのは自覚しています。)
アイディアは浮かんでくるので、いつのまにか追加・差し込みしているかもしれません。
プロットなので、好き放題書いてます。
最後まで書き切るため、先に自分が書きたいところを先に上げているだけです。
本番始めました。ただし、亀更新になります。
※作品に関係ない、感想及び作者への妨害は、削除することがあります。
この作品は、「フリー百科事典ウィキぺディア」で情報確認しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:00:00
216505文字
会話率:2%
人間嫌いな在宅会社員、月見里最良(やまなしもよ)は、ある晩会社の上司がお嬢様女子高校生の金髪殺人鬼に殺害されている現場に居合わせてしまう。秘密にしなければ証拠を改ざんして、犯人として突き出すと脅され殺人鬼と特別な関係を持ってしまう。しかし、
その女子高生にはさらなる秘密がありー。
一遍関わったが最後、狂気の世界に呑まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 10:00:00
855文字
会話率:0%
推理小説に出てくる名探偵に憧れる中学三年生の臺理沙(うてなりさ)は初めて事件を経験していた。自宅の近くで亡くなった二階堂由紀嵩=通称、きのこ博士の事件に遭遇したのである。理沙の通う中学には、きのこ博士の自宅で使用人として働く少年、明日戸孝
之(あすどたかゆき)がおり、彼から事件の内容を教えてもらうことになった。
話を聞き、探偵として、きのこ博士の死が不審死であると察した理沙は、自身の祖父、元名探偵の臺清太郎と共に、この事件を捜査することに。きのこ博士は、きのこ学の権威として、自宅に多くのきのこを蒐集していた。その中には毒きのこも数多くあり、理沙の興味を引いたのは、シャグマアミガサタケという毒キノコであった。
このきのこは火で焼いてその煙を嗅いだだけでも効果があると、理沙はきのこに詳しい孝之から話を聞く。
きのこ博士には遺言書があり、噂では、事件性があれば通常通りの遺産相続がされないということであった。その点から、家族には亀裂が入っており、特に遺産の贈与を受けたい長男、二階堂悟はピリピリとしていた。また娘の楓も自分の進路で悩んでいた。
孝之は楓に好意を持っており、何とか遺産を相続させるために、遺言書を改ざんすることを試みる。改ざんは成功するが、楓に真相を見破られる。実は、孝之はきのこ博士の隠し子であり、もう一人の使用人、早田雅子との間に生まれた人間だったのである。
もちろん、その事実を本妻である全身麻痺に侵された二階堂小夜子は知っている。そして、罪を償わせる為に、小夜子は唯一動く右手を使い、太陽光を操り、シャグマアミガサタケに光をあて、焦げさせることで毒を気化。きのこ博士を毒殺することに成功する。
理沙も清太郎もこのトリックや二階堂家の背景を見抜き、真相を告げることで事件の終着を目論んだ。
結局、きのこ博士の正式な遺言は誰にも遺産を相続させないというもので、すべてを知っていたきのこ博士の家族を試す策略であったことが判明し、事件は無事に解決することになる。
事件後、探偵として本格的に生きていく覚悟を決める理沙であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:35:13
141609文字
会話率:54%
チートツールのバグで全能力を低下させられた最弱勇者リークが、やがて9999999999になっていく魅力のみを武器に、強くて可愛い最強の女の子軍団を築き、魔王に戦いを挑む?
