少しだけ女子に苦手意識のある石川広大と無表情な親友・川端由香里にいいように弄ばれながらも楽しい学校生活を送っていた石橋菜々子。特に接点は無いはずだった二人だが些細なきっかけから少しずつ仲を深めていく。
しかし、菜々子には人には話してい
ない秘密があった。広大は菜々子との仲をを深めていくほど彼女の秘密に近づいていき運命は広大の友人をも巻き込んで大きく動き出す。
また由香里にも秘密があるようだがそれに触れることを神は許すのか、それとも・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:49:13
11235文字
会話率:50%
春から高校生になった涼風伊織(すずかぜいおり)は中学生時代に【男らしくない見た目】と言う理由で嫌がらせを受けていた。
伊織は地元を離れ遠い学校に入学し、それを機に一人暮らしを始めた。
そしてある日、学校の高嶺の花である水無瀬玲奈(み
なせれな)が学校を休み、家が隣という理由でプリントを持っていくことで初めて二人は接点を持つ。
伊織は玲奈が自分を警戒していたしそこで関係は終わりだと思っていた。
しかし伊織が学校で玲奈を助けたり、家のトラブルを一緒に解決したりして行くことで、何かと二人は関わって行くことになる。
そして時が経つにつれお互いはどんどんと惹かれあっていくのだった。
これは気弱だけど心優しく時にかっこいい伊織と、誰にも心を許さなかった学校の高嶺の花玲奈のじれじれで甘々な二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 06:00:00
4980文字
会話率:40%
カナン・ポピンは陰キャ令嬢である。
対して、婚約者のエーベルは魔道騎士団の暗部に所属する超エリート。
「あーぁ、せっかくのイケメンエリート様が私みたいなちんちくりんと政略結婚しなきゃいけないなんて、可哀想に」
カナンは自分と結婚しなけれ
ばならないエーベルに同情し、多忙により接点の減っていく関係を仕方の無いこととして受け入れていた。
そして、このまま婚約関係が自然消滅することもやむなしと考えていた。
けれど、そんなカナンのもとに彼の勤め先である魔道騎士団の就職斡旋の話が舞い込んで来て……
”仕事出来どうし””不器用どうし”の政略結婚物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 16:30:00
21044文字
会話率:61%
俺は大学生の齋藤。
ある日いきなり同級生のギャル如月に告白された。
しかし彼女とは今まで接点もあまりなかったし、明らかに嘘とわかるような告白をしてきたので振ってやった。
──すると彼女は俺の前で号泣し始めたのだ。
最終更新:2024-09-29 19:12:52
6892文字
会話率:39%
ある日アリーナは婚約者のヘンリックからお土産を貰う。綺麗な箱で中には8個の素敵な石が入っていた。
実はその石は呪われて石になった人間だった。
この石の呪いを解いてあげないと…それは簡単にはいかなかった。ヘンリックが奔走?する。
それと同時に
アリーナの学校では問題がおきて。
アリーナの使い魔ブルーノも奔走?する。
二つの出来事は別々の出来事だと思いきやある接点があった。
さて、この出来事を上手く解決してアリーナはデビュタント出来るのか?な?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:20:00
83420文字
会話率:48%
特にすぐれたところや変わったところがなく、どこにでもいる自称日陰者男子高校生である俺――祖父江睦月は、ある日の朝ラブレターを貰った、三つも。
各手紙に書いてあった場所に行くと真面目でおしとやかな性格の神谷弥生、素直になれない性格の鬼頭皐月
、無口で無愛想な性格の金田葉月が俺に告白してきたのだ。
その日以降、彼女らに言い寄られることになり俺の日常は一転した。
しかし今まで彼女らと接点がなかったんだぞ──どうしてお前ら、惚れたんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:00:00
5760文字
会話率:55%
織香先輩は綺麗で、孤高で、わたしの憧れの先輩。でも、接点なんて一つもなくて、わたしは声もかけられず、学校ですれ違ったときなんかにただ見つめるしか出来ないでいる。
そんなある日、夜の公園でギターを弾く織香先輩を見かけたわたしは、どうしても
繋がりを作りたくて、思わず言っていた。
「先輩、わたしにギターを教えて下さいっ」
※微GL描写あります。
※他サイトからの手直し&転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:10:00
10566文字
会話率:27%
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった
。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事をみんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:20:00
346901文字
会話率:39%
高校1年生のときに同じクラスで学校のアイドル的存在の灰羽凛太郎に恋をしていた丸井菫。高校2年生になりクラスが離れてしまい、接点がなくなると焦った菫は凛太郎に告白することを決意するが、親友の果穂のとあるセリフで誤解が誤解を生み、凛太郎の双子の
弟である無愛想で女子から怖がられている灰羽虎太郎と付き合うことになってしまった菫。誤解を解くタイミングを逃して一緒に過ごしていく中で虎太郎に罪悪感を持ちつつも惹かれていく菫。不器用でまっすぐな虎太郎と明るくまっすぐな菫が紡ぐ青春ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 13:30:29
20489文字
会話率:56%
「ごめんなさい」かつて言われた拒絶の意味での言葉は、深く心に刺さり、今でも抜けていない。
もう、人は好きにならないだろう。
そう思っていたのに!知らず知らず増えてく関係図!あれ?
