拙作「教えてあげる」の後日談です。前作をお読みにならないと分からない内容です。
元教え子であるオルティア伯爵子息ジェラルドから、衝撃の告白を聞いた元ガヴァネスのアンバー・ローズは、その翌日伯爵未亡人と共に馬車の中にいた。でも、その中にはもう
一人、暗い空気を撒き散らす人物がいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 11:05:43
4771文字
会話率:46%
事故死し神にファンタジー世界タイラントクレイモアに送られた円道魔裟斗。この男歴史に残る争乱を世界に撒き散らす。この男の行く末やいかに
最終更新:2016-04-20 23:49:10
4591文字
会話率:59%
二日酔いの国王が階段から転げ落ちたことが原因で勇者召喚の儀式で誤って召喚されてしまったヒッキーで、ニートな主人公、湯川彩芽。 ダメダメな彼女の持つものは人並みの知能、人並みの運動神経、そして勇者の称号だけだった。 そんな彼女の回りに集まる
仲間は最高の召喚師なのだが、いろいろ残念なドジっ娘、最高の魔術師だが、かわいそうな中二病娘そして、最高の祓魔師だが、災厄を撒き散らすわがままショタ。 この物語はそんな勇者(笑)の主人公と勇者パーティ(笑)がアンデットを率いる最強の魔王の討伐を頑張ってみる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:16:44
4919文字
会話率:19%
『秋庭家』という大企業を占める家の長男として生まれた秋庭秀真(あきば しゅうま)は、表の世界よりも裏の世界で輝く男だった。秋庭の者たちは、昔から武器を売ることをしてきた。戦中だろうが戦後だろうが、表で真っ当な仕事をしながらも裏では武器などを
売っていた。そんな秋庭の武器商人としての血が色濃く残った秀真は、幼い頃から裏の世界を歩んできた。
十七歳になった秀真は、自らの私兵とともに大型フェリーで商品を売りに海を渡っていたところ、突然大津波に襲われてしまう。
そして、彼が気づくとそこは全く別の世界だった。
異界には、地球にない〝魔法〟というものが存在している。だが、地球にある〝銃〟というものは異界にはなかった。そんな世界に、秀真は彼とともに異界に飛ばされた商品を意図してではないが持ち込んでしまう。
秀真はともに飛ばされた私兵の舞花・涼花を連れて、〝銃〟を売ることにする。
また、彼は魔法を利用して更なる高みへと登ろうとも考え出す。
彼が、武器を売ればそれが争いの火種となるのは必然だろう。
秀真は、異界にそんな火種を撒き散らすことを心から望んでいる。
そして、彼の仲間に異界の者たちも少しずつ加わっていく。
これは、一人の青年が異界で生きながら火種を巻いていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
8904文字
会話率:29%
平和な町で起こる暴力事件。
無力な人々は災害が過ぎるのを待つように身を潜めて大人しくしているしかない。
しかし無情にも時は過ぎて行き……
「落ち着け馬鹿野郎ども」
突如現れたヒーロー(?)は一体誰なのか。
半裸な少女に、金を撒き散らすイ
ケメン、さらにはビッチに絶望人間。
一応人は助けます。
そんな彼らの活躍。
※結構自己満足だと思われます。
友達と片手間に考えたキャラを適当に動かした結果です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 20:29:17
11727文字
会話率:37%
害悪を撒き散らす老婆に正義の鉄槌が下される。若者をコキ使った罪で投石による死刑を宣告された老婆は、この期に及んで命乞いをしてきた。果たして老婆は助かったのだろうか。
最終更新:2015-09-15 10:35:29
1240文字
会話率:75%
世界を繁栄させようとする善なる神と、世界を滅ぼそうとしている悪神と共に様々な人々が暮らしているとある世界。
その世界にある日、悪神の手に導かれ、新たな『滅び』が現れた。
それは、鉄と石で出来た巨大な都……
不可思議なものが溢れるかわりに死者
が蠢き、生者を呪い、食らう『死者の都』
この世界に死の毒を撒き散らす死者の数、実に数十万。
そして都の奥底には、かつて世界そのものを死者の世界へと変えた恐るべき滅びが潜む地獄があった。
死者の街で生き延び、死に掛けていた少女と、迷宮を探索し、力を求める、善なる神の加護に守られた少年。
この二人が出会ったとき、死者の都の探索は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 11:11:40
22657文字