ただの田舎の村人だったリークはある日、光の女神ライウェエルに魔王討
伐の勇者に選抜される。
彼に能力を与える機器、通称チートツールが魔王によって改ざんされバグっていたため、全ての戦闘能力は低下され、魅力だけは増大させられた。
幸いそれに気づいたので、能力低下は止まったが、魅力の増大だけは防げず、このままではカンストの9999999999まで行き、最高神すらも追い抜いてしまう。
そうなると魔王以上に脅威となるため、神々は彼を消滅させるしかない。
リークは自分の身を守るため、魔王討伐の旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 07:56:20
148018文字
会話率:45%
ひきこもりハッカーの黒木 賢三(くろき けんぞう)は、世界で一番人気のMMO RPG【聖王アーサー暗黒年代記 ~Dark Chronicle of Authur】をハッキングしようとしていた。
海外掲示板で入手したハッキングツール【ト
リックスター】のおかげで「もう少しでハッキングが成功する!?」というところまでこぎ着けたが、画面の中から伸びてきた手によってゲームの中に連れ込まれ、惨殺された上に、ゲームのキャラクターとして転生させられてしまう三重苦。
自分でつけた変なキャラクター名に絶望する主人公だったが、同時にゲーム中には存在していなかった【ハッキング】という能力を習得していることに気付く。【盗聴】【改ざん】【複製】など、現実世界では逮捕一直線なスキルがこれでもかと並んでいたが、そこは生来セコくてイリーガルでポジティブな主人公、
「ゲームだし、ハッカーだし、いいんじゃね」
異世界に存在するいろんなモノにタダ乗りして面白おかしく過ごすハッカー冒険者の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 07:00:00
12933文字
会話率:30%
冬は過ぎ去り、木々がざわめき、蕾が溜まっていた鬱憤を晴らすかのように、めいっぱい花開く季節。
高校に入学し早一年。それぞれの生徒が青春を謳歌する中、彼は物思いにふけり去年の出来事をざっと思い出す。
黒歴史になりかねない思い出や
、恥ずかしさのあまり思いだしただけで悶絶しそうになる思い出。だが思い出と言うものは簡単には消えてくれない。酷なことに、嫌な思い出ほど心にしっかりと刻み込まれ、ちょっとした些細な出来事が起こるだけでも込み上げてくる。
そんな過去を改ざんしようと、学年が上がるのをきっかけにできるだけ目立たないように約一ヶ月間を過ごしてきた。
その生活に慣れてきた頃、彼の日常はまた新しく動き出す。
※今は、ジャンルが現実世界になっていますが、二章に突入することで変わります。短い間ですが、現実世界をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:00:00
5268文字
会話率:53%
世界的ハッカーの少女とチートゲーマーの少年がとあるネトゲで出会って好き勝手やらかす、近未来どたばた日常劇。
めざせ全員チート!←
///
とあるFSRMMORPGに、謎の白い少女が現れた。正規のゲームデータにない武器を次々に持ち替えて、踊る
ように敵を倒すその姿に群衆はざわめき、
「こんのパクリ野郎があああ」
その武器の改造者であるチートプレイヤーの少年・ソージュがキレた。
ソージュは運営のコダチにどうにかしろと怒鳴るが、一方のコダチは取引先の社長から不審な呼び出しを食らって、ガッと頭を下げられる。
「その節は、大変なご迷惑を」
「……へ?」
///
表紙絵あり、全話挿絵あり(予定)。全11話。ブクマ感謝!5000PV感謝!
◆2016/12/5 頂き物の絵や、Twitterで流した絵などを追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 08:10:11
27835文字
会話率:50%
ネットワークの歪は、世界に大混乱をもたらした。
漏洩、改ざん、ハッキング等。
各国首脳が対策に乗り出す中、『サイバー・コンキスタドール』と名乗る存在から声明が――
「すべての解は、『サイバー・ゲマインシャフト』にある」
程なく、『サ
イバー・ゲマインシャフト』は発見された。
しかし――。分かったことは、二つのみ。
『サイバー・コンキスタドール』が人智を超えた天才であること。
そして、各国国家機関の調査団には、全く手に負えないこと。
「冒険」は市民の手に渡り、日常化した。
人々は、労働・家事・学業が終わると冒険に繰り出す。
そこは、全てが謎に包まれた電脳空間に存在する、異世界。
地球の表面積の数十倍もの面積を持つと推定される広大さ。
その世界は、自然豊かで、或いは街が栄え、はたまた凶悪なモンスターが生息し、そして魔法やスキルを行使出来る。
その世界<サイバー・ゲマインシャフト>は、多くの人々による調査の甲斐無く、未だ全てが謎に包まれていた。
一人の青年が、『扉』を発見するまでは――。
これは、現代において、冒険が日常化した世界を描いた、ファンタジーラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 12:00:00
4919文字
会話率:45%
記憶というものは、とても曖昧だ。
どうでもいいことを憶えているのに大切なことは忘れてしまうこともある。
同じ三年前の出来事でも印象に残っているものは覚えているが、印象に残っていないものは忘れてしまう。
自分に都合の良いように改ざんされたり、
自分に都合の悪いことはすぐに忘れてしまう。
小学校の時の友達は覚えているのに高校の友達は覚えていない。
同じ部活に所属していたのに、名前も顔も忘れてしまう。
時には忘れてしまっていた記憶を、何か小見での品を見ることで思い出すこともあるだろう。
何を憶えているか?どのようなことを憶えているか?何を忘れてしまったのか?