矢印の向きが変わってきてない!?
もう恋愛は散々だ!1度の失
恋を永遠に引づっちゃってる系ラブコメはっじまるよ〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 15:53:08
4010文字
会話率:45%
──「結婚するか」と言ったのは攻略対象者で、言われたのは破滅を回避した悪役令嬢。──
転生したと気付いた時から、この乙女ゲームの世界で悪役令嬢にならないように、攻略対象者との接点を全て潰してきたわたし。
王太子の婚約者を全力で辞退し、隣国
に留学して、ヒロインと王太子殿下が婚約してから帰国したわたしは、もう破滅を回避したと思っていいだろう。
王宮で文官として働き始めたわたしの同期に、攻略対象者がいたのは予想外だったけれど。
酒の勢いで結婚したわたし達に、転生者だったヒロインが接触してくる。
彼女は完璧な逆ハールートを諦めていないようで、わたしを陥れようと──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 12:28:18
15672文字
会話率:34%
私アリア・グルーシスは次期国王のダリス・シュツェーリア様に婚約を申し込まれました⁉特に何もなく家族で幸せに暮らしていたのですがこの一言で日常がガラッと変わってしまいまいました。ダリス様と私にはブローチという過去に接点がありました。これからど
うなるんですか~!?(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:34:56
1394文字
会話率:66%
静かな住宅街に暮らす主人公は、隣人である大川さんと最初はほとんど接点がありませんでした。無愛想で無口な大川さんは、近所の人々から距離を置かれていましたが、ある日、主人公が偶然彼のすすり泣く声を聞いてしまったことをきっかけに、大川さんの心に抱
えた深い悲しみに気づきます。
やがて、二人は少しずつ交流を深め、大川さんは亡き息子の遺品や、自身が抱える孤独について語るようになります。主人公は、大川さんの人生と向き合う姿勢に感銘を受け、彼を支える決意をします。
しかし、大川さんが末期の癌を患っていることを知り、主人公は彼の最後の願いを叶えるため、大川さんとの残りの時間を大切に過ごします。大川さんが亡くなった後、彼の家に残された遺品を整理する中で、主人公は大川さんの深い愛情と強い絆を感じ取り、その思い出を大切に守っていくことを誓います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 15:08:59
3463文字
会話率:15%
自分の将来に悩む高校生、蒼乃薫(あおのかおる)はある日の帰り道、野良猫と戯れる一人の女性、一条琴葉(いちじょうことは)と出会う。
桜の木のある公園で野良猫をと出会ったことがきっかけでつながりを持つようになった二人。話をしていく中で、琴葉の抱
える悩みや境遇、そして彼女自身の存在に対する思いに薫は自分との接点を感じ、そんななかでも凛とたたずむ琴葉に恋をしてしまう。
琴葉に自分の悩みと「夢」を打ち明ける薫。
琴葉は自分の望む世界と「夢」を薫に打ち明ける。
琴葉の語った「夢」に衝撃を受ける薫は「夢」の中に彼女の本当の姿を垣間見てしまう。
そして訪れた、すべてが明かされる桜の花びらが散る日。
薫は琴葉の本当の「夢」の姿に涙する。
琴葉の抱える過去とは。
琴葉が語った世界と「夢」とは。
薫と琴葉の運命とは。
これは一人の男が猫のような彼女に恋をする、青くて儚い春の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:00:00
23918文字
会話率:46%
素行不良でクラスの厄介者だった鏑木春壱が自殺をしたと知ったのは、木嶋玄が三月四日の朝、教室へ入った時だった。鏑木の席に飾られていた花は、彼が死んだことをあからさまに告げ、クラスメイトのひどい噂話に同情したその時、木嶋は過去にタイムリープして
いた。
リープから抜け出すため、苦手だったヤンキーの鏑木と接点を持ち、なんとか終わらせようともがく木嶋。お互いの過去に触れ、友情が芽生え、それがいつしか愛情に変わる。
何度も別れを繰り返し、木嶋は鏑木の死の原因を突き止められるのか。
昭和の空気が残った地方の高校に進学した主人公木嶋が、美形だけど超がつくほどのヤンキーのクラスメイト鏑木の死によって、過去に戻り、リ―プを終わらせるため、鏑木の死の真相を探る話です。
※BLですが、やや恋愛要素は薄めです。
※性的虐待、売春、暴力、死についての描写があります。
※カクヨムでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
132018文字
会話率:43%
不眠症に悩む高校二年生、神原伊月が保健室のベッドで休んでいると、校内一の美少女と名高い白雪姫乃が現れた。同じクラスの保健委員である彼女と接点がなかった伊月は寝たふりでやり過ごそうとする。だが、姫乃はそんな伊月に近付くと、なぜか頭を撫で始め
た。
混乱する伊月だったが、次第に睡魔が襲い、眠りに落ちてしまう。久しぶりにまともに眠れたことを喜びながらも、姫乃との一件が夢だったのではと疑う伊月だったが――。
「……ぁ、あの、私が頭を撫でたから、神原くんは眠れたんだよね? だったら、また撫でてあげようか?」
「え?」
「不眠症のクラスメートを介抱するのも、保健委員のお仕事だから」
なぜか姫乃に不眠症を治す手伝いをしてもらうことになって……?