会話率:25%
ふた葉ちゃんは悪役令嬢である
悪役令嬢とは日夜、皇国「ホウライ」のため、慈しむべき人民のためににっくき大陸怪人どもの臓物をそこらじゅうに撒き散らす悲劇の改造令嬢である
うそです
なんかゴスロリ系の病弱めいた女装男児を昼からでも性的に貪
りたいがために怪鳥機や白鯨戦艦とか飛ばしてきてうっとい大陸の夷人どもをストレス解消ついでに吹っ飛ばしているのがふた葉ちゃんである
国内の犠牲者が減った、帝が泣いた
大陸夷人に弔いの花を
※大陸にはふた葉ちゃん以外にもイカれた一人決戦兵器めいた方々が退屈紛らわしに征かれています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:04:15
2726文字
会話率:48%
青年は守りたかった。大切な人たちを。彼女は変えたかった。この世界の全てを。彼らは壊したかった。青年や彼女を拒否したこの世界の全てを。
ここに紡がれる物語は、全てを巻き添えに、全てを断ち切り、血塗られた道を歩む。そんな悲しみと絶望の渦巻く運命
の物語である。
更新不定期です。
ごく近い未来の世界を舞台に、世界の敵と呼ばれ監視対象とされてきた者達と、異界と呼ばれる世界からやって来た異形なるモノ達が、破壊を絶望を撒き散らすメインストーリーを元に、様々な視点から描くマルチストーリーになる可能性があります。御注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 19:03:33
45091文字
会話率:17%
現代に生きる吸血鬼。ヴァンパイアハンターの活躍によってその数を大きく減らした彼らは、人目を忍んでちょっと強引に血を分けてもらうくらいの、まあ今となってはわりかし人畜無害な存在である。
吸血鬼がその数と撒き散らす被害を減らしたので、ヴァン
パイアハンターも当然その役目を失った。
ので、吸血鬼は現在、様々な形で人の世に溶け込んで、のんべんだらりと暮らしている……はずだったのだが――。
※果桃しろくろ様の「ヤンデレ小説を書いたったー(http://shindanmaker.com/a/482075)」にて「『正体は吸血鬼』な『猫』と『ツンデレ』な『少女』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます! 」の診断結果から書かせていただいたものです。
5/15 高田花ゆき様から直接ご指摘を頂きまして、内容を訂正させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 02:12:56
7529文字
会話率:35%
体内に様々なウイルスを秘めた“病魔”。
彼等はある森の中で集い、小さな街を今日も彷徨い、慣れない都会で毒を撒き散らす。
性別詐欺が特技のリュウ、京都からの直行便舞妓ヨネガワ、“至上の幸福”を追い求めるネガティブアルビノボーイひかげ。とその他
もろもろのウイルス・スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 13:03:47
7696文字
会話率:48%
昔、この世界には常識を超えた超常が生まれた。悪を至上とし、弱さを武器に災厄を撒き散らす怪人《ヴェント》。それに対抗し得る強さを武器に市民の平和を守る超人《ヒーロー》。今尚、闘いの日々は続いている。
そんな世界に今、全てを失くした少年が1人の
英雄《ヒーロー》として立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 19:51:08
22367文字
会話率:53%
心から出た毒を撒き散らしたとき。
最終更新:2014-09-02 12:57:38
230文字
会話率:0%
無意識に猛毒を撒き散らすエッセイストまめ太。そのまめ太が他小説投稿サイトを彷徨い、流され、辿り着いた先は……。元の古巣だった。懐かしき大地を踏みしめ、今、まめ太は古い皮を脱ぎ捨て、新生まめ太として復活の時を迎えようとしている!(仮あらすじ:
改定予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 20:00:00
76267文字
会話率:3%
女は自らの命を預け、男は生を与えられた。
生を奪う蜘蛛。命を灯す蛍。死肉を啄ばむ鴉。痛みを拒む魚。気儘な猫。寂しがり屋の兎。傷を愛でる蛹。毒を撒き散らす蛇。生きることしか許されない蜉蝣。
それぞれの生と死の物語。
最終更新:2014-04-26 12:00:00
162450文字
会話率:44%