記憶力というものは個人差があり、私が覚えている出来事をあなたが忘れている。しかし、あなたが覚えていることを私が忘れている。
このようなことは日常茶飯事だ。
勘違いからくる記憶の食い違いというものもあるだろう。しかしそれらは、過程は違えども当然同じ結論に帰結する。
それは何故か?
理由は明白で、皆が同じ一つの世界に生きているからだ。
同じ一つの世界の中で、各々の視点で色々な出来事を記憶する。
これが当たり前の世界だ。
しかし、記憶が複数あったらどうなるだろう?
もう一つの記憶はただの夢なのか?自分が実際に体験したことを基に他の記憶と混ざり合い改ざんしてしまったのか?
他人の体験談を聞き、あたかも自分が体験したかのような記憶を作り上げてしまったのか?
それとも本当に自分が何度も同じ時間を、別のルートで辿ってきた結果として複数の記憶を持ってしまったのか?
この物語は、とある少年少女の記憶の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 02:38:27
5756文字
会話率:17%
学校でイジメを受けていた一一佐々木 輝城《てるじょう》は、次々と家族を失った。
自殺を決意した輝城だったが、自らを神の使いと名乗る白い魚と出会う。
輝城は、神と出会い「死んだ家族を蘇えらせてやろう」という神の言葉を信じる。
しかし転生
する条件が出された。
•記憶を改ざんする。
•死んだはずの家族を忘れる。
•家族は実際には生きていて、交通事故で死んだ自分が生き返るために転生する。
•転生した先で、戦争を止める。
以上だった。
そして輝城は、異世界一一トチオラテの世界に転生する。
※初投稿です。
暖かい目で、見て行って下さい。
このサイトに投稿されている転生ものを読んで、自分も書きたくなり投稿しました。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 16:15:46
9217文字
会話率:31%
過去が改ざんできないわけ・・・(重複投稿である)
最終更新:2014-12-26 20:37:04
760文字
会話率:0%
学校帰りの寄り道、それはある意味分岐点だった。
美味しいと評判のお店に寄ったら、本能が恐怖する人と出会った。
その恐怖はどこか懐かしい?
最終更新:2014-09-16 21:31:20
4928文字
会話率:32%
皆さんは転移物は好きですか?神様の手違いや交通事故……まぁ、色々あります。そこで神様は言います『大丈夫。元の世界で、君が元からいなかったように記憶を合わせた』って……あなたは、置いて行かれた人達の事を気にした事はありますか?
