この作品は過去複数の他サイトで掲載したことのある作品です。
子供達に寝物語として語りだす「裕美」という老婆の若かりし頃の出来事を話し始めるところから始まる。
同居していた「零子」という女性は「風使い」という一族の生き残りで、裕美の婚約
者である「裕二」は「風魔士」という一族の生き残りだった。
二つの一族は敵対していた為、裕美を賭けた生き残り同士での最後の激闘をすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 02:16:30
10427文字
会話率:37%
勉強してて思い付いた事。
寝る前に
ご一読願えれば。
最終更新:2015-01-16 00:51:02
517文字
会話率:0%
菅原道真の話を娘の寝物語にする母親。
その娘が結婚した相手は飛梅で泣く。
そして、娘の父親は北へー。
最終更新:2015-01-08 04:10:03
315文字
会話率:10%
夜も更け、誰もが寝静まる時間。
そんな時間になっても眠れないあなたに、執事の彼が優しく話しかけてくれます。
眠れないあなたに、寝物語をして差し上げましょう。
最終更新:2014-08-29 01:24:19
486文字
会話率:0%
若く才ある猛獣使い(男)と西の砂漠で生まれた怪獣(♂)。昔々の寝物語と、少し昔の一人と一匹の出会いの物語。
最終更新:2014-07-30 06:12:33
2541文字
会話率:50%
曽祖母の寝物語は、いつもお姫様と王子様のお話だった。二人が出会って幸せになる物語を聞き続けた秋乃が、ファンタジー好きになるのは道理でもあった。愛と冒険のファンタジーを読み漁り、大人になった秋乃は曽祖母の残した箪笥と呪文を思い出す。それは知ら
なかった曽祖母の過去と、予想外に広がる秋乃の未来の世界扉だった。 ※作者は日本語がおかしいとよく言われます。本当に言われます。だから文章もおかしいのだろうと思います。合わない方はそっと閉じてやってください。更新はゆっくりペースになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 14:41:56
126168文字
会話率:30%
とある山奥の小さな村にいる、冒険の旅を夢みる少女。
冒険話を寝物語に聞いて育った彼女は、いつしか旅に出ることを心に決めていた。
これはそんなちょっと馬鹿でまっすぐな少女が旅立つまでの小さな物語。
最終更新:2014-07-09 23:00:00
7007文字
会話率:50%
大地のほとんどが砂漠と化した星を旅する老人と幼い子供が目指すのは、「約束の地」と呼ばれる小さなオアシスだった。そこで、寝物語に老人が幼子に話して聞かせた神話とは…。美しい水の巫女エレミアが地上に残された最後の神の子イマームと恋に落ち、結婚を
約束するがエレミアの母親は二人の結婚に反対し罪を犯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 12:16:35
21517文字
会話率:43%
息子に寝物語としてきかせたお話です(他サイトからの転載になります)
お姫様を助けに行く青い龍と、冒険に出る少年のお話。
最終更新:2013-08-12 23:36:29
7036文字
会話率:28%
私の祖母が、寝物語によく聞かせてくれた話です。
子供ながらに、多くの事を学べた良い作品だと感動した覚えがあります。
いつか子供が産まれたら、私も祖母がそうしたように、子供へ聞かせたいと思います。
最終更新:2013-04-28 11:20:41
2515文字
会話率:1%
昔、寝物語に聞いた、竜神の巫女姫様の物語。
だけど、ある日突然、楓を「竜神の巫女姫」と呼び、迎えに来たという者が現れて――。
***
物語の冒頭だけ、短編にしてみました。
最終更新:2012-12-12 22:00:00
6413文字
会話率:30%
星屑まぶす、小さな夜に、お伽話を。
最終更新:2012-09-02 12:51:53
220文字
会話率:0%
ある日、一人の少女があやまって森の奥深くに入り込んだ。
誰も心配する者はいないから、森で一人で夜を過ごしてもかまわない。
そんなことを言う少女を諭す声が一つ…。
最終更新:2010-12-21 01:26:38
18661文字
会話率:12%
ベッドの上で語られた、男女の会話を切り取ってみました。
最終更新:2010-07-15 13:16:23
7200文字
会話率:0%
‘夢’降る夜の寝物語。一匹の猫‘チヨ’は、姿を人間のそれと変え、ただ一人街を彷徨う。かつての飼い主‘ツミ’を追うため。世界を変えるため、世界を悪夢で塗りつぶしていくツミ。彼の語らない想いを知るために、チヨは旅をし、時に戦う。〈月神〉と向き合
う〈大地の代理人〉として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-16 05:46:40
180773文字
会話率:33%