日本の技術再興のため日本を代表する大企業、國枝重工が世界中からあらゆる職人を集めた新興の町、少閑町(しょうかんちょう)。五年前からそこに暮らしている葛葉匠(くずのは たくみ)は國枝工業の経営する私立少閑学園の高校二年生。彼は五月のある日曜
日に惰眠を貪っていた。そして、そこに運命が訪れる!そう、隣に越してきたイリーナ・フォルムングという名の同級生の“魔女”という運命が…!【これは望まずして異能の姿にされたものの、何の能力も得られなかった正気を保った少年が、異能の姿と能力を手にしているが、異能に引き摺られ微妙に正気を保てていない周囲の人々と、異能になる原因を撒き散らす少女に気苦労をかけられながらも、自分の信念とリビドーと妄想とその他諸々で何とかしていく学園物語である(笑)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 10:09:18
76344文字
会話率:23%
暗人は激怒した。必ずあの淫蕩に耽りし腐れ主人公を除かなければならぬと決意した。
暗人には友達がいない(ただし残念すぎる美少女に付き纏われている)。暗人はどうしょうもないモブ野郎である。街のリア充共に阿鼻叫喚の地獄を見せることのみを生きが
いにしてきた(ただし成功したことは一度もない)。
――で、そんな彼がもっとも憎い相手、和也が「魔術師絡み」の事件に巻き込まれた。それにより、和也は事件の犯人とされてしまう。
わけがわからず悲嘆に暮れる和也を見て暗人は喜悦した。あの主人公野郎もこれで終わり。自身の思い人であり主人公野郎のハーレム要員の一人である香澄を寝取れるぞ、と。
しかしそうは問屋が下ろさぬとばかりに「彼女」は状況に介入する。
その名は世界最強クラスの魔術師、逢魔京香。日本における魔術師の管理者である彼女は、自身の使命を果たすため、暗人の思惑を叩き潰して愉悦に浸るため、行動を開始する。
だが、それを指くわえて見ているだけの暗人ではなかった。
この物語は周囲に不幸を撒き散らす少年と、そんな彼を玩具扱いして愉しむ少女の激闘を描く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:00:00
115117文字
会話率:36%
この世界には悪魔が存在している。古くから人々を見守り続け、人々に災厄を撒き散らす魔に災厄を齎し、滅ぼし続ける無双の魔神が。彼の名はヴォルケニックス・グランドバアル。またの名を柳生但馬守宗矩…
最終更新:2013-11-14 01:34:40
90339文字
会話率:80%
7月1日、高校1年生の少年・神原真琴(かんばらまこと)は妙な夢を見た。幼稚園に入ったかどうかぐらいの赤い服を着た女の子。右腕は肘から下がなく、左腕は醜く腫れあがっている。そして、その少女を虐待する、どこか見覚えのある大人の男女2人組。夢の
舞台は、どことなく親近感がわく、見たことも無い部屋。小さな本棚と真っ白な壁紙の部屋。
「ねぇねぇ、おててつないで!」
夢を通じて、少女はたった1つの願いを叶えるために『無邪気な笑顔』を撒き散らす。恐怖さえ覚える、どこまでも『無邪気な笑顔』を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 13:01:53
47113文字
会話率:38%
ラグーン大陸は永い戦乱の時代へと突入していた。
隆盛を極めた国が次の瞬間には隣の国に滅ぼされ、滅ぼした国も別の国に滅ぼされるという終わりのない戦国時代。
平和という言葉は死に絶え、暴力と欲望が蔓延る現世に現れた地獄。
力無き者は悪であり、力
こそが正義の弱肉強食の時代である。
そのいつ果てるとも知れぬ、戦乱は数々の英雄を生み出し続けた。
一人で千人の兵に勝ると言われた豪傑。
本営にいながら、千里も離れた戦場で味方に勝利を呼び込む軍師。
傲慢な他国の王を前に一歩も引かずに自国の益を守った外交官。
己の信義を曲げずに最後まで騎士道に殉じた騎士。
あらゆる外敵から国を守った将軍。
弱小の国家を一代で強国へと生まれ変わらせた名君。
その他ありとあらゆる英雄が誕生しては消え、誕生しては消えていく、幾千もの英雄を生み出した時代である。
そんな、戦乱渦巻くラグーン大陸の南に位置するドライグ帝国は圧倒的な軍事力で他国を睥睨する大陸有数の大国である。
そんなドライグ帝国に一人の皇女がいた。
彼女の名はティア
邪邪竜のティアの異名を持ち、一部の人間に恐怖と嫌悪を撒き散らす彼女がこの戦乱の大陸に一石を投じる存在となる者である。
その彼女と生真面目な青年が出会う時、戦乱の世が大きく動き始めることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 15:49:19
18684文字
会話率:27%