最終更新:2014-06-30 22:00:00
5299文字
会話率:59%
忘れた記憶を夢の中に潜入して思い出すことができるシステム『パラノイア』が開発された。
その開発者の息子である坂巻チサキは、ある日突然父親が「お前の妹だ」と連れてきた女の子、杏里の隠された記憶を取り戻すため、そのシステムを使って杏里の夢を調査
する。しかし、夢の中で強力な妨害にあい、なかなか思うように進展できないでいた。
そんなある時、『パラノイア』の存在をTV番組で知った高校一年生の桜井陽菜は調査依頼のためチサキの元に訪れ、ダイブを初経験する。
チサキに淡い恋心を抱いた陽菜はその後、この研究所が調査員を募集している事を知り、調査員に立候補する。(一章)以下ネタバレ。
陽菜は研究所に来た依頼者の女性の夢にチサキとともに潜り込むがここで初めて記憶の復活を阻止するモノ『ガーディアン』と対峙する。
本人にとって思い出したくない記憶には『ガーディアン』が出てくることを知る。(二章)
そして、杏里の夢にはその『ガーディアン』の妨害がすさまじかった。もしかしたら絶対に思い出してはいけないものなのでは?
しかし、チサキと陽菜の活躍により全てを思い出した杏里。杏里の隠された記憶とは『パラノイア』の解読コード。杏里はこのコードを持って本部を逃亡。そして自ら記憶を封印していたのだった。このコードによって裸にされた『パラノイア』は以前杏里が開発した記憶上書きプログラムを使うことによって、ある一部の人々が、パラノイアシステムを使って人々の記憶を知らない間に容易に改ざんできてしまう危機に陥ってしまった。(三章)
でも大丈夫。実は杏里が思い出した記憶は上書きプログラムで改ざんされたパラノイア破壊コードだった。
坂巻透博士が本部の思惑を危険と判断して杏里の記憶を改ざんしていたのだ。
本部はそうとはしらず早速破壊コード入力。めでたく『パラノイア』はただのごついだけのヘッドフォンに成り下がってしまった。
陽菜とチサキと杏里と博士はバカどもの手から世界をまもったのだった。(四章)
おわり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 17:35:25
29808文字
会話率:33%
SF。改ざんされる記憶とUFOの謎について普通の高校生の僕が挑む
最終更新:2013-03-04 02:15:36
8649文字
会話率:67%
日本を代表する大企業のひとつ「五菱建設」の役員である『水卜源十郎』は、ある日社長から、ひとつの裏取引の仲介を頼まれる。
「大きな公共事業を裏受注する。そのために見積書を改ざんして欲しい」
という内容だ。この公共事業は、東京都武蔵野市に全
長1000メートルの「ムサシング・二刀流タワー」を建設する大プロジェクト。政治家と密約を交わす中、源十郎は自分の会社が大きな負債を抱え、倒産寸前の危機に陥っていることを知ることになる。何としても公共事業を受注しなければ、会社は潰れてしまうのだ。
そんな源十郎の前に、海外企業からの買収、ライバル企業からのヘッドハンティング、謎の組織に所属するエージェント、機密情報を盗もうとする探偵、いきなり肉体関係を迫る部下、清掃の田中さん、などの様々な人間が現れる。やがて政治家の秘書が不可解な自殺を遂げ、自らの命を狙われる事件まで発生する。全ては公共事業を巡る事件なのか、それともまだ会社には隠された秘密があるのか、内部や政府にスパイがいるのではないか、疑心暗鬼に陥る源十郎に、社長がまた裏取引の仲介を持ちかける。
「株価の操作を行い、あえて一度暴落させる。インサイダー取引するように話をつけてくれ」
この言葉を受けて、源十郎の中にある正義感が湧き上がる。このまま社長の指示に従い不正に手を染め続けるのか、それとも全てを公開して会社を正すべきか、もう会社を去り新しい人生を始めるべきか、葛藤の中で源十郎はひとつの決断を下す。
「私は明日の日本経済のために、正義の信念を持って会社を動かそう!」
そう決意した源十郎の前には、厳しい茨の道が広がっていた、ということは全く関係なく、ある日、隠していたオナホが娘に見つかっちゃった、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 14:00:43
9347文字
会話率:69%
ボク等はある事件という名のゲームの被害者。
ボクの記憶は彼女により改ざんされる。
ボク等はある二つの組織の間を彷徨う。
ボクは彼女の為にある。
彼女はボクの為にあるわけじゃなくて、彼女は・・・・・・・・・
最終更新:2011-06-20 17:06:29
13973文字
会話率:36%