これは学校の保健室から始まる、不器用な二人のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:10:00
110392文字
会話率:34%
王立召喚学園四年イシュカ・ヴィーダは、今はもう誰も使わない古い召喚術を有し、複数の幻獣の融合によって強大な力を生み出すことのできる唯一の家に生まれた。
最高位の幻獣たちを友とし、契約による縛りもないまま、彼らを精霊たちの世界から呼び出す
彼女の悩みは――、
「痛いっ、ちょ、噛まないでっ、って、歌うのもダメっ、またみんな眠っちゃ……った……」
召喚した幻獣たちを扱い切れず、落ちこぼれ街道まっしぐらなこと。
汚名返上と、自分と友人の幻獣たちを“使えない”扱いする生国からの脱出を企み、日々成績向上・技能上達に励む、そんなイシュカのライバルは幼馴染の天才召喚士ラグナル・ガードルード(推し)。
自分はラグナルの足を引っ張るだけ――そう気付いて、何年も距離を置いていた彼が、ここにきてイシュカに急接近、無人島での精霊探査試験に一緒に挑むことになる。
精霊たちの世界とこちらの世界の接点『界境』や精霊たちの痕跡を探して、離れていた時間が嘘のように楽しく過ごせていたのに、島の遺跡に異常を見つけたことで、封じられた巨大な界境が開き始め――。
「イシュカを危険にさらしてまで守りたいものなんてない」
「私には私を危険にさらしてでも守りたいものがある――ラグナルだ」
――信頼と無自覚な浅い恋心を寄せ合う二人の召喚士、そして精霊たちの物語。
※カクヨム様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:40:00
110775文字
会話率:44%
女王の王配候補、カイル・ハウゼル補佐官が、すれ違いざまにめっちゃ睨んでくる。
戦場帰りの軍人ルディウスには、接点のない彼に、そんなにも疎まれる心当たりがない。とはいえ、相手は生きる世界の違う大貴族、関わる機会はそう訪れなかった。――最愛の妹
が、カイルに言い寄られたと聞いて、ブチぎれるまでは。
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男も女もいける軍人(攻)が、美貌の権力者(受)に厄介な執着を示される話です。
完結まで予約済み。緩い設定、不謹慎要素多めで、締めくくりはかなりご都合主義です。攻めは受け以外とも関係を持っている上、女性とも関係しています。受け攻めどちらも暴力的、お互いへの暴力描写、逆レ要素、その他もろもろ人を選ぶ、ドロドロのメンタルでフィジカルだけは元気な殴り合いBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:04:39
31085文字
会話率:40%
上級生とのトラブルにより停学処分になっていた俺は、放課後の廊下で学園の姫ことタチバナミキから突然連絡先の交換を求められる。誰もが認める美少女である彼女は、ちょっとした問題児である俺とはまるで接点がない雲の上の存在。
なにかの勘違いだろうと
思いながら、俺は帰り道に男子トイレに立ち寄った。
するとそこでは、タチバナミキが数人の男子生徒を前に怪しげな集会を開いていた。薄暗い部屋で微笑んだ彼女は、かの学園のお姫様とは少し様子が違って……。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:10:00
121505文字
会話率:46%
猫好きな男子高校生奏の日常は、ある時を境に一変する。
クラス一の美少女と名高い星音は、容姿端麗成績優秀の、近寄りがたい雰囲気の女の子。この先、ただのクラスメイト以上の関係を築くことはないと、思っていた。
ある日奏は、一匹の白猫と出会う。猫
好きの奏は、迷子の白猫を放っておくことは出来なかった。
そこに現れた飼い主は、なんとクラス一のあの美少女で……
「立宮くんが、見つけてくれたの?」
思わぬ形で、星音との会話を弾ませた奏。しかし、これまでお互いに関わり合ってこなかった同士。
たった数分の時間は、まるで夢のように消えていく。そう、思っていた。
しかし翌日から、なんと星音の方から奏に積極的に話しかけてきて……!?
これまであまり人と関わってこなかった奏の世界が、一人の少女によって変わっていく。
さらに、星音もまた、奏との交流を経て変わっていく……
これは、一匹の白猫から始まり、接点のなかった二人が仲を深めていくお話。
小説家になろう、アルファポリス、ノベルピアでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:15:51
103125文字
会話率:34%