初投稿。学生時代の供養です。
最終更新:2021-03-17 01:16:03
416文字
会話率:0%
それぞれの季節、それぞれの物語。
どこかで誰かが紡ぐ物語は悲喜こもごも。
親子や友情をテーマにした短編集です。
最終更新:2021-03-03 12:09:03
57981文字
会話率:33%
それぞれの季節、それぞれの物語。
どこかで誰かが紡ぐ物語は悲喜こもごも。
恋愛をテーマにした短編集です。
最終更新:2021-03-01 15:33:21
82616文字
会話率:38%
les quatre saisons
フランス語で 『四季』 と言う意味の紅茶専門のカフェを舞台としたお話です。
【プロローグ】
茉莉香がles quatre saisonsで働くきっかけと、
そこに集まる人々を描きます。
このお話は
短いですが、彼女の人生に大きな影響を与えます。
【第一章】
茉莉香は、ある青年と出会います。
彼にはいろいろと秘密があるようですが、
様々な出来事が、二人を次第に結び付けていきます。
【第二章】
茉莉香は、将来について真剣に考えるようになります。
彼女は、悩みながらも、自分の道を模索し続けます。
果たして、どんな人生を選択するのか?
現在、第四章を連載中です!
主人公は、決してあきらめません。
悩みながらも自分の道を歩んで行き、日々を楽しむことを忘れません。
全編を通して、美味しい紅茶と甘いお菓子が登場し、
読者の方も、ほっと一息ついていただけると思います。
ぜひ、お立ち寄りください。
※カクヨムにても連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:02:24
362271文字
会話率:34%
これは、ココノ村の人々がスズランを魔女だと知ってからの一年の話。スズランの母カタバミと氷兇の魔女ナスベリの決闘。小さな最悪の魔女スズラン初の国外遠征。災呈の魔女誕生秘話。聖実の魔女ロウバイの秘めたる想い。夏から始まり、春に終わる。季節ごと
に一人の魔女の「帰郷」をテーマとして物語る四つの中編。
◆最新作「最悪の魔女6 彼女と歩いた物語」にてシリーズ完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 04:33:20
538374文字
会話率:52%
季節の香りはどんな香り。良い香りかな、悪い香りかな。
最終更新:2020-11-02 03:30:31
203文字
会話率:0%
春夏秋冬、四季折々。
枕草子の『春はあけぼの』に触発されて考えた、日本の季節の移ろい、四季を情熱的に謳った詩です。
最終更新:2020-08-19 17:00:00
239文字
会話率:0%
不安定な春は泣きます。
最終更新:2020-05-05 16:24:36
205文字
会話率:0%
冷静かつ戦略的である「私」が、春を好きになったり、嫌いになったり、はたまた、黒髪の乙女をすきになったりします。
最終更新:2020-05-05 00:34:10
8262文字
会話率:3%
桜が満開の季節、春。春野宮一花は桜をスケッチする為に公園へ向かった。
公園に着くと、同じクラスで少し変わった男子の加山四季が悲しそうに空を見つめている。一花は彼にどうしたのか尋ねると「猫が死んだんだ」と言う.........
最終更新:2020-03-25 15:27:34
1488文字
会話率:47%
ここは四季の国。季節を巡らせるおひめさまがいる国。ここで生まれた冬の鳥は、せかいを巡って雨を降らせるのです。
最終更新:2019-12-22 00:00:00
4590文字
会話率:47%
寒い事への思いが一人歩き。
その正体を知りたくはありませんか?
最終更新:2019-12-13 15:24:59
894文字
会話率:16%
四季当たり前のように過ごしていた僕。
心が廃れ、ある場所に目が止まり足を進める。
そこでは日常とはかけ離れた過ごしやすさがあった。秋に魅入られた僕の物語。
最終更新:2019-10-24 23:05:39
1011文字
会話率:14%
気付かぬうちに過ごしてしまった四季を僕はきっと後悔するだろう。
最終更新:2019-11-15 00:01:35
1297文字
会話率:27%
季節の詩です。夏が暑すぎて書いてしまいました。
最終更新:2019-08-14 12:50:56
344文字
会話率:13%
季節を統べる精霊たちは、互いに出会うことなく、交わすことなく、生きとし生ける全ての命を愛し続けていた。然しある時より、獣―Beast、と形容される生物が、彼らの領域を侵食し、命を摘み取ろうとするようになった。獣の侵入により崩された季節の輪廻
。それによって初めて互いに顔を合わせることとなった四季は、獣の牙から命を護ろうと、絆を重ねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 21:44:10
40206文字
会話率:39%
陽(ハル)渚輝(ナツキ/ナツ)朱希(アキ)風優(フユ)
4人は、同じ年の
それぞれの季節に生まれた孤児
全員が、ある児童養護施設で育ち
何をするにも
一緒の仲良しだった。
これは、彼ら4人の少年の成長と
恋の物語~
最終更新:2019-07-22 20:29:19
7180文字
会話率:25%
熊山遺跡に想いを馳せる青年は、展望台から、南の彼方を見つめ、古を想う。
古代、熊山の麓、吉井川の辺にあった村では、熊山を神々が宿る霊山とし、御山と呼んで、信仰していた。村に住む、カヤトとイツキの兄妹は、幼くして両親を亡くし、長老に育てられた
。
梅雨のある日、異国の舟が村の川原に漂着した。遥か南の海原に浮かぶ島より、仏の聖地を目指していた、ルヤン達。彼等は、嵐に遭い、道を失い漂流を続けた果てに、御山の光に導かれて、村に辿り着いた。ルヤンは、カヤトが唐留学していた時の、友人。その事から、彼等を村に受け入れる事になった。
国に帰る事も、聖地に向う事も出来ない。ルヤン達は、その想いを抱いたまま、村での暮らしに、馴染んでいく。季節の無い国の彼等にとって、移り変わる村の四季は、不思議で驚くもの、そして、冬の寒さ、雪は、戸惑いだった。
彼等が、村に溶け込んだ頃、辺りで流行病が広がる。多くの人が無くなり、ルヤンの仲間である、ネジャも、病に倒れる。ネジャは、国に残してきた、家族を思いながら、死んでしまった。失望に暮れている中で、ある時、都に来ていた、唐の使者が帰る途中、霊山を近くで拝みたいと、村へと立ち寄った。その使者に誘われて、ヤンブは、再び、仏の聖地を目指す決意をし、村に残る、ルヤン達と別れる決意をした。
ルヤンが、村に残ったのは、イツキの事もあったから。二人は一緒になり、子供を儲けて、日々を過していく。平穏で、恵み豊かな村であったが、聞えて来る、不穏な噂に、村人は不安となる。
「この土地の、恩恵が永遠に続くと良いな」イツキの言葉。
ルヤンは、神仏の力を高めようと言い、
聖地にて作る筈だった、永遠を祈念する祭壇を、御山にある磐座の上に作る事を提案し、村人達と共に、御山が永遠に在り続ける様に、村と土地も永遠に豊かで在るとの祈りを込めて創る。
熊山遺跡には、その様な想いが込められているのだと、青年は、想い描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 07:45:50
66959文字
会話率:43%
四季折々と姿を変える四季の木。
そんな木が植えられた日高市で起こる、不思議な出来事。
四季を巡る、成長と恋の物語。ぜひ、ご覧ください。
春。
それは始まりの季節。
桜舞い散るこの季節に巻き起こる出来事。
そこで出会う初めての
人達。
今、新しい気持ちで歩き出す。
そして、必ず来るこの春という季節のもう一つの意味。
この春での出来事は、一生忘れない。
夏。
それは大切な人達と作る思い出の季節。
想真たちが訪れた島で起こる不思議な出来事を語る物語。
雨が止まない島に、不思議な少女?
ドキドキとワクワクが止まらない夏休み。
みんなと過ごしたこの夏は、一生の思い出になる。
秋。
それは食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と称されるほど様々な意味を含んだ季節。
この時期の日高高校は文化祭や体育祭といった行事が準備されつつあった。
そんな金木犀薫る日常の中、ちょっと変わった転校生がやって来る。
まるで真実を知っているかのような口ぶりで物事を話す転校生。その転校生から語られる想真の真実とは……。
この秋に知った真実は、けして忘れられない思い出になる。
冬。
それは春を迎えるための厳しい試練の季節。
木々は葉を落とし、草花は地中に籠り、その寒さを耐えしのぐ。では、この冬起こる試練に想真たちはどうしのぐのだろうか? そして、その最悪の過去を乗り越えた先に待っている未来とは?
この冬を越えた先にしか、この思い出は成り立つことはない。
まだまだ未熟者ですが、ぜひ読んで見てください!
出来れば、アドバイスや感想、評価ポイントなどをお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:39:10
424256文字
会話率:52%
日本で重宝されている「四季」について書いてみました。いつなんどきでも日本人は四季を大事にします。
最終更新:2019-03-04 06:00:00
421文字
会話率:67%
――憎たらしい。
最初は少しの嫉妬心からであった。なぜついの先ほど現れたお前が、我が物顔で彼女の隣に座っているのか、と。
彼は自らの髪色を恨んだ。彼は自らの瞳の色を恨んだ。彼女と一緒に添い遂げられない運命を、幼心に、深く、呪った。
まさかそんな些細で醜い感情が、彼の人生を大きく揺り動かすとも、知らずに。
∴以前投降していた「ウィオラの丘」リメイク版です
∴「四季一生」という概念に翻弄される少年少女のお話
∴ハイファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:28:43
14641文字
会話率:24%
――それ故に、少年は永久の命を手に入れた。
「四季一生」――そんな言葉が、この国にはある。春に生まれた幼子は、また二度目の春が訪れる頃に寿命を終える。夏に生まれた者は夏に、また秋、冬に生まれた者はそれぞれの季節に。それがこの世界を作った際
に神がお決めになったことだと、国の者は口をそろえて言っていた。(本文より抜粋)
「四季」という概念に翻弄される、少年少女のファンタジーです。ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 20:32:11
24220文字
会話率:31%
地球から遥か遠く――四季を持たぬ永久凍土の惑星で。銀河の平和を守る星雲特警と、悪の侵略宇宙人の死闘が繰り広げられていた。
「正義のヒーロー」が振るう凶刃に悪は斃れ、その屍が振り撒く命の塗料が、白い真冬の世界をくれなゐに塗り潰す。
果た
して、正義という業を背負う少年の世界に――季節が移ろう中に在る、「春」は訪れるのだろうか。
(本作は佐倉治加先生主催「真冬に染みるくれなゐ」企画の参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 19:24:08
2588文字
会話率:27%